『刑事7人 第3シリーズ』での北大路欣也 (堂本俊太郎役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
北大路欣也 (堂本俊太郎役) は 「2017年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
出番はそれほど多くないですがさすがの存在感で、北大路さんが画面に出てくるだけで場が締まりドラマの格が上がります。東山さんに向ける見守るような優しく温かい眼差しと、解剖中のキリっとした表情のギャップがステキです。刑事たちのまくし立てるような台詞や犯罪シーンとは対照的な、北大路さんの渋く落ち着いた演技がドラマに緩急をつけていて、より面白くなっていると思います。
あらゆる刑事ものドラマに出演している、北大路欣也さんは、“タメ”が効くのでしょうか、セリフに重みがあります。特に東山紀之さんの義父ですし娘のこともあり、セリフ自体明るい感じではないのですが、このドラマのポイントだけに、とても活きていると思います。
主演の東山さん演じる刑事を暖かく見守っている姿が印象的です。医師として、常に冷静で、時には情熱的でありながら、客観的なものの見方で常に事件の糸口を見つけてくれています。その存在感はさすが北大路さんだなと思います。
義理の息子である東山紀之の事を心配してそっと見守る様な眼差しの演技が、さすがだな…と思います。解剖医なのに刑事7人の1人に入るのか?と少々疑問ではあるけれど、今回のシリーズでは、拉致された片岡愛之助の不在をヘルプするシーンもあり、ちょろっと解剖して事件のヒントを出すだけのワンパターンといえばワンパターンな演技なのに、存在感があって貫禄を感じます。
出番はそれほど多くないですがさすがの存在感で、北大路さんが画面に出てくるだけで場が締まりドラマの格が上がります。東山さんに向ける見守るような優しく温かい眼差しと、解剖中のキリっとした表情のギャップがステキです。刑事たちのまくし立てるような台詞や犯罪シーンとは対照的な、北大路さんの渋く落ち着いた演技がドラマに緩急をつけていて、より面白くなっていると思います。
あらゆる刑事ものドラマに出演している、北大路欣也さんは、“タメ”が効くのでしょうか、セリフに重みがあります。特に東山紀之さんの義父ですし娘のこともあり、セリフ自体明るい感じではないのですが、このドラマのポイントだけに、とても活きていると思います。
主演の東山さん演じる刑事を暖かく見守っている姿が印象的です。医師として、常に冷静で、時には情熱的でありながら、客観的なものの見方で常に事件の糸口を見つけてくれています。その存在感はさすが北大路さんだなと思います。
義理の息子である東山紀之の事を心配してそっと見守る様な眼差しの演技が、さすがだな…と思います。解剖医なのに刑事7人の1人に入るのか?と少々疑問ではあるけれど、今回のシリーズでは、拉致された片岡愛之助の不在をヘルプするシーンもあり、ちょろっと解剖して事件のヒントを出すだけのワンパターンといえばワンパターンな演技なのに、存在感があって貫禄を感じます。