※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.5 /5.0(70%) | - 位 /1087件中 |
キャスト 3.0 /5.0(60%) | - 位 /1087件中 |
演出 3.0 /5.0(60%) | - 位 /1086件中 |
音楽 3.0 /5.0(60%) | - 位 /1087件中 |
感動 2.3 /5.0(45%) | - 位 /1082件中 |
笑い 3.0 /5.0(60%) | - 位 /1082件中 |
スリル・興奮 2.0 /5.0(40%) | - 位 /1079件中 |
脚本・ストーリー 3.5 /5.0(70%) | - 位 /1087件中 |
キャスト 3.0 /5.0(60%) | - 位 /1087件中 |
演出 3.0 /5.0(60%) | - 位 /1086件中 |
音楽 3.0 /5.0(60%) | - 位 /1087件中 |
感動 2.3 /5.0(45%) | - 位 /1082件中 |
笑い 3.0 /5.0(60%) | - 位 /1082件中 |
スリル・興奮 2.0 /5.0(40%) | - 位 /1079件中 |
とうとうフタバが結婚で家を出るというのが最終話で終わったのは納得だけど、今回はあまり笑いどころがなかった。あと、亡き両親の分までカレーを皿に盛って、それをその後どうしたのか凄く気になった。恒例の「腹わた抜いたろかー」の漫才ギャグは微笑ましいが、今まで笑えるドラマとして見ていたから最後はもっと笑かしてほしかったというのが本音です。あと、フタバの彼氏も一目でいいから見てみたかったけれど、最後まで姿は現さなかったところが逆に良かったなと思う。
ちょっとツンデレ風味な双葉の彼さん、なかなかドジで可愛いキャラみたいですね。このドラマのコンセプトによって彼さんの姿を一切見せないまま姉妹三人のやりとりから連想させられるだけなんだけど、途中からはかしまし娘の漫談状態にも思えて笑えたし姉妹がだんだんテンパってヘンな方向に盛り上がっていく展開がたまりませんね。
物まねといいつつデヴィ夫人の声も参加していましたけどあれは間違いなくご本人の声でしょうね。
自分の娘たちと同じ世代の三人姉妹が、両親を亡くしてからの日々ってことで、アニメ番組ながら、始まる前から興味がありました。ずいぶんあっけらかんとしていたけど、現代っ子ってああいうものなんですね。お父さんがかなりの財産を残しておられて生活が安定していたようで、なんだか安心。びっくりするほど日常的な一コマを切り取って描写しているドラマだけど長女の一花ちゃんが繊細で思慮深く、妹さんたちの母親代わりの存在だという自覚がきちんと確立していてただのギャグ満載アニメではないとわかり、ホッとしました。
「やっぱり猫が好き」の大ファンだったこととか、「四月一日さん家の」に登場する主人公たちと同じような年齢の娘を持つので、すごく興味があり見始めました。外国ドラマのような演出で、主人公がセリフ言うたびに観客のどよめいた笑い声が入るのが特徴的なアニメですね。三谷幸喜さんの作風を目指したエッセンスはところどころに感じるけど、脚色が全然違うのかな。主人公たちのギャルぶりがなんとなくカンに触るような、まだしっくりなじめない感覚があります。