御茶ノ水ロック

このドラマ見始めたきっかけは佐藤流司さんだったのですが、思った以上に脚本もしっかりしていて、とても楽しめました。舞台に続く話となるのでどうなるのかとも思いましたが、しっかり完結していてよかったです。兄弟愛や仲間愛など様々なつながりが見える
面白くも感動できるいい作品でした。

兄弟のすれ違い、冒頭でギターを渡されるも素直になれない始。
母と二人の兄弟の絆のような兄弟だけにしかわからない関係性、きっと、いろいろあったからこそたどり着いた二人の形なんだなと納得できました。
音楽やその他のシーンはう?んと思えるところもありますが拙いながらも人の思いなんかはうまくかけている部分があるだけに惜しいドラマに感じます。