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脚本・ストーリー 3.6 /5.0(71.2%) | 580位 /1087件中 |
キャスト 4.1 /5.0(82.6%) | 428位 /1087件中 |
演出 3.6 /5.0(72.6%) | 533位 /1086件中 |
音楽 3.5 /5.0(70%) | 516位 /1087件中 |
感動 2.9 /5.0(58.8%) | 613位 /1082件中 |
笑い 3.1 /5.0(62.6%) | 391位 /1082件中 |
スリル・興奮 2.8 /5.0(56.2%) | 753位 /1079件中 |
脚本・ストーリー 3.6 /5.0(71.2%) | 580位 /1087件中 |
キャスト 4.1 /5.0(82.6%) | 428位 /1087件中 |
演出 3.6 /5.0(72.6%) | 533位 /1086件中 |
音楽 3.5 /5.0(70%) | 516位 /1087件中 |
感動 2.9 /5.0(58.8%) | 613位 /1082件中 |
笑い 3.1 /5.0(62.6%) | 391位 /1082件中 |
スリル・興奮 2.8 /5.0(56.2%) | 753位 /1079件中 |
きっぱり俊吾を振って、一人で石狩鍋を食べる幸子の姿が格好良くもあり切なくてキュンとしました。まだ俊吾は幸子に未練がありそうだし、小林の片思いも放置されてるし、今後いくらでも続編が作れそうなエンディングだなと思いました。石狩鍋自体もとても美味しそうだったけど、締めのバター入りの雑炊がたまらないですね。今までで一番食べたくて幸子が羨ましくなりました。
今回は食事で俊吾へのモヤモヤを誤魔化すのではなく、小林の言葉でちゃんと自分の気持ちや現実と向き合って本当の意味で一歩前進出来た幸子の姿が見られたのが良かったです。恒例の食事シーンも俊吾を忘れるためではなく、小林と幸子の仲直りのきっかけというところも新鮮でした。
前回、尾野さんのキャラが良くてまた出てくれないかなと思っていたので、再登場してくれて嬉しかったです。美人なのに個性的な役を振り切った演技でこなした佐藤めぐみさんが良かったし、勝手にライバル視して空回りする尾野さんとマイペースで天然な幸子の組み合わせが面白かったです。ちゃっかり茂出木さんが出演しているところも笑えました。
幸子の妄想がどんどんパワーアップしてきて、非現実的な馬鹿馬鹿しい内容と幸子の真面目キャラのギャップが笑えます。自分は食事を済ませたのに小林の誘いに乗ってあげて、彼のお詫びしたいという気持ちを汲んであげるところに幸子の人としての成長が感じられたのも良かったです。アベックトーストって初めて知りましたが、シンプルなのに美味しそうですね。シンプルだからこそ長年愛されてるのかな。ぜひ食べてみたいです。
幸子さんの仕事にかける情熱の強さには感心してしまいます。有村先生の居場所を突き止める時なんてまるで探偵みたいでしたもんね。小林は前回はいきなり団子、今回は長崎カステラを持っていて甘党なんですかね。
ライバル編集者の小野がタバスコ入りのお酒を飲むシーンは面白すぎて笑いました。それでも有村先生が中学館での仕事を約束してくれたのは幸子さんの熱意があったからかなと思います。ロシア料理はどれも美味しそうで食べたくなりました。
寒い時期になってきたので、ロシア料理を美味しそうに頬張るサチコを見てこちらまでホッコリ温かい気持ちになれました。ピロシキやボルシチは定番ですがペリメニという料理は知らなかったです。水餃子大好きなのでぜひ食べてみたいです。定番料理だけでなく今回みたいに未知の料理に出会えるところもこのドラマの魅力だと思います。
食べるシーンが多々ありますが、主役のサチコの食べ方が好きではないです。サチコが食べ物を口に入れ切った瞬間、アゴをあげているのですが、その食べ方が汚く見えます。アゴをあげないで食べる方がより美味しく食べているように感じます。サチコが食べ物を食べている時に、サチコの心の声が食材のリポートをしてくれるところが気に入っています。内容もかなり詳しく伝えてくるので、なるほどと納得してしまいますし、食べたことのないものでも、何となく味が伝わってきます。また、サチコが味に驚く表情にいつも笑ってしまいます。あの可愛さであの表情はなかなかできないと感心してしまいます。もう1つ、サチコの毎回の面白い服装ですが、几帳面な人がそこまで崩すとはと、勇気のいることだなと思っています。表情一つ変えないところがサチコらしさなんでしょうけど正直、本当に似合ってます。
独特の雰囲気漂うドラマ。「孤独のグルメ」の女性版かなとおもってみてみたら、全然違うものだった。「孤独のグルメ」は、美味しい食べ物が主役だけど、このドラマは食べ物は脇役の印象。食べ物の印象は残らないけど、なぜ俊吾は結婚式当日に突然姿を消したのかが気になって、毎週みてしまう。高畑充希の演じる佐々木幸子のキャラクターが強くて、みている私もつい力が入ってしまい、ドラマが終わるとなんかどっと疲れが。でも、やっぱり俊吾の本心が気になり、また次回もみちゃうんだろうな。
先週に引き続き宮崎グルメ満喫でどれも美味しそうで夜中観るには辛かったです。宮崎ってお肉もお魚も美味しいところなんだなあと観光番組感覚で観てしまいました。せっかく俊吾と再会して話し合うチャンスだったのにまた逃げられてしまったサチコがちょっと可哀想でした。
今回は宮崎の名物盛り沢山で食べるシーンも多くて見ごたえがありました。わりと王道のご当地グルメでしたがどれも美味しそうで、特に青島の刺身定食は現地に行かなければ食べられないのでサチコが羨ましかったです。大好きなあゆみちゃんにちゃんとお祝いが言えたのも良かったです。
元々原作ファンですが、このドラマの再現度はなかなか。また、これまでの飯テロ系漫画やドラマのノリとはひと味違って、真面目な、いや、とことん真面目すぎる主人公のキャラも新しい面白さがあり、編集者という仕事の中身も楽しめます。
もちろん飯テロ系としても美味しそうでその役割は十二分にあるかと。夜中に観るには大変酷なドラマです。
特に2話のおにぎりの回はキッチンに立てば作れちゃうじゃん!ってなやつだったので、悩みに悩んで夜中に食べちゃいました。
俊吾さんを演じている早乙女太一さんの漁師姿が意外にもはまっていて、笑えてしまいます。もっと彼のたくましく働く漁師姿と、海の港町特有の食べっぷりシーンがたくさん観たかったのに、そういったシーンが少なかったのが、とても残念。きれいな俊吾さんより、たくましく海にもまれて働く漁師としての俊吾さんが観たい。
極端すぎるサチコのキャラにいまいちハマれないので「笑うシーンなんだろうな」という場面でも全然ツボに入らず笑えないのですが、出てくる料理が美味しそうなのでつい毎週見てしまいます。今回の揚げパンとナポリタンも懐かしくて美味しそうでした。どちらも子供の頃から馴染みのある食べ物だけど、移動車販売で揚げたてだったり、トマトやイカが入っていたりとワンランク上のもので、それが大人になって再会した梶とサチコを表しているようだったのが良かったです。せっかくのグルメドラマなんだからもっと食事のシーンが多くても良いかな。
スペシャルドラマの時もそうだし、この連続ドラマになってからもそうですが、原作の雰囲気とちょっと落差を感じます。高畑充希さんの演技力が生かせない演出や脚本になっているように感じます。特にメインとなる食事をするシーンは、テレビ東京の得意な部分ではあるのでしょうが、「孤独のグルメ」などの演出方法など定番を意識しすぎているのか、ちょっと過剰演出過ぎます。それほどストーリーらしいものはないドラマなので、見せ場として力が入り過ぎているように思います。
サチコの真剣な表情や行動がかえってオーバーアクションに思えて笑ってしまいました。グルメドラマなだけあってぶっ飛んでいながらもしっかり料理の美味しさが伝わってきて、観ているととてもお腹が空く飯テロドラマです。
所々の細部にこだわりが感じられて本の題名などは面白かったです。
いつもは無表情のサチコが、ご飯を食べているシーンは表情豊かになり、食べている時だけは俊吾のことを忘れて食べることに集中している様がよかったです。
孤独のグルメに匹敵するテレビ東京の新しいグルメドラマとの前評判を聞いたことがあったので期待していたが、思ったより食べるシーンが少なくてがっかりした。サバの味噌煮を食べたり、すき焼きを食べたりと場面を分けて食べるシーンを作るのではなくて食べるシーンは一回にしてじっくりとおいしそうに食べるシーンが見たかったなぁと思った。だけど、高畑充希の演技力はさすが。マジメな主人公がおかしな格好をして仕事に奔走する姿など彼女だからこそ違和感なく見られたと思う。次回も楽しみ。
この時間帯のテレ東でグルメドラマというとつい「孤独のグルメ」と比較してしまいますが、食事シーンがあまり多くなくてグルメドラマというより女子のお仕事ドラマのように感じました。どっちつかずで中途半端な印象です。あと笑いのツボが合わないところも見ていて辛いです。幸子がゴスロリの格好をしたり、目をこすってマスカラがぐちゃぐちゃになってたり、ベタ過ぎて全然笑えませんでした。