『明日の約束』での仲間由紀恵 (吉岡真紀子役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
仲間由紀恵 (吉岡真紀子役) は 「2017年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
毒母ぶりが怖かったです。子供を愛するがゆえの行き過ぎた行為、好きな色や、友達、全てを把握したがる。さらには盗聴まで息子にしてしまう。自由を求めた息子は自殺をしてしまうが、自分のせいではないと先生などを追い詰める姿は恐怖でした
自殺した生徒の母親役ということで人格的に難ありの人物を演じておられましたが、迫力があったと思います。最後は一生懸命子育てをしただけの母親になってホッとしましたが、もっとか弱く見せる演技があってもよかったかなとも思いました。
今回の役は、正直彼女のイメージではなかったのですが、鬼気迫るよような表情や声を震わせる演技はとてもお上手だと感じました。表情の作り方も素晴らしく、やや引きつらせるような表情で淡々とセリフを言うシーンは迫力満点でした。
イメージ的にお嬢様といった感じがしており、中高生の子どものいる母親役は無理だと見ていたので驚きました。母親の子どもへの執着が、台詞や行動によく出ていたと思います。ちょっとした目線の使い方により感情の起伏を表現していて、その場の温度さえも伝わってくる気配がありました。盗聴や育児放棄など複合的に異様な母親の役柄でしたが、台詞の多い場面と少ない場面での差がなく、安定した不気味さを出していたのは素晴らしいと思います。
クセのある母親役が板についてきましたよね。冷静な声色で話すほど、怖さが増してきます。 本気で、息子のためだ、私が息子の気持ちを全て分かっていると思い込んでる表情や仕草。静かなのに存在感抜群。さすがです。 娘に対する態度があまりにも冷たくて、切なくなります。
この人の演技はいつみても息苦しさを感じてしまいます。たぶんセリフの言い回しがそう感じるせいだと思いますが。なので見ている方もしんどくなるのですが、今回のこの子供を支配する母親役にはかえってその息苦しさがぴったりとはまっていて、一層の狂気をかんじさせていると思います。
存在だけでこんなにミステリアスで恐怖を感じさせることができるのはすごいです。愛情なのか憎悪なのかいったい何を秘めているのかまったく予想がつきません。大きい立派な家で上品な服を着て、きれいで日が当たって温かそうな部屋なのに、周りの空気まで冷たそうに感じます。
仲間さんの演技に凄く引き込まれました。普段のドラマと違って母親役だったのであまり期待していなかったのですが、立ち振る舞い役言葉遣いなど落ち着いていて少し怖いなと思ってしまう部分もあったけど、息子を愛しているいい母親なのか支配しているのかわからない感じが凄くよかったと思います。
いつもと演技の仕方にそんなに違いはないのに、毒母オーラが出ていてすごい怖さを感じます。これから話が進むにつれて言動にも怖さが増していきそうです。演技は変わらないのにこの怖さ、仲間さんにしかできない気がします。
仲間由紀恵さんが母親役なんて、イメージにはありませんでしたが見事に演じきっていました。 いわゆる毒親といわれる問題のある母親でしたが、息子への束縛や裏がある感じなど演技が素晴らしかったです。 多少太ったのも母親にはぴったりでした。
これぞ毒親。顔の表現力は最高、喜怒哀楽全く無し。しかし、セリフがイマイチ、どのドラマ見ても正直ボー読みに毛が生えただけに聞こえます。女優歴長いのに成長してない気がします。
毒母ぶりが怖かったです。子供を愛するがゆえの行き過ぎた行為、好きな色や、友達、全てを把握したがる。さらには盗聴まで息子にしてしまう。自由を求めた息子は自殺をしてしまうが、自分のせいではないと先生などを追い詰める姿は恐怖でした
自殺した生徒の母親役ということで人格的に難ありの人物を演じておられましたが、迫力があったと思います。最後は一生懸命子育てをしただけの母親になってホッとしましたが、もっとか弱く見せる演技があってもよかったかなとも思いました。
今回の役は、正直彼女のイメージではなかったのですが、鬼気迫るよような表情や声を震わせる演技はとてもお上手だと感じました。表情の作り方も素晴らしく、やや引きつらせるような表情で淡々とセリフを言うシーンは迫力満点でした。
イメージ的にお嬢様といった感じがしており、中高生の子どものいる母親役は無理だと見ていたので驚きました。母親の子どもへの執着が、台詞や行動によく出ていたと思います。ちょっとした目線の使い方により感情の起伏を表現していて、その場の温度さえも伝わってくる気配がありました。盗聴や育児放棄など複合的に異様な母親の役柄でしたが、台詞の多い場面と少ない場面での差がなく、安定した不気味さを出していたのは素晴らしいと思います。
クセのある母親役が板についてきましたよね。冷静な声色で話すほど、怖さが増してきます。
本気で、息子のためだ、私が息子の気持ちを全て分かっていると思い込んでる表情や仕草。静かなのに存在感抜群。さすがです。
娘に対する態度があまりにも冷たくて、切なくなります。
この人の演技はいつみても息苦しさを感じてしまいます。たぶんセリフの言い回しがそう感じるせいだと思いますが。なので見ている方もしんどくなるのですが、今回のこの子供を支配する母親役にはかえってその息苦しさがぴったりとはまっていて、一層の狂気をかんじさせていると思います。
存在だけでこんなにミステリアスで恐怖を感じさせることができるのはすごいです。愛情なのか憎悪なのかいったい何を秘めているのかまったく予想がつきません。大きい立派な家で上品な服を着て、きれいで日が当たって温かそうな部屋なのに、周りの空気まで冷たそうに感じます。
仲間さんの演技に凄く引き込まれました。普段のドラマと違って母親役だったのであまり期待していなかったのですが、立ち振る舞い役言葉遣いなど落ち着いていて少し怖いなと思ってしまう部分もあったけど、息子を愛しているいい母親なのか支配しているのかわからない感じが凄くよかったと思います。
いつもと演技の仕方にそんなに違いはないのに、毒母オーラが出ていてすごい怖さを感じます。これから話が進むにつれて言動にも怖さが増していきそうです。演技は変わらないのにこの怖さ、仲間さんにしかできない気がします。
仲間由紀恵さんが母親役なんて、イメージにはありませんでしたが見事に演じきっていました。
いわゆる毒親といわれる問題のある母親でしたが、息子への束縛や裏がある感じなど演技が素晴らしかったです。
多少太ったのも母親にはぴったりでした。
これぞ毒親。顔の表現力は最高、喜怒哀楽全く無し。しかし、セリフがイマイチ、どのドラマ見ても正直ボー読みに毛が生えただけに聞こえます。女優歴長いのに成長してない気がします。