※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.4 /5.0(67.6%) | 671位 /1087件中 |
キャスト 4.1 /5.0(82.8%) | 411位 /1087件中 |
演出 3.3 /5.0(66%) | 708位 /1086件中 |
音楽 3.2 /5.0(63.8%) | 703位 /1087件中 |
感動 2.6 /5.0(51.8%) | 802位 /1082件中 |
笑い 3.5 /5.0(69.2%) | 254位 /1082件中 |
スリル・興奮 2.8 /5.0(55.2%) | 773位 /1079件中 |
脚本・ストーリー 3.4 /5.0(67.6%) | 671位 /1087件中 |
キャスト 4.1 /5.0(82.8%) | 411位 /1087件中 |
演出 3.3 /5.0(66%) | 708位 /1086件中 |
音楽 3.2 /5.0(63.8%) | 703位 /1087件中 |
感動 2.6 /5.0(51.8%) | 802位 /1082件中 |
笑い 3.5 /5.0(69.2%) | 254位 /1082件中 |
スリル・興奮 2.8 /5.0(55.2%) | 773位 /1079件中 |
とにかくキャストが全員最高!高橋一生、斎藤工、滝藤賢一の3人がわちゃわちゃしてるのは本当に見てて飽きない、楽しい!最終的に仲里依紗演じるかずなと恋人になって同棲をする、でも結婚はしない、という進みすぎないストーリーもよかった。滝藤賢一演じる和彦だけが結婚、しかも女性からの逆プロポーズというのもちょうど良い設定だと思う。
結局、高橋メアリージュン演じる舞衣は当て馬でしかなかったというか、前半のストーリーをかき乱すだけに登場した人物だったなあという印象。
AK男子、結局そのうちの二人は結婚しちゃうのかな~。
このまま、三人でワイワイやってるラストなのかなと思ってたから意外。
舞衣も悪女というほど悪女でもなく、引っ掻き回すわけでもなく。
かずなも結局、太郎ちゃん大好きで終わったし。
ほのぼので良かったんだけど、オープニングのAK男子の渋くて色っぽい感じが好きだった私としては、きっちり見せ場を作ってほしかったー!
かっこいいところもっと見たかった~!
あの三人、裏と表でもっとギャップがあったらさらに魅力的に見えたと思うからちょっと残念かな。
なんやかんやハッピーエンドで丸く終わるんだろうなと思ってたらその通りになったので、なんだか少し物足りないドラマでした。
3人が新しい道に進むにあたり、喧嘩して仲直りしたことで意見を言い合い助け合う姿は素晴らしいと思いましたが、結局はそれぞれが個人で意見を受けて動いて未来はわからないけど、今の最善をという選択をしていました。進む理由などもわかるのですがドラマ的には失敗して終わる人もいて欲しかったなというのを思いました。
テンポがよくて、大人の恋愛模様をのぞき見しているようで楽しかった。それぞれに大きな決断があって、結局、男も女も結婚観や恋愛感覚って一定の年齢を超えたらだいたい一緒なんだと思った。予想外だったのは透子の選択で、玲也を選ばず岩倉の父親とも仲良くなっている姿はとってもいい人で思ってた以上に素敵な女性だった。太郎はかずなに対しては手遅れにならなくてよかった。同じ失敗を繰り返さず、かずなも戻ってきたしハッピーエンドで、気軽に見られるいい意味で「普通」な恋愛ドラマだった。
太郎が影響を最も受けた母親、しかも今までに珠玉の言葉を語っていた設定の母親が、太郎の元にやってくるということで、家事をしないかずなを、どのように見るのか気になったが、三好の兄妹に岩倉と名前と家族構成を完璧に間違えた上に、的を外したお土産の数々から、面白い天然ぶりを感じてしまい、予想とは違ったが、物凄く楽しめた。
透子が考え方を変えて岩倉の介護を始めようとした雰囲気がとても良かったが、岩倉が家庭に入るという設定も悪くはないものの、今の世の中は夫婦で協力し合う事が望まれる中で、この物語は逆行している感じを受けた所が残念だが、太郎も三好も前向きな人生を歩み出す終わり方は素晴らしかった。
やっと終わってくれました。それなりのキャストをそろえてオシャレなシチュエーション万全体制だったのに、このつまらなさはしばらく忘れられそうにありません。ハッピーエンドにもっていく展開もどうもチグハグの連続。盛り上がりもなければワクワク感もなく、最後はいいトシこいた男が三人輪になって手をつなぎカモメカモメはないだろう。このドラマ、いったい何が言いたかったのでしょう。何を見せたかったのでしょう。唯一、いい演技だったと心に残ったのは滝藤が桜井にプロポ-ズするときくらい。みんな演技はいいんだけど脚本が悪すぎるんじゃないでしょうか。
AK男子のボスだった岩倉が、透子との結婚に向けて同居を始めるという幸せ一杯になる展開を予想していたのに、全ての家事を岩倉がしてしまい透子の下着を畳む姿はあまりにも悲しく、久しぶりに太郎の部屋に訪れた事で安らぐと言う姿は面白い反面、初めて見た姿のため驚き、理想とは全く違う事に精神的に危うい雰囲気に発狂しそうな様子が怖く、ここまで岩倉を追い詰めた透子は今はまだ結婚向きの状況ではないと思われた。
更に透子の行動は、岩倉の父親である和雄に気を使わせて、和雄自身で介護サービスがある老人ホームに向かわせるという、最悪な方向に進ませたように感じられて罪深い。
都会のハイスペックで順風満帆そうななメインキャストの三人にも、それぞれにいよいよ深刻な問題が降りかかって来たわけですが、人生の岐路に立たされる男の人たちの行く末がどうなるのか、そしてどのように解決していくのかが楽しみです。若いとは言いきれない男の人のプライベートで繋がる友達同士も、ドラマとはいえ、こんなに会話し、感情的に意見をぶつけ合うものなのかと興味深く見ています。おとぎ話のようなストーリー展開なのかと思っていたので、見終わったあと、ずしっと胸にきます。
私の中ではやっと「盛り上がってきた感」が沸いてきたところ。最初っから思っていたことだけど、この3人の男たちは余裕がありすぎるんだよね。実際、都会に行けばそんな人種もいるのだろうけど、かなり現実離れしていたのでトレンディドラマとしてみるとしてもキツい部分があった。しかし、ここにきて介護の問題、事業の資金繰りの問題、自分自身の仕事と身の振り方・生き方の問題が起こり、やっとのんきな男たちが本気で考え始めてきたと感じる。この三人の年齢で結婚してないならいざ子供を持った時、子供と一緒に歩いた時「可愛いお孫さん」と言われかねない。このかっこつけの三人はそれだってイヤなタイプなはずなんだけどね。やっぱりかずなが一番「まとも」。
離婚して散々奪われたのに突然現れた元妻に墓まで奪われるとは驚いた。元妻の前には進めない気持ち分からなくもないが、それにしても酷すぎる。墓は取らなくてもいいでしょう。なぜここにきて墓?と思った。最近の独身男性の事情をお知らせしたいのは分かるけど、600万円もする自分の墓を購入してる男性が本当にどれくらいいるのかは謎。驚きの展開過ぎて、金持ち過ぎて、少し見る気失せたのが正直な感想。東京、そんなに金、金なのか、、もっと庶民的な展開も期待したい。
好きな俳優が多く出ていたのでスタートからずっと見ています。その流れでつい見てしまうけれど、やっぱりどこにフォーカスを当てていいのかわからないドラマだ。人物像に魅力が持てないことが一番いけないのかもしれない。不器用でもすごく素敵な生き方してるとかポリシー持ってるとか、そういう登場人物が出てこないのが残念。しいていうなら海外まで事業を展開している糸井が気になるのだが、ところがこのドラマでは超脇役扱いだし。かずなは「ただの男欲しいだけの女」という見方もあるが、最初はちゃんと太郎のことが好きだったんだし一番真剣に恋愛と向き合ってるのはかずなだと感じています。新しい出会いが彼女にとっていいものだといいけど、それもなさそう。予告編見たうえでの予想では太郎と落ち着くのかなと思いますね。
30代後半から40代にかけての独身男性が、いつも感じているのだろうなということはよく描けていると思うけれど、女性の目線からだと嫌悪感しかない部分も多くて、正直観続けていくかは迷い中。
キャストは豪華だし、高橋一生さんや滝藤賢一さん、小野武彦さんの演技は秀逸だと思うものの、女性陣が全然魅力的じゃなくて、男性から見ると女性はこういう風に見えているのかとがっくりすることが多い。
しかし、自分の健康問題や老後への意識、親の介護や親への思いはよく描けていると思うし、評価できると思う。
出てくるお店やマンションが超豪華。芸能人や特別な人しかいられない場所ばかり出てきて、やっぱり令和のトレンディドラマだなあと思いつつ毎週楽しんでいます。舞衣がワガママすぎだ。太郎が自分を好きだってことをいいことになんで太郎のところに居座る。それに糸井のところから飛び出す理由もおかしい。太郎は太郎でかずなに失礼すぎ。やっとかずなは目を覚ましたように太郎にバイバイしたけど、どこか未練がましいし。彼らの中に真実ってあるのかな。
結婚した元カノがいきなり訪ねてきてもなんだか曖昧な態度の太郎ちゃんに、またこの展開ですか~って突っ込みを入れたくなる話でした。
女性陣も女性陣で元カノもだんなとうまくいかないからってすぐに太郎ちゃんのところに逃げ帰ってくるし、かずなも自分に気が無い太郎ちゃんだってわかっているのだから、もういい加減に身をひけばって感じです。
3人で朝ご飯のシーンとか女性陣の自分アピールもうんざりな感じだし、「あえて結婚しない男子」というキャッチフレーズで始まったドラマというわりには男性陣が全然あえて結婚しないで独身を謳歌しているわけでもなく、結婚はしたいのだけれども自分のテリトリーは壊されたくないという、ただのわがままな主人公に感じます。そろそろ軌道修正かけてほしいといつも思いながら見ています。もっとかっこいい髙橋一生を見たかったのに。
ここまで来たから最後まで見てみますけれど。
太郎と三好に岩倉のあえて結婚しない男子たちのダメな部分が満載で、超がつくほどのエリート感が完全に無くなってしまい、ただの考え方が変な中年にしか思えない設定に驚く。
また、三好と岩倉が透子の事で争い始めたのにすぐに出会いを求めて一緒に出かける所にも驚き、視野を広げると誤魔化した言葉を放ち、欲望全開なクズの考え方に唖然となった。
太郎が好きと言いながら出会い系アプリで男を漁る三好の妹のかずなの姿にまでガッカリするとは、登場人物たちの異様な行動には全く理解できない。
滝藤賢一さんが好きで見始めた。
気軽に見るにはいいかな~。
見ごたえを求めるならイマイチ。
高橋メアリージュンみたいな女性いるよな~。
自分勝手なのにそうは見せずにうまい事周りを振り回す。
あげくに相手が本気になるとさっさと居なくなり、諦めるとまた戻ってくる。
たちが悪いのに男性はこういう人に振り回されるの嫌いじゃないんだろうな~
せっかく一葉とうまく行きかけたのにまた戻ってきた。
どっかいってー!
結婚するつもりなかったわりには今頃焦って結婚したがってる石橋って、行動起こすの遅くないか……?やることなすことコントみたいで、コメディドラマなんだけど感情移入がしにくい。岩倉はかっこいいし、恋人もお父さんの看病に協力的でよかった。三好はお色気担当なのかな、イケメンだからかお笑いっぽいシーンが合ってない気がする。結婚ってもっとシンプルにただ好きな人とすればいいと思うけど、もつれまくって三人とも考えすぎてるみたいだな。
高橋一生の「キョトン顔」ばかり出てきて退屈な気がしていたけど、都会の煮え切らない頭でっかちの男たちを知るにはいい機会かもしれない。田舎で暮らす私にはいい刺激がもらえるビジュアルのオンパレードだ。三人の男をじっくりかき回す美女という設定の塔子は個人的にどうも無理、キツい。美しくない額に離れた目が魚の「ハゼ」のようだ。出っ歯気味の口、笑うと見事に二重アゴが見える。むしろバーにいるストレートヘアのレイカがバツグンなのに。一貫しているのはどうにもモテないかずな。可愛く無邪気に笑うシーンは重要なはずなのに仲里依紗の笑いの演技が全くついていけてない。
メガバンクに勤めていて爽やかなイケメンの太郎が、ずっと前から片想いを続けていたかずなに対して、ぶっちぎりの2番と爽やかな笑顔で言い切って交際を申し込むシーンは、「エリートなのに何故?」と思い、唖然としかならなかった。
2番と言われてしまった女性のかずなは、怒りと共に殴る展開になって太郎が自身のダメ男っぷりに気づくのかと予想していたが、まさかの結婚を前提にした条件をつけて受け入れる方向に進むとは、呆れ果ててしまった。
この内容を見た世の中の女性たちは苛立ちしかなかったと感じてしまうが、イケメンならば女性は受け入れるという現実を描いているのか、それとも制作者の願望なのか全くもって意味不明だった。
今のところの感想ですが、なんだかつまらないドラマだなぁと思っています。なんとなくそもそもが軽薄でわがままな男たちをファッショナブルかつコミカルに描くという、テーマそのものが面白くない原因だと思いますが、1時間の展開がつまらなくて「なにがしたいの?」「何が言いたいの?」というイラ立ちが沸き上がってきます。つまらなくて曖昧な展開に対し、やたらとスリリングなBGMが流れっぱなしなのも陳腐なドラマだと思います。
正直あんま期待してなかったけど今期だと一番の当たりかもな…。ほんとにくっだらないから深夜にスマホしながら見る分にはぴったり。妹ちゃんがどんどん可哀想なことになってる…。主人公反省してるようで、俺側に問題ない発想が変わってなさ過ぎて全く成長してないんだよな。相手方が結婚したらスパッとあきらめられるんだねってのはストーカー化心配してたから安心したけどあんな屑のために妹ちゃん犠牲になるのもな…。三角関係の方はもう好きにやってなって感じ。
三好先生と岩倉先生の恋のバトルがやっと始まった。
透子はどっちが好きなのかな。三好先生とは体目当てなのかと思ってたから
普段着で家まで押しかけてきたのがかなり意外だった。ちゃんと付き合う感じで考えてるの?
岩倉先生にはちょっと気があるふりしてるだけっぽいな。
岩倉先生かわいそう。お父さんのお世話もめんどくさそうだし。
太郎ちゃんの最後の告白シーンには笑った。あれはないな。
2番目とか、思ってても言っちゃだめだよ。
かずなちゃんは結婚前提なら2番目でもいいってことなのかな。
1番はもう結婚しちゃってるしね。
結果的に太郎とかずなの2人の距離がぐっと近づいてきましたがこれはどうなんでしょうか。心配になりますね。グイグイくるかずなに押され気味で、いつもそばにいたかずなの存在に気づいた太郎ってかんじだったけど、やってることはお母さん。同じ女性として、かずなが切ないけど、あんな早くからお母さんになっちゃったら、男性は飽きちゃうよ。ぶっちぎりの2番だなんて酷いこと言われても、結婚を武器にせまるかずながなんだか不憫に思えてしまいました。三好と岩倉と透子の3角関係は一歩進展してますます面白いけど、近場で恋愛しすぎだよなぁってのがこのドラマの印象です。
太郎ちゃんとかずな・三好と透子が、それぞれの部屋で各自迫ってくる女性の扱いについて、戸惑ったり苦心したりしている様子が比較できたのが面白かったです。高橋一生演じる太郎ちゃんは、女性の扱いがダメダメなのにどこか憎めないキャラクターを維持していて、かずなの言うとおり「難しい男」という感じですが、魅力は満点でした。
三好と岩倉の対決は、あっさりとした驚きのままで終わってしまったので、次回からのバトルに期待したいです。
実際に結婚してない男子は、ドラマの様な思考なのかとショックを受けるくらい、少々オーバーな内容だったが、コミカルに進めて行く中でリアルさを感じた。特に、男子はどう女を見ているのか淡々と突きつけられ、ムカつくのに笑えるという矛盾した感情を抱いた。この感情を、女子はどう前向きに明るい未来に持っていけるか、考えさせられる内容であったと思う。また、男子目線の為、女子に対して失礼じゃないかと思われる表現も、最近は自粛が多いので、逆に新鮮に感じられた。
エリートでスマートな仕事ぶりの太郎だったのに、未練がましく想い続けていた元恋人の舞衣からの温泉話に飛び付く辺りが、情けない男性の象徴のような姿が面白く、ウキウキ気分が隠せずに体が妙に動き上ずる声に笑ってしまった。
舞衣の態度や仕草に太郎の気持ちを聞きたい思いから、太郎の事を想っているのが明らかなのに、太郎は自分の想いとは逆の答えを話してしまうあまのじゃく回答には驚くばかり、ただのダメな男性にしか見えない構成にはガッカリで、エリートらしい行動や発言が含まれている流れがあれば良かったのにと思えて残念でならない。
舞衣に対して真剣に結婚を考え、見事に失敗した太郎の負けっぷりがすがすがしくて良かったです。
また随所に三枚目ぶりがちりばめられていて、高橋一生のコミカルな演技が楽しかったです。舞衣の本命彼・立樹に対し、自分を高く見積もったり見直したりと、一喜一憂している動揺もうまく表現していて、さすがだなと感心しました。
舞衣に失敗したら、すかさず、かずなが前面に出てくるし、三好は岩倉と透子を取り合う形になったことに気づいてしまうしで、休ませてくれない展開に、ワクワクしました。
第2話も笑えました〜。斎藤工がバカすぎて最高でしたね。検査で悶絶し、バスルームでアタフタし…。世の中のカッコイイ男性達も裏側はあんな感じなのかな。個人的には透子は岩倉とカップルになってほしいな。トレンディーな生活から一変して、現実をみなくちゃ行けなくなったし、玲也や太郎と比べるとやっぱり歳が気になるし…、早く落ち着いてほしいのです。太郎は今回は切なかったしバカをみたけど、女心がまたひとつ理解できたようで一歩前進かな。
とにかくテンポが良くて見やすいです。演技も展開も、撮り方も良く、ストレスなく最後まで視聴することができました。独身をポジティブに考えているメイン3人組が、結婚、老後という問題を突き付けられて悩む様は、言葉にすれば暗い印象を与えますがコミカルな展開で安心して見られました。主演の高橋一生さんはさすがという感じで、役に入りきった演技でとても良かったです。斎藤工さんは本人独特のエロティックな演技で、濃厚なキスシーンもこなしていらっしゃいました。この2人の良さだけでも、見る価値があるドラマです。
内容として男性を主役にしていて、男性目線の働き方、自分を客観しながらのドラマの進め方がかっこよかった。キャストも今旬な人たちなので深夜ドラマにしなくても十分視聴率がとれるのになぁと個人的に思った。忘れられない人、新たに恋を始められる人、なんかうまくいかない3人男性がお洒落な部屋で自由に飲むというのが良いなぁと思った。また女性が結婚できない、しないというドラマが山ほどあって飽き飽きしていたのでこの目線は違ってよかった。
エリート揃い男性たちが独身生活を堪能している姿ばかりを見せられると予想していたので、あまり面白いとは思っていなかったのだが、予想外のダメダメぶりを発揮した構成になっていたのがとても面白かった。
エリート商社マンの太郎は物事を常に上手くこなすものと華麗な仕事ぶりに感じていたら、元カノに未練タラタラと情けなく、せっかくの復縁チャンスを逃す情けなさ、イケメン医師の三好はあの若さでEDになってしまい落ち込みが激しい姿に同情してしまい、ボスの風格満点の岩倉はとても現実的な親の介護と、見所満載で今後のエリートダメンズの奮闘が楽しみだ。
高橋一生さんと斎藤工さんが好きで、2人の共演するドラマということで、期待度も上がりました。
結婚適齢期を題材にしたこの手のドラマって、女性の心情を描いたものが多いなか、3人組の男性の生きざまにスポットライトを当てていて、大人な独身男性のリアルな心情が知れて、面白いと思いました。
斎藤工さんのフェロモンがすごくて、濃厚なラブシーンなんかさすがです。
娘と一緒に、コメディドラマと思って気楽に見ていたのですが、ラブシーンが意外に激しくて、正直焦りましたね。
次回は1人で見ようかなと考えている私です。
男子というのは、ちょっと角がたってる男性三人の恋愛事情が、面白おかしく描かれていて、リラックスムードで見られて楽しい。
特に石橋太郎の、元カノを思ってるところが、なんかずれてえちょっと笑えるけど、ピュアさが伝わってくる。
女はアイコンに本当の自分を隠してる?
そんなこと考えたこともなかったけど、思わず自分のアイコン確認してしまった。
AK男子たちか、男に結婚適齢期はないって言ってたけど、最近は女性の適齢期だって幅広くなってるよー!って言ってやりたい。
さて、三人はどんな恋愛をするのでしょうね。
おっさんずラブのあった枠で、滝藤賢一、斎藤工、高橋一生と言った曲者俳優の共演という事で期待してみました。期待しすぎたかもしれません。結婚しない男がどう、結婚に陥落していくのかを見たかったのですが、昔の彼女との再会だったり、介護が必要な親だったり。結婚したい理由がなんだかありきたりで、一気に見ていて醒めてしまいました。評価はとりあえず真ん中くらいにします。俳優さんたちはどの方も演技力はあり、初回だけでは決められないと思いました。
主人公の3人がちょうど良くカッコイイ男子で良い。
見た目がどの人も素敵なので、あれで何でも完璧にこなせたら世界が違うというか、非現実的すぎて面白くないけど、そう上手くもいかないところが現実っぽくて応援したくなるので好印象です。
歯医者の妹を含め周りの女性たちも良いタイミングで物語に絡んでくるのでドキドキします。
そして部屋のインテリアなど出てくる背景も洗練されていて、ファッションも垢抜けていて、そこにいるどの人もやっぱり美男美女なのでそこが憧れの東京を感じてしまいます。
とっても詰まらなくてビックリしました。ツールや状況設定は現代だけど、中身は80年代か?って感じ。主役3人のプロフィールもセリフも失笑ものに古臭くて、初回の掴みどころか2回目の放送はもう無くていいです。あんな中身のないドラマ、久しぶりに見ました。独身市場でのトリプルAとか、今時言ってる人居るんですか? 特に斎藤工さんの役なんて、斎藤さん自身の値打ちまで下がってしまいそうな設定ですね。ついでにキャスティングも、斎藤工、高橋一生ときて、何でその仲間に滝藤さん? 種類が違いすぎるでしょ。
都会の男性が主人公のファッショナブルなドラマ。まずは自己紹介がてら、三人の主人公たちのプロフィールを知ることから楽しむような感じでした。でも滝藤賢一さん、確かに安定の演技力でステキだけど、年齢の割にはちょっとフケメンすぎやしないでしょうか。決して嫌いなわけじゃなくむしろ好きな方だけど、キスシーンがあってもなんとなく引いてみてしまいます。斎藤工はこないだ「運命に似た恋」を見たばかりでまだドラマが脳裏にあるけど、彼はそこに存在するだけでアートだからどんな女性と華麗でチャラいラブアフェアが観られるのでしょう。