『義母と娘のブルース』での竹野内豊 (宮本良一役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
竹野内豊 (宮本良一役) は 「2018年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
見てるだけで泣けてきた
陽だまりのように温かな笑顔と包容力、たまに見せる子供みたいな無邪気さがとても素敵で、毎回印象深い演技をしていたので、第2章に入って動く姿が見られなくなってもしっかり存在感を発揮していたと思います。亜希子が良一の名前を口にするだけであの優しい笑顔が蘇ってきて、亜希子とみゆきをずっと温かく見守ってくれているんだなと感じられました。
自分が病気だと知り、残される娘の事を考え、新しいお母さんを見つけたのは納得いくとしても、治療もせず、生きることをあきらめていた事は全く共感できませんでした。最後まで小学生の娘に病気だという事を隠していたのも、ちょっとどうかな!と思います。娘にだって父親としておきたかった事、伝えたかった事があったかもしれません。
何回泣かされたかわからないほど、泣きまくりました。ホントにあたたかい陽だまりのような、ステキな父親であり夫だったと思います。優しくて、子どもの意見もしっかり受け止めて、けっして否定せず、考えさせていく。マネしたいけど、なかなかできない!でもそういう親になりたいと思わせてくれました。
ダークな役も似合うのに、あまり仕事が出来なくてお人よしというキャラクターが意外にもとても馴染んでいました。常にポジティブでいつもニコニコしていて、とにかくいい人!に見えて、なんでこんないい人が死んでしまうのだろう・・・と、見ている人に「本当にいなくなってしまった」と思わせるような演技だったと思います。世間で「良一ロス」と騒がれるのがよくわかり、私もその一人です。
亜希子と、みゆきの間に入って、優しさが、溢れている姿は、とても素敵です。また、常に優しい目で、ふたりを見つめる姿は、ホッとします。病と闘っていながら、その辛さを表に見せないという複雑な想いが、ヒシヒシ伝わってきます。
「優しくイケメンで声も渋い、こんなパパがいいな」と、一緒に見ていた子供と、「竹野内だったら優しく無くてもいくらでも結婚する」と私を見ながら呟く嫁。確かにこんな風になりたいと思える程、自然な演じ方でみごとに家の女子を虜にしてしまった。渋い役も出来るしお父さん役も無難にこなしてしまうのはすごい。
再婚相手の女性と娘の間に挟まれて、もっとジタバタするのかと思っていたのに、えらく地味で存在感が薄くのんびりした演技だったので、何で?と思っていましたが、回が進んで事情が分かると、その抑えめの演技が好印象に変わりました。どちらにもすごく優しくて、ほんわかした温かさで家族を包み、強烈なキャラの義母と娘の良いクッション材となっていましたが、最後の闘病生活では八つ当たりする人間らしさも出ていて良かったので、途中で旅立ってしまい寂しい感じがします。
退院して自宅に帰り「ただいま」の演技が素晴らしい。
奇跡が起きて欲しかったけど…亡くなってしまったのは本当に悲しく残念です。亜希子が言っていた通り、陽だまりのように温かくて一緒にいるとホッと安心出来るような包容力があり、とても素敵なパパでした。良一の死が予想以上にショックで喪失感が大きいのは、竹野内さんが良一を魅力的に演じていたからだと思います。しばらくロスが続きそうです。
自然で抑えた演技が素晴らしい。 竹内豊ってこんなに上手だったんですね。以前某役者がベタ褒めしていたのが分かります。 やや過剰気味キャラの絢瀬はるかと上手くmixしていると思います。
穏やかで気づかいの出来る大人の男性だけど、病気に弱腰になったり、みゆきと一緒になって亜希子の歯ぎしりが聞きたいと悪戯っ子みたいにからかったり、子供っぽかったり情けない部分もとても魅力的に演じていると思います。亜希子にキスしようとしたり、手をつないだりというシーンも実に爽やかで良い意味で色気がなく、夫婦というより家族愛が強く感じられたのも良かったです。
不自然なくらい良い人過ぎます。人間が出来すぎだと思ってしまいます。他の人に対しての気遣いとか、自分は悩みがあっても表に出さず、いつもおおらかでニコニコしていて、良い人過ぎてつらくないのかなと思うほどです。具合が悪くなった時の演技がとても上手でした。
最初は治療を諦めていましたが、入院を決意するまでの心の変化を亜希子へ向ける優しい眼差しや亜希子とみゆきの親子のようなやりとりを見つめる穏やかな表情、亜希子の目標を聞いた時の潤んだ瞳などで繊細に丁寧に表現していたのがさすがです。亜希子と接するうちに少しずつ「まだ生きていたい、頑張りたい」という思いが強くなっていったのだなと伝わってきて、亜希子の言葉通り、奇跡が起きて欲しいと願わずにいられません。
パパ役、板についてきましたね〜!口が達者な娘にタジタジなところや、あの特徴のある「妻」に対しても、構えず自然に受け答えするところ、とても人間味があって好感が持てます。この結婚には深い事情があるのに、普段はそれをおくびにも出さず…医師と話すときの覚悟を決めたような表情は、その普段とのギャップがあってとても上手だなと思います。
いまだかつてこんなに情けない竹野内豊さんを見たことがない、と感じます。でも、そこが、元部長でキャリアウーマンだった妻の綾瀬はるかさんを支えるという低姿勢の夫と言う雰囲気が出ていて、適度にヌケているところもかわいく感じられます。
少しずつ親子っぽくなってきたみゆきと亜希子の姿を微笑ましげに見つめる表情から、ふと亡くなった妻の写真が目に入って寂しげな表情に切り替わるシーンが、良一の複雑な心境が伝わってきて良かったです。亡くなった妻のことをまだ愛しているんだなと切ない気持ちになりました。来年の運動会の話をしている時の悲しげな眼差しや病院を訪れるシーンなど、「もしかしたら…」と思っていた悲しい展開が現実のものになりそうで、余計に良一の穏やかな微笑みが辛く感じました。
娘に対して凄く思いやりがある、真面目なお父さんという演技が、竹野内豊さんに凄くハマってるなと思いました。愛情を持って娘に接していたり、優しい口調が見ていてほのぼのします。人柄がテレビ越しでも伝わり、凄く好感高い役だと思いました。
なんか頼りなくて、でも超絶良い人をあの年代を代表するイケメン俳優・竹野内豊が演じたら、こうなるんですね。 スーパーキャリアウーマンの亜希子の結婚相手なら、あれくらい柔らかくないと上手くいかないし、あれくらいできた人間でないと続きません。 竹野内豊さんの声は深くて落ちついていて、だから良一さんが妻の亜希子さんや娘のみゆきに諭すように意見を言う時、不思議と伝わります。 世の中の男性が、あの声のトーンで話してくれたら、いざこざなんて起きず、平和になりそうです。
あまり竹野内さんの良さが出ていない役だなあと残念に思います。メインキャラじゃないから仕方ないにしてもどうしても陰が薄いです。ダンディさも良い声も今作では生かせておらず、ただ単に優しいパパと言った感じなので、これなら必ずしも竹野内さんじゃなくてもできたのではないかと思います?
1話は自分勝手な父親に見えていたんですが、2話では亜希子とみゆきの仲をさりげなく取り持つ優しいパパぶりが見られたのが良かったです。亜希子とみゆき、どちらの肩を持つわけでもなく同じように穏やかに優しく接する姿が素敵です。ハンバーグを作る手つきも慣れていて、みゆきのためにしっかり家事をこなしてきたんだなと娘への愛情が感じられたのも良かったです。
まずは、竹野内さんの見た目の変わりように戸惑って、二度見、三度見という感じで「竹野内豊」を確認するところから始まっています。もっとつぶらな瞳で可愛かった記憶があるのですが、久しぶりに見たら一重まぶたというか、「唐沢寿明」に見えてしょうがない。別に唐沢さんを否定するつもりはないのですが・・・。髪型のせいでしょうか??
正直1話ではイライラしてしまいました。子供があんなに嫌がっているのに無理矢理会わせたり再婚しようとしたり…。まだ母親が亡くなって3年なんて早すぎる。今後の展開で何か理由がわかるのならいいんですが、もう少し子供の気持ちを考えてほしいです。
ゆるい優しいパパかと思いきや何か隠しているなという期待を持たせてくれる演技が最高でした。抜けている部分と訳ありな部分の切り替えが上手いのだと思います。ドラマ内容からではなく俳優さんの演技から続きが見たくなるという気持ちになったのは久しぶりでした。
みゆきに言いくるめられて情けない顔をしたり、ムキになって言い返したり、表情や話し方が子供と同じ目線に立っている感じがするところが良いです。ストーリー的には少し自分勝手な父親に見えてしまうのですが、みゆきに向ける眼差しに優しさと温かさが感じられ、ちゃんと良いパパさんに見えてしまうところがさすがだなと思います。
見てるだけで泣けてきた
陽だまりのように温かな笑顔と包容力、たまに見せる子供みたいな無邪気さがとても素敵で、毎回印象深い演技をしていたので、第2章に入って動く姿が見られなくなってもしっかり存在感を発揮していたと思います。亜希子が良一の名前を口にするだけであの優しい笑顔が蘇ってきて、亜希子とみゆきをずっと温かく見守ってくれているんだなと感じられました。
自分が病気だと知り、残される娘の事を考え、新しいお母さんを見つけたのは納得いくとしても、治療もせず、生きることをあきらめていた事は全く共感できませんでした。最後まで小学生の娘に病気だという事を隠していたのも、ちょっとどうかな!と思います。娘にだって父親としておきたかった事、伝えたかった事があったかもしれません。
何回泣かされたかわからないほど、泣きまくりました。ホントにあたたかい陽だまりのような、ステキな父親であり夫だったと思います。優しくて、子どもの意見もしっかり受け止めて、けっして否定せず、考えさせていく。マネしたいけど、なかなかできない!でもそういう親になりたいと思わせてくれました。
ダークな役も似合うのに、あまり仕事が出来なくてお人よしというキャラクターが意外にもとても馴染んでいました。常にポジティブでいつもニコニコしていて、とにかくいい人!に見えて、なんでこんないい人が死んでしまうのだろう・・・と、見ている人に「本当にいなくなってしまった」と思わせるような演技だったと思います。世間で「良一ロス」と騒がれるのがよくわかり、私もその一人です。
亜希子と、みゆきの間に入って、優しさが、溢れている姿は、とても素敵です。また、常に優しい目で、ふたりを見つめる姿は、ホッとします。病と闘っていながら、その辛さを表に見せないという複雑な想いが、ヒシヒシ伝わってきます。
「優しくイケメンで声も渋い、こんなパパがいいな」と、一緒に見ていた子供と、「竹野内だったら優しく無くてもいくらでも結婚する」と私を見ながら呟く嫁。確かにこんな風になりたいと思える程、自然な演じ方でみごとに家の女子を虜にしてしまった。渋い役も出来るしお父さん役も無難にこなしてしまうのはすごい。
再婚相手の女性と娘の間に挟まれて、もっとジタバタするのかと思っていたのに、えらく地味で存在感が薄くのんびりした演技だったので、何で?と思っていましたが、回が進んで事情が分かると、その抑えめの演技が好印象に変わりました。どちらにもすごく優しくて、ほんわかした温かさで家族を包み、強烈なキャラの義母と娘の良いクッション材となっていましたが、最後の闘病生活では八つ当たりする人間らしさも出ていて良かったので、途中で旅立ってしまい寂しい感じがします。
退院して自宅に帰り「ただいま」の演技が素晴らしい。
奇跡が起きて欲しかったけど…亡くなってしまったのは本当に悲しく残念です。亜希子が言っていた通り、陽だまりのように温かくて一緒にいるとホッと安心出来るような包容力があり、とても素敵なパパでした。良一の死が予想以上にショックで喪失感が大きいのは、竹野内さんが良一を魅力的に演じていたからだと思います。しばらくロスが続きそうです。
自然で抑えた演技が素晴らしい。
竹内豊ってこんなに上手だったんですね。以前某役者がベタ褒めしていたのが分かります。
やや過剰気味キャラの絢瀬はるかと上手くmixしていると思います。
穏やかで気づかいの出来る大人の男性だけど、病気に弱腰になったり、みゆきと一緒になって亜希子の歯ぎしりが聞きたいと悪戯っ子みたいにからかったり、子供っぽかったり情けない部分もとても魅力的に演じていると思います。亜希子にキスしようとしたり、手をつないだりというシーンも実に爽やかで良い意味で色気がなく、夫婦というより家族愛が強く感じられたのも良かったです。
不自然なくらい良い人過ぎます。人間が出来すぎだと思ってしまいます。他の人に対しての気遣いとか、自分は悩みがあっても表に出さず、いつもおおらかでニコニコしていて、良い人過ぎてつらくないのかなと思うほどです。具合が悪くなった時の演技がとても上手でした。
最初は治療を諦めていましたが、入院を決意するまでの心の変化を亜希子へ向ける優しい眼差しや亜希子とみゆきの親子のようなやりとりを見つめる穏やかな表情、亜希子の目標を聞いた時の潤んだ瞳などで繊細に丁寧に表現していたのがさすがです。亜希子と接するうちに少しずつ「まだ生きていたい、頑張りたい」という思いが強くなっていったのだなと伝わってきて、亜希子の言葉通り、奇跡が起きて欲しいと願わずにいられません。
パパ役、板についてきましたね〜!口が達者な娘にタジタジなところや、あの特徴のある「妻」に対しても、構えず自然に受け答えするところ、とても人間味があって好感が持てます。この結婚には深い事情があるのに、普段はそれをおくびにも出さず…医師と話すときの覚悟を決めたような表情は、その普段とのギャップがあってとても上手だなと思います。
いまだかつてこんなに情けない竹野内豊さんを見たことがない、と感じます。でも、そこが、元部長でキャリアウーマンだった妻の綾瀬はるかさんを支えるという低姿勢の夫と言う雰囲気が出ていて、適度にヌケているところもかわいく感じられます。
少しずつ親子っぽくなってきたみゆきと亜希子の姿を微笑ましげに見つめる表情から、ふと亡くなった妻の写真が目に入って寂しげな表情に切り替わるシーンが、良一の複雑な心境が伝わってきて良かったです。亡くなった妻のことをまだ愛しているんだなと切ない気持ちになりました。来年の運動会の話をしている時の悲しげな眼差しや病院を訪れるシーンなど、「もしかしたら…」と思っていた悲しい展開が現実のものになりそうで、余計に良一の穏やかな微笑みが辛く感じました。
娘に対して凄く思いやりがある、真面目なお父さんという演技が、竹野内豊さんに凄くハマってるなと思いました。愛情を持って娘に接していたり、優しい口調が見ていてほのぼのします。人柄がテレビ越しでも伝わり、凄く好感高い役だと思いました。
なんか頼りなくて、でも超絶良い人をあの年代を代表するイケメン俳優・竹野内豊が演じたら、こうなるんですね。
スーパーキャリアウーマンの亜希子の結婚相手なら、あれくらい柔らかくないと上手くいかないし、あれくらいできた人間でないと続きません。
竹野内豊さんの声は深くて落ちついていて、だから良一さんが妻の亜希子さんや娘のみゆきに諭すように意見を言う時、不思議と伝わります。
世の中の男性が、あの声のトーンで話してくれたら、いざこざなんて起きず、平和になりそうです。
あまり竹野内さんの良さが出ていない役だなあと残念に思います。メインキャラじゃないから仕方ないにしてもどうしても陰が薄いです。ダンディさも良い声も今作では生かせておらず、ただ単に優しいパパと言った感じなので、これなら必ずしも竹野内さんじゃなくてもできたのではないかと思います?
1話は自分勝手な父親に見えていたんですが、2話では亜希子とみゆきの仲をさりげなく取り持つ優しいパパぶりが見られたのが良かったです。亜希子とみゆき、どちらの肩を持つわけでもなく同じように穏やかに優しく接する姿が素敵です。ハンバーグを作る手つきも慣れていて、みゆきのためにしっかり家事をこなしてきたんだなと娘への愛情が感じられたのも良かったです。
まずは、竹野内さんの見た目の変わりように戸惑って、二度見、三度見という感じで「竹野内豊」を確認するところから始まっています。もっとつぶらな瞳で可愛かった記憶があるのですが、久しぶりに見たら一重まぶたというか、「唐沢寿明」に見えてしょうがない。別に唐沢さんを否定するつもりはないのですが・・・。髪型のせいでしょうか??
正直1話ではイライラしてしまいました。子供があんなに嫌がっているのに無理矢理会わせたり再婚しようとしたり…。まだ母親が亡くなって3年なんて早すぎる。今後の展開で何か理由がわかるのならいいんですが、もう少し子供の気持ちを考えてほしいです。
ゆるい優しいパパかと思いきや何か隠しているなという期待を持たせてくれる演技が最高でした。抜けている部分と訳ありな部分の切り替えが上手いのだと思います。ドラマ内容からではなく俳優さんの演技から続きが見たくなるという気持ちになったのは久しぶりでした。
みゆきに言いくるめられて情けない顔をしたり、ムキになって言い返したり、表情や話し方が子供と同じ目線に立っている感じがするところが良いです。ストーリー的には少し自分勝手な父親に見えてしまうのですが、みゆきに向ける眼差しに優しさと温かさが感じられ、ちゃんと良いパパさんに見えてしまうところがさすがだなと思います。