親バカ青春白書

中川大志くんが演じている畠山くんの話し方が大好きです。自信なさそうに、小声で、大好きなさくらちゃんに話しているととき、とても癒されます。コメディの中で、かっこいいところを担当しているのかと思ったら、畠山くんもちょっと抜けていたりして、かわいかったです。

中川大志くんの無駄遣い‥。表情はかわいいし、ほんとにどんよりした顔は撫でてあげたくなる子犬感あるけど、これじゃない！！もっとこのイケメンと体を活かした颯爽としたイケメンをみたいんだ！こんなナヨナヨした大志くんは魅力なし！

最後までおバカさんと言うか、芯がなくってふわっふわでしたね(笑)
今時の男の子ってこんな感じなんでしょうか？
究極の草食系男子の様で顔からも力が抜けていて、『国宝級イケメン』のはずなのに見えなかったぁ～(笑)
ずれていて面白かったです。

爽やかでいいですね。あんなにガタローさんの本が好きなのに、案外いつもは普通に接しているなと感じました。あとなんとなく後輩の女の子と付き合ってるところは結構ショックでした。最初からさくらと付き合って欲しかったなあー、と思います。

役のせいか、イケメンなのにデレ～っとしてて口が開いたまんまのイメージです(笑)
「ゆるゆる」な感じで、ちょっとおバカさんっぽいところが良いですね。
でも『小日比賀太郎』の小説の話になると饒舌になるギャップが面白いと思います。

普通にしていたらイケメンで、男らしいのに、なよなよした感じ、弱弱しい感じを出すのが、とても上手だと思います。表情・歩き方・話し方・姿勢など、全てにおいて気を使っているというか、上手に役作りされてるなぁと感じました。

こういうねんねちゃんみたいなナヨナヨした大志くんは見たくない。こんな幼い子、いっくら外見がよくったってすぐにつまらなくてポイされちゃうよね。もっと魅力的なのに。それが活かせてなくて残念。

中川大志くん大ファンだけど、この役じゃもったいない！！G線みたいなクールでドSの役が見たいのよー。こんな柔らか系は求めてない！永野芽郁ちゃんとのコンビは真田丸以来だから期待してるけど、なんとも野暮ったい。いつまでもシャツをインしてきてる坊やに見えるからつまらない。