30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい

超特急草川拓弥は、弟キャラがよく合うなぁ！今回は安達と黒沢の会社の後輩役で、ちょっとチャラチャラしてそうなノリなのに、ハートが熱く、人を馬鹿にしない人物でとてもよかったです！彼ももしかして、ゲイ？と思わせられるシーンもあったけど、それは全くありませんでした！ただ人間的にかわいらしい人物なのが好印象。見ていくうちにいいアクセントで、好きになりました。

主人公ではないのにそれを超えてくるインパクトがあるキャラクターを見事に演じきっていた。愛嬌とうざったさの紙一重をある種賭けて臨んだのか、六角だけでひとつのスピンオフができたくらいなので、それは見事成功したと言って良いだろう。しかも普段は人見知りだというから驚くばかり。

仕事が出来る絵に描いたような先輩を目標に仕事に燃えている感じの「燃えている」という熱量は伝わりますが、仕事が出来る人を見習ってる空気感はそこまで感じなかった。でも、勘が鋭いようで実は的外れな「抜けてる」部分や鈍感な要素は物語全体のあったかい空気感に実はすごくマッチしていたし、かつその真っすぐな情熱が時に主役をハッとさせるようなドキッとする瞬間を演出できていたので、存在としては役にハマっていて違和感がなかったです。

六角可愛かったー！！
本当に可愛かった。基本穏やかなトーンの物語に、若さと活気を与えてくれました。そして眼鏡野郎に詰め寄るシーンはハッとしました。あそことても良かった。
六角ありがとう！！

あっけらかんキャラでよかった
もっと出番あってよかったと思う

毎回見事なタイミングで黒沢と安達の邪魔をしてくれますが、人懐っこい子犬の様な演技で六角にハマってます。一見チャラいイマドキ男子と見せかけて、内面は実は繊細だったり葛藤してたり周りの空気を読んでたり…このドラマには欠かせない存在です。

「こういうフレッシュな若手社員居るよな」と思わせる程、見事にハマっている。「飯行きます？行きますよね？」とマシンガン的に言い寄ってくるのが、全く嫌な感じがせず、寧ろ可愛らしさが勝ってしまう味を出せるのは凄い。