3人のパパ

3人のエピソードがもっと知りたかったです。
一人一人の過去のエピソードが薄くて想像することしかできないのが残念でした。
DNA鑑定をすることを決意しましたが、3人の話題の中では誰かがパパであることが前提でしたが、誰もパパではないという選択肢が出てこなかったことが気になりました。

このドラマは若い男三人が子育てに奮闘すると言う内容ですが、現実の世界でも女ばかりが責任を取って男は無責任に逃げたりすることが多いと思います。
なのでこのドラマは男が責任を取って子育てに奮闘しています。観ていて凄く変な意味で嬉しいです。現実では中々ない(法律上)ような内容になっていますが、もしも可能だとしたら男達はこんな感じで頑張って子育てするしかないって思います。
そして様々な個人の事情も関わってきて、子育てがきっかけで自分たちの事情が解決するといった流れも良いように進んでいるけれども、それもいいと思います。
私は三人が火事から必死で守るシーンが印象的です。それぞれが必死に愛情を持って育児をしてきたからこそ、あの時に行動できたんだと思います。

深夜の３０分の短いドラマにもかかわらず、ストーリーが面白く、毎回どんな感じになるのかを楽しみに見る事が出来ています。初回では想像出来なかったラストになりそうなので、ほっこりしたりドキドキしたり最終回まで楽しみです。

突然あらわれた赤ちゃん。3人の同居人が急にパパ。
意味不明。と思っていましたが、普通ありえないことが逆に面白かったです。
本当にありえないことなので、感情移入は出来ないですが、ママは誰なのかは気になります。
既に出演している人なのか？それとも急に現れるのか？

男友達3人のシェアハウスにある日突然赤ちゃんが置き去りになっていたという斬新な設定だったので、始めは「どうなのかな？」と思いましたが、赤ちゃんと関りあっていく中で成長する3人の姿や、それぞれが抱える思いが垣間見えて子供を育てている人・これから子供を持つ若い世代など幅広い人にも響く内容だと思いました。

偶然見ましたがあり得ないシチュエーションがバカバカしくすぐにチャンネルを変えようと思ったら、赤ちゃんが可愛すぎてついつい見入ってしまいました。まず警察でしょ！熱出たら病院でしょー！とドキドキしながらもテンポが良いので次回も見たくなります。

原作と言われている「3人のパパとぼくたちの夏 (文学の扉) 」を読んだことがあったので、ドラマも見てみました。
でもこれは登場人物の年齢層が全く違ったので、原作というほとでは無かったようです。

ドラマは３人の男が育児にてんやわんやするドタバタコメディかと思いましたが、今時のイクメンイメージを投影させたおしゃれな感じで、
面白かったのですがあまりドタバタ感はありませんでしたし、少々淡々とした感じでした。

これは登場する赤ちゃんを愛でる為のドラマでしたね。若手三人もあまり印象には残りませんでした。
あと出演男性陣の年齢層をもうちょっと上げたほうが個人的には面白かったと思います。

子供を目の前にしたときの男性はこうなるんだろうなーという感じが少しオーバーに描かれていて、見ていて楽しいです。
キャストは知らない人も多いですが、子役の可愛さに癒されるので気になりません。笑いあり涙ありで面白いです。

赤ちゃんの子育てに対してドダバタしてる感じが見てて楽しいし、その赤ちゃんを中心に周りの人が成長していく姿がとっても見ていて素敵だなって思います。ドラマ内の取材っぽい演出も結構好きでした。ストーリーもこの先大丈夫？！みたいにドキドキするので見ていて楽しい。でも時々見ていてイラっとしてしまうシーンがありますね。極稀にですが。

若い男の子たちが、ドタバタして赤ちゃんを育てていくのが面白おかしく描いているので見ていて楽しいです。
クールな子も一生懸命な性格に変わったりと、子供って大人の性格まで変えちゃうんだなと思いました。
結局3人交代で赤ちゃんと寝てるのも可愛いなと思いました。

子供がかわいいので観ていますが、内容に期待できることはほとんどありません。
もう少し若い世代には、もしかしたら受けるのかもしれませんが、リアリティーにも欠けるし、特に見どころがありません。
将来のイクメンの育成ができれば良いのかな？とは思いますが、なかなか難しいと感じます。

最初、見ようと思って見たわけではなくて何気なしに見たら面白かった！誰が親か分からないこの3人がすごく気になる。最初はゴタゴタしてたのに3人で協力してパパの役目をしてるのはすごいと思った。自分の予想だけど、実際は誰もはるとのパパではないのかなって...気になるので最後まで見てみる！

３人の男性が一緒に住んでいるところに、赤ちゃんが置いて行かれるというストーリだが、現実的にあり得なすぎ。赤ちゃんのおむつを交換する時に、赤ちゃんのお小水が交換している人の口に入るという場面があり、見ていて不快でした。

何故いまさらこんなドラマ作ったのか?と疑問に思う位面白くないです。昔の海外の映画でよくあるパターンだし、新鮮味がありません。俳優の方も、綾野剛の偽者みたいな人とか、もう恥ずかしくて見てられませんでした。赤ちゃんが唯一の癒しです。

幼なじみの３人が突然現れた赤ちゃんのお世話をしていく姿が描かれています。
主人公の拓人は母子家庭で育ち、父親がどういう存在か分からないながらも赤ちゃんに真剣に向き合っていく姿が好印象です。

普通は他の2人のように、投げやりになったり、人に押し付け逃げ出したくなると思いました。