『A LIFE ~愛しき人~』での浅野忠信 (榊原実梨役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
浅野忠信 (榊原実梨役) は 「2017年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
浅野演じる征大が妻の深冬を想うが故の心の葛藤が上手く表現できていたと思います。沖田と深冬を引き離す為に院長に沖田のシアトル行きを勧めて深冬と結婚はしたが、脳に腫瘍ができた深冬のオペの方法が見つからず、手腕を認めている沖田に治療を求めたこと、その沖田が遂に治療法を見つけ出し、愛する深冬を救おうとしていて、嬉しいはずなのに、深冬がオペを沖田に依頼した意図が分からず、深冬が必要としているのは自分ではなく、沖田なんだと思い暴走していく姿が上手く表現できていました。
幼少期から承認欲求が満たされず大人になり、大病院の副院長という立場でありながら親友も妻も自分自身も信じられず愛せないという役でした。 院長との確執や、親友への嫉妬、秘書と不倫など、心の弱さからダークサイドに堕ちていく演技がとても上手でした。特に目の演技がすごくて、捨てられた子犬みたいなさみしい目だったり、発狂する場面では目の中に炎が見えるようでした。ストーリーの中で主人公と敵対する展開にもなりますが、浅野さんの方が人間らしくて憎めなくて、感情移入してしまいました。
酷すぎる。 せっかく良いドラマで、キムタクとの掛け合いが大事な役なのに、浅野忠信が全てぶち壊し。 残念すぎました。 それで不倫してるとか、役柄の問題なのに浅野忠信が全て悪いように感じてしまった。 キムタクがかわいそう。
全てにおいてオーバーアクションで 見ていて疲れました。 本当は、もう少しお芝居が上手な方だと思いますが 医師であんなにすぐにキレて、大声で怒鳴りつけられたら怖いです。 そう思わせるのが狙いだったら、私の感じた通りで成功なのでしょうが、 やっぱりあんな医師は嫌だなぁと思いました。
すごい劣等感と嫉妬でくるっている役どころだったと思います。いつまでたっても、沖田を超すことができない。 でも、深冬のこともあり沖田に頼ることしかできないもどかし。 最終的に病院を追放されそうなっているのに、沖田にかばわれてしまいやるせない気持ちだったのではないかと思えました。 浅田さんにぴったりの役どころだったのではないかと思います。
野心家・嫉妬といろんな感情が渦巻く環境を見事に演じていました。 特に、木村拓哉が手術に成功したり、妻の竹内結子が木村との会話が防犯カメラで映し出された時の嫉妬と敗北感に似たような感情を剥き出しにするシーンが印象的でした。 幅広い演技が出来る俳優さんだと思います。
浅野忠信さんが地上波のドラマに出るのは珍しいので驚いたのですが、違和感がありました。個性的な役柄が多いせいか、今回の役柄はあまり向いていなかったように思います。木村拓哉さんとの共演にもどこか違和感を感じてしまいました。好きな俳優さんだけに残念でした。
ネットか何かで「主演のキムタクを食った」と書かれていたと思いますが、まさに私もそう感じました。キムタクの演技は最近何の役を演じても同じ様に見えてしまう気がするのですが、それに比べて今回の浅野忠信は、ドラマが始まるまではそんなに気にもしていなかったのに、ドラマを観始めるとドラマだと分っていても、なんて卑劣で嫌な奴!と思ってしまいました。それだけ、彼の悪役としての演技が良かったのだと思いますし、とても存在感がありました。
ドスの効いたダミ声と、カツラ被ってるような髪型がいちいち気になって、ドラマに集中出来ませんでした。映画とかでは渋い、いい味出してる俳優さんだと思っていたのですが、本当に今回のドラマはどうしちゃったの??といった感じです。
雑誌や映画などでしか見られない俳優さんなので民放でしかも日曜のゴールデンタイムで見られるなんて意外でした。それだけでもレア感がありました。始めの頃の回は演技が大げさな気がしてこのドラマと合ってないのかなと思いましたが回が進むにつれて浅野忠信のオーバー気味の演技がとてもリアルに感じ、猟奇的な感じもとても役とマッチしていました。最終回には今までの異常さが嘘のように柔らかな演技に変わり、さすが世界的な俳優だなと感心しました。
主演の木村さん目当てで見ていましたが、回数を重ねるごとに、浅野さん演じる壇上壮大に引き込まれました。 私は浅野さんがテレビドラマで観る機会がなかったので、あのドラマにはなくてはならない存在だと思いました。
いつもの浅野さんと違う賢い真面目な偉い人の役で、そのギャップに注目していました。お医者さんなんだけど、経営側の人間ということでサラリーマン的な役だったのですが、いつもの浅野さんのイメージを隠して演じられていました。良かったです!
役柄が良くて、一見人当たりがよさそうなのに裏がある。セリフがないところがとくに演技がよかったです。とくにヒステリックに壊れていくところは見応えがありました。カツラなのが気になって仕方ありませんでした。
幼少のときのトラウマから完璧主義を求め、良き父親を目指そうとして迷い翻弄される姿が、いい意味で人間味があって面白かったです。大切な人(妻)からのひと言に落ち込んだり、怒り狂ったり、感情の起伏が激しかったですが自然でした。ある種の危うさを持ち合わせているのは、お医者さんでもどんな人間でも同じなんだな、と感じました。
親友兼妻の想い人だった男に妻を取られるのではないか、そのことをダイレクトに言えない けれど度々イラつきのような言動を繰り返す演技がうまく出来ていたいたと思いました。特に病院内の自分の部屋の壁を壊すシーンは、その焦燥感を表していました。
副院長で病院の方針に対して革新派だった浅野さん(壇上 壮大役)でしたが、感情的なシーンが多かったように思いました。私には演技にあまり感情移入できませんでした。いい役者さんなのに冷静な時のセリフより感情的なセリフは苦手なのかなと思いました。
浅野忠信の芝居を今まであまり目にする機会がなかったので、とても新鮮な気持ちで観る事が出来ました。多数の映画に出られて評判もいいだけに難しい役柄をタンタンとこなされるところがさすがだなっと思いました。これからももっとドラマに出演してほしいと思いました。
浅野演じる征大が妻の深冬を想うが故の心の葛藤が上手く表現できていたと思います。沖田と深冬を引き離す為に院長に沖田のシアトル行きを勧めて深冬と結婚はしたが、脳に腫瘍ができた深冬のオペの方法が見つからず、手腕を認めている沖田に治療を求めたこと、その沖田が遂に治療法を見つけ出し、愛する深冬を救おうとしていて、嬉しいはずなのに、深冬がオペを沖田に依頼した意図が分からず、深冬が必要としているのは自分ではなく、沖田なんだと思い暴走していく姿が上手く表現できていました。
幼少期から承認欲求が満たされず大人になり、大病院の副院長という立場でありながら親友も妻も自分自身も信じられず愛せないという役でした。
院長との確執や、親友への嫉妬、秘書と不倫など、心の弱さからダークサイドに堕ちていく演技がとても上手でした。特に目の演技がすごくて、捨てられた子犬みたいなさみしい目だったり、発狂する場面では目の中に炎が見えるようでした。ストーリーの中で主人公と敵対する展開にもなりますが、浅野さんの方が人間らしくて憎めなくて、感情移入してしまいました。
酷すぎる。
せっかく良いドラマで、キムタクとの掛け合いが大事な役なのに、浅野忠信が全てぶち壊し。
残念すぎました。
それで不倫してるとか、役柄の問題なのに浅野忠信が全て悪いように感じてしまった。
キムタクがかわいそう。
全てにおいてオーバーアクションで
見ていて疲れました。
本当は、もう少しお芝居が上手な方だと思いますが
医師であんなにすぐにキレて、大声で怒鳴りつけられたら怖いです。
そう思わせるのが狙いだったら、私の感じた通りで成功なのでしょうが、
やっぱりあんな医師は嫌だなぁと思いました。
すごい劣等感と嫉妬でくるっている役どころだったと思います。いつまでたっても、沖田を超すことができない。
でも、深冬のこともあり沖田に頼ることしかできないもどかし。
最終的に病院を追放されそうなっているのに、沖田にかばわれてしまいやるせない気持ちだったのではないかと思えました。
浅田さんにぴったりの役どころだったのではないかと思います。
野心家・嫉妬といろんな感情が渦巻く環境を見事に演じていました。
特に、木村拓哉が手術に成功したり、妻の竹内結子が木村との会話が防犯カメラで映し出された時の嫉妬と敗北感に似たような感情を剥き出しにするシーンが印象的でした。
幅広い演技が出来る俳優さんだと思います。
浅野忠信さんが地上波のドラマに出るのは珍しいので驚いたのですが、違和感がありました。個性的な役柄が多いせいか、今回の役柄はあまり向いていなかったように思います。木村拓哉さんとの共演にもどこか違和感を感じてしまいました。好きな俳優さんだけに残念でした。
ネットか何かで「主演のキムタクを食った」と書かれていたと思いますが、まさに私もそう感じました。キムタクの演技は最近何の役を演じても同じ様に見えてしまう気がするのですが、それに比べて今回の浅野忠信は、ドラマが始まるまではそんなに気にもしていなかったのに、ドラマを観始めるとドラマだと分っていても、なんて卑劣で嫌な奴!と思ってしまいました。それだけ、彼の悪役としての演技が良かったのだと思いますし、とても存在感がありました。
ドスの効いたダミ声と、カツラ被ってるような髪型がいちいち気になって、ドラマに集中出来ませんでした。映画とかでは渋い、いい味出してる俳優さんだと思っていたのですが、本当に今回のドラマはどうしちゃったの??といった感じです。
雑誌や映画などでしか見られない俳優さんなので民放でしかも日曜のゴールデンタイムで見られるなんて意外でした。それだけでもレア感がありました。始めの頃の回は演技が大げさな気がしてこのドラマと合ってないのかなと思いましたが回が進むにつれて浅野忠信のオーバー気味の演技がとてもリアルに感じ、猟奇的な感じもとても役とマッチしていました。最終回には今までの異常さが嘘のように柔らかな演技に変わり、さすが世界的な俳優だなと感心しました。
主演の木村さん目当てで見ていましたが、回数を重ねるごとに、浅野さん演じる壇上壮大に引き込まれました。
私は浅野さんがテレビドラマで観る機会がなかったので、あのドラマにはなくてはならない存在だと思いました。
いつもの浅野さんと違う賢い真面目な偉い人の役で、そのギャップに注目していました。お医者さんなんだけど、経営側の人間ということでサラリーマン的な役だったのですが、いつもの浅野さんのイメージを隠して演じられていました。良かったです!
役柄が良くて、一見人当たりがよさそうなのに裏がある。セリフがないところがとくに演技がよかったです。とくにヒステリックに壊れていくところは見応えがありました。カツラなのが気になって仕方ありませんでした。
幼少のときのトラウマから完璧主義を求め、良き父親を目指そうとして迷い翻弄される姿が、いい意味で人間味があって面白かったです。大切な人(妻)からのひと言に落ち込んだり、怒り狂ったり、感情の起伏が激しかったですが自然でした。ある種の危うさを持ち合わせているのは、お医者さんでもどんな人間でも同じなんだな、と感じました。
親友兼妻の想い人だった男に妻を取られるのではないか、そのことをダイレクトに言えない けれど度々イラつきのような言動を繰り返す演技がうまく出来ていたいたと思いました。特に病院内の自分の部屋の壁を壊すシーンは、その焦燥感を表していました。
副院長で病院の方針に対して革新派だった浅野さん(壇上 壮大役)でしたが、感情的なシーンが多かったように思いました。私には演技にあまり感情移入できませんでした。いい役者さんなのに冷静な時のセリフより感情的なセリフは苦手なのかなと思いました。
浅野忠信の芝居を今まであまり目にする機会がなかったので、とても新鮮な気持ちで観る事が出来ました。多数の映画に出られて評判もいいだけに難しい役柄をタンタンとこなされるところがさすがだなっと思いました。これからももっとドラマに出演してほしいと思いました。