※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.0 /5.0(60%) | 815位 /1087件中 |
キャスト 3.9 /5.0(78%) | 576位 /1087件中 |
演出 3.3 /5.0(66%) | 708位 /1086件中 |
音楽 3.8 /5.0(76%) | 313位 /1087件中 |
感動 2.3 /5.0(46%) | 905位 /1082件中 |
笑い 1.7 /5.0(34%) | 974位 /1082件中 |
スリル・興奮 4.0 /5.0(80%) | 148位 /1079件中 |
脚本・ストーリー 3.0 /5.0(60%) | 815位 /1087件中 |
キャスト 3.9 /5.0(78%) | 576位 /1087件中 |
演出 3.3 /5.0(66%) | 708位 /1086件中 |
音楽 3.8 /5.0(76%) | 313位 /1087件中 |
感動 2.3 /5.0(46%) | 905位 /1082件中 |
笑い 1.7 /5.0(34%) | 974位 /1082件中 |
スリル・興奮 4.0 /5.0(80%) | 148位 /1079件中 |
最初の辺りは1話完結モノで話もまとまっていたので、ちょっと見るのに丁度良かったので見ていたのだが、少し暴力的な過激なシーンが多いのでスリルや新鮮さはあったが総合的に見るとただグロいだけのドラマになっちゃってる感が否めない。
最後の方はちょっとストーリー性を出していってるというか、真相に近づけていく感じで進んでいったけど、その演出があまり好きではなかった。テンポがよかったから辛うじて見れたけど、最後の方の演出でそのテンポが崩れていってしまった気がする。
両親を殺したのが息子だったとかISみたいな檻に監禁とか、ドラマが進むにつれて、あまりにもダークで、どんどん気分が重くなっていったドラマでした。原作は、もっとどんでん返しが衝撃的だったような気がしますが、映像になると薄く感じました。もう少し戦うシーンや、コメディ要素を取り入れて笑えるシーンもあったほうが、見終わった時にどんよりしなくて良いと思いました。ギバは、人間としての感情がないという設定なのだから、真実を知っても何の感情も芽生えないのだから、精神が崩壊することはないのになと思いました。吉沢亮はさわやか王子キャラのほうが合います。
あの二人が結局寝返っちゃうのか~と、冒頭から、この後どうなるのか気になって引き込まれました。今回でとうとう主人公の過去が明らかになってきて、ずっと謎だった部分がすっきりしました。もっとミステリアスなままでもいいと思うくらい、謎が多い展開や普通じゃありえないような演出が面白いドラマですが。いよいよ次回にせまる最終回に向けて、主人公はどうするのか、周りの人間も最終的にどうなってしまうのか楽しみでドキドキしてます。
1話ごとに様々な復讐ストーリーがあり、とても見やすかった印象です。主役の吉沢悠が同じクールでニコニコとした演技をするのとは真逆で常に無表情で、バックグラウンドに何か問題があるのかというのが感じられ一視聴者としてはその謎が気になり続きが早くみたいという気持ちになりました。
深夜ドラマなだけあり、復讐シーンのグロさは結構エグかったけれども、目を伏せてしまうほどではなかったのでもう少し迫力ある演出でも良かったのではないかとは思いました。
依頼者の妻の狂気的な演技と、裏をかいたストーリーに度肝を抜かれました。夫役も妻役も良く見る脇役の方ですが、迫真の演技で上手だと思います。妻が怪しいとは思っていたものの、元々夫のストーカーだったり、実は夫は完全に女を殺していなくて、最終的に手を下したのは妻だったり、死体を移動して自分の家に埋めていたり、そこまで思いつかなかった想像を上回るような展開で驚きましたし、怖くなりました。スリル満点な回でした。
これまでたくさんの人の復讐を代行してきた主人公が、味方の人間に裏切られ、少しずつ自分の所属している会社の人間が犠牲になっていく部分がこれからどんな展開になるのかとても興味が湧いた。主人公が感情のない人間になってしまった背景にどんな過去があるのか、これからどう暴いていき、その人間や人間関係が壊れていくのか、そそられる様な展開の持っていき方で、敵側の人間がもう少しどんな人間なのか知りたいと思わせる部分もあり、次回も楽しみです。
まずケーキに血が落ちるような気持ち悪さを感じるところからスタートされ、見ている側は血なのかソースなのか分からずヒヤヒヤしていた。キバは今回ある女性を殺すということだったが、今回いつものキャラ以上に変わった人を演じていたように感じる。最終的に偽りの自分のまま死ぬことを選んだが、娘だと思っていた女性が実は大きな組織からの回し者だったとわかった時は、身の毛がよだつような思いだった。そして、自分で自分を刺して死んでいく姿がリアルすぎて、見ていて気持ちが悪くなった回だった。
役者陣の芝居が下手過ぎる。セリフがこもっていて何を言っているのかわからないシーンがあるし、早口で怒鳴れば迫力が出るというわけではない。
主演の吉沢亮さんはましな方だが、それでも役の作り込みが、あまりにも定規杓子で、ありきたり。こういう変化を大きくする必要のある役柄は、つい感情豊かな姿と感情を消した姿との対比にしがちだが、ロボットではなく人間である以上、無感情ではなくあくまで感情が乏しいというレベルにとどめないと単純な役作りになってしまう。
たとえ現実離れした役柄でも、もう少し考えて役作りをして欲しい。
過去に嫌な思いをした人はずっと覚えているのに嫌な思いをさせた方はそんなことまるで覚えていないということはよくありますが、まさか恨んでいる相手の顔も覚えていないとは。たくさんの人を巻き込んで爆破するわ銃を乱射するわ、なんて迷惑な人なんでしょうか。空調温度が28度設定で暑いからって文句言う人、素直すぎるのかおバカなだけなのかおかしくてたまりません。復讐代行業者、存在してもおかしくなさそうな気がするのは感覚がマヒしてしまっているのか、新感覚の展開にドキドキがとまりませんでした。
話の全体像がつかみみくく、登場人物それぞれの取っている行動の意味も理解しづらかったです。登場人物や組織の説明を所々に入れながら話を進めていった方が分かりやすいと思いました。吉村界人の狂気に満ちた演技はとても上手で、もっと見たいという気持ちにさせてくれました。凶悪犯罪を犯したりする人の心理が分かりやすく描かれていて勉強になりました。森川葵はほとんど言葉を発していませんでしたが、不気味な存在感は圧巻の演技力だなぁと思いました。