相棒 season19

2021年1月期 2020年10月期
総合評価: 3.70 / 5.0 (回答者数20人) 453 位 / 1087件中
※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.7 /5.0(74.2%) 487/1087件中
キャスト 4.1 /5.0(82.8%) 411/1087件中
演出 3.8 /5.0(76.2%) 421/1086件中
音楽 4.1 /5.0(81%) 179/1087件中
感動 2.8 /5.0(56.2%) 690/1082件中
笑い 2.7 /5.0(53.4%) 610/1082件中
スリル・興奮 3.3 /5.0(66.6%) 447/1079件中
21コメント
21 | 2021-04-04 17:06:39

来シーズンも楽しみにしてます!なぜか突然はまりました。

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20 | | 2021-03-30 04:08:01

犯人と思われていた人が殺されまさかの急展開でした。しかし最初の話と最終回で話がつながっていたので、ストーリーを思い出すのに一苦労。仮想現実をテーマにした最初の事件で面白いテーマだなと思ったが、最終回ではその仮想現実はあまり取り扱われず、人間関係をテーマにした話になっていたのでそこらへんも少し残念でした。

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19 | | 2021-03-19 21:06:06

蒔子のオドオドした感じ、おっとりとした感じ、あんなおばちゃんに闇サイト探し当てて殺し屋なんて雇えるんだろうかとか、内閣情報調査室がなぜ殺し屋の件を知っているのかとか、先週からの疑問が氷解した。ちょっとなぞ解きチックな手紙の謎はちょっと簡単すぎじゃないかな。弁護士が知っていたという設定のためのあの簡単さだったのかな。加西は結局柾の雇った殺し屋SPもろとも殺されて、罪を暴かれることなく闇に葬られたということで、シーズン当初からのモヤモヤを解消すること終わってしまった。柾は捕まったが殺し屋はまだのまま来シーズンへ繰越ということなのか。出雲さんが来シーズンも出るということかな。それは少し嬉しいかもしれない。

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18 | | 2021-03-13 12:06:02

仮想国家「ネオ・ジパング」を築いた加西の話がここにきて進み始めた。わからない世界の人のせいか、相変わらずのうさん臭さと気味の悪さ。警察上層部にも圧力をかけれる人脈もお金があればなのか。犯人の供述までお金で買収する。こんなことってリアルではあるのかなと思いながら、でも発展途上国あたりだとお金で何とかなるとかいうし、やっぱりお金って怖い。加西を襲撃する話が出てきた。こういうことまでお金でできるという世界が怖い。麗音さんの心中を思うと苦しい。

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17 | | 2021-03-05 14:06:01

アメリカで銃口を向けられたことのある女性が、そのトラウマを乗り越えて犯罪心理を研究する学者になっていた。ここまでは理解できたのだけれど、なぜ研究資料を横流しして小説を書かせ、それによって犯罪の芽のような心を増幅し、銃を与えることで犯罪を起こさせたのか。右京のなぞ解きを見ても、彼女の言い分を聞いてもまったっくもって何も理解できなかった。自分にはないけれど、そういうこともあるのかなとか、置かれた立場が可哀想だとか、そういう風に思えることで少しの感情移入ができて、見るこちらもドキドキしたり楽しめたりするのだけれど、それがまったくなかった。

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16 | | 2021-02-28 22:08:01

相棒でときどきある、勘違いで殺人犯す「私バカですね」回。
相棒の初期シーズンにはこんなドラマもたまにはいいかもと思ってたけど、シーズン19にもなると苦手なタイプの話になってしまった。
しかも今回はお家騒動の果てとありきたり。
そもそも後継者として指名された女性は、職人に理解ある人だって分かってたじゃない。
なんでいきなり心変わりしたと勝手に思い込んで、しかも話も聞かないで殺しちゃうのよ。直情的にも程がある。
メガネ屋さんとかドラマで取り上げるの見たことなかったから期待したのに、うーん…て感じ。

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15 | | ちゃんこ | 2021-02-19 16:41:01

16話は話の魅せ方が実にうまいなと思いました。普通小学生の男の子が「友達」と言った場合、同じ年頃の小学生の友達を連想しがちです。そのつもりでドラマを見ていたら途中からなにか違和感を感じるようになりました。16話で登場する小学生2人があまりに対照的だったからです。この2人が友達なんて考えにくいと思っていたら、やっぱり違いました。ドラマの演出にまんまとしてやられました。人の先入観を上手に利用した演出に脱帽です。いかにも「相棒」らしい魅せ方でした。また、加藤清史郎君の弟の憲史郎君が出演していますが、兄の清史郎君も過去に相棒に出演していて、犯人にさらわれる役を演じていて、兄弟でさらわれる役を演じるなんて面白いなと思いました。

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14 | | シンチェ | 2021-02-08 20:58:01

さすがにシーズン19ともなるとすでに放送済みのお話と似通ったお話が出てくるものです。
今回は起爆剤として女性刑事が新たに加入しましたが、それでもイマイチ起爆しきれない感は拭えません。
右京さんと冠城亘のコンビは亀山薫を彷彿しつつも、それとは違っていて面白い。
≪花の里≫に代わる≪こてまり≫はどうしてもまだ馴染めないのですが、回数を重ねることに違和感もなくなるでしょう。
マンネリ化しつつあるシーズン19をどう打破するかが見物です。

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13 | | ももか | 2021-01-13 20:04:01

途中までは面白かったが、犯人が明確になり始めた頃から、ちょっと唐突な感じがして違和感があった。「水谷豊」演じる右京の側に、犯人が、そこまで執念を持って追い詰めようとするほどの落ち度が無いため、説得力がないのが原因の一つだと思う。岸谷五朗も、共感しにくいキャラクターであり、キーパーソンであるのに魅力に欠けていた。森口瑤子がいい味を出していたが、可愛がっている少年のエピソードも、いかにも取ってつけたような感じで、やはり違和感がある。今回の完成度は今一つだった感がある。

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12 | | 2021-01-13 16:10:01

スペシャルにありがちな、複雑だけど伏線回収がきちっとなされていない内容だった。
最終的に岸谷五朗演じる主犯がみんなを率いていたのだが、それぞれの犯行を犯した動機が復讐とはいえ殺人にまで至るのか…と疑問な内容。
でも結局は復讐を果たしても虚しいだけ…という点は共感できた。
岸谷五朗演じる主犯も結局は憎しみの矛先を逆恨みで右京さんに向けるのだが、その理由がいまいち…
しかし青少年犯罪を犯した者は一生クズのまま、厚生はしない!という犯人の主張が間違いである事を証明するラストは爽やかだった。

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11 | | タタズマ | 2020-12-25 21:47:01

黒い交際やらなんやらをぶっこんで、突然殴られて、と結構とっ散らかっていたような印象だったので、これどうオチつけるんだろう…と思っていたら、まさかの展開だった。それはないだろう、と思った。頭脳戦のようなものを期待していたので少々裏切られた面もあるが、そんなことは気にならないぐらいのどんでん返し。テレ朝らしさもしっかり含んでいて、反則としか言えない。片付け方はちょっと無理矢理だったけど、あんなオチつけられたら笑うしかない。

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10 | | 油まみれ | 2020-12-20 19:23:01

相棒らしいような相棒らしくないような回でした。シーズン1から全て観ていますが、視聴者に予想させなくなっているのが顕著です。最近の相棒らしいといえばそうなのですが重要な勢力(人物)が後半で正体が明らかになり雪崩のように謎が明らかになっていく構成で、途中で「今のなに?」となる場面がいくつかあります。ただ今回は元日SP前ということも有るのか大きな伏線となる出来事が起きているので次回以降視聴するのであれば本話を確認してからをオススメします。

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9 | | 2020-11-16 01:47:01

子供が誘拐されそうになったと訊いて4~5歳くらいの小さい子を想像していたら、10歳くらいのちょっとポッチャリ坊やだったので「えー?」と思いました。白昼堂々、母親の居る前で誘拐しようとするなんて普通考えられません。それにしても大樹の半ズボン姿が見ていて寒々しかったです。お母さん長ズボン穿かせてあげて。
代々政治家を務めている白河家ですが、貴代大奥様の白河家に泥を塗ったら夫も娘婿も後始末(毒殺)するという極端な思考についていけない。
贈賄は罪ではあるけれど、それを理由に人を殺してしまう方が余程家名に泥を塗る行為だと思うのだけど。二言目には白河家の為、と貴代は言っていましたが、本心は女であるが故に家を継げなかったことが悔しかく、夫や娘婿を妬ましく思っていたのではないでしょうか。
先代も白河議員もとんでもない家に婿入りしちゃいましたね。
瑞代は自分の夫と父親を殺した母親をどう思ったのか気になりました。最後のシーンを思い返すと、母親の意思を継いで息子の大樹を立派な政治家にします!という決意を示しているように見えたのですが、この呪いはどこまで続くのでしょう。あなた方が考えているほど日本国民は政治家一家の白河家に期待も興味もないのに、勝手に使命感に燃えている様が滑稽です。

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8 | | 2020-11-08 12:55:01

怨憎会苦?小手鞠さん難しい四字熟語を知っているなぁと思ったら仏教用語なのですね。
憎む相手にも会わなければならない苦しみ、という意味だそうです。確かにそれは地獄。
自分を襲った人間が出所して再び自分の前に現れたら、かなりの恐怖ですよね。だからてっきり連続暴行犯 である久我山を指す言葉だと思っていました。でも吉岡社長のことでもあったのですね。
吉岡社長が過去にリサイクルショップへ窃盗に入ろうとしていた時に、久我山に襲われていた叶笑さんを見捨てたことがあり、それをネタに吉岡社長は脅される羽目になります。吉岡社長と一緒に窃盗した田崎も、今は真面目に働いて慎ましく生きているのに久我山に脅されて可哀想でした。そもそも何故、連続暴行犯で服役していた人間に二人が脅されなければならないのかと思います。
叶笑さんも吉岡社長も互いに相手が久我山を殺害してしまったと勘違いし庇い合いますが、自分を見捨てた人を好きになるのがちょっと理解できませんでした。防犯ベルをわざと鳴らして巡回中のお巡りさんを誘導するという回りくどい助け方をする間に、自分で助けに行くべきだと思います。そうしたら窃盗犯ではなく、連続暴行犯を捕まえたヒーローになれたのに。
小手鞠さんは叶笑さんの事情や気持ちを知った上で、吉岡社長を窃盗の前科があっても信頼できる人だと判断して、特命係に「叶笑を怨憎会苦から救って頂きたい」とお願いしたのだと思いました。

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7 | | 2020-11-02 06:31:02

離婚慰謝料500万を全て詐欺で取られてしまった女性が、投身自殺しようとするシーンから始まる。
実際毎日ニュースで詐欺被害が報告されているし、全財産騙し取られて自殺してしまった人もいるんだろうなと思うと痛ましいです。
捜査二課の尾崎は詐欺グループの首謀者である蠍竜会の兵頭を見逃す代わりにお金を受け取っていましたが、それは命の恩人である尾崎が兵頭と繋がっているかもしれないと誤解し、詐欺グループを独断で調べていた酒井を守る為だったと言いますが、納得いきませんでした。
脅しに屈するよりも詐欺の証拠を揃えて兵頭を捕まえれば済む事のように思います。酒井を守る為に詐欺グループを逃がしていたら被害者が増えるばかりだし、兵頭を捕まえれば酒井だって命の恩人を誤解していたことに気付いたでしょう。
杉下は真実を知った酒井に「目利きなら尾崎さんのこともここまで分かってあげるべきでした。」と言っていましたが、それは厳しすぎると思いました。何故ショックを受けている人に追い打ちをかけるようなことを言うのでしょう。
冒頭で自殺しようとした女性が清掃の仕事につけた様子だったのが幸いでした。

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6 | | 匿名 | 2020-10-30 21:07:02

今回も予想は大外れでした(トホホ)
しかも、殺されたと思った尾崎さんは、自殺だったとは全くの予想外でしたねぇ。
実際に詐欺グループや暴力団に弱みを握られて、俗にいう『win-wiin』の関係ってあるんでしょうか。
でも尾崎さんは自責の念に囚われていて、そこに酒井さんが背中を押してしまった、って感じでしたね。
お互いがお互いを思いあったが故の事件って感じがしました。
捜査一課と二課ってホントに仲が悪そうでしたが、右京さんたちはどこにも属してないのでいい立場だなと(笑)
あと、酒井さんが売っていた何でも落とす水、あれが欲しいです!!

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5 | | とねりこ | 2020-10-29 14:28:01

どうなるのか!?で終わったので、ある程度展開を予想しながら見た。想定していた面もあったが、それ以上の裏切りがあって、「そうくるか!」と思った。出雲麗音が叫ぶところでは圧倒されてしまった。少し強引な展開ではあったが、しっかり落としどころに落としてくるのはやはり相棒だな、と思う。ただ、最後の展開については、結局そこに行くのか…と思ってしまった。テレビ朝日らしいと言えばそうだけど、少し苦笑いしてしまう。

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4 | | のっち? | 2020-10-29 14:21:01

時事ネタや話題を盛り込んでくれるのが面白いです。
前澤さんのお金配りやバーチャル、レジェンド松下さんなどの実演販売者を題材にした事件が多いです。たぶん、今私たちが過ごしている日本をモデルにしてくれているんだと思います。
出雲という新レギュラーの女性が癖の強い性格で、特命係と捜査一課を行ったり来たりしていて、もしやスパイなのかと疑いながら見るのが楽しい!
冒頭を少し見てしまうと、本当に相棒みたいな事件が起こるかもと最後まで見てしまう時間泥棒ドラマです。

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3 | | ぶーとん | 2020-10-28 16:58:01

ストーリーが冗長で、2話使うほどのものだったろうか?と思ってしまいました。やれば1話の15分拡大でできたのではないかという部分が1番残念。容疑者が事故死した青年の恋人か?母親か?と2人に絞られてからの推理と追い詰めていく過程はスリリングで面白かったのですが、思ったほど気持ちが盛り上がりませんでした。今までの相棒ならば、もっと入り組んだ犯罪組織があって別の線でもう1つ犯罪が起きるのを阻止して、という流れもあったろうに残念でなりません。
CGを駆使したVRの世界に右京や冠城も入り込んで、犯人である朱音静と加西のVR密会場面に乱入するくだりは音楽も演出もよく、見もの。また、現実の世界で加西の自白を引き出すシーンも、金に狂った人と常人の感覚をまざまざと見せられるスリルや感動があってよかったです。でも、それを引き立たせる流れになっていなかったことが、すごく残念でした。

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2 | | 2020-10-26 15:04:01

第一話の初めから衝撃的な映像で始まり、期待感が高まりました。相棒といえば、現実的には考え難いような手段で犯行が行われているのを特命係の二人が見破りますが、今回の話も中々難しい話です。通常であればそこまで考えないだろうというところまで疑い、深堀りして捜査していく姿が、面白いです。特命係の二人だけでなく、周りを取り囲むメンバーたちも、個性的な人たちが勢揃いとなっています。一時も目を離すことができないくらい、見どころ満点のドラマです。

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1 | | 2020-10-26 01:10:01

新たなるジョーカーの誕生!と言ったところでしょうか。今までもいろんなタイプの悪役というかラスボス的なキャラがいましたが、今回は莫大な資産でなんでもやってしまう河西。新しいタイプですね。本人が実行するのではなく、他人にやらせているので逮捕するのが難しそうです。絶対にまた登場すると思いますが、右京は河西を追い詰めることができるんでしょうか。撃たれた白バイ警官の出雲もレギュラーになるみたいですが、かなりヤバい雰囲気があります。個人的にああいうヒステリックな女性キャラは好きではないんですが、これから何をしでかしてくるのか気になります。

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