相棒season20

2022年1月期 2021年10月期
総合評価: 3.16 / 5.0 (回答者数25人) 620 位 / 711件中
※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.1 /5.0(62.4%) 635/713件中
キャスト 3.8 /5.0(76%) 553/713件中
演出 3.2 /5.0(64.8%) 617/712件中
音楽 3.3 /5.0(66.4%) 561/712件中
感動 2.8 /5.0(56.8%) 511/710件中
笑い 2.3 /5.0(45.6%) 579/711件中
スリル・興奮 3.6 /5.0(72%) 229/709件中
25コメント
25 | | 2022-01-28 14:33:31

若くして亡くなった人を結婚させる風習があるというのは聞いたことがあったのだが、冥婚絵というものを初めて知った。絵で訪れたはずの未来を見ると言うのはなんだか不思議な気がするが、遺族の心には少しの灯りになるのだろうか。引きこもりの男性が亡くなったことで、てっきり男性が監禁していて、そこから逃げ帰ったのかと思っていたのだけれど、いい意味で裏切られた。ピアノ教師と当時高校生だった男性との関係はちょっと見たくないものだったけれど。未来ちゃんのお父さんの優しさ、そしてその優しさに触れて変わっていく未来ちゃんのふりをしている女性。悲しい事件だけれど、新しく進み始めた家族にほのかなあたたかさを感じた。わざわざ知らせる伊丹さんも素敵。

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24 | | 2022-01-23 13:50:40

なんだかよくわからない事件だった。事件の起こったいきさつもサラッと触れただけで背景だとかはほぼ触れず、子どもと離れて身を隠していたことを夫は知っていたのか、というのも最後までわからず。たとえ一族の問題だとしても配偶者である自分の息子ではなく、社長である父が強権的に全て決めるというのはちょっと前時代的だな…と思う一方で、こういう家族はまだまだいるのかもという気もする。徳川の埋蔵金と絡めての話だったが、どの話も浅く、宿屋の若旦那も聞き耳立てていたのに何も知らなかったのかな?とか、見終わってもすっきりできなかった。

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23 | | 2022-01-20 12:11:43

だいぶ早いタイミングで犯人は社長かその長男、あるいは二人の共犯だろうと予測がつきます。徳川埋蔵金と殺人の関係も概略は想像がつきます。なので見どころは配信でふざける右京さんと、特命係がどう立証していくかでした。それにしてもこの犯人は女性の弱味につけこんで、遺体の番人としてしばりつけるだけで、人として罪深いですね。暴行されそうになっていたんだから、正当防衛ないし、争った際の過失で済んだのに、家庭や社会での力関係が最悪の選択をさせました。右京さんの言う通り、犯人の主張は家族や会社を思ってではなく、自分の保身に過ぎませんね。

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22 | | 2022-01-05 10:01:42

冠城亘が今シリーズで卒業ということで、何かしら伏線が張られているのではと気になりながら見てしまう。今回は姉が登場し、そしてかつての親友が回想として出てきた。少し気になる。記憶喪失の男をイッセー尾形が演じていたが、流石というか、ちょっとしたこともシリアスとコミカルが入り混じっていて見ていて飽きない。記憶が戻ってからも厳格で威厳のある感じと優しさが同居して素敵な役だった。子どもの世界に大人の事情が入りこんで意外と子どもの世界は難しい。今回は大人に振り回されるだけでなく乗り越えて行けそうで嬉しかった。

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21 | | 2021-12-28 12:06:35

犯人に関わり合いがある場所の入り口が見える絶好の場所。そこに集まるのは、そこに出入りをする人たちを監視したい人ばかりだったということか。冠城さんの追跡を邪魔した男があれっきりなのは少し気になるが、きっと仲間だろう。オリジナルブレンドを魔法瓶に入れてと言った時点でオーナーが怪しいのは確定だったから、そこからどう展開するのか楽しみだったが、まさかそこから2人も殺されるとは。右京さんが女性にお茶友達になろうと言っているのを聞いて、いよいよ右京さんも老後を考えるようになったのかと少し寂しい気がした。

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20 | | 2021-12-23 15:17:50

右京さんが大好きな紅茶が鍵になりました。さすがに右京さんのようなその道の「通」を前にすると、いくら年季の入った巧妙な詐欺師とはいえ、にわか仕込みの知識では対抗できないということでしょう。最初のヒントもダージリンのセカンドフラッシュと紅茶だし、証拠も右京さんブレンドの成分から。そして最後の締めくくりも優しく紅茶友だちに立候補ということで、まさに紅茶づくしの内容でした。それにしても右京さんのブレンドって飲んでみたいですね。

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19 | | 2021-12-21 15:41:51

生まれ変わりで前世の記憶があるという非科学的な話で過去の事件が解決されるのかと少し驚きながら見た。終わってみたら、無戸籍問題やら幼少期のトラウマやら入った今どきの話になっていて、さすが相棒かなと思う。でも被害者が加害者になってしまったのはやりすぎな気がする。お正月の写真にケーキが写っているのも、定期的に転居して親戚付き合いがないのも上手くできてるなと思う。ただ、幼少期に事件に巻き込まれた駐車場と、今住んでいるところが比較的近そうに見えるのが残念。子どもの入れ替わりを隠すためだけの転居で、下の子からあまり離れたくなかったとかなら近場で転居を繰り返していたのかな。

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18 | | 2021-12-16 13:58:52

ラストはなんだか良い感じで終わっていますが、そもそも翼はどこまで本気で被害者の生まれ変わりだと思っていたのでしょうか。マンガやラノベでもあるまいし、本気で信じる前に他の可能性を考え、いろいろ調べてみるべきでした。少なくともその軽率さで図らずも被害者遺族を加害者にしてしまったことを、もっと深く反省すべきだと思います。悲劇に襲われた家族に、更なる悲劇を与えたことは、たとえ若さゆえの過ちであり、犯罪行為ではないにしても、笑顔で終わらせるべきことではないと思うのですが。

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17 | | 2021-12-14 13:45:43

ちょっと古臭い、でも穏やかそうでいびつな時間の流れがそのまま人形劇団の建物の中に封じ込められているようで、なんだか懐かしいようなそんな感じがした。事件そのものは悲しい話で、見ていてつらくなった。罪と生命。宿った命に罪はない。ましてやあの時代、今のように緊急避妊薬も何もなかった。昔だけではなくて、いつの時代も生命の重さに思いを馳せることができる人ほど後々に苦しむ。似てきてしまった息子には、それ自体罪はない。彼も一生懸命だった。性犯罪はやはり許せない。やり切れない気持ちだけが残った。

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16 | | 2021-12-09 13:13:06

学生運動の時代を美化する人がいるけど、爆弾テロをやったり、銃砲店を襲撃したり、仲間をリンチしたり、思想性なんて関係ない事件ばかりで、単に流行と若さの暴走にすぎなかったと思います。亡霊のように残り続ける50年に及ぶ因縁は、それが過激派だけの問題ではなかったことを暗示しているようです。ただ「時効警察」ではないシリアスなドラマで、現職の刑事が時効になった事件を暴いていくのは法の精神としてどうなのでしょうか。真実至上主義もまた危険な亡霊である気がします。

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15 | | 2021-11-27 11:35:50

子どもにも敬意を払って接する感じが右京さんらしい。「かわおとこ」と聞いても動じないし、書いてくれと手帳を渡す。こういうところが好きだな。住民から疑われていた企業ではなく、別の企業の汚水タンクの破損から発生した事件だった。お母さんに事件をきちんと解決できていたら…と頭を下げる右京さん。関係者みんなが心の中に小さな傷を抱えることになった水難事故。お母さんに同じく頭を下げに行った上司もずっと辛かっただろうな。誰の気持ちもわかるし、責める気にはならないな。

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14 | | 2021-11-25 12:19:07

反町さん演じる4代目相棒の冠城がこのシリーズ限りで卒業ということが発表され、冠城がどんな理由で右京のもとを去るのか気になりますし、もしかしたらその伏線が張られているかもしれないので、ますます見逃せなくなってきました。さて大人はどうしても目にしたものを既存の事実に近づけて考えがちですが、子どもは見た通りのことを話してくれていました。子どもが溺れる原因になった社員も眠ってしまった母親も、結果から責められてしまいますが、人は誰でも隠れて行っていることを見られたくないし、疲れたら休みたくなる。その意味でふたりを責めるのは酷です。右京のしたコティングリー妖精事件は逆に少女たちの話を、大人たちが勝手に大きくしたわけですが、大人たちが自分たちの思いで本質を捻じ曲げた点では、確かに同じかもしれません。ちなみに犯人はすぐにわかりましたね。

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13 | | 2021-11-18 17:21:52

娘を少年Aに殺された作家。ペンを武器に復讐を果たそうと考え着々と実行に移していたけれど、最終話を前に本人に出会い、更生したことを実感したのだろう。復讐したいという気持ち、ペンで人が殺せるのかという思い、そして実際に目の前で頭を下げる夫婦を見ての葛藤がナイフで肉を突き刺した手の震えに出ていた気がする。人を憎み続けて生きていくのはパワーもいるししんどい。最終話の内容を見るに、恨みや復讐心は浄化されていたのだろう。殺されるまでのわずかの時間だったかもしれないが、解き放たれた時間を過ごせたのはよかった。しかし、きちんと更生した人にとって、あの復讐はえげつないなと思った。しかも世の中から消えることはないから…

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12 | | 2021-11-18 12:23:47

被害者遺族の執念という以上に、小説家の激烈なサガを感じました。被害者遺族として犯人をいつまでも許せない気持ちは仕方ないとしても、小説家としての復讐劇には首を傾げます。いかに最後は文学的表現で終わろうとも、作品を発表し、ファンが内容のディテールを追いかければ、いずれファンの誰かが村上にたどり着くし、彼の地獄は終わりません。どうあれ復讐劇は成立してしまいます。これもまた昨今のSNSと同様、表現の自由とはどこまで許されるのかという問題なのだと思います。

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11 | | 2021-11-12 09:15:52

上手く子どもと意思疎通のできない親子二組。引きこもりを抱えた高齢の母親も切ないし、意思疎通できないまま出ていったきり行方不明の娘を持つ警官の父親も自分の仕事の範疇でありながらネットを頼らざるを得ないのがなんとも悲しい。住居侵入と障害という犯罪を親二人は犯したのだけれど、二組の親子は救われたのだろうか。2か月も監禁されてたという心の傷は消えるものではないし、社会との隔絶を望むほどのトラウマも簡単には乗り越えられないだろう。親が犯罪者になってしまい一時的かもしれないけれど一人きりになってしまった子どもたちがこの先どうするのだろうと、そんなことが気になってしまった。それにしても80歳で背負って運ぶは骨折してそうで無理じゃないかな。せめて70歳と40代後半の息子でも良かった気がします。それなら、無理したら何とかなりそうなので。

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10 | | 2021-11-11 11:27:26

右京さん曰くの「手が焼ける亀」って亀山くんのことですかね。一方は娘のために、一方は息子のために犯した犯罪ということになりますが、元凶は女性を監禁していた男であって、ある意味で二人は被害者だとも言えます。それにしても80歳を越えたおばあさんが、50キロ以上はある若い女性を背負って長い距離を移動するのは無理があるし、誰かに見られる可能性は高いでしょう。また事件そのものを無かったことにしたとしても、娘さんの心的外傷がどうにかなるわけでもなく、むしろ良い環境とお医者さんを探してあげるべきです。ちょっと疑問が残る脚本でした。

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9 | | 2021-11-05 14:39:54

陣川くんの出演回はダメさが目に余ってなんとなく苦手なことが多いのだけれど、今回は陣川くんの良いところ満載だったのでダメさが気にならず楽しめました。スピーチライターの宮森が鴫野を自分が育てたように言っていたけど、ちょっと違和感。他にも著名な人物や大物のスピーチを手掛けていたという設定のようだったので、鴫野ひとりにこだわって他者まで巻き込んでしまうほど固執した理由がいまいちわからなかった。ビジネス上の関係から好意へ変わっていったというならわかるのだけれど、そうでもなさそうだし。

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8 | | 2021-11-04 13:38:29

出ました、準レギュラーともいうべき陣川の登場です。相変わらず暑苦しくて、真っ直ぐですね。まあゲーム業界では発売延期なんてよくあるし、クリエイターの独立もよくある話だから、鴫野に対して元社員があんなに怒るかは疑問ですが、それを誘導した宮森の罪は殺人教唆まではいかないし、引っかかった側がバカをみた感じです。それにしても自分が関わった人物が大物になったことで、自分まで大物になった気になってしまった宮森は、右京ではありませんが、ちょっと残念な人です。

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7 | | 2021-10-30 14:02:52

すべてのシリーズ拝見していますが、
政治家が絡む内容は、苦手です
長門裕之さんや津川雅彦さんは、本田博太郎さんまでは、
演技力で笑いまで誘ってくれますが。
某女優さんにしても、某男優さんにしても、きちんと演技していらっしゃるのですが、窮屈に感じます

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6 | | 2021-10-28 11:34:36

現職官房長官の殺人教唆という大事件で、3週にわたった事件なのに、それほど盛り上がった感じがしなかったのは、やはり鶴田が小物だったということでしょうか。右京ではありませんが、小野田元官房長官の足下にも及ばないというのは、視聴者全員が思った筈です。それにしても甲斐を守ると豪語しておきならがら、社はうまく内調のトップへと駆けあがりました。ヤロポロクの一件を考えると、彼女が内調で良いのかと思ってしまいますが、右京たちにとってもやりやすいのか、やりにくいのか微妙なところです。

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5 | | 2021-10-27 22:54:22

やっと長かった鶴田翁助との応酬が終わった。相棒には珍しく何話にも渡ってだったので、今シリーズ中この話絡みかと心配してしまった。加西の切り札はあのバーチャルの館ではなくて、壁にかけられていた館の見取り図だったのか。さすがに何重にもバックアップがとられていた。柾はやはり自殺ではなかった。それだけではなく、実は生きていてパリに逃亡。しかも都々子の部屋から殺し屋の女が出てきたのを見かけ、都々子が殺されたことを知り、自殺ではないと疑いが向くように工作していた。そして殺し屋を殺したのは誰かと気になっていたが、柾が都々子の復讐したというのはちょっと驚いた。

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4 | | 2021-10-21 17:53:21

自殺に偽装しているのに玄関ドアの鍵は開いているし、クーラー全開、薬物検出。なんのための自殺偽装なのか?意識のある中で、自分の意識に反して自殺させられるという恐怖を相手に植え付けるためなのだろうか?考えただけで恐ろしいが、特命係にそれが通じるとは思えないのだが。まさか加西を殺した料理人と中郷さんを見張っていて殺した女が同一人物だとは。体形変更のためのトレーニングだったのだ。怪しい雰囲気と健康そうな運動との組み合わせに違和感を感じていたので、妙に納得しました。加西が残した「加西の館」というヴァーチャルの世界へのバックドアを青木が仕掛けていて、ニヤニヤしながらそれを告げに来るのはいかにも青木らしい。とうとう前シリーズに引き続き3週目へ。さすがに次には解決するのだろうか。

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3 | | 2021-10-21 11:55:18

単話が多いこのドラマにしては珍しく3週目まで突入で、映画並みのボリュームになりました。鶴田官房長官を追い詰める流れは面白いのですが、細かいところはちょっと雑です。内調が手配した殺し屋が、自殺に偽装しながらテトロドトキシンを使うのはわざわざ殺しの証拠を残すようなもので、特命係への警告としてわざとやったとしても、すでに疑われている以上、危険かつ無意味です。また政治家お得意のトカゲの尻尾切りも、見え見えすぎ。それだけ鶴田が自分の力に自信を持っているとしても、不要に甲斐を刺激するなど敵を増やすだけで意味がありません。いずれにせよ加西が残したヴァーチャル世界に再び入り込み、右京たちが何を見つけるのか楽しみです。

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2 | | 2021-10-14 23:06:59

前シリーズからの続く始まりで、今までの相棒とは少し違ってきているのかな?ちょっと連ドラっぽくなった印象を受けました。次回も拡大スペシャルみたいだけれど、次回で解決できるとは到底思えず。柾の不審死、中郷の元職場への侵入と窃盗、見破れないディープフェイクの罠による冠城の逮捕、そして中郷の死。冠城くんは釈放されたけれど、鶴田、加西がらみの事件はまだまだ続きそうだ。仮出所した朱雀の口から亀山くんや小野田官房長の名前が出て懐かしかった。右京さんの説明で、亀山くんはまだ異国の地で頑張ってるんだとなんだか嬉しかった。

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1 | | 2021-10-14 17:17:50

ここにきて朱雀元官房長官が再び登場するとは驚きです。それにしてもこのドラマでの官房長官は朱雀といい、鶴田といい、嫌な人間が多いですね。小野田も腹黒さは持っていましたが、筋が通った人だったし、改めて小野田の死は残念です。柾が不審死を遂げ、中郷が盗みに入るという目立った行動をとった時点で、右京は中郷に強く警告すべきでした。残酷な人と右京自身が口にする鶴田が懸念材料を放っておくわけがありません。右京と冠城が国家権力とどう戦うのか、鍵はまさに加西が残した「鍵」にあるのでしょう。

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