『あんぱん』での高橋文哉 (辛島健太郎役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
高橋文哉 (辛島健太郎役) は 「2025年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
高橋さんのせいじゃないけど、笑えるほど若いまま! 40歳後半が25歳のまま! 最近の朝ドラでは、一番若手俳優を老けさせない設定だね。 メイク担当はこれから本気で仕事して下さい。 出来ないのなら、シニア俳優に替えて。
健太郎が登場すると、人の良さとおおらかさが物語にあふれだし、雰囲気が明るく変わる。博多弁もキャラに合っている。出征前にたかしとカレーを食べるシーンは最高だったし、戦争から生きて戻っても、いつもカレーを食べるシーンがある。同じものを食べていても時代や様子の変化が感じられる描写は、脚本も演出も役者もみんな素晴らしい。 脚本家さんがインタビューで、高橋さんが演じる健太郎を見て、彼の出番が増えていったと話していたけど、良い意味で想定を超えていきいきと動き出すキャラになったということですね。 メイコとの結婚も最初は決まっていなかったそうで、高橋さんの演技がどんどん健太郎を育て、なくてはならないキャラになったのだろうと思います。
若い頃は年相応で柔らかな笑顔に癒されもしたけど、さすがに変わらなすぎでしょ。崇はずっとフリーランスだし変わらなくても仕方ないけど健ちゃんはNHKにお勤めの2児の父。いつまでも少年みたいじゃおかしいでしょ。
ケンちゃん出てくるとホッとします。あの語り口が優しくて。戦争の場面でも相手を見て態度を変える器用さを持ち合わせながらも、ちゃんとケンちゃんを内包している。戦争が終わって嵩を訪ねてきて抱き着くところとか最高です。本当に嵩のこと好きすぎますね。
戦地から帰ってきた健ちゃんは昔のまんまでいい笑顔。崇より先に入隊していたから4.5年は兵隊に行っていたのにそんなこと無かったかのような柔和な顔が健ちゃんらしいなと思いました。のらくろとめいこちゃんを同等にしちゃう天然さも変わってなくて良かったです。
みじん切りの刑だ!って涙しながら玉ねぎ切っている所、これで最後の晩餐だと悲しみの涙も混じっていたのですね。いつもの健ちゃんなら、もっとはしゃいでいそうですもの。どうにもぎこちなくなってしまう、そんな苦しい心持ちが伝わってきました。とても好きなキャラクターだったので、生きて帰ってきて、またカレー作って欲しいです。
どこにいっても馴染むのが早いのが健ちゃんの魅力。どこでも素直に感想を言ったり質問をするから気持ちがいい。あの時代の人としては褒めるのが上手だよね。サラッと言えるのがいいところ。だからこそメイコはすぐに絆されちゃったんだと思う。
柳井家での食事シーン、遠慮ゼロな気持ちの良い食べっぷりと初対面とは思えない馴染みっぷりが健太郎らしさ全開で良かったです。誰に対しても人懐っこくて壁がない人という人物像をしっかり作り上げていたので、メイコの歌声を絶賛したり、転んだメイコにサッと手を差し出したりというメイコが恋に落ちるやりとりもあざとく見えず、健太郎的には特に深い意味はなく、普段通りの振る舞いなんだろうなって感じられたのも良かったです。
タップを披露した座間に足が痒いのかと尋ねたり、学校の制服も殺し屋みたいと評したり、思ったことをそのまま口に出してしまう素直さに笑ってしまいました。博多弁も違和感なくて上手い。嵩の部屋に勝手に転がり込んでくるシーンも、なかなかの図々しさなんだけど何処か愛嬌があって憎めなくて、健太郎の人柄を滲み出ていて良かったと思います。
自由で天真爛漫な健ちゃん、ちょっとCMで見るクレヨンしんちゃんと被ってる感じがしますがアニメ繋がりで良しとしましょう。押しかけちゃうところもスルッと入っちゃう憎めなさがあってついつい健ちゃんのペースになっちゃうところが面白いです。
試験当日でも緊張した様子もなく、初対面の嵩にグイグイ話しかけてくる姿が健太郎の大らかさや人懐っこい性格を感じさせました。学ランも違和感なく似合いますね。漫画の話で嵩と意気投合していたし、良い友達になれそうなだなあって思ってたけど、合格発表でがっくり肩を落としていたので同級生にはなれないのかなあ?今後、どんなふうに嵩と絡んでくるのか楽しみです。
高橋さんのせいじゃないけど、笑えるほど若いまま!
40歳後半が25歳のまま!
最近の朝ドラでは、一番若手俳優を老けさせない設定だね。
メイク担当はこれから本気で仕事して下さい。
出来ないのなら、シニア俳優に替えて。
健太郎が登場すると、人の良さとおおらかさが物語にあふれだし、雰囲気が明るく変わる。博多弁もキャラに合っている。出征前にたかしとカレーを食べるシーンは最高だったし、戦争から生きて戻っても、いつもカレーを食べるシーンがある。同じものを食べていても時代や様子の変化が感じられる描写は、脚本も演出も役者もみんな素晴らしい。
脚本家さんがインタビューで、高橋さんが演じる健太郎を見て、彼の出番が増えていったと話していたけど、良い意味で想定を超えていきいきと動き出すキャラになったということですね。
メイコとの結婚も最初は決まっていなかったそうで、高橋さんの演技がどんどん健太郎を育て、なくてはならないキャラになったのだろうと思います。
若い頃は年相応で柔らかな笑顔に癒されもしたけど、さすがに変わらなすぎでしょ。崇はずっとフリーランスだし変わらなくても仕方ないけど健ちゃんはNHKにお勤めの2児の父。いつまでも少年みたいじゃおかしいでしょ。
ケンちゃん出てくるとホッとします。あの語り口が優しくて。戦争の場面でも相手を見て態度を変える器用さを持ち合わせながらも、ちゃんとケンちゃんを内包している。戦争が終わって嵩を訪ねてきて抱き着くところとか最高です。本当に嵩のこと好きすぎますね。
戦地から帰ってきた健ちゃんは昔のまんまでいい笑顔。崇より先に入隊していたから4.5年は兵隊に行っていたのにそんなこと無かったかのような柔和な顔が健ちゃんらしいなと思いました。のらくろとめいこちゃんを同等にしちゃう天然さも変わってなくて良かったです。
みじん切りの刑だ!って涙しながら玉ねぎ切っている所、これで最後の晩餐だと悲しみの涙も混じっていたのですね。いつもの健ちゃんなら、もっとはしゃいでいそうですもの。どうにもぎこちなくなってしまう、そんな苦しい心持ちが伝わってきました。とても好きなキャラクターだったので、生きて帰ってきて、またカレー作って欲しいです。
どこにいっても馴染むのが早いのが健ちゃんの魅力。どこでも素直に感想を言ったり質問をするから気持ちがいい。あの時代の人としては褒めるのが上手だよね。サラッと言えるのがいいところ。だからこそメイコはすぐに絆されちゃったんだと思う。
柳井家での食事シーン、遠慮ゼロな気持ちの良い食べっぷりと初対面とは思えない馴染みっぷりが健太郎らしさ全開で良かったです。誰に対しても人懐っこくて壁がない人という人物像をしっかり作り上げていたので、メイコの歌声を絶賛したり、転んだメイコにサッと手を差し出したりというメイコが恋に落ちるやりとりもあざとく見えず、健太郎的には特に深い意味はなく、普段通りの振る舞いなんだろうなって感じられたのも良かったです。
タップを披露した座間に足が痒いのかと尋ねたり、学校の制服も殺し屋みたいと評したり、思ったことをそのまま口に出してしまう素直さに笑ってしまいました。博多弁も違和感なくて上手い。嵩の部屋に勝手に転がり込んでくるシーンも、なかなかの図々しさなんだけど何処か愛嬌があって憎めなくて、健太郎の人柄を滲み出ていて良かったと思います。
自由で天真爛漫な健ちゃん、ちょっとCMで見るクレヨンしんちゃんと被ってる感じがしますがアニメ繋がりで良しとしましょう。押しかけちゃうところもスルッと入っちゃう憎めなさがあってついつい健ちゃんのペースになっちゃうところが面白いです。
試験当日でも緊張した様子もなく、初対面の嵩にグイグイ話しかけてくる姿が健太郎の大らかさや人懐っこい性格を感じさせました。学ランも違和感なく似合いますね。漫画の話で嵩と意気投合していたし、良い友達になれそうなだなあって思ってたけど、合格発表でがっくり肩を落としていたので同級生にはなれないのかなあ?今後、どんなふうに嵩と絡んでくるのか楽しみです。