※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.4 /5.0(68%) | 661位 /1088件中 |
キャスト 3.1 /5.0(62.6%) | 911位 /1088件中 |
演出 3.3 /5.0(65.4%) | 724位 /1087件中 |
音楽 3.1 /5.0(62.6%) | 725位 /1088件中 |
感動 2.3 /5.0(46.6%) | 890位 /1083件中 |
笑い 2.5 /5.0(49.4%) | 713位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.2 /5.0(64%) | 519位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 3.4 /5.0(68%) | 661位 /1088件中 |
キャスト 3.1 /5.0(62.6%) | 911位 /1088件中 |
演出 3.3 /5.0(65.4%) | 724位 /1087件中 |
音楽 3.1 /5.0(62.6%) | 725位 /1088件中 |
感動 2.3 /5.0(46.6%) | 890位 /1083件中 |
笑い 2.5 /5.0(49.4%) | 713位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.2 /5.0(64%) | 519位 /1080件中 |
オープニングのダンスが勢揃いして可愛い&うれしいでした!
色鬼しながら菅原氏が発した「あお」の風景。カメラワークによって、かずさと泉くんよりも先に観ているこちらが、あ、この色だ!と思わずつぶやいてしまうような「あお」で、一緒にみつけられてドキドキして印象に残った。
性に対しての嫌悪感や好奇心が、高校生女子の目線で描かれてて、自分の当時を思い出し恥ずかしくなるくらいで、性を意識し出した途端、見える景色の違いの切り取り方が本当に上手だと思った。
最後のシーンの前に帰っていく男たちも潔くてよかったし、文芸部女子だけで、絵の具に染まっていくシーンがこれまでのもやもやしたものをすべて払拭してくれるような多幸感があり、ずっと観ていたいほど、ニヤニヤしてしまった。女子高生って羨ましい。
自分の想いをうまいこと表現して伝えることが出来るなんて大人でも難しい。女性を敵に回すなんてまったく考えずに想ったままを言った泉の直球すぎる言葉には若干引いたけど理解はできたし、色鬼の中で言葉足らずだったことに気づいてたどたどしく想いを伝えたシーンは青春そのものだなと感じました。泉の想いをこっそり聞いていた新菜も納得し、男性陣を追い出して荒ぶる想いをみんなでぶつけている姿がキラキラしてていいなと思いました。
思春期独特の『もどかしい・言葉に表せない感情』が良く出ていた最終回だったと思いました。
夜の学校で『色鬼』を始めて『青春の青い色』を探した時に、夜の闇の中に照らされた青い影の色を見つけた時に、乙女たちの感受性に驚きでした。
と同時に、大人って「若いって素晴らしい事だよ!」って若い子に言うけれど、若い時って本当は悩んでばかりなんだよな、とも。
和紗が思った「夜の青に光が当たると、元々持っていた色んな色が出てくる」なんて詩人のような言い回しで感心しっぱなしでした。
原作が漫画だそうですが、読んでみたくなりました。
新菜も和沙も相手を思い遣っているかのような言動をしつつ心の中は自分が幸せになることだけを夢見ていて、腹の中では相手の不幸を願っているという真っ黒な感じになってしまったけど、それを端から見てるのはとても楽しかった。誘惑しようとしてばっさり断られたのに自分の方が魅力的だと思っている新菜も、新菜が告白する前に泉を自分のものにしようと強引に行動しようとした和沙も、泉の気持ちを思い遣ろうとする心がなかったので似た者同士だなと感じました。
り香と天城がラブホ周辺を彷徨いていたのを見た人もラブホ周辺にいたのでは?とか、その目撃をされたのが男女交際禁止令が出される前なら今、付き合っていないと言えば済む話では?と突っ込みたかったです。
最終回前にドラマって盛り上がりますが、こちらもみんなで『荒ぶって』きましたね~!
新菜が三枝に「大人にして」といった時はドキドキしました。
でも「鼻毛が白かったから」殴っちゃうのって。しかもその先のセリフが思春期特有の感受性の高さを感じました。
そういえば、ひと葉が言った『季節』も「高校生の年齢・時期」って意味だな、と。
言葉のチョイスが、すっかり忘れていた頃を思い出させますねぇ。
り香のために、文芸部みんなで山岸先生を監禁(誘拐?)しましたが、果たして学校側はどう出るでしょうね。
和紗は新菜という存在を忘れているのかなと感じるくらい初めての彼氏が出来て浮かれる姿に青春だなあと思いつつ、この幸福感を喧嘩したり意見が衝突したときも忘れずにいられるのかなと冷静に考えている自分がいて、幸せしか受け入れていない和紗とり香に少しハラハラしました。
そんな和紗のお花畑を踏み荒らすことも厭わないと友情より恋愛を取ると言い切って泉を誘惑しようとした新菜と、興味から生まれた感情をストレートに山岸にぶつけ続けるひと葉の強すぎる想いと叶わないとわかった後の弱さが10代らしいなと感じました。
山岸はただただ自分の欲求に真っ直ぐだった10代の思い出はないのかとか、教師をしているわりに子供が突然大人びたことをするという発想がなかったこととか突っ込みどころだらけ。でもぐちゃぐちゃしてきて面白くなってきたなと思いました。
いよいよ新菜とひと葉が動きましたね~
ひと葉は山岸先生に近づきたいのと、やっぱり怖いのとで揺れていて、あんな風に極端な事をしたんだと思いました。
ただ、見た限りでは山岸先生も経験がなさそうな気がしますね~だからエロチャットをしてるのでは?
新菜は宣言通り、泉に『執着』し始めましたが、「私で試してから」はダメでしょ、ストレート過ぎ。
泉も誘惑に惹かれなくて良かったです。
百々ちゃんは本当に新菜が好きなのかな?誰でも良かったのかな?
みんな不器用というか、もっと(大人になれば)うまく立ち回れるのになぁ・・と懐かしい気持ちになりました。
大人びた雰囲気と言動で他と違う印象だった新菜が泉と出逢って、過去に生まれた三枝への感情は恋ではなかったと気づけたのは良かったけど、キスしなきゃ気づけないのはちょっとまずい…。三枝がキスに応えてしまったのも残念でしたが、新菜が気づいた恋心を封じようとしたのを止めたのは良かったです。
悪いとは思いながらも和沙の好きな人だとわかっていて行動に出た新菜を見て、意を決したところで泉から告白された和沙の夢みたいという言葉にお花畑全開だなと突っ込みたくなりました。仲の良い新菜のことはまったく考えていないし、付き合ったらそこが始まりという男女関係の現実を見ていない感じが若さゆえだけど失敗のもとに見えてしまってハラハラしました。
オープニングで毎回踊る子が変わるのが面白いですね。
新菜が、和紗の気持ちを知りながらも朗読劇の時に泉の元に行ったのがドキドキしました。
新菜の気持ちがはっきりと露呈したシーンでしたね。
もしかしたら泉も新菜の事が・・と思っていたので、和紗に告白した時は見ている方もキュンとなりましたねぇ~若いっていいなぁ
り香がみんなの前で告白したときに、勢いよく抱きついた天城がとっても可愛かったです!この2人はもう鉄板でしょう。
新菜がこのままでいるとは思えないですね。泉に「執着」しそうです。
ひと葉の思い立ったら即行動はすごい。でもその時は欲求も満たせてテンションも上がるけど、大人になって思い返すと黒歴史として葬りたくなる感じだなと冷静に考えてしまいました。興味から恋心に変わった想いが、本気になるか夢から覚めるかどちらに傾くかわからない絶妙な加減がよかったです。
ひと葉の溢れる好奇心を蔑ろにせず寸止めで躱して笑いにもっていった山岸を見てこれはハマるやつだなと、ひと葉と山岸の生徒と教師という関係性は物凄くまずいものなので誰かに見られやしないかと心配と興奮のどちらのドキドキなんだろうと自問自答しながら見るのが楽しかったです。
顧問の実家に合宿に行くって、現実には中々ないんじゃないかな~さすが漫画原作だと思いました。
でも女の子同士、温泉で相手の裸をみて自分の胸やスタイルを心の中で比べてしまうのってありますね。
和紗が菅原の胸にコンプレックスを感じるのも、見ててくすぐったいくらい「あんなことがあったなぁ」と懐かしさを感じました。
お互いが泉の事を思っていて、負けたくないってちょっと態度に出てるのも面白かったです。
ただ、5人で枕投げをしながら和紗が感じる「10個の揺れるおっぱい」って・・思うかなぁ~?
もう、私にはあの頃の感受性を失ったのかも(笑)
自分の気持ちを自覚して咀嚼し飲み込んで認めたという事実もなければ、彼氏でも自分のものというわけでもないのに、小さい子がお気に入りのおもちゃを取られて喚くように勘違いを確かめることもなく、新菜に喚いた和沙に若いというか子供だなあと感じてしまいました。
新菜は新菜で過去に自分が受け入れてもらえなかったことと重ね、その怒りをぶつけるようにダメ出しするだけならよかったけど、沙和の心の内まで勝手に泉に伝えてしまったのは余計なお世話だった気がする。それに14才の子どもの「私としたくない?」発言に対して、ちょっと変だけど大人の男性として三枝がきっぱりと断った選択は間違っていないと思いました。新菜が傷ついたのは他に自分を認めてくれている人がいなかったからかなと心の闇が見えた気がして、大人びたフリをしているだけなのかなと感じました。
女同士の争いの火種が火事に繋がらないように、文化祭で恋愛面が上手くまとまってほしいです。
泉と菅原氏が仲良くなってきて、和紗は落ち着かないですね。
しかも和紗は、泉と菅原がお互いに「変な人」って言っていたのを聞いて『2人だけの世界』を感じたんじゃないかな、って思いました。
今回、劇団演出家の三枝が出てきましたが、菅原が「えすいーばつ」をしたいと言ったのはこの人の為だと思ってました。
が、「君の少女性が良いんだ」って言われ続けてたとは。
それって「成長したら価値が無い」って受け止める事も出来ますよね。
菅原はそれで、早く大人になって三枝を吹っ切りたいのかな、と勝手に推測しました。
誰一人として経験がないことや恋人がいない流れが女子高生にしては少し幼く感じ、原作に忠実で時代が違うと感じる演出が採用された理由が気になってしかたないです。
チャットでいかがわしい会話をしていたけど相手はネカマだと思っていたのに会うことを了承したというミロの言動がわけわからないけど、大人ってそんな感じという適当さがしっくりきました。そして女子高生に興味がないと言いながら下着を見せろって仕返しのような要求なのに、相手が知っている教師だからか顧問になった気安さからか、そんな状況に興奮してるひと葉にちょっと引いたけど、少しだけ階段を上がったかのような経験ににやにやしちゃうことってあったなあと思いました。
最後にりかと天城の青春を見て和みましたが、この関係が大きな問題に繋がっていくのでワクワクしました。
第2話から見たので「最初から見れば良かった」と後悔しました。思春期らしく、性に対しての興味と迷いが面白かったです。
(原作やアニメを知らなかったので、てっきり女子高かとおもっていたら共学でした)
気になったのが、主役の和紗が目立たないんですよね~5人とも主役なのかな?
ひと葉のチャット相手が山岸先生立ったことに驚きましたね、しかもエロチャット(笑)
でも山岸は経験がなさそうだな、と思いました。
個人的には曾根崎部長と、レポート50枚に「かわいい」と書いた天城が可愛いと思いました。
レポートの最後に「おれと付き合ってください」なんて可愛すぎです!