『ボクの殺意が恋をした』での鈴木伸之 (八乙女流星役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
鈴木伸之 (八乙女流星役) は 「2021年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
殺し屋だったよね?!と設定を疑ってしまうくらい回を追うごとに面白キャラになっていって、しかもそれが妙に似合っていて新たな一面が見られた気がします。モテモテの役とかより合ってるかも。一途だし、号泣する詩織を見て自分も泣きそうになったり、じれったい柊の背中を押してあげたりと優しくて熱いところもあって、ナルシストっぷりが鬱陶しい時もあるけど何だか憎めない良い味出してたと思います。
胸に手を当てて恭しくお辞儀をしたり、莉奈のメモを奪う時も華麗にターンしたり、仕草も台詞まわしもオーバーで格好つけ過ぎなところがホント面白いです。それを八乙女自身は決まってると思ってやっているところが良いキャラしてるし、ハマリ役だと思います。長身で体格も良いから、ロングコートひるがえすだけでもバサっと力強くて迫力があるし、作り込んだ濃いめのキャラクターが全体的に漫画っぽいドラマの雰囲気に合っていて良いと思います。
目覚めた葵が柊の話ばかりするのを切なそうに目を伏せて訊いていたり、柊に掴みかかったり、恋する演技も良かったけど、やっぱりナルシスト全開ではっちゃけてる姿が一番生き生きして魅力的に見えます。葵のためにラブプリンスとして暗躍するシーンも、踊ったり回ったり目立ち過ぎるパフォーマンスとうっとり陶酔した表情が相変わらずで面白かったです。
足を大袈裟に組んでソファに座ったり、肩をすくめたり、いちいちタメを作るオーバーな仕草が八乙女の勘違いキャラを際立たせていて、見た目は格好良いのについ笑ってしまいます。柊と真剣に語り合うシーンでも何故かギターを抱えて爪弾いていてめちゃくちゃ面白かったです。スカした役や女性にモテる役のイメージが強い方でしたが、こういう3枚目っぽい役も似合うんですね。
めちゃめちゃダサい役なのに全力で演じてる。楽しんでるんじゃないかなと思うくらい自然に恥ずかしい台詞をぽんぽん言えていてすごいなと思います。 ナルシストな部分もあるけれど、美月への想いを我慢しなくなった流星がどう動くのかワクワクしました。
やけに芝居がかった気取った台詞まわしや「デスプリンス」という絶妙にダサい呼び名、律儀に語尾を「DETH」と発音する変な拘りなど、ちょっと勘違い残念キャラ寄りなところがシュっとした見た目とギャップがあって八乙女の魅力になっていると思います。美月を柊から守って連れ出す時の嬉しそうな笑顔や、スローモーションで一緒に走るシーンも2人の世界に酔いしれてる感じがよく出ていて良かったです。
ため息つきながら花占いしてたり、モニターに映った美月を抱きしめたり、台詞が英語交じりだったり、もう完全に面白キャラになっちゃってますね。いちいち格好つけてるから余計にコミカルさが増すし、恋する自分に酔いしれてるような表情もナルシスとっぷりや勘違いキャラが際立っていて良い味出してました。普通のイケメン役よりもこういう役の方が演じていて楽しそうだし生き生きして見えて魅力的だなと思います。
美月に恋してときめいちゃってる姿が分かりやす過ぎて可愛らしかったです。ときめく時ですら長々とポエムちっくな語りが入っていちいち面倒くさいところもナルシストキャラらしくて笑えました。殺したはずの美月を柊が助け出したと悟った時のちょっとホッとしたような表情も、本当に美月のことが大切な存在になってきているんだなと伝わってきて印象に残りました。
腕が良いならサクっと殺しちゃえば良いのに、手の込んだ細工をして音楽聴きながら指揮棒なんか振って陶酔してるから毎回失敗しちゃう、格好良いんだかマヌケなんだか分からないキャラクターが漫画っぽくて面白いです。ウインクしたり話しながら両手をバッと広げたり、いちいち仕草が大きくて台詞がキザっぽいところも絵に描いたようなナルシストぶりで似合っています。
余裕があってクールで、すぐ熱くなってムキになる柊と良い対比になっていると思います。ヨーヨーを爆破させるまでのカウントダウンも、いちいち決めポーズしまくりなところがナルシストらしくて良かったです。黒ずくめでパッと見は格好良いんだけど、何故かちょっと面白いというか、格好つけ過ぎていて思わずクスっと笑っちゃうようなところもあって、出番は少なめだけど良い味出してます。
長身で爽やかで世界的な人気モデルという設定に違和感がないところが良いですね。鳴宮にプレゼントを渡す時の紳士的な話し方や振る舞いも様になっていました。殺し屋の時は格好良いというより笑っちゃうくらい誇張した漫画っぽいキャラクターでしたが、うっとり陶酔してるような表情やコートを翻して舞う姿がナルシスト全開で良かったと思います。
殺し屋だったよね?!と設定を疑ってしまうくらい回を追うごとに面白キャラになっていって、しかもそれが妙に似合っていて新たな一面が見られた気がします。モテモテの役とかより合ってるかも。一途だし、号泣する詩織を見て自分も泣きそうになったり、じれったい柊の背中を押してあげたりと優しくて熱いところもあって、ナルシストっぷりが鬱陶しい時もあるけど何だか憎めない良い味出してたと思います。
胸に手を当てて恭しくお辞儀をしたり、莉奈のメモを奪う時も華麗にターンしたり、仕草も台詞まわしもオーバーで格好つけ過ぎなところがホント面白いです。それを八乙女自身は決まってると思ってやっているところが良いキャラしてるし、ハマリ役だと思います。長身で体格も良いから、ロングコートひるがえすだけでもバサっと力強くて迫力があるし、作り込んだ濃いめのキャラクターが全体的に漫画っぽいドラマの雰囲気に合っていて良いと思います。
目覚めた葵が柊の話ばかりするのを切なそうに目を伏せて訊いていたり、柊に掴みかかったり、恋する演技も良かったけど、やっぱりナルシスト全開ではっちゃけてる姿が一番生き生きして魅力的に見えます。葵のためにラブプリンスとして暗躍するシーンも、踊ったり回ったり目立ち過ぎるパフォーマンスとうっとり陶酔した表情が相変わらずで面白かったです。
足を大袈裟に組んでソファに座ったり、肩をすくめたり、いちいちタメを作るオーバーな仕草が八乙女の勘違いキャラを際立たせていて、見た目は格好良いのについ笑ってしまいます。柊と真剣に語り合うシーンでも何故かギターを抱えて爪弾いていてめちゃくちゃ面白かったです。スカした役や女性にモテる役のイメージが強い方でしたが、こういう3枚目っぽい役も似合うんですね。
めちゃめちゃダサい役なのに全力で演じてる。楽しんでるんじゃないかなと思うくらい自然に恥ずかしい台詞をぽんぽん言えていてすごいなと思います。
ナルシストな部分もあるけれど、美月への想いを我慢しなくなった流星がどう動くのかワクワクしました。
やけに芝居がかった気取った台詞まわしや「デスプリンス」という絶妙にダサい呼び名、律儀に語尾を「DETH」と発音する変な拘りなど、ちょっと勘違い残念キャラ寄りなところがシュっとした見た目とギャップがあって八乙女の魅力になっていると思います。美月を柊から守って連れ出す時の嬉しそうな笑顔や、スローモーションで一緒に走るシーンも2人の世界に酔いしれてる感じがよく出ていて良かったです。
ため息つきながら花占いしてたり、モニターに映った美月を抱きしめたり、台詞が英語交じりだったり、もう完全に面白キャラになっちゃってますね。いちいち格好つけてるから余計にコミカルさが増すし、恋する自分に酔いしれてるような表情もナルシスとっぷりや勘違いキャラが際立っていて良い味出してました。普通のイケメン役よりもこういう役の方が演じていて楽しそうだし生き生きして見えて魅力的だなと思います。
美月に恋してときめいちゃってる姿が分かりやす過ぎて可愛らしかったです。ときめく時ですら長々とポエムちっくな語りが入っていちいち面倒くさいところもナルシストキャラらしくて笑えました。殺したはずの美月を柊が助け出したと悟った時のちょっとホッとしたような表情も、本当に美月のことが大切な存在になってきているんだなと伝わってきて印象に残りました。
腕が良いならサクっと殺しちゃえば良いのに、手の込んだ細工をして音楽聴きながら指揮棒なんか振って陶酔してるから毎回失敗しちゃう、格好良いんだかマヌケなんだか分からないキャラクターが漫画っぽくて面白いです。ウインクしたり話しながら両手をバッと広げたり、いちいち仕草が大きくて台詞がキザっぽいところも絵に描いたようなナルシストぶりで似合っています。
余裕があってクールで、すぐ熱くなってムキになる柊と良い対比になっていると思います。ヨーヨーを爆破させるまでのカウントダウンも、いちいち決めポーズしまくりなところがナルシストらしくて良かったです。黒ずくめでパッと見は格好良いんだけど、何故かちょっと面白いというか、格好つけ過ぎていて思わずクスっと笑っちゃうようなところもあって、出番は少なめだけど良い味出してます。
長身で爽やかで世界的な人気モデルという設定に違和感がないところが良いですね。鳴宮にプレゼントを渡す時の紳士的な話し方や振る舞いも様になっていました。殺し屋の時は格好良いというより笑っちゃうくらい誇張した漫画っぽいキャラクターでしたが、うっとり陶酔してるような表情やコートを翻して舞う姿がナルシスト全開で良かったと思います。