※まだ評価はありません。
| 脚本・ストーリー 3.2 /5.0(64%) | 794位 /1231件中 |
| キャスト 3.5 /5.0(70%) | 833位 /1231件中 |
| 演出 3.0 /5.0(60%) | 878位 /1230件中 |
| 音楽 2.5 /5.0(50%) | 1042位 /1231件中 |
| 感動 3.1 /5.0(62%) | 568位 /1226件中 |
| 笑い 3.1 /5.0(62%) | 446位 /1226件中 |
| スリル・興奮 3.0 /5.0(60%) | 709位 /1223件中 |




3.30 / 5.0 (回答者数10人) 751 位 / 1229件中
| 脚本・ストーリー 3.2 /5.0(64%) | 794位 /1231件中 |
| キャスト 3.5 /5.0(70%) | 833位 /1231件中 |
| 演出 3.0 /5.0(60%) | 878位 /1230件中 |
| 音楽 2.5 /5.0(50%) | 1042位 /1231件中 |
| 感動 3.1 /5.0(62%) | 568位 /1226件中 |
| 笑い 3.1 /5.0(62%) | 446位 /1226件中 |
| スリル・興奮 3.0 /5.0(60%) | 709位 /1223件中 |
ほたるのギター製作所のお孫さんが森で1人で暴れてた時はどうなっちゃうの?って心配になったけど、あの子も自分がゲイなのでは?と不安に駆られていたんだね。そこに玄一たちが現れて良かった。人の縁は不思議なものだ。どんな出会いも意味があるんだろうね。ともえがあっさり許されたのはちょっとよく分からなかったし、逃亡も甘々でこれでいいの?と思ったけど、そっちが本筋ではないのでいいのだろう。完璧ではない不器用な大人たちが不器用に成長していくのは面白かった。
子は鎹って言うけれど、それが本当ならほたるの両親は別れないだろう。逆に子供がいなくたって幸せな夫婦はたくさんいるし、結婚できないカップルだって幸せな人はたくさんいる。結婚は紙一枚っていうけれどそれが出したくて仕方ない人もいるってことも知らないといけない。パートナーシップがもっと広がればいいね。ほたるはギター作りの夢に歩き出す。戻って来れる場所があるから大きく羽ばたけるってこともある。ほたるが行ってきますと言える故郷ができて良かった。
梅子さんは自分の中にある常識から外れる人のことは理解できない、けれど興味はあるし理解しようと思ってるんだね。だけどこの世の中自分の手に負えないことはたくさんあるし、理解できないこともありすぎるのよ。それを全部知ろうなんて傲慢だわ。そして自分の興味のためになんでも質問するのも傲慢だよね。「子育てしてみたかったんですか?」って、ゲイならなんでも聞いていいのか?不妊で妊娠できないんですという夫婦に同じ質問はしないだろう。自分の傲慢さに気づく日は来るのだろうか。
確かに好きだとか明確な言葉なしにどんどん話を進めてしまうサクの気持ちは分かりづらいけど、何度も確認する波多野もウザい。でも男性同士の恋愛って悲恋みたいなドラマが多くて独りよがりで嫌いだけど、その先の一緒に生きていくために何をしたらいいかを考えて進んでいくこちらのカップルは好き。息子のことを理解しようとBL漫画にハマった母、息子が幸せだったらそれでいいっていうのは本音だよね。自分がいなくなってもその先を笑って生きてほしい。愛だな。
ほたるの母親にひとつも共感できる点がなく呆れるばかり。自分には夢がなかった、でも47都道府県のキーホルダーを集めるのが夢だと思い出したから捕まる前に集めたい‥。誰が納得するの?これが不治の病で死んでしまう前にどうしても、ならわかる。でも捕まる前にってあなたが起こした犯罪ですよね?って言いたくなる。ほたるだって進路を決める大事な時期なのに一体何を考えているのか。こういう親を持つと子供は早く大人になるしかないんだよね。
ともえが横領した理由が結構重めでびっくりした。同じくらい仕事をしているのに契約社員と正社員の差は大きい。男女の差だって依然として大きい。ともえがどのくらい仕事ができたのかは明かされなかったが、15分会社に長くいるだけで評価される会社はろくなもんじゃない。一矢報いたい気持ちはわかるけどそれがだからって横領するかって言われたら別問題。しかも逃げるから子供を放置とかもありえない。とにかくバランスの悪い両親に育てられたほたるが不憫。
市ヶ谷はお金が目当てなのは本当だろう。だけどそこで見ず知らずの波多野と出会い、自分よりよっぽど親らしくほたるを見守る姿を見てなにか思うところがあったのだろう。自分は血が繋がっているのだし、生まれた時から別れるまでちゃんと親をしていたと今更ながら確認したくなったのではないだろうか。ほたるとしては迷惑極まりない行動だけど、そこに乗ってあげるほたるにも迷惑だけじゃない感情があるに違いない。親子って難しい。いい悪いじゃない切れない感情がもどかしい。
子供は親を選べない。家探しなんかするほたるの父は最低だ、だからその父を切り捨て自分で波多野さんをお父さんに選んだ。これは今の社会の枠組みでは当てはまらないかもしれないけど、ほたるの日に日に子供らしくなっていく表情を見ているとこれでいいのでは?と思ってしまう。外野は何も言わずに大家さんみたいに見守ったらいいと思う。ただこれをサクがどう処理するかだなー。卒業するまでだし黙って見守る方になってくれないかな。
お父さんは離婚して新しい家庭があり、お母さんは会社のお金を横領して逃げている。ほたるの境遇もなかなかですね。こうやって隠れてサバイバルしている子供って他にもいるんじゃないかと思うと切なくなる。強引に父親役を任された波多野さんだけどそれなりに愛情をもってほたるのことを見ていこうとしてくれているのが救いだね。ほたるに楽しいことや好きなことで頭をいっぱいにしてほしいって言葉はどんなに嬉しかったことか。いい親子になりそうで嬉しい。
赤の他人の成人男性2人と中学生の女の子の同居する話って難しいけど、その2人がゲイであるなら成立するのかと思った。結婚という制度が利用できる男女がしなくていいかと思っているものに同性同士は憧れるって面白いよね。結婚って制度にもそれだけ魅力があるってことだ。紙切れ一枚の問題だけどそれだけじゃないってことだよね。心配なのはほたるの方。父親も母親も自分の方に向いてないって子供にとっては辛いよね。そして思春期‥一筋縄ではいかないな。