※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 5.0 /5.0(100%) | - 位 /1087件中 |
キャスト 5.0 /5.0(100%) | - 位 /1087件中 |
演出 5.0 /5.0(100%) | - 位 /1086件中 |
音楽 5.0 /5.0(100%) | - 位 /1087件中 |
感動 5.0 /5.0(100%) | - 位 /1082件中 |
笑い 2.0 /5.0(40%) | - 位 /1082件中 |
スリル・興奮 5.0 /5.0(100%) | - 位 /1079件中 |
脚本・ストーリー 5.0 /5.0(100%) | - 位 /1087件中 |
キャスト 5.0 /5.0(100%) | - 位 /1087件中 |
演出 5.0 /5.0(100%) | - 位 /1086件中 |
音楽 5.0 /5.0(100%) | - 位 /1087件中 |
感動 5.0 /5.0(100%) | - 位 /1082件中 |
笑い 2.0 /5.0(40%) | - 位 /1082件中 |
スリル・興奮 5.0 /5.0(100%) | - 位 /1079件中 |
全ての表現が、大袈裟過ぎずとても現実的で、ストーリーに引き込まれる。今回も、もう何度目かである幼児ネグレクトやドラッグがテーマだったが、その犯罪を犯してしまった犯人の心情だけでなく、関係者の情景描写も的確だと思わずにいられない。そして、殺人を捜査するという厳しい仕事をしながらも、刑事自身の人生での体験が重なるところが、ハードボイルドだけでない、人間の温かみを感じる展開だと思う。身内の臨終に間に合わなかったものの、誰もが母親を求めるもの、という言葉を犯人に伝えることで、その仕事を全うすることが、妹への弔いであったのだろう。切なさで涙を誘われた。