※まだ評価はありません。
| 脚本・ストーリー 5.0 /5.0(100%) | - 位 /1223件中 |
| キャスト 5.0 /5.0(100%) | - 位 /1223件中 |
| 演出 5.0 /5.0(100%) | - 位 /1222件中 |
| 音楽 5.0 /5.0(100%) | - 位 /1223件中 |
| 感動 5.0 /5.0(100%) | - 位 /1218件中 |
| 笑い 2.0 /5.0(40%) | - 位 /1218件中 |
| スリル・興奮 5.0 /5.0(100%) | - 位 /1215件中 |




5.00 / 5.0 (回答者数1人) - 位 / 1220件中
| 脚本・ストーリー 5.0 /5.0(100%) | - 位 /1223件中 |
| キャスト 5.0 /5.0(100%) | - 位 /1223件中 |
| 演出 5.0 /5.0(100%) | - 位 /1222件中 |
| 音楽 5.0 /5.0(100%) | - 位 /1223件中 |
| 感動 5.0 /5.0(100%) | - 位 /1218件中 |
| 笑い 2.0 /5.0(40%) | - 位 /1218件中 |
| スリル・興奮 5.0 /5.0(100%) | - 位 /1215件中 |
全ての表現が、大袈裟過ぎずとても現実的で、ストーリーに引き込まれる。今回も、もう何度目かである幼児ネグレクトやドラッグがテーマだったが、その犯罪を犯してしまった犯人の心情だけでなく、関係者の情景描写も的確だと思わずにいられない。そして、殺人を捜査するという厳しい仕事をしながらも、刑事自身の人生での体験が重なるところが、ハードボイルドだけでない、人間の温かみを感じる展開だと思う。身内の臨終に間に合わなかったものの、誰もが母親を求めるもの、という言葉を犯人に伝えることで、その仕事を全うすることが、妹への弔いであったのだろう。切なさで涙を誘われた。