※まだ評価はありません。
| 脚本・ストーリー 3.5 /5.0(70%) | - 位 /1213件中 |
| キャスト 3.5 /5.0(70%) | - 位 /1213件中 |
| 演出 3.5 /5.0(70%) | - 位 /1212件中 |
| 音楽 3.5 /5.0(70%) | - 位 /1213件中 |
| 感動 3.5 /5.0(70%) | - 位 /1208件中 |
| 笑い 4.0 /5.0(80%) | - 位 /1208件中 |
| スリル・興奮 3.5 /5.0(70%) | - 位 /1205件中 |




3.50 / 5.0 (回答者数2人) - 位 / 1210件中
| 脚本・ストーリー 3.5 /5.0(70%) | - 位 /1213件中 |
| キャスト 3.5 /5.0(70%) | - 位 /1213件中 |
| 演出 3.5 /5.0(70%) | - 位 /1212件中 |
| 音楽 3.5 /5.0(70%) | - 位 /1213件中 |
| 感動 3.5 /5.0(70%) | - 位 /1208件中 |
| 笑い 4.0 /5.0(80%) | - 位 /1208件中 |
| スリル・興奮 3.5 /5.0(70%) | - 位 /1205件中 |
人生の最後にどんどん体の自由がきかなくなって諦めるように死んでいくのは辛い。はっきりした頭と笑えるくらい元気な体で人生の総括をすることができたら幸せだろう。それが叶うスナックは今はおとぎ話だけどあったらいいなと思う。最後に会いたい人にあって予想通りの幸せな時間を過ごすのもあればちょっと期待外れになってしまうこともある。将棋の勝負は良かったけれど、両人が亡くなってしまえばあの世で会うことができそう‥なんて思ってしまった。人生最後に食べたいものはなんだろうと考えながら見ている。
企画としてすごく面白いと思う。車椅子に乗って焦点がぼやけたお年寄りがスナックで謎の点滴を受けてみるみる元気になってしまうのが面白い。でも人生の最後を自分で認識して会いたい人に会って言いたいことを言い、食べたいものをちゃんと味わって食べることができるって締めくくり方は理想だよね。取り違えられた2人の人生は山も谷も同じだけあったと思う。もしかしたらその人生だったかもしれない道を辿りお互いに労う、それがどんな仕組みだろうといい時間だったなと思えるだろう。こんなスナックもありだな。