※まだ評価はありません。
| 脚本・ストーリー 4.2 /5.0(84%) | 188位 /1213件中 |
| キャスト 4.8 /5.0(96%) | 37位 /1213件中 |
| 演出 4.3 /5.0(86%) | 147位 /1212件中 |
| 音楽 4.2 /5.0(84%) | 134位 /1213件中 |
| 感動 4.2 /5.0(84%) | 75位 /1208件中 |
| 笑い 4.3 /5.0(86%) | 50位 /1208件中 |
| スリル・興奮 3.9 /5.0(78%) | 220位 /1205件中 |




4.20 / 5.0 (回答者数10人) 150 位 / 1210件中
| 脚本・ストーリー 4.2 /5.0(84%) | 188位 /1213件中 |
| キャスト 4.8 /5.0(96%) | 37位 /1213件中 |
| 演出 4.3 /5.0(86%) | 147位 /1212件中 |
| 音楽 4.2 /5.0(84%) | 134位 /1213件中 |
| 感動 4.2 /5.0(84%) | 75位 /1208件中 |
| 笑い 4.3 /5.0(86%) | 50位 /1208件中 |
| スリル・興奮 3.9 /5.0(78%) | 220位 /1205件中 |
洗車場でのケンカもスーパーの駐車場でのケンカも仲がいいからできる技でとても離婚する夫婦とは思えない。でもあんはそのゴールがあるから頑張れた面もあるし、なによりとにかく離婚したいって気持ちになっちゃってるからそうしてあげるのが1番だと思う。離婚と言えば不倫とかハラスメントとかどちらかが極悪人になる場合が多し、そうなれば視聴者の共感も得やすい。そこを敢えてそうしないのは挑戦だと思う。順やゆずにも試練の時、いいとか悪いとかじゃなくてその家庭なりの形が見つけられるといいね。
さとこさん震えていたから、きっと子どもたちに何かあったのだとは思っていたが、事故で夫婦共にですか。
つらいよね。
孫もいる手前、悲しんでばかりもいられないし。
新しい出発のためにウエルカムパーティーをするというのは、少し気が散って良いかもと思う。
ただ、下の子にはまだ母がいないことがわからない。
凛ちゃんはわかってるんだよね。
早く大人にしないことが自分の役目だとさとこさんは言っていた。
あんは順が早く大人になってしまって良い子でいることに気づくだろうか。
いろいろとずれていてイライラさせられる渉への怒り、もう本当に良くわかるし頷きながら見ている。
あんの気持ちはとっても良くわかるけれど、順の天使っぷりを見るにつけ離婚だけがゴール何だろうかと思ってしまう。
しかし順は大人というか、よく周りを見ているね。それに比べて渉はなんでバニラアイスと言っているのにチョコアイスを、ゼリーと言っているのになべ焼きうどんを買ってくるかな?せめてバニラアイス+とかゼリー+なら救いがあるのに。
永島さんだけど慎一が、自分の子どもと向き合えなかったゆえに、孫とも向き合えるか不安なのはわかるように思う。たまに会えるただの孫だったらよかったんだろうけど、これだと自分の子どもと変わらなくなっちゃったしね。
どうやらこのドラマは喪失と再生の物語らしい。となると奈央と志保にも何か失うものがありそう。ここまでの描き方だと職場でのパワハラやセクハラもどきもあるし、仕事関係かな。
泣きながら離婚しよう!と言った言葉は愛してると聞こえた。離れたくなくて離婚なんてしたくないけど、あんを愛しているから別れるって聞こえた。しんどいよね。それを見ていた娘の涙も堪えた。親の隠し事なんて案外バレバレでそれを小さい頃から知っていた息子は負担をかけないいい子でいようと頑張っちゃった部分もあるんじゃないかな。娘は自分の見てきたものはなんだったのかと過去を思い返していた。あんの決めた離婚には賛成だけど、傷ついた人がいることは忘れないでほしいな。
泣くところが好きか。悪くないね。でも好きと結婚は別物。
最近は不倫騒動とかで「犯罪ではない」と開き直る人も多いけど、結婚はそもそも社会契約のひとつ。当然それに伴う恩恵も責任もあるわけで、いろいろ背負うべきものが生まれるから、好きだというだけでは済まされない。だからあんにとって離婚は自由というか、解放というか、自分らしくあることの象徴でもある。
そして渉が離婚を決意したのは、彼女が好きだから。愛とか好きって難しいね。でもその表現さえ、それぞれの形があるのだから、優しいし賢明だと思う。結果的に息子も娘も良い方に刺激を受けたようだし。
そしてさとこさん。あんな時間の電話だから、何か良くない知らせなのでしょう。今度は永島夫婦に何が起こるのかに焦点が当たりそうです。
育児に疲れて泣きじゃくり「この子達が大きくなるまでは頑張るからハタチになったら離婚して」と言ったらうんと言わざるを得ないだろう。あんがその言葉を頼りに頑張ろうと奮起した頃、もう落ち着いたんだなと渉はそのことを無かったことにしたのかも。渉がどれくらいその言葉に危機感を覚えて家事や育児を手伝ったのかは語られなかったけど、あんが本当の自分を取り戻すという目的なら離婚一択しかないだろう。離れてみて分かることもある。離婚も悪くないと思う。
やっぱり他の二組は、あんの本気に気が付いていました。意外だったのは順も気付いていたこと。まあ幼稚園児くらいだと、なんとなく光景だけ覚えていて、後で大人になってから意味を知るってこともあるからね。
あんの心情からして一旦は離婚するしかないね。どうしてもというなら、渉が頑張って口説き落として再婚するしかない。
役者陣がうまいし、脚本も演出もうまい。コメディ要素とシリアス要素の配分が絶妙。今のところ、このクールのナンバーワン候補かな。
子どもが二十歳になるまであと何日って即答できてる時点で指折り数えて待っている感出てると思うのだけれど、そんなに気づかないものなのかな。
子どもが幼いころの育児ノイローゼっぽい描写もあったけれど、それに寄り添わなかったとかなのかな。
それだけじゃなくて、ずっと何もかも奥さんに丸投げだったのだろうけれど。
お二階さんは同姓カップル。
一階さんは絶賛罪滅ぼし中の旦那がちょっとうざい感じの夫婦。
それぞれ個性的ではあるのだけれど、ちょっぴり自分を当てはめたり振り返ったりしてしまう感じが面白い。
あんの憂鬱がはっきりと分かるのに家族はスルー、あるあるだなと思いました。正に危機はすぐそこにあるって感じ。見逃してきた数々のサインが後でどかんと大きなできごとになってしまいそう。子供や旦那に関しても教育すればいいって思う人もいるだろうけど、やって当たり前が成立している家庭で口を酸っぱくして言ってもはいはいと流されるのがオチなのよ。多分全国の主婦が首がもげるほど共感したと思う。3組それぞれの個性も面白く楽しいドラマになりそうだ。
なんだか舞台演劇にでもありそうな展開から、夫婦の危機が明らかになりました。あれって絶対に永島夫妻や志保たちは、現在進行形だと勘づいたよね。このマンションに住む三組がここからどう絡まりあっていくのかがドラマのポイントになりそうです。
タイトルからして、それぞれの過去も関わってくるのかな。いずれにしてもなかなか良い役者さんが揃い、楽しみなドラマです。