『ディア・ペイシェント~絆のカルテ~』での田中哲司 (座間敦司役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
田中哲司 (座間敦司役) は 「2020年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
自分もずっと自分の両親を在宅介護してたから、主人公より座間敦司に終始感情移入してしまった。 愛してればいるほど介護って辛いものがあるから、座間がどのように追い詰められていったのかは描写は少なかったが容易に想像がつくし、一歩何か間違えれば誰でも座間のようになる可能性が十二分にある恐怖を感じた。 しかし座間が根っからの悪人でない事も、不気味な行動の中でも時折率先して人助けをする等の描写で序盤から察することが出来る。
見応えのある演技!田中哲司さんが一気に自分の中で気になる俳優さんになりました。
座間さんが出てくるだけで温度が3℃くらい下がる気がしました。彼の出てこないほのぼのしたシーンでも、「そろそろ出てくるかも」と、つい先回りして構えたくなるくらい恐怖でした。あの眼鏡もリアルで、現実にこんな人いるかもしれないけど、でも絶対関わりたくないと思わせる演技でした。
モンスター患者、座間敦司として、病院内で犯罪レベルまでの行為を行い続けた役でしたが、心まで悪人と感じさせなかったのが好演でした。(でも、狂った悪人という設定を希望した視聴者がいるかも。)実母の介護と自身の病気で疲労困憊し、狂気の男なのかと思わせてくれても、内面の弱さや生真面目さが伝わってきて、落ち着いて見ることができました。千晶先生の体をかばって自動車事故に遭うシーンでは、普通の人なのだとホッとしたぐらいです。田中哲司さんご本人がご満足かは分かりませんが、気の弱い人物像を演じるのが上手ですね。座間がどうしてモンスター患者になったのかを、すべてを告白することで、このドラマは丸く収まったという印象になりましたから、助演以上の存在であったことは間違いありません。
千晶に嫌がらせしたり脅かしたりするさまは、どう見ても本気の憎しみがこもってたけど、実はお金を貰って仕方なくやってましたとはシラける。自分の病気や介護のストレス発散もあったんだろうけど、あれだけのことをやっておいて、この人は何の罪にも問われないのかな?実情がバレた途端に、まるで別人のようにおとなしくなって反省の様子を見せられても、お金次第でああいうことも平気でできる人間だと思ったら、この先も心底信用はできない感じ。
泣く演技で鼻水… 本当だったら凄い。
演技力がありすぎて、本当に背筋が凍るほど怖いかと思えば、最終回の一週前の回では、あまりに座間が切なすぎて、号泣させられました。間違いなく、今期ドラマの最優秀助演賞
田中哲司はTVドラマの救世主である。
千晶にしつこく嫌がらせをしていて見ていてムカムカ、不快感しかない。毎回出てくるけど謎の部分も多く、彼もまた母親の介護に参っている様子も見られ、完全な悪ではないのが何となく分かり、切ない。モンスターペイシェントの実態が分かるし、恐怖を感じる怪演っぷりがすごい。
自分も狂いそうになってるのを何とか持ちこたえて、ギリギリの精神状態にある感じが伝わってくる。千晶への容赦ない理不尽な攻撃には腹が立つけど、たった一人で病気や介護と向かい合ってる姿には心が痛む。せっかく千晶が差し出した手を、素直に握って助けてもらえばいいのに。
自分の病気と親の介護を抱えて爆発寸前なのはわかるけど、千晶への攻撃がヒドすぎて同情の余地なし。まして、陽子先生が亡くなったことを、バチが当たったなんて、人として絶対に言ってはならない一言でしょ。自分が不幸だから他人が少しでも幸せそうにしてるのが許せないんだろうけど、それなら自分も少しでもラクになれるように誰かに助けを求めればいいのに。不器用すぎる人ですね。
座間が千晶を殺しんだと思います
いやぁ~怖いし、何だか『狂気』を感じました。 千晶に対してだけなんでしょうけれど、異常ですね。 田中さんが、一見良さげな感じで実はストーカーって設定を気持ち悪く演じていて(ごめんなさい) 介護ストレスでパンパンな精神状態を、見事に表現しているなと思います。
最初のうちは、彼もストレスが溜まってるんだろうと多少気の毒さも感じてたけど、奇行があまりにも行き過ぎですね。なんで病院側は、彼に遠慮するんだろう?いくら患者といっても、やってることは完全に犯罪者でしょ。いつも夜中に勝手に病院に入り込んでるけど、誰の目にも止まらずにあそこまで、どうやって入ってきてるのかも気になるところ。
ザマさん、めちゃくちゃコワいんですけど、でもなんか悲哀も感じる。ものすごくストレスも感じていて、だけど誰にも打ち明ける相手がいなくて、ゆがんだ形で千明を頼ってしまってるのかなって想像もするけど。でもやることがクレイジーだし、犯罪スレスレな感じもするし、気の毒な人という言葉では片づけられないかな。
どうしちゃったんですか?田中哲司さん、なんでこんな仕事、受けたんですか?「モンスターペイシェント」聞いたことはありますが、だいたいこんな感じなんでしょうか?医師や看護師がお気の毒です。ただ医師の言うことは絶対だったあの暗黒の時代よりはマシなのでしょうか?いや、モンスターは別ですが。
真野先生への接触が常軌を逸していて怖いです。黄色い眼鏡をかけるだけで人はこんなにも印象が変わってしまうんだと思いました…。不気味ですね。介護をしているお母さんの前ではそんなそぶりは見せないんでしょうね…。睡眠薬がないと眠れないのはもう精神科に掛かった方がいいのでは。。。と思います。
自分もずっと自分の両親を在宅介護してたから、主人公より座間敦司に終始感情移入してしまった。
愛してればいるほど介護って辛いものがあるから、座間がどのように追い詰められていったのかは描写は少なかったが容易に想像がつくし、一歩何か間違えれば誰でも座間のようになる可能性が十二分にある恐怖を感じた。
しかし座間が根っからの悪人でない事も、不気味な行動の中でも時折率先して人助けをする等の描写で序盤から察することが出来る。
見応えのある演技!田中哲司さんが一気に自分の中で気になる俳優さんになりました。
座間さんが出てくるだけで温度が3℃くらい下がる気がしました。彼の出てこないほのぼのしたシーンでも、「そろそろ出てくるかも」と、つい先回りして構えたくなるくらい恐怖でした。あの眼鏡もリアルで、現実にこんな人いるかもしれないけど、でも絶対関わりたくないと思わせる演技でした。
モンスター患者、座間敦司として、病院内で犯罪レベルまでの行為を行い続けた役でしたが、心まで悪人と感じさせなかったのが好演でした。(でも、狂った悪人という設定を希望した視聴者がいるかも。)実母の介護と自身の病気で疲労困憊し、狂気の男なのかと思わせてくれても、内面の弱さや生真面目さが伝わってきて、落ち着いて見ることができました。千晶先生の体をかばって自動車事故に遭うシーンでは、普通の人なのだとホッとしたぐらいです。田中哲司さんご本人がご満足かは分かりませんが、気の弱い人物像を演じるのが上手ですね。座間がどうしてモンスター患者になったのかを、すべてを告白することで、このドラマは丸く収まったという印象になりましたから、助演以上の存在であったことは間違いありません。
千晶に嫌がらせしたり脅かしたりするさまは、どう見ても本気の憎しみがこもってたけど、実はお金を貰って仕方なくやってましたとはシラける。自分の病気や介護のストレス発散もあったんだろうけど、あれだけのことをやっておいて、この人は何の罪にも問われないのかな?実情がバレた途端に、まるで別人のようにおとなしくなって反省の様子を見せられても、お金次第でああいうことも平気でできる人間だと思ったら、この先も心底信用はできない感じ。
泣く演技で鼻水…
本当だったら凄い。
演技力がありすぎて、本当に背筋が凍るほど怖いかと思えば、最終回の一週前の回では、あまりに座間が切なすぎて、号泣させられました。間違いなく、今期ドラマの最優秀助演賞
田中哲司はTVドラマの救世主である。
千晶にしつこく嫌がらせをしていて見ていてムカムカ、不快感しかない。毎回出てくるけど謎の部分も多く、彼もまた母親の介護に参っている様子も見られ、完全な悪ではないのが何となく分かり、切ない。モンスターペイシェントの実態が分かるし、恐怖を感じる怪演っぷりがすごい。
自分も狂いそうになってるのを何とか持ちこたえて、ギリギリの精神状態にある感じが伝わってくる。千晶への容赦ない理不尽な攻撃には腹が立つけど、たった一人で病気や介護と向かい合ってる姿には心が痛む。せっかく千晶が差し出した手を、素直に握って助けてもらえばいいのに。
自分の病気と親の介護を抱えて爆発寸前なのはわかるけど、千晶への攻撃がヒドすぎて同情の余地なし。まして、陽子先生が亡くなったことを、バチが当たったなんて、人として絶対に言ってはならない一言でしょ。自分が不幸だから他人が少しでも幸せそうにしてるのが許せないんだろうけど、それなら自分も少しでもラクになれるように誰かに助けを求めればいいのに。不器用すぎる人ですね。
座間が千晶を殺しんだと思います
いやぁ~怖いし、何だか『狂気』を感じました。
千晶に対してだけなんでしょうけれど、異常ですね。
田中さんが、一見良さげな感じで実はストーカーって設定を気持ち悪く演じていて(ごめんなさい)
介護ストレスでパンパンな精神状態を、見事に表現しているなと思います。
最初のうちは、彼もストレスが溜まってるんだろうと多少気の毒さも感じてたけど、奇行があまりにも行き過ぎですね。なんで病院側は、彼に遠慮するんだろう?いくら患者といっても、やってることは完全に犯罪者でしょ。いつも夜中に勝手に病院に入り込んでるけど、誰の目にも止まらずにあそこまで、どうやって入ってきてるのかも気になるところ。
ザマさん、めちゃくちゃコワいんですけど、でもなんか悲哀も感じる。ものすごくストレスも感じていて、だけど誰にも打ち明ける相手がいなくて、ゆがんだ形で千明を頼ってしまってるのかなって想像もするけど。でもやることがクレイジーだし、犯罪スレスレな感じもするし、気の毒な人という言葉では片づけられないかな。
どうしちゃったんですか?田中哲司さん、なんでこんな仕事、受けたんですか?「モンスターペイシェント」聞いたことはありますが、だいたいこんな感じなんでしょうか?医師や看護師がお気の毒です。ただ医師の言うことは絶対だったあの暗黒の時代よりはマシなのでしょうか?いや、モンスターは別ですが。
真野先生への接触が常軌を逸していて怖いです。黄色い眼鏡をかけるだけで人はこんなにも印象が変わってしまうんだと思いました…。不気味ですね。介護をしているお母さんの前ではそんなそぶりは見せないんでしょうね…。睡眠薬がないと眠れないのはもう精神科に掛かった方がいいのでは。。。と思います。