『夫婦が壊れるとき』での吉沢悠 (真壁昂太役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
吉沢悠 (真壁昂太役) は 「2023年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
あんな爽やかな笑顔で二重生活をしていたなんて知ったら全ての価値観が壊れそうだよね。嫁と息子を愛しているのも嘘ではないのだろう。奥さんへの気遣いを忘れていないのがもっと罪深い。そして独身でも通用するような家庭臭の無さ。悪い男だ。
夕飯を断って外に出ようとしたら陽子が私も行こうかな?と言ったシーンの慌てようがめちゃくちゃリアルで面白かった。慌てて息子のせいにして家に留めようとするが、それも失敗。顔がめっちゃひきつってて笑ってしまった。
面の皮の厚さに辟易します。陽子を心配そうに見つめる目が嘘をついているように見えないから憎たらしい。不倫相手とその家族と妻と息子がいるパーティーでは少し目が泳いでいたけど、朝何もなかったようにハグしてくるのはムカつくね。純粋な優しい目が憎しみを増幅させますね。
凪といるシーンはほんとに子供のことが好きなんだなかわいがってるなと感じて笑顔に嘘がなく見えるから陽子ならまだやり直せるかもと思ってしまうだろう。そういうところが女心を揺させずるいと思う。女いるよね?と直球で聞かれた時の反応が意外であれ?腹黒いのかも?と思った。いろんな表情にこちらも揺らされていると思った。
すかしてまだ余裕ぶっている昴太がムカつく!陽子が突撃した時の陽子を気づかう様子とか、小首を傾げる様子がほんとにムカつく。いいですよ、もっとムカつけば復讐された時スカッとするからムカムカを溜めています笑。
2人を同時に愛せるなんて知らなかったんだよ〜なんて言ってる場合か?呑気に言っちゃってびっくりよ。お金を使い込んでしまったり、浮気相手を妊娠させてしまったりかなりゲスいことをしているのに悪意というものを感じないのが不思議。これって愛されキャラっていうのだろうか。つかみどころがなくて面白い。
「間に合わなかった」とか最愛のお母さんを亡くしてぼろぼろ泣く昴太をものすごく冷めた目で見ちゃう自分がいる(笑)今までの悪事はなかったかのようにざめざめと泣くんだもん、興醒め。だけどその軽薄さがいいんだよなー。
針のむしろに座らされた人ってこういう顔になるんだろうなという狼狽ぶりがとても滑稽で良かったです。最後の一撃を喰らわされようとしているのに、まだ甘えた顔で泣きそうになりながら懇願するような顔が最高でした。
陽子に追い詰められてどんどんボロボロになっていく昴太を見ていて痛快だった。涼しい顔したイケメンが、これほどまでに弱って憔悴してくれるとやってやった感が出て最高。復讐劇にはやられる方も重要ですから、すごくいい仕事をされたと思います。
あんな爽やかな笑顔で二重生活をしていたなんて知ったら全ての価値観が壊れそうだよね。嫁と息子を愛しているのも嘘ではないのだろう。奥さんへの気遣いを忘れていないのがもっと罪深い。そして独身でも通用するような家庭臭の無さ。悪い男だ。
夕飯を断って外に出ようとしたら陽子が私も行こうかな?と言ったシーンの慌てようがめちゃくちゃリアルで面白かった。慌てて息子のせいにして家に留めようとするが、それも失敗。顔がめっちゃひきつってて笑ってしまった。
面の皮の厚さに辟易します。陽子を心配そうに見つめる目が嘘をついているように見えないから憎たらしい。不倫相手とその家族と妻と息子がいるパーティーでは少し目が泳いでいたけど、朝何もなかったようにハグしてくるのはムカつくね。純粋な優しい目が憎しみを増幅させますね。
凪といるシーンはほんとに子供のことが好きなんだなかわいがってるなと感じて笑顔に嘘がなく見えるから陽子ならまだやり直せるかもと思ってしまうだろう。そういうところが女心を揺させずるいと思う。女いるよね?と直球で聞かれた時の反応が意外であれ?腹黒いのかも?と思った。いろんな表情にこちらも揺らされていると思った。
すかしてまだ余裕ぶっている昴太がムカつく!陽子が突撃した時の陽子を気づかう様子とか、小首を傾げる様子がほんとにムカつく。いいですよ、もっとムカつけば復讐された時スカッとするからムカムカを溜めています笑。
2人を同時に愛せるなんて知らなかったんだよ〜なんて言ってる場合か?呑気に言っちゃってびっくりよ。お金を使い込んでしまったり、浮気相手を妊娠させてしまったりかなりゲスいことをしているのに悪意というものを感じないのが不思議。これって愛されキャラっていうのだろうか。つかみどころがなくて面白い。
「間に合わなかった」とか最愛のお母さんを亡くしてぼろぼろ泣く昴太をものすごく冷めた目で見ちゃう自分がいる(笑)今までの悪事はなかったかのようにざめざめと泣くんだもん、興醒め。だけどその軽薄さがいいんだよなー。
針のむしろに座らされた人ってこういう顔になるんだろうなという狼狽ぶりがとても滑稽で良かったです。最後の一撃を喰らわされようとしているのに、まだ甘えた顔で泣きそうになりながら懇願するような顔が最高でした。
陽子に追い詰められてどんどんボロボロになっていく昴太を見ていて痛快だった。涼しい顔したイケメンが、これほどまでに弱って憔悴してくれるとやってやった感が出て最高。復讐劇にはやられる方も重要ですから、すごくいい仕事をされたと思います。