『夫婦が壊れるとき』での稲森いずみ (真壁陽子役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
稲森いずみ (真壁陽子役) は 「2023年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
同じ場所で同じ景色なのに、大きなお腹を抱えて微笑む陽子は幸せオーラ全開で柔らかい笑顔なのに対してどんより曇り空の下あんなに待ち望んだ最愛の息子に刃物を隠しながら固い表情で歩いていく陽子は同一人物だと思えないほど違う顔をしていた。こんなにも人を変えてしまうのかと恐ろしくなった。
佐倉家に乗り込んで堂々とランチを食べ始めちゃうところからワクワク。そこからは全て一言一句澱むことなく緩急をつけて、そこにいる全員を巻き込んで全てをぶちまける迫真の演技に魅了された。そこに至るまでが長かったのもあってとてもスッキリした。
最初は美人だけど年相応というか家にいる時は普通の奥さんでふわっと優しい雰囲気だったけど、復讐を思い立ってからどんどん美しくなるのがすごい。悲しみが美しさを増すのか?少し影がある方が魅力的なのが分かる気がする。
加集さんとの食事に行く時の陽子さんは普段よりずっと美しく本気の戦闘モード。その強さが美しさに拍車をかけた。バリバリ口説かれてるのに凛とした姿勢は崩さず落ちそうもないところに男はまた燃えるんだろうな。知的で完璧な陽子さんらしかった。
診察室での攻防は最初は理央の登場に狼狽えているようなところがあったけど、徐々に持ち直してあくまでも不倫している1人の女性を診察してるってとこまでいったのはすごいと思う。陽子の中で女優スイッチが入ったなーとワクワク。最後まで弱みを見せずというか隠していた姿がいじらしくて応援したくなった。
綺麗だ!女医だ!と言われてもやっぱり年には敵わない。綺麗に歳を重ねているけど不倫相手とのツーショットはやっぱり歳を感じさせる。全てを知った時のやつれようと涙が印象的。これから何倍も強くなるんだろうなという期待も込めての○。
同じ場所で同じ景色なのに、大きなお腹を抱えて微笑む陽子は幸せオーラ全開で柔らかい笑顔なのに対してどんより曇り空の下あんなに待ち望んだ最愛の息子に刃物を隠しながら固い表情で歩いていく陽子は同一人物だと思えないほど違う顔をしていた。こんなにも人を変えてしまうのかと恐ろしくなった。
佐倉家に乗り込んで堂々とランチを食べ始めちゃうところからワクワク。そこからは全て一言一句澱むことなく緩急をつけて、そこにいる全員を巻き込んで全てをぶちまける迫真の演技に魅了された。そこに至るまでが長かったのもあってとてもスッキリした。
最初は美人だけど年相応というか家にいる時は普通の奥さんでふわっと優しい雰囲気だったけど、復讐を思い立ってからどんどん美しくなるのがすごい。悲しみが美しさを増すのか?少し影がある方が魅力的なのが分かる気がする。
加集さんとの食事に行く時の陽子さんは普段よりずっと美しく本気の戦闘モード。その強さが美しさに拍車をかけた。バリバリ口説かれてるのに凛とした姿勢は崩さず落ちそうもないところに男はまた燃えるんだろうな。知的で完璧な陽子さんらしかった。
診察室での攻防は最初は理央の登場に狼狽えているようなところがあったけど、徐々に持ち直してあくまでも不倫している1人の女性を診察してるってとこまでいったのはすごいと思う。陽子の中で女優スイッチが入ったなーとワクワク。最後まで弱みを見せずというか隠していた姿がいじらしくて応援したくなった。
綺麗だ!女医だ!と言われてもやっぱり年には敵わない。綺麗に歳を重ねているけど不倫相手とのツーショットはやっぱり歳を感じさせる。全てを知った時のやつれようと涙が印象的。これから何倍も強くなるんだろうなという期待も込めての○。