※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.6 /5.0(91.6%) | 42位 /1087件中 |
キャスト 4.8 /5.0(96.8%) | 22位 /1087件中 |
演出 4.5 /5.0(89.4%) | 75位 /1086件中 |
音楽 4.2 /5.0(84.2%) | 118位 /1087件中 |
感動 3.8 /5.0(76.8%) | 142位 /1082件中 |
笑い 3.3 /5.0(66.4%) | 310位 /1082件中 |
スリル・興奮 4.3 /5.0(85.2%) | 83位 /1079件中 |
脚本・ストーリー 4.6 /5.0(91.6%) | 42位 /1087件中 |
キャスト 4.8 /5.0(96.8%) | 22位 /1087件中 |
演出 4.5 /5.0(89.4%) | 75位 /1086件中 |
音楽 4.2 /5.0(84.2%) | 118位 /1087件中 |
感動 3.8 /5.0(76.8%) | 142位 /1082件中 |
笑い 3.3 /5.0(66.4%) | 310位 /1082件中 |
スリル・興奮 4.3 /5.0(85.2%) | 83位 /1079件中 |
悪い点一つもない。あるとすれば話数が8回しかなかったこと。いまだに続編待ってる。最高とにかく最高
新薬で亡くなった妹の鈴を恨んでしまった祐太郎に、父親のパソコンに残っていた不正を知って消し去った圭司と、どちらも人の弱さを感じさせ、共通する2人を圭司の姉で弁護士の舞が近づけて政治家の仲村と戦う事で傷を負ってしまうものの、未来に向けて歩み出すのがとても良く感じました。
圭司と舞の元を祐太郎が退職願いを置いて去って行ったので物語が完結してしまったと思いましたが、再び自然と祐太郎が現れて圭司が少しだけ笑顔を見せて仕事を始めたのでシリーズ化される気がしました。
ドラマ全て見ましたが、とても面白かったです。全て録画して、BOXが出たら購入しようと思います。最終話は、ゆうたろうがケイに反発するシーンが印象的でした。今までは、ケイがゆうたろうに怒っている場面が多く、ケイが子供ぽっくみえていましたが、最終話では、ゆうたろうの過去が明らかになって、ゆうたろうが1人暴走していましたが、ケイがゆうたろうの為に考えて行動していたのが感動しました。ゆうたろうもケイの行動に、頭を冷やしたのか冷静になったのか、考えて行動してました。でも、やはり中本弁護士が許せない気持ちがあって、「真柴凛の名前は忘れるな」というセリフが印象的でした。
死刑囚が犯人では無い可能性を調べれば調べる程に、怪しい人物が多くなってしまい、一体誰なのか圭司と祐太郎はどうやって見つけ出すのか楽しみに思っていたら、死刑が執行されてしまった事に驚き、また圭司と祐太郎が犯人探しを続けて懲らしめてくれる事もなく、すぐに止めてしまうとは予想外でした。
最後の少女の話した事が恐ろしく、ジュースを渡した女性が忘れなさいの意味が何を意味しているのか気になって、祐太郎と同じ思いの気持ち悪いとしか言いようがありません。
山田孝之の演技が秀逸だと思います。ちょっとしたところに笑いの要素があり、そして似合ってないあの髪型…!
今後もっと迫った車いす生活の話に踏み込むのでは?と予想しています。
一方菅田将暉の演技は、ただ単に大物俳優の陰で自由にやっているだけのように見えてしまうのが悲しいところ。
この作品は役柄では菅田将暉は活躍していますが、役どころにおいては山田孝之と麻生久美子の演技でもっているところが存分にあると思います。
事務所においての、兄弟設定である山田くんと麻生さんの様子は笑ってしまうところがあり、二人ともが笑いの要素をわかって演技しているように思えて、ツボを押さえてるなぁ!と噴出さずにはいられません。
最新話であるいじめ問題は、別ドラマの要素を思い起こさせました。
『やけに弁の立つ弁護士が学校で吠える』というNHKのドラマとのデジャブ感がありました。
どちらが先かという意味ではなく、もっとその問題を掘り下げてほしいと思いました。
しかし1話完結体系をとっている以上、この先にこの問題が物語に食い込んでくることはないだろうと思いいたり、少し残念な気持ちもあります。
純子が自殺した事で両親や仲が良かった友人たちも、自殺した原因は全て他にあって自分たちは純子をよく知っていると語ったっていたものの、自分たちが仕出かした過ちに気付かない、考えようともしない、自分自身を善人のように思い込んでいる姿が滑稽に見えました。
純子を追い込んで自ら命を絶つように持っていったのが不満だらけの大人で、ネット上でストレスを発散する醜い人間とわかり、老若男女を問わずネットの世界では醜態を無責任にさらしてしまう危険があると感じました。
事故に遭い、意識不明になった依頼者のデータを消すか消さないかでいつも通り山田孝之と菅田将暉が実際に周りの人物と相対し、巻き込まれていく。
毎回思うが、メインの2人か本当に良い。山田孝之らしくないきつちりとした山田孝之。菅田将暉らしい役の菅田将暉。それぞれに平々凡々な人よりも濃い過去があったせいなのか、結局いつも依頼主や周りにに熱くて暖かい接し方をするところが気持ちいい。
今回は意識を回復した男性が同性愛であったというところもストーリーとしてとても良かった。
まるで短編映画を見るような作り、演技力のあるゲストで作られているので1時間の作品ですが、満足のいく見ごたえを感じられます。
そして、4話の人生の晩年を迎えた人の恋愛を描いたものは、見終わった後に静かな余韻を感じさせてくれてとてもよかったです。
次回予告での5話も大河ドラマの主役を任される柴咲コウが出演、菅田将暉とは、女城主直虎での共演以来でしょうか。
大河では、井伊の家の復興をあきらめた直虎(柴咲コウ)に怒りの目を向けていた菅田将暉の、このドラマでの優しい目線がとても気になりました。
このストーリーでは優しい菅田将暉のコミカルな演技と、ムスっとしているのに地味に笑える行動をする山田孝之。
シリアスな中にホッとできる間があるのがこのドラマの魅力でもあると思います。
山田孝之の圭司と、菅田将暉の祐太郎のコンビが成長している感じが楽しいです。圭司がかたくなだったムードを少しづつ破り、好みを祐太郎に見せるようになったし、車椅子で引きこもっているような生活から徐々に出てきて、雨の中ご遺体発見のために土堀りまでしています。祐太郎の活動的なところの影響が出ているんですよね。祐太郎も圭司を立てつつも、少しづつ茶化したりすることが増えてきて、面白いです。そろそろ過去の彼らの姿が語られるようで、楽しみです。
公安の裏の仕事を密かに28年も続け、あげく自殺してしまう男の人生は想像もつかないと思った。最初こそ祐太郎の勝手な仕事ぶりに腹を立てていた圭司が、依頼人の心情に寄り添うように耳を澄ませている様子は魅入ってしまう。5本のバラの意味が幸子に届いたらいいなと思ったが、十分届いていたからこそ、幸子の手で自分の人生にけじめをつけたんだと思う。幸子の生き方が浦田を死なせたのかもしれないと思うと、恋愛関係にはなかったふたりだが、その結末ぶりは見ていて切なかった。
祐太郎が詩織のいとこであるという設定で、詩織の部屋に入ることに成功したり、詩織の親に対して詩織の友人として装うという演技力が非常にレベル高いのだと感動した。ストーリーでは、詩織が亡くなる前にもう一度、詩織は詩織の親とやり直して行って欲しかったのだと感じた。英才教育が原因で親子の関係が切れてしまっていても、死ぬ直前にデータの削除を依頼することで、詩織の今を親に知ってもらおうという気持ちがあるのであれば、deleを依頼するよりも、親との関係をやり直していけばよかったのではないかと感じてしまった。
タイトルや雰囲気から、重いドラマかと思ってたが…少し笑えて、もし自分が死ぬとしたらどうするかということも考えさせられる奥深い内容。死がテーマではあるが、その人がどんな生き方をして、最後に何を思って死んでいったのかを考えさせられた。前半は、誰に殺されたのかということで悩まされたが…後半になるにつれ、その人の人生であったり周りの人間関係が描かれて、感情移入してしまう程のめり込んでいけるドラマである。社長と真柴の相反する性格も、おもしろさを倍増させている。
昔の「私立探偵濱マイク」や「ディアスポリス」を思い出させるような不思議な感じのドラマ。
音楽もとてもよく、CMとか番宣が流れるとつい見てしまうのはこの雰囲気が個人的にもとても好きだからなのだと思う。
まず、山田孝之、菅田将暉、麻生久美子それぞれがそれぞれの役にとても合っている!
1話完結だから見やすいし、毎回出るゲストも楽しみに出来る。デジタル遺品という、今の時代らしい題材もとても面白いし、山田孝之の車椅子使いが自然過ぎて違和感なさすぎて感心してしまうほど。菅田将暉も無理している感じなく
まさにイメージそのまま!といった感じで、
違和感なく見れて、邪魔な物が何一つなく、ストーリーにも とても引き込まれる。
1話完結だから見やすいけれど、1話完結だからこそ、毎回お涙頂戴な感じにならないよう、期待しつつ、
雰囲気はとても好きなドラマなので、今後も見続けたいと思う。
山田孝之と菅田将暉のコンビが二回目にしてすでに整っている感じで、良かったです。ストーリーも、結局自然死で自殺でも殺人でもなかったわけですが、故人の女性が何を考えていたかをみんなで考える流れが結構感動的で、自分だったらどうするんだろうと考えさせられました。主人公2人がデータの開示をめぐって議論を尽くしているのもよかったです。毎回無秩序に開けていたらダメだと思うので、今後も二人で意見を戦わせてほしいです。
自分が死んだあとにパソコンなどの膨大なデータや恥ずかしい履歴はどうしよう…と考えたことがあり、実際にそのようなデータや履歴を削除してくれる業者がいると聞いたことがありますが、それを山田孝之さんと菅田将暉さんがやっていて、興味はあるし、ドラマそのもののテンポも良いのですが、あまりグッとひきつけられるような魅力は感じませんでした。菅田将暉さんのヘアスタイルがロングなので清潔感がなく、ちょっと残念でした。
山田孝之×菅田将暉と聞いただけで期待値が高くワクワクした気持ちで見始めた。序盤、菅田将暉の一人芝居とも言っていいような惹き付けられるような演技で一気に引き込まれ、どんな風に山田孝之は出てくるんだと思っていると、渋くかっこいい真のありそうな登場の仕方にやられました。しかし少し早口なのとボソボソと喋る感じが少し聞き取りにくいのが惜しい…。
クライアントに電話をかける菅田将暉。瞬時に作り出す自分の設定を相手に伝える。ハラハラさせるこの演技が本当に上手く面白い。
また山田孝之の車椅子を使ったアクションもドキドキしたが、車椅子姿の方のああゆうシーンが新鮮でそうきたか!と高揚した。
2人の掛け合いもテンポのが心地よく自然で見ていて面白い。内容的にはそこまで目新しいものではないがとかにかく2人の演技がすごく好きですでに次週が楽しみだ。
役柄の顔見せ的な回でしたが、役者陣の芝居のテンポが良く、演技力も高いため、ごく自然な流れでありながら、緊張感もあって見事な内容でした。シナリオの展開はよくあるパターンでしたが、役者が違うとこれほどまで違うものなのかと驚きます。特に山田孝之の芝居は細部がしっかりと作りこまれていました。菅田将暉も役作りがしっかりされていたし、よく動けるのにも感心しました。麻生久美子はまさに弟がいる姉にしか見えなかったです。
今後、もっと練られたシナリオになれば、この夏のドラマで一押しになるかもしれません。
「ありそうでなさそう、なさそうでありそう」な絶妙な設定が良い。
よく使われるタイプの事件なんだけど、切り口が違うから「どうやって核心に迫っていくのか」と見入ってしまった。
その過程がちょっと安易な感じもするんだけど、設定の妙か陳腐まで落ちなくてよかった。
個人的にはこういうお互いの凸凹を補い合っていく関係が好きだから、見ていて気分が良い。
登場人物がそれぞれ抱えているものも匂わされていて、
それが今後このドラマにどう深みをつけていくか、楽しみだ。
まだドラマがあまり進んでいないので、今後の展開に期待したいです。菅田将暉のキレキャラではない方の本領発揮といった感じがあり、驚異的な身体能力・接した人を少し優しくするという設定も、彼にマッチしていて面白いな、と思いました。山田孝之の落ち着いた役柄の裏側も知りたい気がします。HPによると下半身まひという設定のようでしたが、車椅子を駆使して行動力を見せ、それを利用して敵をやっつけたシーンは切れ味があってカッコ良かったです。