※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.9 /5.0(78.4%) | 354位 /1087件中 |
キャスト 4.1 /5.0(81.6%) | 452位 /1087件中 |
演出 3.9 /5.0(77%) | 392位 /1086件中 |
音楽 3.6 /5.0(72.4%) | 439位 /1087件中 |
感動 3.9 /5.0(78.4%) | 119位 /1082件中 |
笑い 3.8 /5.0(75.4%) | 169位 /1082件中 |
スリル・興奮 3.9 /5.0(77%) | 207位 /1079件中 |
脚本・ストーリー 3.9 /5.0(78.4%) | 354位 /1087件中 |
キャスト 4.1 /5.0(81.6%) | 452位 /1087件中 |
演出 3.9 /5.0(77%) | 392位 /1086件中 |
音楽 3.6 /5.0(72.4%) | 439位 /1087件中 |
感動 3.9 /5.0(78.4%) | 119位 /1082件中 |
笑い 3.8 /5.0(75.4%) | 169位 /1082件中 |
スリル・興奮 3.9 /5.0(77%) | 207位 /1079件中 |
オリンピック選考会はだいぶハラハラしました。まさか要一くんがお熱が出てしまい、かなりつらそうでしたが、そんな中で高得点を出すなんてさすがドラマの世界だなと思ってしまいました。知季が麻木コーチに告白のように気持ちをぶつけたと思ったらなんと勘違いだった、というのが恥ずかしかったですが、彼のコーチへの熱い思いがわかりました。結果的にオリンピックへの切符を手にしたのは知季のようですが、その過程をもっとちゃんと知りたいと思いました。青春ストーリーがとても見ごたえありました。
いよいよオリンピック選考会が始まり、緊張感が高まってきました。みんなそれぞれ自分と向き合っているなと感じさせました。それと同時に彼らを見守る人たちの心の揺れ動きについても丁寧に描かれているのがとても印象的でした。知季の弟が嫉妬のような思いを抱えているのに対してお父さんが励ましているのも良かったです。本当にこの家族は暖かくて好きです!飛沫くんの彼女の複雑な思いもよく伝わってきました。要一くんの調子が悪いのが少し心配です。来週の選考会での最終回がとても楽しみです。
オリンピックに向けた3人それぞれの奮闘がよかったです。特に飛沫くんのバレエ練習はシュールでした。渋木君の彼女が一生のお願いと言われていたのに「見に行くつもりだよ」と言ったところは2人の信頼関係を感じました。要一くんもコーチであるお父さんとの関係で新たに自分に向き合えているようですね。2人が対峙するシーンはとても緊迫感がありドキドキします。知季はまさかの麻木コーチとの釣りでしたが、麻木コーチの私服が新鮮でよかったです。
3人が勢揃いしていよいよお互いのライバル心が盛り上がってきたなと思います。今回は特に要一くんがオリンピックの内定を取り消してくださいと会長に直訴するシーンがすごくインパクトがありました。飛び込みというマイナー競技においてきっと事前に内定が決まることは珍しくないのでしょうが、それでも正々堂々と戦って決めたいという彼の覚悟に胸を打たれました。今までコーチであるお父さんとの関係はそこまで深く描かれていなかったのでこれから二人三脚で本気で目指してほしいなと思います。
彼女をまさか弟にとられるとは思わずびっくりの知季でしたね。ハムを取り合うのをほほえましく見るお父さんとお母さんですが、まさか兄弟で恋敵になっているとは思いませんよね。
知季と彼女のふたりの別れのシーンの夕焼けがとても美しくてものすごく切なさを増幅させました。お互いまだ好きなのにと思うと悲しいです。彼女とラブラブな飛沫君との対比でさらになんだか知季は不器用なんだなと思わせました。今は飛び込みに集中して頑張ってほしいです。
飛沫の彼なりの気遣いが素晴らしいと思いました。怪我をしてしまった自分の代わりに選ばれた坂井は気持ち的に複雑だと思いますが、明るく振る舞うことでおもいっきりパフォーマンスができるようにとの彼なりの優しさだったのでしょう。その後、津軽に帰った飛沫の元を冨士谷と訪れて、三人で飯を食べたり、花火をしたり、寝る前に部屋で語りあうシーンなどは「アオハル」を感じさせてくれました。男子高校生同士の友情も描かれた回でした。
ついにオリンピックという話題が見えてきてすごいなと思う反面、腰痛で実家に帰ってしまった飛沫くんがちょっとかわいそうではありますが、彼女とのラブラブシーンも見れて良かったです。また、ふたりが青森に来てくれて3人でのお泊まりもとても楽しそうでした。また、飛び込みやめる、といったチームメイトのことを考えると切なくもなりましたが、競技を続けるうえでは見切りも必要かもしれません。馬場ふみかさんと大東駿介さんの恋愛模様も気になるところです。
ついに選考会というシビアな中での環境は見ていてつらかったですが、順位がついてしまう中での勝負はやはり避けられないですね。かもめんたると大東駿介さんの解説もなんだかコメディみたいで面白かったです。知季は残念でしたが家族の温かいやりとりにほっとさせられました。この家族が好きなのでまた登場してくれて嬉しいです。麻木コーチも知季ばかりみているのかと思ったら飛沫くんの腰痛のことも気づいていてちゃんとメンバーをみているんだなと思いました。
飛び込みの話がいよいよ本格的になり、とても楽しくなってきました。麻木コーチが言う知季の魅力が並外れた視力だということを知り、そういう能力も大切なんだなと気づかされました。4回転半を目指すところはフィギュアみたいですね。あなたならできる、というコーチの言葉はとても力強く感じました。彼女との距離ができてしまってるところは切ないですが、これも試練でしょうか。スポ根の王道のストーリーになってきてこれからの競技も楽しくなりそうです。
麻木コーチがどんどん厳しくなり、いよいよ本格的にオリンピックを目指す感じになってきたなとワクワクしました。飛沫くんはやはり異端児という感じで周りとは違う雰囲気を漂わせていてかっこいいですが、飛び込みは芸術点なのでそこに合わせていかないと厳しそうですね。三人がプールを離れて楽しそうに買い物したりお茶してるのは普通の高校生という感じで微笑ましかったです。ライバル関係ではありながらも友情を深めてほしいと思います。
飛沫くんが青森からやって来てようやくドラマが本格的にスタートしたなと思いました。和季が飛び込み練習をさぼっていろいろ考えてるところは若者なりの性質なのかなと思いました。彼女とのシーパラデートができなくてかわいそうでしたが、高校生なのにあんなにちゃんとしたお弁当つくるなんてなかなかですね。知季も覚悟を決めて飛び込みに取り組むようなので、これからの三人の切磋琢磨がとても楽しみだなと思いました。麻木コーチもガンガンいきそうですね。
麻木コーチの厳しさが見えてきて緊張感が高まりました。やはり知季にえこひいきしているなと感じてしまいますが、やはり彼が才能があるからなんでしょうね。スポーツの世界はわかりませんが、やはりシビアなんだなと思いました。エースの要一くんと切磋琢磨して頑張ってほしいです。小宮コーチの関西弁での指導がなかなかにぎやかで楽しかったです。大東駿介さんの演技も笑えました。前回両親との掛け合いが面白かったので、今回ももう少し見たかったです。飛び込み以外の家族や友達との会話が結構面白くてツボです。
学生時代に原作を楽しく読んでいたのでドラマ化すると聞いてワクワクしました。飛び込みシーンはさすがに選手の方がやっていると思いますが、飛び込み台の上に立つだけでも怖そうだなと思います。かもめんたるの飛び込みの説明動画が具体的でわかりやすかったです。印象に残ったのは飛び込みシーンよりもそれぞれの家庭での食卓がとても楽しそうだったことです。思春期の難しい時期だと親と口を利かない子も多いだろうに、みんな楽しそうに話をしていてうらやましいと思いました。