『どうする家康』での松本まりか (女大鼠役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
松本まりか (女大鼠役) は 「2023年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
忍びのはずなのに個性的すぎて周りから浮いているのが気になります。髪型も頬かぶりすればなんとかなる程度ではないと思うし。目もギョロギョロと動かしすぎるのであんなのでは一目で一般人ではないと見破られてしまうと思います。
地味な役ですが、半蔵と共にいろいろ見せ場があります。ちょっとやさぐれて身を持ち崩してそうな感じなのに、しっかりと誇りを失っていないような強さを持っていて、築山殿の最期に見せた忠義の心というか、他人を思う心を持っている。それは忍者らしく、よく他人を見ていることでもあり、無口さと視線の鋭さに繋がってもいる。要するに芝居全体にちゃんと筋が通っていて、かつ魅力的なキャラに仕上げています。とても素晴らしい芝居だし、名脇役ぶりを発揮していると思います。
瀬名の最期の立ち会い。最後まで何が起きても対処ができるようにいつでも身を低くして瀬名のそばから離れず大きな目で見つめ続けた大鼠。最後の最後に一気に瀬名を刺したかと思えばすぐに後ずさってひれ伏した。敬意の表し方が見事だった。
アンニュイな佇まいと真っ赤な口紅が妖艶さを際立たせすごく魅力的です。言葉は最小限ですが、目や仕草はとても惹きつけられ男性ならたまらないのではないでしょうか。半蔵すら食っている勢いがあってとてもいいです。
忍びのはずなのに個性的すぎて周りから浮いているのが気になります。髪型も頬かぶりすればなんとかなる程度ではないと思うし。目もギョロギョロと動かしすぎるのであんなのでは一目で一般人ではないと見破られてしまうと思います。
地味な役ですが、半蔵と共にいろいろ見せ場があります。ちょっとやさぐれて身を持ち崩してそうな感じなのに、しっかりと誇りを失っていないような強さを持っていて、築山殿の最期に見せた忠義の心というか、他人を思う心を持っている。それは忍者らしく、よく他人を見ていることでもあり、無口さと視線の鋭さに繋がってもいる。要するに芝居全体にちゃんと筋が通っていて、かつ魅力的なキャラに仕上げています。とても素晴らしい芝居だし、名脇役ぶりを発揮していると思います。
瀬名の最期の立ち会い。最後まで何が起きても対処ができるようにいつでも身を低くして瀬名のそばから離れず大きな目で見つめ続けた大鼠。最後の最後に一気に瀬名を刺したかと思えばすぐに後ずさってひれ伏した。敬意の表し方が見事だった。
アンニュイな佇まいと真っ赤な口紅が妖艶さを際立たせすごく魅力的です。言葉は最小限ですが、目や仕草はとても惹きつけられ男性ならたまらないのではないでしょうか。半蔵すら食っている勢いがあってとてもいいです。