閻魔堂沙羅の推理奇譚

2020年10月期
総合評価: 3.67 / 5.0 (回答者数6人) 471 位 / 1088件中
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脚本・ストーリー 3.5 /5.0(70%) 602/1088件中
キャスト 3.8 /5.0(76.6%) 628/1088件中
演出 3.5 /5.0(70%) 603/1087件中
音楽 3.5 /5.0(70%) 516/1088件中
感動 2.8 /5.0(56.6%) 673/1083件中
笑い 2.0 /5.0(40%) 877/1083件中
スリル・興奮 3.7 /5.0(73.4%) 276/1080件中
6コメント
6 | | なうまん | 2021-03-08 04:48:27

いやー、ダサかった。
r-指定の演技なんて観れたもんじゃなかった。

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5 | | 2020-12-27 01:26:01

今の世の中だとこんな親とは死に分かれるしか方法はないのか?そんなことに絶望する。子供をただ産んだだけでそれっぱなし。自分じゃ育てられないと施設に預ける方がまだ情があるってことなのか。せっかく大人に一人でなったのにまだタカリにくる親。こんなにあからさまじゃなくてもこういう親っているんだよね。子供ってどうしても親を嫌いになりきれないようにできている不思議な生き物。あー胸糞悪い、あんな親地獄の地獄のその底に堕ちろ!!

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4 | | 2020-12-18 22:58:01

毒親っていつまで経っても毒親なんだよね。親子って縁はそうそう切れるもんじゃない。子供って産んであげただけの縁なのにどんな親でも全力で親を慕ってくれるんだよね。それなのに親の方は違う。その全力で差し伸べられた手を簡単に突き放す親もいるんだよね。それでもなんとか生きるために一人で頑張って大人になってもまだ付き纏う親がいる。他人なら切れる縁も親子なら死ぬまで続くから地獄だ。あのゾンビみたいな親から逃れるには自分が死ぬしかないのか?来週は幸せな解決がみたい。

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3 | | 2020-11-29 10:18:01

今までは殺された人とはいえまだまだ半分不慮の事故みたいなもんでかわいいもんだったけど、今回のは笑えない。背筋がうすら寒くなるような話だった。騙し騙され性根まで腐ってしまった男には相応の罰をとも思っていたけど、これはまさに地獄。助けてくださいでもなくもう殺してくださいと懇願する死に方をループするって怖すぎる。でも閻魔様には何もかもお見通しなら死ぬまで逃げ切った殺人犯も逃げられないということ。それはそれで救える話でもある。

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2 | | 2020-11-12 23:01:01

最後に大どんでん返しが待っているストーリー展開が、意表をついている。沙羅が諭す言葉には愛がある。亡者が生き返ったときには、その人の考え方や生き方が変わっているので、それを観ている視聴者にも、改めて「人間として大事なこと」にはっと気づかされ、心が洗われる思いがする。閻魔様はすべてお見通しだから、しっかり生きなさいと言われているような気がする。閻魔堂の映像も幻想的だったり、天国のようだったりと工夫されていて、引き込まれる。
中条あやみは、圧倒的な美くしさでオーラを放っている。

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1 | | 2020-11-07 02:14:01

沙羅の推理奇譚というタイトルでも、推理するのは沙羅ではなく、閻魔大王の娘である沙羅のもとにきた死者(浜本)で、沙羅は浜本の記憶のなかに推理に必要なデータがそろっていることを保証する役割。
ゴチゴチの本格ミステリになるような設定だけれど、推理はふわっとしている。
浜本は自信のない気弱な仕事でヘマばかりしているので、後輩、同期、上司、みんなに動機があるように浜本には思えるのだけれど、本人が気付いていないだけで、じつは誠実な人柄でまわりの人たちから愛されている。
そこの食い違いが、いわゆる「どんでん返し」的なものになるのだろうけれど、そういう演出なのか、最初から浜本はヘマばかりしている好青年というふうにしか見えないので、意外性はない。
生き返るときに沙羅との記憶は消えるはずなのだけど、部分的もしくは曖昧な感じで残っていて、その記憶が浜本の自信となり、成長させるという結び。
推理もの、ミステリというよりは、ミステリ風味のちょっといい話という感じ。

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