『舟を編む 〜私、辞書つくります〜』での柴田恭兵 (松本朋佑役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
柴田恭兵 (松本朋佑役) は 「2025年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
突然ラ行の年号を訊かれてもポンポン出てくるところがさすが。新年号発表の時に皆で「ラ行来い」って念じてる姿もチャーミング。出来上がった究極の紙を嬉しそうに捲る時の少年のようにキラキラした表情も素敵でした。
ポーズ付きのワクワク、可愛らしかったです。言葉や辞書について語る時の熱い口調や少年のようにキラキラした楽しそうな表情、尽力してくれる一人ひとりに感謝の気持ちを忘れない姿勢、辞書作りへの情熱と人柄の良さ、大きさが伝わってくる演技もさすが。辞書編集部皆が松本を慕い、絶対にデジタル化の話が耳に入らないように必死になる説得力があるところも良かったです。
小学生時代の天童との出会いのシーン、変に子ども扱いしない丁寧で真摯な接し方が先週の愛斗とのやりとりを彷彿とさせ、松本の人柄とブレない人間の大きさが感じられたのが良かったです。物語には出てこなくても、天童のように救われたり、新たな気付きを得て夢に繋がった子供は他にも沢山いるんだろうなあって思える説得力のあるお芝居が素晴らしかったです。
小学生の愛斗のことを「愛斗さん」ってさん付けで呼んだり、丁寧な敬語で語りかけたり、子供扱いせずに大人と同じように接する姿が松本の懐の深さを感じさせました。ちゃんと愛斗のことを一人の人間として見ているんだなあって伝わってくる。天童の「テッテレー」を耳にして即座に用例採集する姿も、それが荒木とシンクロしているのも面白かったです。
お蕎麦を食べながらも、気になる言葉を耳にすると用例採集を始めちゃうところが、さすが松本先生。以前お箸と鉛筆間違えたって荒木さんが話していたけど、そういう姿が想像出来てしまうくらい、大渡海への熱く深い情熱が伝わってくるところも良い。荒木さんと二人揃って「イキってる」を用例採集する姿も微笑ましかったです。
「恋愛」の語釈のくだり、みどりのモヤモヤに理解を示しつつ、なぜ「異性同士」なのか、ほかの表現だとどんな印象になるのか、例をあげて丁寧に諭す姿が松本の人間の大きさを感じさせました。素人のみどりの意見にもしっかり耳を傾け、真剣に向き合う姿も、大渡海をより良いものに完成させたいという情熱が感じられて良かったと思います。
トラブルの収め方に人間性って出るよね。みんなは言葉通り受け取ってみどりに怒ってしまったけれどそれがどうしてか分からないみどり、それを察して分かりやすく諭してくれるなんて神なんだ!知らないことを教えているだけという姿が素敵だなと思いました。
穏やかな表情や声のトーン、重たくなった空気を「激おこぷんぷん丸」と明るく笑って軽くしてくれる大らかさ、みどりの柔軟さをちゃんと見抜いている鋭さ、あの歓迎会でのやりとりだけで松本の人間の大きさや魅力がしっかり伝わってくる演技が素晴らしかったです。場面がビシっと締まる存在感や重厚感もさすがで、でも決して堅苦しくなく、気さくさや軽やかさがあるところも素敵でした。
突然ラ行の年号を訊かれてもポンポン出てくるところがさすが。新年号発表の時に皆で「ラ行来い」って念じてる姿もチャーミング。出来上がった究極の紙を嬉しそうに捲る時の少年のようにキラキラした表情も素敵でした。
ポーズ付きのワクワク、可愛らしかったです。言葉や辞書について語る時の熱い口調や少年のようにキラキラした楽しそうな表情、尽力してくれる一人ひとりに感謝の気持ちを忘れない姿勢、辞書作りへの情熱と人柄の良さ、大きさが伝わってくる演技もさすが。辞書編集部皆が松本を慕い、絶対にデジタル化の話が耳に入らないように必死になる説得力があるところも良かったです。
小学生時代の天童との出会いのシーン、変に子ども扱いしない丁寧で真摯な接し方が先週の愛斗とのやりとりを彷彿とさせ、松本の人柄とブレない人間の大きさが感じられたのが良かったです。物語には出てこなくても、天童のように救われたり、新たな気付きを得て夢に繋がった子供は他にも沢山いるんだろうなあって思える説得力のあるお芝居が素晴らしかったです。
小学生の愛斗のことを「愛斗さん」ってさん付けで呼んだり、丁寧な敬語で語りかけたり、子供扱いせずに大人と同じように接する姿が松本の懐の深さを感じさせました。ちゃんと愛斗のことを一人の人間として見ているんだなあって伝わってくる。天童の「テッテレー」を耳にして即座に用例採集する姿も、それが荒木とシンクロしているのも面白かったです。
お蕎麦を食べながらも、気になる言葉を耳にすると用例採集を始めちゃうところが、さすが松本先生。以前お箸と鉛筆間違えたって荒木さんが話していたけど、そういう姿が想像出来てしまうくらい、大渡海への熱く深い情熱が伝わってくるところも良い。荒木さんと二人揃って「イキってる」を用例採集する姿も微笑ましかったです。
「恋愛」の語釈のくだり、みどりのモヤモヤに理解を示しつつ、なぜ「異性同士」なのか、ほかの表現だとどんな印象になるのか、例をあげて丁寧に諭す姿が松本の人間の大きさを感じさせました。素人のみどりの意見にもしっかり耳を傾け、真剣に向き合う姿も、大渡海をより良いものに完成させたいという情熱が感じられて良かったと思います。
トラブルの収め方に人間性って出るよね。みんなは言葉通り受け取ってみどりに怒ってしまったけれどそれがどうしてか分からないみどり、それを察して分かりやすく諭してくれるなんて神なんだ!知らないことを教えているだけという姿が素敵だなと思いました。
穏やかな表情や声のトーン、重たくなった空気を「激おこぷんぷん丸」と明るく笑って軽くしてくれる大らかさ、みどりの柔軟さをちゃんと見抜いている鋭さ、あの歓迎会でのやりとりだけで松本の人間の大きさや魅力がしっかり伝わってくる演技が素晴らしかったです。場面がビシっと締まる存在感や重厚感もさすがで、でも決して堅苦しくなく、気さくさや軽やかさがあるところも素敵でした。