ゲキカラドウ

2021年1月期
総合評価: 2.80 / 5.0 (回答者数20人) 918 位 / 1087件中
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脚本・ストーリー 3.0 /5.0(59%) 853/1087件中
キャスト 3.4 /5.0(68%) 825/1087件中
演出 2.9 /5.0(57%) 889/1086件中
音楽 3.3 /5.0(66%) 645/1087件中
感動 2.2 /5.0(43%) 950/1082件中
笑い 2.7 /5.0(53%) 628/1082件中
スリル・興奮 2.3 /5.0(46%) 929/1079件中
20コメント
20 | | 2021-04-06 19:16:02

ついこの間家にまで招いた上司が突然仕事で厳しくなるなんて、何かありますと言っているようなもの。厳しい指導は問題ないけれど、難しい案件なら誰かに協力してもらったっておかしくないはずなのに、なぜ一人でどうにかすることが素晴らしいみたいな演出にするのかと疑問に思った。
しかもその案件を乗り越えるために激辛を食べに行くわけではなく、案件は上手くいって送別会で中本に行くという微妙な展開。もっといろんな辛味がありそうなものなのに、唐辛子の量を増やす系の激辛店が最後というのは残念だった。行ったことはないけどかなり有名店だし、もっと知らない辛味とお店を教えてほしかった。
最終的に同僚たちは猿川が大阪に戻らないことを喜んでいたけど、猿川は"帰れる"って想いがあったはず。突然の変更に内心喜んでいたのか気になりました。

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19 | | カナコ | 2021-03-28 00:21:01

毎回様々な各国の激辛料理が出てきたけど、最後は蒙古タンメン中本。送別会なのに全員無言で麺をすすってて不思議な集団だったけど、みんな見事なすすりっぷりで、思わず食べたくなった。まさに飯テロドラマ!激辛麺をあんなにむせずに食べられるのは凄い。毎回ドラマを見ながら思っていたけど、本当に激辛を食べていたのか気になります。最初は他人のことは関係ないって雰囲気だったのに、応援団出身の猿川くんのおかげか、営業推進室の一体感がいつの間にか深まって、室長の猿川くんへの突然のスパルタにみんなが反発していたシーンはなんだか胸が熱くなった。また猿川くんが激辛を食べる姿が見たいな。

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18 | | 2021-03-24 17:47:02

今どき上司の家での食事に招待されて部下が誰も断らないという流れは不自然でしかなかったけど、夫の仕事仲間を家に招待して食事をごちそうするのに家庭崩壊しそうな夫婦関係であるはずがないじゃんと最初から突っ込みたかった。でも食事中によくわからない話を長々としたり、周りが話を聴いて楽しんでいるかも考えないから夫として評価が低いのはよくわかった。というかゲキカラドウは本当に意味不明。矛盾点とか多そう。奥さんが否定してなかったから大筋は本当なのかもしれないけど、かなり盛って話している印象を受けたのでそりゃ帰りたくもなるなと。逆に猿川が残ったのは〆まで食べたいという浅ましさがあったということ?と思ったくらい。
食事シーンは美味しそうで魅力的なだけに、脇のストーリーに良さがないの残念です。

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17 | | 2021-03-17 19:10:01

唐辛子的な辛味が多かったからわさびの辛味もゲキカラドウに含まれていたのは少し驚いたけど、その辛い食べ物をわざわざ食べに行く理由が、今回は猿川の過去の反省話としてしっかりとあったのでよかったです。
もちろん猿川の熱血っぽい話を聞いて、営業でまったくうまくいかなくても落ち込みもしなかった篠宮がそれに感化された流れは都合良すぎたけど、変わった篠宮の営業の仕方が特に上手くなったわけではなく熱意だけでどうにかしてたのでちょっと笑えました。
でもラストであんなに仲良さそうにしててゲームとはいえ猿川がハブられてる現状は笑えなかったです。

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16 | | 2021-03-10 12:37:01

就職活動のときに自分を否定されたことともう何年も勤めてる会社の強みをプレゼンで述べるのはまったく違うことのように思えて共感できなかった。しかも契約切られたら大変なことになるって状況なら担当とか取っ払って猿川がプレゼンに協力すればよかったのに。失敗した後で辛いもの食べに連れていけばいいみたいな流れはもう飽きたし、激辛を食べていい案が生まれるわけじゃないなら普通に飲みに言っても良かったのでは?と突っ込みたくなる。逆に山崎の食べっぷりに猿川が励まされるとか謎。
ハンバーガーを食べるシーンはカットが細かくて美味しそうに見えただけにストーリーが残念。

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15 | | チャオシマ | 2021-03-07 17:35:02

『激辛ストリート』なるものが実在するのを知ってビックリしました。猿川と山崎が食べたハンバーグの美味しそうなこと。パンのサクサク感、レタスのシャキシャキ感、チーズの濃厚さと猿川のグルレポによだれが出ました。外資系企業『スパイシー社』といかにも辛口企業らしいネーミングも番組にマッチしていていいセンスです。田中のいかにも外国暮らしが長い日本人風の大げさな身振りや話し方に笑いを誘われました。外国人ロバートの方が日本語が上手でそこも突っ込みたくなる小ネタでした。

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14 | | ショコラ | 2021-03-06 17:10:02

タンタン遊園の契約争奪戦で、ロンロンはちょっと古い印象もあるけど、みんなが小さい頃から親しんでいる老舗飲料メーカーなんだなってちゃんと伝わってきて、なんだか親近感を持った。最初は猿川を見下していると思った、大河内さんも山崎さんも大きなコンプレックスを抱いていたことがわかって、人間味を感じてすごくキャラが立ってきた。山崎さん、いつも激辛弁当ばかり食べてるけど、どんなに激辛も美味しそうに食べるのが良い所なのだ。ジョロキアバーガー辛そうだけど、美味しそうだった!

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13 | | 2021-03-03 22:16:01

先週に続いてまた恋愛要素入れてきてて、それだけでもげんなりなのに「モテカラドウ」が相手を馬鹿にしたような教えしかなくて引いた。相手がどんな女性なのか知りもせず、この教えの通りにやればうまくいく、なんて鼻で笑うレベル。
しかも好きな女性があんなに自分にとって異常な辛味を好きと知ったら、付き合う上で一緒に食事をする回数は増えるわけだし、一緒に居れないと感じるほうが先じゃないかと突っ込みたかった。女性だっていくら激辛好きでも、気になっていたり好きな相手になら初デートくらいもう少しオブラートに包むのでは?という疑問も。

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12 | | 2021-02-24 22:37:01

猿川の営業の話をもう広げられなくなったのか、と思わざるを得ないくらい大河内の女を使った描写に別のドラマかなと思ってしまった。営業先に行けなくなってスーパーで買い物して、後輩の家に押し掛けて、お酒に酔って寝ちゃうって相当猿川に好意を持っていないとできない気が。逆に1㎜も好意がなかったとしたら、2回もお酒のせいで男の家で寝ちゃう流れはドン引き以外のなにものでもない。
ちょっとした変化球のつもりなんだろうけど、恋愛的要素の欠片もなかったのに関係性を勘違いされたくないは無理があるし、面白くなかった。

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11 | | 2021-02-18 22:33:01

調子に乗ってる部下を諌めるという主軸はものすごく良かったので、ちっちゃいけど最後まで関わっていた谷岡の不倫問題がいらなかったなと思った。寝言という不確かで聞き取りづらい発言を疑うだけでなく、確実なものだと思っていたみんなの考えが怖いなと思ってしまった。まあユカタンがユカタン半島というオチも意味がわからなかったけど。
猿川が提案した新しい銭湯の形は健康ランドそのもののように感じ、何が凄いのかわからなかった。それに今までの学びが次に繋がっていないのが残念で仕方ない

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10 | | チャオシマ | 2021-02-17 07:23:01

唐辛子発祥の地はメキシコだったのですね。谷岡室長はさすがゲキカラドウにはまった人、勉強になりました。少し激辛に慣れてきたかなと気を許していた猿川にメキシコ料理は強烈な洗礼を与えたようです。激辛料理だけでなく仕事にも慢心が見えた彼の気を引き締めようと、廃業を決めた銭湯の経営者に芝居を打ってもらうとは。そこまで手間をかける谷岡は厳しくも愛のある指導者です。しかし彼が店にボトルキープしていた「ハバネロ入りテキーラ」には驚きました。しかもそれを飲む時をゲキカラボーナスタイム”と呼ぶとは奥が深い楽しみ方に脱帽です。

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9 | | なみ | 2021-02-13 05:01:01

得意先を次々に獲得して、手強そうだった同僚たちも案外あっさり認めてくれそうだなと思っていたら、そんな風に調子に乗ってた猿川を見逃してくれない室長!メキシコ料理のハバネロの肉詰めで激辛道の教えを浴びせられて、心を入れ直す猿川くんエライなぁ。プチトマトに見えるハバネロ、かなり辛そう!そのあとに牛乳で口直しして復活したので、銭湯の牛乳と関係あるのかと思ったら無関係でした。大河内さんの銭湯での入浴シーンは大サービスでしたね!

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8 | | 2021-02-10 16:58:06

アカリが運ばれてきた料理に勝手に辛味を足してる姿を見て、この子は本当にキャバ嬢なのかと気遣いのなさにビックリした。しかも量が尋常じゃなかったので、精神的に辛くて味覚が馬鹿になってしまっている典型なのではと思ってしまい、それを凄いことのように見せる演出に納得いかなかったです。
新しい辛味に出会うことで新たな学びがあるのかなと思っていたので、毎回意に沿わない辛いものを食べさせられた上で都合の良いアドバイスを聞いて何かに気づくだけの猿川が成長しているとは言えないの残念です。

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7 | | なお | 2021-02-06 19:16:01

韓国料理、中華料理、タイ料理など毎回登場する激辛料理が、もう度を超えた辛さなのが画面からムンムンと伝わってきます!猿川くんがその辛さを乗り越えて、仕上がって行くのと同時に営業マンとして成長していくのが面白い。でもお好み焼きが唐辛子パウダーで真っ赤になってるのは笑った!美味しいのかな?営業促進室の他のメンバーはミステリアスで、まだまだ秘密がありそう。それと激辛料理を実際に食べているのかも気になります。

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6 | | 2021-02-04 04:06:01

今までは何を伝えたいのかわからなかったり、伝えたいことが響かない演出だったりと黙々と食べる猿川たちの頑張りが感じられなかったけど今回はとてもわかりやすかった。
"パッ・キー・マオ"や"ヤム・ウンセン"の辛さと、厳しい前田に対する高宮の表現が食べてないけど理解できたのがよかった。それに辛いものを一緒に食べたことで一体感を感じて即告白しちゃおう、無理も頼めると考えた猿川の短絡さと、意味不明に自信満々なところが猿川のキャラや演じてる桐山さんのイメージにも合っていてとても面白かったです。

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5 | | 2021-01-26 15:37:01

うーん…深夜の飯テロ作品としては辛いものを美味しそうに食べる猿川たちがいい仕事をしていると思う。でも中身がうっすいというか、今までだって結構信じられない辛いものはあったはずなのに、地獄谷の麻婆豆腐の60辛を食べないと本質を見極める云いの学びが出来ないの?と突っ込みたかった。
それに営業の度にどっかの道場やら会に参加して回るの?この間のスーパーではコロッケ一つ食べてなかったくせに意味がわからない。契約取れたら辞め辛いし、脱水症状に今どき経口補水液もスポーツドリンクも用意してないってちょっと非現実的すぎて、キャストさんが辛いの食べて頑張ってるのに演出と脚本でぶち壊してて勿体ないなと思いました。

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4 | | たぬ こ | 2021-01-23 06:28:01

ストーリーはお仕事系で、一話を見る限りひたすら頑張る系かと思いましたが、話数が進むにつれてコメディ要素が強くなってきました。深夜に見るので面白い方が嬉しいのでこのままコメディ要素で突っ走って欲しいです。
基本的にはひたすら食事をしているのでお腹が減ってきます。出演者の食べっぷりが良く、みていて気持ちがいいです。
実際に存在しているお店で食べているので、放送後に行ってみたくなります。
話数によっては数店紹介されるのでお店回りに精がでそうですね。

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3 | | 2021-01-19 16:55:02

初めて食べた激辛への順応が凄すぎ。激辛のタレではなくお肉の切り方から細部までこだわっているという裏側を知れたので、猿川たちが激辛なのにどんどん食べれてしまったという流れが違和感で終わらなかったのはよかった。
でも激辛で励まされ、新たな発見をしてそれを営業に繋げるものだと思っていたし、営業する店のことくらい最低限は調べているものだと思っていたので、コロッケを食べて答えがわかったラストはちょっとよくわからなかった。激辛が必要だったか疑問だし、情報ゼロでよく西寺に会いに行けたなとゲキカラドウの前に真面目に仕事しろと突っ込みたくなりました。

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2 | | 2021-01-13 17:28:01

主演の方のファンに向けた作品なのかなと思いつつ見ましたが、カラいとツラいを掛けた営業マンの話が面白いなら今後も見ようかなと思える感じでした。
ただ猿川役の桐山さんのファンではないからか、顔のアップが多いのは結構ツラいかも。食べ方はきれいだったので不快感はなかったけど辛いものを食べてなくても暑苦しいタイプなのに辛いものを食べたらもっと暑苦しくて、ちょっとは爽やかさも意識してほしいと思いました。
1辛と表現されていた営業相手に"毎回突然来るな"と言われていたけど、営業さんって飛び込みでもなければアポ取って行くものじゃないのかと疑問が…。
脇役の方々が豪華なので、7辛より4辛のが辛そうだったみたいな中途半端な展開にならないことを祈るばかりです。

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1 | | ルーク | 2021-01-09 23:47:01

主人公の猿川が大阪本社から東京支社に異動してすぐに歓迎会で激辛料理を食べさせられる展開がびっくりでした。周りのメンバーは全然普通のことのように食べていたのですが、主人公の唖然とした表情が面白かったです。営業先の相手の会社の手ごわさが辛さのランキングになっているところは、ドラマっぽい演出だと思いました。猿川は、少し弱気になってもめげなそうなキャラだし、実際激辛ラーメンを食べるときに負けん気が強そうだったし、これから激辛にどんどんはまって仕事もバリバリ頑張りそうに見えました。

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