極主夫道

玉木さんのドスの利かせかたがイマイチ
伝説の極道なのにチンピラって感じ
ギャップが大事なのに、ストーリーに馴染ませようとする演技が逆にマイナス
普段見ない玉木さんが見れたのは単純に嬉しい

漫画原作の作品なので、突拍子もない！ありえない！という設定や展開がとにかく面白く、それに見合った玉木宏の演技が光りまくってました。
やはり玉木宏は、ニ枚目キャラよりもこう言った三枚目キャラの方がイイですね！ギャップ萌えします。
決め台詞「主夫舐めたらあかんで」は、日本男子全員に声を大にして言って欲しい台詞です！！！

玉木宏さんの不死身の龍最高でした。血の繋がりなんて関係なく、家族のために一途に、一生懸命に主夫する龍がめちゃくちゃカッコいい！料理の手際など自然で本当に主夫してるのかと思うほど。脇を固めるおやっさんや姉さんや虎とのやりとりも爆笑！特に虎とのヨガ対決が最高で涙流して笑いました。原作の漫画もみましたが、玉木さんの龍と漫画がそっくりで、びっくりしました。玉木さんが最高に弾けていて、回を重ねるごとによりノリノリでよかったです。

「顔がカッコよくて、声もよくて、背も高くて…生まれつき持ったものだけでここまで来れていいよな～」としか思っていなかったのに、そのキレイな顔をくしゃくしゃにしてメンチ切る姿がよかった！！ストーリーも主婦として共感できる部分が多くホロリとくるシーンもあるけど、ほとんど龍さんの顔芸で笑ってばっかりです。でもやっぱりいいオトコなので、ひまわりを見つめるときの優しい目が素敵です。

演技がくどすぎることもなく、楽しく見ることができました。
ただ、強いて言うなら関西人として、どうしても龍の関西弁のイントネーションが気になりました。
ちょくちょく違う...ところがあり、その度に「ん？」と引っかかってしまうのがもったいなかったです。

とにかく何に対しても熱いハートで対応する龍の空回りしすぎる所が気に入りました。ひまわりの誘拐事件で最終的に狂言でしたが、親としてきちんと怒れたことが嬉しかったです。いつも気の合う親子のように見えましたが、龍も少し控え気味に接していたようで微妙な親子関係を気にしていたのかと思うと、その壁がなくなりやっと親子らしくできるのかと思うと安心しました。

原作のキャラクターがかなり迫力があるので、ドラマ化と聞いてどうなるのか心配でしたが、バッチリはまっていました。
以前の他の役でもそういうところありましたが、素の部分があるのではないかとか、相当楽しんでいるなというのが感じられて、さすがだなの一言です。
もう原作を見ても玉木さんの顔しか浮かんできません。

もともとこちらは漫画にて読んだことがあったのですが、漫画の龍とドラマの龍は見た目や仕草は似ていました。しかし、漫画の龍はもっと怖い印象が強く見えたものの、元々優しめな顔をしている玉木さんは表情や仕草だけでは怖さを出しきれず、むしろ面白さを主張してしまったため、残念だと思いました。

ビジュアルから原作の漫画に出てくるタツそのものでした。パッと見は怖いけど、子どもや奥さんに向ける優しく思いやりに溢れた表情や、家事に一生懸命なタツを見事に演じていたと思います。そんなイラストだけでは出せないタツの魅力が存分に出ていました。

第1話を見たときにはどうなることかと思ったけど、見事にカッ飛んだコメディをブレることなく演じきっていて脱帽。ここまで振り切った役を、イケメン主役級の人はフツーオファー受けないんじゃ？多彩な表情筋で原作再現してたのも地味にすごい。

イケメン、好青年のこれまでの玉木氏のイメージから180度転換して極道！しかも主夫！
カタギ（主夫）と言いつつ、クロの上下スーツ、帽子を被った極道スタイルにエプロンつけて強面でママチャリ漕ぐ玉木氏、意外性はあった。
不死身の龍の「主夫業なめたらいかんぜよ」のドスの効いたセリフに、そのとおり！といち主婦として心中快哉を叫んだ。

本当によかった❗️原作通り

極道がスイーツ好きというくだりからなんともアンバランスな役どころでどう演じるか興味をもって見させてもらった。外見は髪型、メガネ、ひげと極道そのものの凄みが出ていてよかったが、随所に入るボケが毎度の表情でまたか・・・という感じ。ウォーターボーイズ以来、どんどんハンサムになってきた彼が極道役もいいが、もっとニヒルな役を全面出して見ている側をハラハラさせる感じに仕上げてくれるともっと良いドラマになると思う。

容姿に恵まれた俳優が振り切ったコメディを全力で演じると、破壊力が無双。表情筋を駆使して原作のキャラを再現していて脱帽する。よくよく見るとこのドラマの大河感スゴイ。主役経験者、主要キャスト複数回経験者、さらに現在出演者2名…おまけに日曜日だ！

龍を演じた玉木宏さんですが、ダサいけどカッコいいバリバリヤクザの雰囲気が素敵でした。ネオポリスガールの決めポーズまでも玉木宏さんが真面目に演じるとものすごくカッコ良いんですよね。立ち姿からしてダントツで素敵です。しかし、特にカッコ良かったのは、美久と出会った頃、でしょうか。アウトローなヤクザ役が本当にかっこよくて痺れました。

壊したフィギュアの弁償のため、たくさんのバイト活動を行うシーンが印象的でした。怖い見た目でも繊細な作業であるコーヒミルクでのアートに挑戦しているのが面白くてよかったです。バレーボールを行う時のコミカルな技の演技も光っていました。

監督、脚本家、プロデューサーはゴミクズ以下の害悪でしかないが、演者はそんななかでも200%のいい仕事をしている。が、やはりクズが頭を張っていてはごみしかうまれない

優しい笑顔が素敵な玉木さんですが、強面もこんなにはまるとは！サングラスやそれっぽいスーツが違和感なく、むしろイケてます。本人はまじめにやっているのにコミカルに見えるという演技も楽しいです。こんな旦那さんがいたら毎日が楽しそうです。

玉木宏さん、やっぱりコメディの天才❗️

面白いし、かわいいし、カッコいいし、優しいし、玉木さんの龍サイコーです。

見た目はすごく格好良いし、元極道の迫力や圧もばっちりなんだけど、いつも大声でドスきかせて喋るから観ていてちょっと疲れます。原作のキャラもこんな感じで常に全力投球でうるさいのかな？気合を入れる部分と少し力を抜く部分のメリハリがあれば見ていてこんなに疲れてくどく感じることも無さそうな気がします。お友達と仲直りした向日葵を見つめる優しいお父さんの顔がとても素敵だったので、コミカルさ重視の演技だけでなく人間味のある一面ももっと見てみたいです。

顔がかっこいいので任侠者の役も似合ってはいると思いますが、ギャグ寄りのテイストに合わせすぎていて演技がしつこく感じました。もっとラフな感じでやってくれれば、もっと面白さを感じれたのにと、期待していただけに残念な気持ちです。

迫力のある見た目もドスの利いた関西弁も絵に描いたような極道ぶりが似合っていて格好良いです。CGみたいに自在に変わる表情も相変わらず凄いし、1話よりもさらにオーバーなコメディ演技になっていたけどドラマの内容が完全に漫画の世界なので、これくらい振り切って演じてくれた方が心おきなく笑えて良いと思います。美久の作ったナポリタンを美味しかったと言ってあげる時の優しい笑顔も美久への愛情が伝わってきて素敵でした。

漫画を一切見ていない状態でドラマを見た。宣伝を見た限りではてっきりエリートインテリヤクザから足を洗って専業主夫になったのかと思ったので、まさかの武道派からの転身とは思わず最初は”大丈夫かな？”と思った。しかし、最後まで見てみるときちんと足を洗って堅気になった元ヤクザになっていたので安心した。この辺りはさすが玉木宏というべきか。しかし、ドラマを見て一つだけ気になったのが黄色のサングラスである。玉木宏がこれをかけた姿にどうしても違和感を感じてしまう。自分の中では今一つしっくりときていないのである。個人的には黒のサングラスでよかったんじゃないかと思っている。

漫画からのドラマですが、原作のイメージの再現性が高いです。子供がいる設定になってて少し驚きましたが、そこはそこで、玉木宏のカッコよさと面白さが強調される形になって良かったと思います。子供と嫁に優しくて、嫁に怖くて逆らえないけど、他の悪い人たちには一切ひるまない。昔の「ごくせん」みたいな見ていて笑ってスッキリします。

イケメンすぎる！サングラスや刺青、ゴツい身体、コワモテなど極道の怖いイメージ体現できすぎ、違和感なさすぎ！なのに可愛い嫁に敵わないヘタレさがギャップ萌え～。主婦の味方してくれる男性ってなかなかいないから、主婦層に圧倒的支持を得られそう。

原作を知らず予告を見た段階ではあまり期待していませんでしたが、最初の5分見て一気に惹かれました。視聴後原作も読んでみましたが、役にピッタリだと感じます。渋くてカッコいいだけでなく、リアクション・声のトーンなどとても面白く楽しめました。

ヤクザは今、超高齢化していると言われています。60代でも若手と言われる社会。玉木宏さん演じる龍の様な粋のいいヤクザは今や希少価値。現代社会の構図とは随分とずれています。しかも、顔芸が酷すぎます。あんな人が町内に居たら引っ越します。反社会的集団を毛嫌いする日本において、ちょっとムカつくドラマです。玉木宏さんをキャスティングするにはもったいないです。

まさかここまで忠実に再現してくれるとは思わなかった…！

常にメンチ切ってる極悪顔や鍛え上げた肉体美、低くドスの利いた台詞回しなど最強の元極道の説得力が凄かったです。美久に朝ご飯食べてもらえなくて残念そうな顔になったり、美味しそうにご飯を食べる向日葵を優しく見つめたり、怖い顔保ちながらも家族への愛情がちゃんと表情から伝わってくるところも良かったです。表情筋が柔らかくて顔が漫画の一コマみたいに豊かに変化するのが凄いし、コメディらしさが増して面白かったです。

龍ちゃんキャラは原作を完全再現してます。いや、超えてるわ。いきなりの肉体美と格闘シーン(不死身の龍時代)は映画レベル。ストーリーもわりと原作に誠実。賛否ある「娘」ですがこれはアリかと思います。まさかの「義父むす」展開もいけるかと！

不死身の龍がなぜ主夫になったかまだ不明ですが玉木宏が元極道の姿になっているのは新鮮でかっこよく似合っていました。関西弁は苦手だけど不死身の龍の言葉は嫌味がなく聞きやすいです。いろんな場所で『おー！』とすごんでいるのになぜか笑える。自動掃除機に説教しながら掃除の小技を披露するシーンなどは風体と全くマッチしてなくて笑うツボばかりでした。

原作キャラクターと遜色なく、しっかり再現されていて嬉しかったです。何よりコメディードラマということで、全力で笑わせようとしてくる要素がたくさんありましたが、特に顔芸がすごい！ヤクザの怖い笑顔が作りこまれていて、出てくるたびに吹き出して笑ってしまいました。

大爆笑してしまいました！
原作は見たことないですが、読んでみたいと思いました。
今、暗いニュースが多いこの状況で笑うことは必要ですね。
来週も楽しみにしています。

まさに元極道の不死身の龍そのままでした。
普段はさわやかなイメージなのに、コワモテの龍の役までこなす玉木宏さんの演技の幅は半端ないです…！勢いのあるギャグ的なノリでパフェを楽しむシーンは特に最高でした（笑）。

確か玉木さんはパッチリ二重ですよね～
でも、ドラマでずっとメンチを切ってて一重にみえます。あと眉間にしわも(笑)
漢気があふれていて、家事も上手くって素晴らしいです。
関西弁バリバリで喧嘩に強そうなのに、美久には弱いのも可愛らしいですね。
個人的にはやっぱり肉体美です！毎回の楽しみになります！

極道系の主夫なんて今までなくて、強面だけど主婦業完璧で誰よりも優しく、真面目すぎる人としてちゃんとしている筋の通った役とコミカルな表情が似合ってて、こなしてるところが面白く、共演者との間が最高に良いはまり役だと思いました。