※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.3 /5.0(85.8%) | 146位 /1087件中 |
キャスト 4.6 /5.0(92.2%) | 118位 /1087件中 |
演出 4.0 /5.0(80.8%) | 252位 /1086件中 |
音楽 3.9 /5.0(77.8%) | 261位 /1087件中 |
感動 3.4 /5.0(68.6%) | 317位 /1082件中 |
笑い 3.2 /5.0(64%) | 355位 /1082件中 |
スリル・興奮 4.4 /5.0(87.8%) | 53位 /1079件中 |
脚本・ストーリー 4.3 /5.0(85.8%) | 146位 /1087件中 |
キャスト 4.6 /5.0(92.2%) | 118位 /1087件中 |
演出 4.0 /5.0(80.8%) | 252位 /1086件中 |
音楽 3.9 /5.0(77.8%) | 261位 /1087件中 |
感動 3.4 /5.0(68.6%) | 317位 /1082件中 |
笑い 3.2 /5.0(64%) | 355位 /1082件中 |
スリル・興奮 4.4 /5.0(87.8%) | 53位 /1079件中 |
キャストの皆さん、好演です。
最初に入れ替わったときと同じようにしてせっかく元に戻ったんだけど、戻ってからの綾瀬さんが演じる彩子に、日高役の高橋一生さんが演じていた彩子にあった女性らしさというか女っぽさがまったく見当たらなくて、ちょっとだけ違和感を感じてしまった。笑
高橋さんの日高は以前通りで、尋問前に覚悟を決めたのを表情だけで表現していたのは流石だなと感じました。
全てを捨ててでも兄と彩子を救おうとする日高に、それは救うことにならないと突きつけたセク原には驚かされた。汚いことをしても手柄を自分で上げるとか彩子にちょっかいをかけて邪魔するとか最低なイメージしかなかったので、全てをわかっているかのように彩子に譲ったのが意外だったけど、最後に北村一輝さんが演じた河原のカッコいい姿が見れて嬉しかったです。
男と女、犯罪者と刑事というまったく違う人物の入れ替わりという大変スリリングな展開が面白かった。日高役の高橋一生さんが、彩子の魂が入って女らしい弱々しさを見事に演じていたし、彩子役の綾瀬はるかさんが、日高の魂が入って、男のような大胆な動きをして見事でした。
陸の彩子に対する愛も良かった。姿は日高なのに、彩子が中にいるとすぐに受け止め、彩子のために働きました。現実なら、簡単に受け止めるとは思わなかったです。最後に、彩子のために引き下がる時に、抱きしめるシーンが悲しかったし、陸の彩子への思いが伝わってきました。
前半、猟奇殺人の強烈なシーンや、日高の恐ろしさが際立っていて、怖い話かなと思ったのですが、中間で、日高と彩子の立場が逆転して、刑事としての彩子が優ってゆく展開で、まさに、天国と地獄の正反対で、それが、月の満ち欠けと同期した演出も良かった。最後は、日高が兄の罪を被ろうとして、彩子の正義感が、日高を説得して、とても清々しく見ることがでしました。
なんといっても最後の最後!たった一言で二人の新しい物語の始まりと現状説明を完璧に遂行してくれる高橋一生さんの演技が最高でした!最終回の翌日からはじまる、殺人事件の起こらない新しいシリーズを1クールやってくれてもいいくらいです。直接的な言葉で伝えることなく、ただひたすらに彩子へ尽くし続けた陸の未来も幸せであってほしいと思いました。びっくりするほど人のあたたかさや愛が軸になっていたラストに、しっかりジーンとさせてもらいました。
設定そのものは入れ替わりという突飛もないもので、それが男女間となると陳腐なコメディーになりそうなのだけれど、実力ある俳優さんが演じるとそんなこともあるのかとあっさり設定を受け入れている自分がいる。そこが一番の驚きだった。日高の取調室での笑みや追い込まれた時の彩子のニヤリにゾクッとしたし、日高完落ち後のセク原のどんでん返しには驚いた。彩子のことをちゃんと評価した上でのあの言動だったのか。北村一輝さんのいやらしくて暑苦しい雰囲気がとてもハマっていて、なるほどとしっくりきた。ラストのまさかの入れ替わりシーンがその後を想像させて楽しかった。
入れ替わりは日高のためだったって感じだったけど、あれは彩子のためでもあったんじゃないかな?凶悪な殺人事件も大きなヤマだと喜び自分の手柄のためならみんなを出し抜き勝ち取ろうとする。善悪を正すために警察官になったはずがどうも自分勝手にしか見えなかったもん。それが日高と入れ違うことによって自分事と捉えて深く考えるようになる。それはやっぱり自分が捕まりたくないって気持ちからくるものだったけど、それがそのまま自分本位なら入れ替わった瞬間に手錠をかけて警察に連れていけば済む話だもんね。やっぱりあれは日高と彩子じゃなきゃいけなかったんだと思う。でもまた入れ替わった意味は?続きがあるといいな。
最終回でのどんでん返しを期待して見てしまったけど、殺人事件の真相は東朔也が亡くなった前回で実は出尽くしていて、最後は兄のため、そして望月のために頑なに自分がすべてやったと言い張る日高と、その嘘の自白を撤回させる望月の攻防がメインだった。他にも入れ替わっている人物がいるのでは?と考え過ぎたことが、ドラマの見方を複雑にしてしまった。八巻のポンコツっぷりは単純に笑って和んでいればよかったし、陸の彩子への愛情故に選んだ別れは単純にグッときて涙すればよかったのだ。そして日高と彩子に芽生えた愛も。最後のオチは、離れられない運命の人だったっていう意味だったのかも。
オリジナル脚本でこんな面白くて見ごたえのあるドラマは久々で、その気持ちが初回から最終回まで1度も裏切られることがなかったというのが凄い。天国と地獄って彩子と日高だけでなく、東と日高のことも意味していたのかなあって思うと、「たった15分」という東の叫びが思い出されて切なくなりました。全部丸く収まったように見せて、最後の最後の台詞が「今どちらにお勤めですか?」なところもさすが。単なるハッピーエンドではない余韻があって、いつまでも考察が止まらない魔法をかけられた気分です。ヒール役と思っていた河原さんの熱い正義感にも胸を打たれました。
最終的に日高と彩子がどうなるのかとてもハラハラする展開で最後まで飽きることなく見ることができました。個人的には陸が最後まで1人の男として彩子を守るために行動していたところがとても感動的でした。それぞれの登場人物が1人1人とても個性的でそれを見事に演じきった俳優の方々がこのドラマの1番の見どころであると思っています。終わり方も今後日高と彩子がどのような将来を迎えるか気になる感じで考察も膨らみました。
日高がすべての罪を被ろうとするところが切なかったです。高橋一生さんの達観したような顔に胸が締め付けられる想いでした。東の証言が出た時も最後まで望月とお兄さんを守ろうとしていたものの、望月の熱い想いに涙する日高に泣けました。結局望月の風貌での殺人はバレなかったということなんですね。刑務所の短髪の日高にもびっくりですが、出所後の日高は社長スタイルに戻っていて驚きました。
入れ替わってた事で、彩子と日高がお互いの事が分かっていて思い合っているのがよく分かりました。
そして、あんなに意地が悪かった川原が、最終回でいい仕事をしてくれるとは!好感度が上がりましたね。
ただ、今までの謎が全ては解けなかったのが残念です。
日高の化粧の上手さ・十和田の漫画の謎(しかも1人殺してたと突然出てきた)・突然持ってきた奄美の石・久米だけ息子が殺された事・・・
ラストで再度、彩子と日高が入れ替わったようだったので、もしかしたら映画化?なんて思いました。
項目別の点数化をやって改めて気がついた。これほどのクオリティと多角性を併せ持ったドラマは年に一本あるかないか。まずこのオリジナル脚本が凄い(笑いとスリルとシリアスが共存してる!)。主演の2人の演技力が尋常でない(いせ子が可愛くてしょうがなかった!日高彩子がセクシーでカッコよすぎる!日高陽斗の時の声が渋い低音で色っぽい!望月彩子の爆発が男前で惚れ直す!加えて脇を固めるバイプレイヤーたちのキャスティングが絶妙だった。最後の最後まで《全員が容疑者》レベルだったので、ストーリーの中だるみが一切なかった。このクールでリアルタイムで見た唯一の作品です。
ふつうに良かった
彩子と日高が元の体に戻ったら、彩子のドSさが酷くって、ちょっと引いてしまいました。
八巻を顎で使うのは前からでしたが、がん患者の東を殴るのはどうなんでしょ?
いくら日高と入れ変わっていたからといっても(日高のためとはいえ)ちょっとやり過ぎです。
あと、話のスピード感があり過ぎで、日高と東がどうして殺人鬼になったかの流れが雑でした。
出来ればもう少し丁寧にやって欲しかったです。
いきなり「コウシュウゴウになりたいんだ!」って・・それで2人で殺していく心理を知りたいです。
そういえば『闇の清掃人』を描いた十和田は、どうしてこの漫画を描いていたんでしょう?
彩子と日高はどうして入れ替わったのか?陸がずっといるのは何で?など、まだまだ謎が多いですね。
あーあ、望月さんも捕まっちゃったじゃん。東さんと会わせることはとても意味が会ったけど、東さん死んじゃったし真相を語ってくれる人はもういないから余計にややこしくなってしまうよね。っていうかいくら生き別れた大事な弟だってポケットにずっと乳歯入れとく??まずあの乳歯ってなくなっちゃったんじゃなかったっけ?探して持ってたってこと?あそこは意味不明だったな。たった15分、されど15分。それだけでこれだけ人生変わったんだから恨みたくもなる。悲しい話だった。
ようやくふたりの体が戻りましたが、元通りの綾瀬はるかさんと高橋一生さんはしっくりきますし、かっこいいなと思いました。日高と東の二卵性双子の運命が切なくて仕方なかったです。たった15分で運命が変わった、という言葉がとても印象でした。実の父親も認知症になってしまい、壮絶な介護もあったんだろうなと思うと東さんの人生は相当しんどかっただろうなと思いました。だからといって人を殺していいわけではありません。思わず感情的になる望月が見ていて切なくなりました。
最終回直前だからか、怒涛の展開で75分あっという間でした。伏線が徐々に回収されて謎が明らかになっていきましたが、彩子に自分が犯人だと思わせるためにサイコパスを演じ、兄の犯罪の処理も手助けし、一方で警察では日高に捜査の目が向かないように細工をするって、彩子も大変だったけどそれ以上に日高が1人で抱えていた問題が大き過ぎて、彼の本来の人柄の良さを思うと胸が苦しくなりました。日高も彩子も逮捕されてしまい、これからどう決着をつけるのか全く予想がつかなくて早く続きが見たいけど、毎週とても楽しみにしていたドラマなので最終回を迎えてしまうのも寂しくて、複雑な気持ちです。
ついに真相が明かされた!とはいえ、日高の口から説明されただけなので、まだすべてが真実かはわからないところ。しかも望月さんは急に情に流されちゃって、確かに福岡のお父さんや妹に会ったり、五木さんに良くしてもらったりして、仕方ないのかもしれないけど、自ら日高に手錠をなかなかかけないのは、らしくないな。八巻は警察で何か自供しようしていたけど、単に「望月さんは日高と入れ替わってたんです」とか言い出しかねないので、どんでん返しというほどのネタではなさそう。逆に陸は亡くなった師匠とすでに入れ替わってた、とかない?そこが心配。
ただの同居人だったはずの陸の存在感が毎回増していくのがすごく気になります。柄本さんだしね、初めからチョイ役はないだろうと思ったけどね。なんかふとした会話の受け方が善人にも見え、また悪人にも見え、ほんとにうまいよねー。新たに出てきた東さんが犯人って説だけではまだ済まないんじゃないかと期待している。うっかり八巻にイライラしつつ、ヘビに睨まれた小動物のような動きについ笑っちゃったりして脇役もどんどん盛り上がって面白い。
駆け足だなあ。
もっとゆっくり見たいと思う一方で、どう決着がつくのかわくわくしてて、もの凄くこの作品の世界観に引きこまれているなと回を重ねる度に思う。
師匠と呼んで慕っていた人が自分がやったことをニュースで見ても他人事のように話す人で、何人も殺しててもう逃げ場もなくなっているそんな状況で、でも余命僅かだからやりたいことをさせてあげたいみたいな陸の優しさを現すようにそこだけ別世界なのかと感じるくらい陸と東の間にはゆったりとした時間が流れているのが印象的だった。
逆に日高と彩子の周りはドタバタと慌ただしく、状況や環境を調えて行われた入れ替わりが果たして上手くいったのか、そこで終わるなと思わず突っ込んでしまった。
いやぁ~ラストまで面白過ぎです!
日高と東は確実に双子だと分かりましたが、最後に日高と彩子は入れ替われる事が出来たのかとハラハラしました。
でも来週まで引っ張る演出(泣)早く続きが知りたい!
知りたいと言えば、陸は湯浅(東)と一緒に行動していて大丈夫なのかな、とちょっと心配になりました。
湯浅はもしかしたら奄美に行きたいんじゃないかと。陸もつれていかれそうですね。
ところで五木さんって、彩子(外見は日高)が話した入れ替わりの事をごく自然に受け入れていましたが・・。
陸や八巻といい、みんな素直過ぎません?
どんな理由があっても殺人は絶対に許されることではないし、死守すべきルールが人間にはあるという彩子の言葉は正論で、そんなことは日高も陸も十分に理解していると思うけど、それでもやっぱり大切な人を放っておけない、正論や道徳心ではどうにも出来ない葛藤を抱える2人もまた人間らしくて、色々と考えさせられる回でした。彩子と日高が元に戻れたのか、東は残り少ない人生で何をしようとしてるのか、殺人現場に歯が落ちていたのは故意か偶然か、気になることが多過ぎて次回が待ち遠しいです。
師匠が東さんだったのはなんだかあっけない話だなと思いました。師匠のことを信頼している陸のことも心配です。日高はお兄さんのことを追いかけていただけなのでしょうか。いつもは冷静な日高が河原さんの追求を受けてたどたどしくなっていたのは意外でした。河原さんの捜査はかなり鋭かったですね。望月さんが五木さんに話したのはちょっと意外な展開になったなと思いました。個人的には五木さんは少し怪しいと思っていたので…。ふたりが再度戻ったのかどうかとても気になります。お兄さんの東さんもきれいな満月見ていたのが印象的でした。
これまでの事件の真犯人が双子の兄ではないかという事実が見えてきて、やっと日高が頑張って事件を隠そうとしている真意がわかった。でも殺しているのが朔也ならその殺しを指示しているクウシュウゴウは誰でどうやってそこまでの関係性になれたのか、朔也が持っていたはずのあの漫画を日高が持っているのはなぜなのか、日高の高過ぎる女子力はどこからきているのか、何て考え出せば切りがないくらいまだまだ謎だらけ。
でもやっと最初から抱いていたこのドラマの主題歌の違和感がなくなった。手嶌葵さんの優しい歌声と朔也と母親の姿はぴったりで、全部ちゃんと意味があって繋がっているんだなと気づいて少し展開の行き先が怖いけどわくわく感も増しました。
ある人は呪いの石だと言って、ある人は守りの石だと言った。あの丸い石は奄美からどうやってこっちにきたものなのか。東朔也とはあの人懐っこい先輩なのか。なんとなく東朔也の幼少期の家の没落に関わった人物たちを殺してるようだ。ただの入れ替わりの話じゃなくなってきて断然面白くなってきた。陸が大きく話に関わってくるのか?陸の近くの彩子が入れ替わったのは単なる偶然なのか?全然出てこなくなった河原はどうなっているのか?まだまだ掘りたい謎が多くてワクワクする。
東朔也が日高の双子の兄だったとは!その東が陸の師匠かも疑惑もあるし、東と殺害された四方の接点も見えたし、謎だらけだった事件の輪郭が少しずつはっきりし始めてきてますます目が離せません。日高が「リストとは違う人間を殺すなんて…」と動揺していましたが、共犯関係にあった2人にちょっと溝が出来始めてるようにも見え、東の凶行が日高の手にも負えない状況になってるように感じました。子供の頃の日高と東がお互いの歯を交換するシーンを見た後だからか、殺害現場に落ちていた小さな歯がものすごく気になります。わざと落としていったのかなあ?観終わった後も色々と考察が止まりません。
日高の福岡の実家なんて、エリート一家なんでしょと思っていたら全然違った。屋台のラーメン屋をやっていたお父さんは気の良い感じの人だし、双子の兄を元旦那の元に置いてきたお母さんも日高を一生懸命育ててきた苦労人だった。その兄の恨みを晴らすための連続殺人事件みたいだけど、この家族にあんな猟奇的な殺人は似合わないな。このお父さんを悲しませてほしくない。でもお母さんはなんで亡くなったんだろう?もしかして誰かと体を入れ替えて息子の敵を討ってるのはお母さん?
今回は日高(外見は彩子)が今までとは違い、全く余裕がなかったと思いました。
日高と東は『二卵性双生児』で、もしかしたら昔、日高と東の中身が入れ替わっていた可能性もありますね。
陸の師匠が東朔也なのか?十和田が書いていた漫画を見て犯行に及んだのか?十和田は本当に自殺なのか?どうして久米さんの息子が殺されたのか?東の勝手な単独行動なのか?
謎がますます増えていって、初回からまたじっくりと見たくなりました!
東朔也がまさか日高の双子の兄だとはとても驚きました。彼が真犯人だということになりそうですが、これで男性で年齢が日高と同じくらいの人間に絞られてしまうので、それはそれで残念な気もしています。謎だった清掃員のマンガがかわいい絵柄なのにグロテスクな内容でびっくりでした。今のところ師匠がいちばん怪しいですが、このタイミングで真犯人がわかってしまうのも早すぎるよなという気もするので、ミスリードだろうなと思っています。
「来なかった」という日高(外見が彩子)の言葉。久米の家に向かっていた黒いリュックを背負った人物の事だったのでしょうか。彩子(外見が日高)と八巻が居たことで立ち去った人物。その人物が本当の犯人なのでしょうか。もしそうなら、日高はなぜその人物をかばっているのでしょうか。
池袋の男って、誰なのでしょう。浮かび上がった十和田という男は、既に死んでいました。そして、新たに出てきた「東朔也」という名前。沖縄で写真にとられていたのは、日高ではなく、東朔也。そして、日高は死亡届の検索に東朔也と打っていました。ここから、想像できるのは、彩子の体の中に入ってるのは、実は東朔也ではないかと言うこと。彩子と日高が入れ替わる前に、既に、日高と東が入れ替わっていたのではないかと。なんだか複雑になったような、それでいて、紐解かれていくような感じに思います。
また、八巻だけだなく、事件にどっぷりはまり始めた陸。巻き込まれてしまい、命を狙われてしまうのではないかと、心配になります。
「クウシュウゴウ」何を現したいのでしょうか。
どんどん新しい登場人物が出てきているのに日高は冷静に掃除をするだけというのが怖かった。
セク原が狙いの人に辿り着くの早すぎる気がしたし、繋がっているようで繋がってない展開にはハラハラ。
あんなに家の回りに監視カメラをつけて警備しているわりに簡単に日高が忍び込めちゃった描写には呆れたけど、指示通りことが行われなくていぶかしむ日高の動揺はとても伝わってきてよかった。でも日高はあんなに簡単なお仕事ですみたいな表情をしてたわりに彩子たちに待ち伏せされてて違和感が。自分を怪しんでくださいと言っているようなものだし、どうなりたいんだろう?刑事になったわりにその立場を活かそうとはしてないところにモヤモヤする。
ここにきて、日高が単独で事件を起こしているんじゃなさそうな展開になって驚きです。
しかも日高が「東」って人らしくって、もしかしたら日高が既に誰かと入れ替わっていた後で、更に彩子と入れ替わったのでは?まで思ってしまいました。
それにしても陸の活躍が素晴らしい!八巻よりもよっぽど役に立ちますね。
でも情報を掴むのが凄すぎて、逆に怪しくも見えたりして・・。
「クウシュウゴウ」が人物だと思ったら、=「?(空集合)」になったりして、謎が深まるばかりです!
原作なしのオリジナル脚本でこんなに面白いドラマは久々です。男女入れ替わりにありがちなドタバタも取り入れつつ、連続殺人の謎がどんどん深まっていく展開のバランスが絶妙で毎話見ごたえがあります。日高が待っていたのは誰だったのか、張り込みをする彩子たちを見つけて立ち去って行った男性が共犯なのか、日高が実は日高という名前ではない疑惑、ラストで映った惨殺遺体の正体など、6話はいつも以上に謎があちこち散りばめられていて、続きが気になって仕方ありません。
日高がなぜ殺人をやろうとしているのか、どんどん謎が深まり見逃せない展開になってきましたね!またしても日高が新月の日に殺人を犯してしまったのでは。と思いましたが、ご健在で良かったです。別の誰かが来るのを待っていたということでしょうか。陸がなぜ暗証番号のコインロッカーを開けられたのは落ちていた暗証番号のレシートがヒットしたんでしょうか。日高がそんなへまをするとは思えませんが…。相変わらず綾瀬はるかさんと高橋一生さんの演技にゾクゾクします!河原さんの捜査もいろいろ真相の手がかりになりそうですね。クウシュウゴウさんのことや清掃員のマンガなどまだつながってこないので、これからどうなるかとても楽しみです。
最初の頃に出てきた日高の知り合いの九十九がまさか日高と利害関係にあり日高を貶めようとしていて逆に逮捕されてしまいプチどんでん返しにびっくりした。
日高が中に入っている彩子がハリウッド女優みたいにドレスアップしているのがとっても綺麗だった。オーシャンズ8のアンハサウェイみたいで惚れ惚れしてしまった!
八巻が九十九に情報を流していたことが分かったシーンでは、八巻のポンコツさが目立ったけれど、逆に八巻にも何か企みがあるのでは?と勘繰ってしまった。ただのポンコツなのか、それとも何か裏があるのか?
最終的には何らかのどんでん返しは用意されている気がする。
日高の適応能力と女子力の高さには十分驚かされていたけど、ブランド物でごってごてにまとめた姿にさらに化粧を足す姿は不自然なはずなのに自然だった。でもいつも思うけど、なぜ赤リップに年齢には合わないピンクのチークなんだろう?もともと彩子が持っていたにしても、これだけ女子力高ければ買い替えていても不思議じゃないのに。
そして何らかの形で日高を嵌めよう、マイナスイメージをつけようと画策していた九十九があっさり捕まった展開はとても面白かった。まさか利害関係があるとは思っていなかったから、入れ替わりとか研究にはちっとも関わっていなかったのは残念だけど、彩子と日高が協力して犯罪者を挙げるという一連の流れはスカッとした。2人には今後も穏便に問題を解決していってほしいと思いながらも、セク原がどんな事実にいきついたのかも気になって仕方がない。
陸がとうとう気付いたね。男前な発言にキュンとしたよ。彩子ちゃんは幸せだよね。私も考えた、もし、自分の姿かたちが変わってしまったとしてそれでも私を探してくれる人ってどのくらいいるんだろうかって。別に自分が特別いい容姿とかそういうんじゃなくて、目印となる容姿が見つからないのに中身だけを探してくれるなんてそんな人いるんだろうかと。彩子ちゃんは八巻と陸が気付いてくれてサポートまで申し出てくれた。それだけで幸せなことだよね。彩子ちゃんが羨ましい。
回を追うごとに日高と彩子が互いの本質を知っていき関係が少しずつ変化してくのが面白いです。日高が完全に優位だった前半から、徐々に対等な関係になって協力して目的を達成していく姿が見ていてスカっとします。陸が入れ替わりに気付いたのも心強いですね。日高が覗いていた家も気になるし、落ちていた薬と湯浅の余命発言も繋がりを匂わせてるように見えるし、伏線があちこちに張り巡らされていて目が離せません。
今回は彩子と日高が「刑事と殺人鬼」というよりも、良いコンビに見えました。
ネガティブキャンペーンをしてきた九十九に対しての2人のコンビネーションが抜群で、この2人が組めば頭脳派&勘と体力派でうまく行きそうですね(笑)
彩子の体を使って化粧やドレスでお洒落を楽しむ日高が、ちょっと慣れている感じがしました。
陸が、2人が入れ替わった事にきづいたのは大きいですね。八巻よりも頼りになりそうです。
(前々回の時に必死で「4」の文字を消していましたが、まだ理由が出て無いので、その辺は気になりますが)
これからは陸が何らかのカギになりそうな気がします
どんどん面白くなって来ました!男女の入れ替わりが単純に二人だけの問題じゃないぞと匂わせてきて、真犯人探しのミステリーとしても、登場人物それぞれに深まってきたドラマとしても、いろんな角度から楽しめます。望月さんの謎の同居人の陸が、なんか変な人だなと思っていたけど、望月さんをちゃんと想っているのがわかってカッコよく見えてきたら、またドラマが深まってきた気がします。でも次のターゲットになるのではとドキドキ。日高の会社もこれからどうなっちゃうのか心配。
まさかの日高さんは犯人ではない説に驚きました。サイコパスではなく、実は誰かをかばっているとしたらストーリーはまた複雑になりそうで楽しみです。また、九十九さんが日高さんをはめようとしているのも驚きです。彼を逮捕しようと望月さんがきれいに変装?したのもめちゃくちゃ素敵でした。望月さんよりも日高さんの方が望月さんの体を有効に使えるとはなんとも複雑です。陸に真相を打ち明ける展開は予想外でしたが、久しぶりに楽しく話していてなんだか嬉しい気持ちになりました。
日高が社員全員から慕われ、心配され、今までの不手際も仕方がないと慰められるような人間だったことを知った彩子が、自分に戻ったところで最早犯罪者なのは変わらないという諦めもあってか、日高という人を知りたいと思い始めた姿と、最初に自分の手柄のために"連続殺人とか起きないかな"と軽く言ったのが、よく似ている気がした。
知って納得できたら許せることでもないはずなのに、どこか現実味のない彩子の感覚が指示を受けて何かしている様子の日高の冷静さと同じ気がして、入れ替わりには紙一重さが必要だったのかと感じた。
記憶を無くした兄に家族や自分のことではなく、昔亡くなってしまったおじさんの話をした日高の妹もおかしい気がして、何を疑えば良いのかわからない展開にドキドキしっぱなしです。
猟奇的殺人事件が軸になったドラマですが、どこかほんわりとした印象を受ける、不思議なドラマです。出演者の人たちのセンスでしょうか。毎回欠かさず観ていますが、面白くて目が離せません。日高の目的が一体なんなのか、誰が真犯人なのか、回を重ねるごとに怪しい人が増えて予想できません!個人的には陸が怪しいな、と思うようになってきました。他にも実は入れ替わってしまった人がいるんじゃないかと思います!高橋一生さんのファンなので、日高が実は良い人であって欲しいな、と思ってしまいます。
日高ってやつはなんでも合理主義で冷酷非道の殺人鬼だと思ってた。頭はキレるのは分かっていたし社長って仕事の大変さも想定内。だけど‥意外と人望もあるのね。秘書が手厚くしてくれるのは恋人未満の関係だからなのか?と思っていたけど、社員はメールを見てたくさんすっ飛んでくるし、妹だってすごく懐いて良好な関係っぽい。じゃなんでその全てを失ってしまう殺人なんかやるのかってことよね。私は奄美大島の呪いの石のせいだと思うに1票!!違うかな?
前回の殺人がかなり衝撃的でしたが、しれっとしている日高がおそろしいです。彩子の入った日高がちゃんと社長を演じられるのかとても気がかりでしたが、やはりダメだったみたいですね。でも社員が記憶障害だとわかった瞬間に味方してくれて、本当に人望のあった社長だったんだなと思いました。裏の顔は誰も知らないでしょうが…。スパの個室で望月が自分も逮捕されるのを覚悟で日高に迫ったところはとても緊迫感がありドキドキしました。
彩子と日高が協力して河原の策略を逃れる意外な展開がハラハラして面白かったし、スカっとしました。社員や妹の態度や話からサイコパスらしからぬ日高の誰からも慕われる優しく温かい人間性も明らかになってきて、彩子の台詞にもあったけど、日高という人がますます分からなくなってきました。数字に基づいた殺人の真相も気になるし、捜査を外された河原はますます火がついて執拗に日高と彩子の関係を探ってくるだろうし、彼がこれからどんなふうに2人と事件に絡んでくるのかも楽しみです。
サイコパスな殺人鬼のはずの日高が、今回は社員にとても慕われていたり妹思いの姿を見せて、何だか複雑な気持ちになりました。
これが『表向きの顔』なのか『本性』なのかが分からないですが、まるで『二重人格』ですね。
(そういえば陸が先輩に言われて、彩子が『二重人格かも』と思い込んでいましたが)
セク原にカマをかけられたふりをして、日高と彩子が逆にセク原を追い詰めたのには驚きました。
段々と、彩子と日高の気持ちの距離感が近くなっていっているような気がしますね。
1つ気になったのが、先週「4」の文字を必死で消していた陸が、一体誰に頼まれていたのかが出なかったのがスッキリしなかったです。
久しぶりにハマって見続けてる連続ドラマです。
ありがちな入れ替わりものかー。と思いつつ、まさかの入れ替わった自分の体が殺人を犯すなんて…
えー!新しい!どうなるんだろう?と目が離せなくなりました。
また、同棲してる陸君は彩子のキツイ性格を表すためにヒモ男としてほんわかさせるために何となく配置してる役かと思いきや、あれれ?段々ストーリーに食い込んできてて、そこも今後の展開に絡んでくるのかな?と気になってきました。
殺人犯とそれを追う警察官が入れ替わっちゃったら、殺人犯の圧倒的な有利でしょ、と思っていたけど、予想外の展開になってて面白い。綾瀬はるかの怪演にハマってしまいました。確かに中身に誰か違う人が入ってるな!と思わせます。意外に後輩のちょっとポンコツな八巻とのやりとりが良い。望月さんが日高と入れ替わってるのを見破ったシーンはかなり感動しました。真相はわからないけど、日高が望月さんの姿で残忍な犯行を行った動画はかなりショッキング!結末が気になります!
彩子を演じている高橋一生さんの少しやりすぎだと感じる声の高さや座り方何かの女っぽさが自然になってきたので、元々綾瀬はるかさんが演じていた彩子にとても似てきたなと思えた。
何を考えているかわからなかった日高をこうもあっさり演じるかと綾瀬さんにはいちいち驚いてしまう。別に男らしく見せようとすることもなくただ淡々と、冷静で冷酷な日高のような綾瀬さんがそこにいるということに違和感がなく、演技力の高さに引き込まれました。
正直ストーリーは、何をしても勝てない、殺すことに躊躇のない相手にどう見ても使えない八巻が加わっただけでなぜ勝てると思えたのかわからなかったし、入れ替わったからって殺人を止めますなんて一言も言ってないどころかその確認さえしない彩子の馬鹿さ加減にかなりイラついた。