『霊媒探偵・城塚翡翠』での及川光博 (鐘場正和役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
及川光博 (鐘場正和役) は 「2022年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
及川さんは良い役も悪い役も、どちらもある程度演じているから、キャスティングだけではどちらなのか読みにくい役者さんです。だからこそ序盤の犯人当ての要素が濃い内容では、視聴者を見事にミスリードしてくれるところがあります。及川さんは巧みな演技というよりも自身の存在感と妖しさを有効に魅せる役者さんです。だからこそこの人ならではの味みたいなものが感じられます。それはなかなか得難い才能だと思います。この鐘場という役も、翡翠との微妙な距離感に、及川さんの妖しさが意味を与えているように感じます。
いつまで経っても変わらない王子様っていうのがミッチーというキャラクターには合っているしそれを保っている及川さんは素晴らしいと思います。ただ何の役をやってもそのままなのは役者さんとしては成立しないと思います。
最初は全然怪しい雰囲気はなかったのに回を追うごとに怪しさが増す。フリスク食べるシーンなんてもう犯人ですよ!って言っているような怪しさ。分かりやすすぎてむしろそうじゃないような気もしている。ミッチーの流し目に踊らされている。
及川さんは良い役も悪い役も、どちらもある程度演じているから、キャスティングだけではどちらなのか読みにくい役者さんです。だからこそ序盤の犯人当ての要素が濃い内容では、視聴者を見事にミスリードしてくれるところがあります。及川さんは巧みな演技というよりも自身の存在感と妖しさを有効に魅せる役者さんです。だからこそこの人ならではの味みたいなものが感じられます。それはなかなか得難い才能だと思います。この鐘場という役も、翡翠との微妙な距離感に、及川さんの妖しさが意味を与えているように感じます。
いつまで経っても変わらない王子様っていうのがミッチーというキャラクターには合っているしそれを保っている及川さんは素晴らしいと思います。ただ何の役をやってもそのままなのは役者さんとしては成立しないと思います。
最初は全然怪しい雰囲気はなかったのに回を追うごとに怪しさが増す。フリスク食べるシーンなんてもう犯人ですよ!って言っているような怪しさ。分かりやすすぎてむしろそうじゃないような気もしている。ミッチーの流し目に踊らされている。