『ひとりでしにたい』での綾瀬はるか (山口鳴海役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
綾瀬はるか (山口鳴海役) は 「2025年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
最初の足が浮いてるんじゃないかと思うほど浮世離れしていたのは推し活をしすぎたせい。それが那須田くんからいろんなパンチをもらいながら成長していく鳴海。落ち込んだり反省したりしながらも柔軟に方向転換してでも前に進む力強さがあったから最後まで嫌いになれなかった。綾瀬さんの力が大きいかな。
意地悪されたことにさえ気づかない鈍さが平和にすくすくと育ってきた鳴海のバックボーンを感じさせる。ぬくぬくとなんの心配もなく自分の好きなことだけを見つめてきた結果の柔らかさ。意地悪されたと認識しても立ち向かえるのは自己肯定感が高い証。綾瀬さんのポジティブさとマッチしていてとてもいいです。
こういうちょっとおバカでコミカルな役が上手いなあ。少しうざくて会社で浮きそうなのに周りに嫌われてない感じとか、微妙な塩梅がすごく良いと思う。頼りないし、しっかりしろと言いたくなるのだけれど、嫌じゃないんだよね。本当に上手いなあ。
お母さんのためを思ってって感じで話してはいるけど、顔は全然そんなこと思ってないんだよね。どうにか熟年離婚は思いとどまって欲しいっていう本音が出ちゃっているところが人間らしい。ラッパーは似合ってなかったけど寄り添おうという気持ちは見えたので良かったです。
お肌もツルツル髪もツヤツヤでアラフォーってどういうこと?って感じだけどそこはなーんにも考えてこなかった純粋培養っぶりが出ていて適役だと思います。会社で声が大きいとかデメリットしかないけどそれでも憎まれないのは友達の苦労を労ったり代わりに怒ったり真剣に聞いてあげられる人だからだと思う。頼りないところもご愛嬌ですね。
なかなかクセの強い役で思ってることも軽いし自分勝手なところもあるし、嫌われる要素も持っているんだけどなんだか憎めない。そんなキャラにしているのは綾瀬さんのコミカルさがいいからだと思います。声が大きいのに気づいてないとか普通にありそうで笑えます。
最初の足が浮いてるんじゃないかと思うほど浮世離れしていたのは推し活をしすぎたせい。それが那須田くんからいろんなパンチをもらいながら成長していく鳴海。落ち込んだり反省したりしながらも柔軟に方向転換してでも前に進む力強さがあったから最後まで嫌いになれなかった。綾瀬さんの力が大きいかな。
意地悪されたことにさえ気づかない鈍さが平和にすくすくと育ってきた鳴海のバックボーンを感じさせる。ぬくぬくとなんの心配もなく自分の好きなことだけを見つめてきた結果の柔らかさ。意地悪されたと認識しても立ち向かえるのは自己肯定感が高い証。綾瀬さんのポジティブさとマッチしていてとてもいいです。
こういうちょっとおバカでコミカルな役が上手いなあ。少しうざくて会社で浮きそうなのに周りに嫌われてない感じとか、微妙な塩梅がすごく良いと思う。頼りないし、しっかりしろと言いたくなるのだけれど、嫌じゃないんだよね。本当に上手いなあ。
お母さんのためを思ってって感じで話してはいるけど、顔は全然そんなこと思ってないんだよね。どうにか熟年離婚は思いとどまって欲しいっていう本音が出ちゃっているところが人間らしい。ラッパーは似合ってなかったけど寄り添おうという気持ちは見えたので良かったです。
お肌もツルツル髪もツヤツヤでアラフォーってどういうこと?って感じだけどそこはなーんにも考えてこなかった純粋培養っぶりが出ていて適役だと思います。会社で声が大きいとかデメリットしかないけどそれでも憎まれないのは友達の苦労を労ったり代わりに怒ったり真剣に聞いてあげられる人だからだと思う。頼りないところもご愛嬌ですね。
なかなかクセの強い役で思ってることも軽いし自分勝手なところもあるし、嫌われる要素も持っているんだけどなんだか憎めない。そんなキャラにしているのは綾瀬さんのコミカルさがいいからだと思います。声が大きいのに気づいてないとか普通にありそうで笑えます。