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脚本・ストーリー 2.5 /5.0(49.2%) | 976位 /1087件中 |
キャスト 2.3 /5.0(46.2%) | 1063位 /1087件中 |
演出 2.9 /5.0(57%) | 889位 /1086件中 |
音楽 2.9 /5.0(57%) | 856位 /1087件中 |
感動 2.4 /5.0(47.2%) | 880位 /1082件中 |
笑い 2.3 /5.0(45.4%) | 780位 /1082件中 |
スリル・興奮 1.8 /5.0(36.4%) | 1038位 /1079件中 |
脚本・ストーリー 2.5 /5.0(49.2%) | 976位 /1087件中 |
キャスト 2.3 /5.0(46.2%) | 1063位 /1087件中 |
演出 2.9 /5.0(57%) | 889位 /1086件中 |
音楽 2.9 /5.0(57%) | 856位 /1087件中 |
感動 2.4 /5.0(47.2%) | 880位 /1082件中 |
笑い 2.3 /5.0(45.4%) | 780位 /1082件中 |
スリル・興奮 1.8 /5.0(36.4%) | 1038位 /1079件中 |
結構ゆったりのんびりのドラマかと思っていたらサクサクと4回で終わり。それもそれでアリかもなと思いました。ただ憧れているだけじゃなくてどんどん理想に突き進む縞子ちゃんはほんわかしてるけど猪突猛進型。こういう頑張り方は今どきの若者って感じがしました。フィンランドで寿司職人って突拍子もない夢に勤めて浅い勤務先までが最大の譲歩をしてくれたのはちょっとできすぎのような気がしました。でもいつからでも夢に飛び込む勇気は素敵でした。
本気でフィンランドで寿司職人になるつもりのようですね。確かに北欧で寿司職人の募集は定期的にあります。ヘルシー志向だし魚食も多いからかな。たぶん縞子の「憧れ」というものには、紘人の言う通り「現実逃避」という部分も含まれていると思います。でもそれだけじゃない。縞子が壁ばっかりが増えると嘆いていることは、それだけより現実的になっているということです。紘人もそんな漠然としたものを形に変えられる縞子が好きなのでしょう。部屋サウナのシーンは何だかちょっとシュールでした。全4回と短いドラマでしたが、北欧好きにはそれなりに楽しめたのではないでしょうか。
フィンランドで寿司職人になる宣言が出た時はどうなることかと思ったけど、トントン拍子に3週間のフィンランド滞在が決まってちょっと拍子抜け。協力的な現地の仲間や理解ある職場に恵まれて羨ましい。常に縞子のやることに反対していた紘人も、最終的には「失敗してこい」と彼らしいエールで縞子の夢を応援していて良かったです。非日常を味わう旅行とは違う「生活」「日常」というリアルが見えてくるから夢の実現のために何をすべきか、何が必要か掴めるし、まずは現地で3週間生活してみるという選択はとても良い思います。欲を言えば、これから始まるフィンランドでの縞子の生活も見てみたかったです。
就業時間内にコーヒータイムを設ける法律があるなんていかにも北欧らしい。ゆるさって大事ですよね。日本にだって古い職場には10時や3時にお茶休憩がありました。ただそこには女子社員がお茶を汲みお茶菓子を用意するって役目ができちゃって、男尊女卑の日本らしいシステムに。だからこそ廃れたのでしょう。みんなが平等にリラックスがカギかもしれませんね。北欧を愛するあまり寿司職人になる!にはびっくりしましたが、縞子ちゃんの中で恋人の順位が低いこともびっくりしました。
この番組は北欧の知らないことをいろいろ教えてくれますね。驚いたのは「カハヴィタウコ」という仕事中にコーヒータイムをする権利があるのだそう。日本でそんな権利を主張したら、くそ真面目という名のワーカーホリックたちは「不真面目」とか言い出しそうです。北欧で人気のコーヒーは浅入りだとか。いわゆるサードウェーブコーヒーって奴かな。それに何もしないを楽しむとか、沈黙を楽しむとか、個人的にはなんだかそういうのっていいなと思います。それにしても縞子ちゃん、いきなりフィンランドで寿司職人って、ぶっ飛びすぎ。
ムーミンと雑貨のデザインが可愛いというくらいしか北欧の知識がないので、ドラマを通してフィンランドの文化に触れられるのが興味深くて面白いです。休日の予定が「何もしないこと」だったり、誰かと一緒の時も無理して会話をしたり間を埋めようとせずに沈黙も楽しんだり、フィンランドの人たちの余裕とゆとりのある考え方や生き方も憧れます。カフェ開業を実現するために今回はかなり積極的に行動していた縞子、寿司職人になれるかはともかく、フィンランドで働くことに対しては相当本気のようだし、次回最終話でどんな結論を出すのか楽しみです。
第一回を見て妄想に耽って「行きたいなー、やりたいなー」って言ってるだけだから拗らせなのかと思っていましたが、今回の行動力はすごかったですね!デイキャンプも今どきで北欧が好きってだけあってセンスもいいしかわいかったし、純粋に好きなものが一緒ってだけの仲間がこんなに集まるのは今の時代ならではでいいなと思いました。彼女が本気になったらきっと止められない。彼氏だって置いてけぼりでさっさといいところに移住しちゃうかもね。
フィンランド、いいですよね。森と湖とムーミンの国。ちなみにムーミンよりニョロニョロが好きです。さて紘人の言うことはいちいちもっともだけど、縞子のようなエネルギーって大事だと思います。ミートボールって北欧の定番料理なんですね。北欧はそこそこ知っているつもりだったけど、料理には余り関心がなかったから知りませんでした。北欧といえば家具が有名だけど、洗練されたデザインは素晴らしい。縞子の言う通り、誰にも通じなかった単語が普通に通じる仲間って最高です。それこそがSNSがもたらす恩恵なんですよね。SNSはそういう方向に戻って欲しいと心から思います。
縞子ってフィンランドに住みたいと言いながら、そのための貯蓄や具体的且つ現実的な計画も立ててなかったり、お金ないのにピクニック企画して散財しちゃったり、行動が行き当たりばったりでイマイチ共感出来ない。自分探しっていうより「今が楽しければ良いや」って人に見えちゃう。ピクニック自体はすごく楽しそうだったし、性別も世代も関係なく好きな物を共有出来る仲間と出会えるって素敵。ジャムをつけて食べるミートボールも美味しそう。上にかかっていたクリームっぽいソースが何味なのか気になりました。
うーん、なんとも言えないなー。縞子の危機感のなさはちょっと心配なレベルよね。だからしっかりした彼氏がいるんだろうけど、それでも足りないような。いっそのこと実家暮らしとかにすればまだ良かったのかな。それならいつか北欧にいきたい!って夢も自分探しも好きなだけやればいいって思えるかも。語学は堪能のようだから、いつかなんて言ってないで働きながら住んでみるのもいいと思うけどね。それができないところが拗らせてるってことなんだろうな。
原作読んでます。
北欧感が弱い印象。
このテンポ感は仕方ないのか?
後ろのオブジェ?インテリア?が良い
音楽と主題歌が良い。
スーパーの店員が個人的に好き
シナモンロールが美味しそう
主人公は何歳の設定なんだろう。失業して貯金もなくて大変な時にギャップイヤーを真似て木彫り始めたり、夜中にお菓子作り始めたり現実逃避しまくっていて危機感ゼロで全く共感出来ない。幼すぎる。「いつかフィンランドに住みたい」って言ってるわりにそのための貯蓄もしてないし、現実全然見えてない学生みたい。やる気ないわりにすんなり再就職出来ちゃうご都合主義も微妙。北欧には興味があるのでもう少し、共感して応援出来るヒロインなら良かったなと思います。
縞子ってかなりノー天気な人なのかしら。失業してもあまり危機感を感じてない様子だし、採用面接での態度は酷かった。あの面接官は、何を思って縞子を採用してあげたんでしょうね?
北欧オタクでいつかフィンランドに住みたいと言ってる割りには、具体的に何も行動せずただ北欧グッズを集めてるだけみたいに見えるし。取り留めなさすぎる内容で、次回以降の視聴はかなり微妙。