『北欧こじらせ日記』での本田仁美 (大鳥縞子役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
本田仁美 (大鳥縞子役) は 「2022年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
演技がとにかく酷かったです。声がうるさくて、見続けられなかった…。
本田さんってAKB48なのですね。芝居としては、何かに夢中になる普通の女のコを、自然に演じたというところでしょう。まあ、お世辞にも上手いとは言えませんが。まず表情が乏しい。それが縞子というキャラに合っているのは救いだったと思います。次に動きが乏しい。芝居の動きは日常生活で本当ならやらない動作だけど、芝居上は効果的で自然に見える形をとります。その基本がわかっていません。そして声の変化に乏しい。もう少しモノローグとダイアローグの違いを意識した方がいい。まあこれからの人だと思うので、頑張って欲しいです。
夢見がちでフワフワしていた1話と比べると、夢を叶えるために試行錯誤して行動して、その中で色んな人と出会って様々な考え方に触れて、最終話では内面もだいぶ成長しているはずなんだけど、顔つきも甘ったるい話し方もずーっと同じままで縞子の変化が演技から伝わってこなかったのが残念です。嘆いたり愚痴ったりする時も「寿司職人になる!」と高らかに宣言する時も、全然違う感情のはずなのに声のトーンや台詞の抑揚にあまり変化がなく一本調子に聞こえるところもイマイチでした。
カフェの店員がとても良く似合っていて、近所にいるかわいい子ってこじんまりした雰囲気が縞子に合っているんだろうなと思います。そんな夢見る夢子さんが自分でパーティーを主催したりはたまた北欧移住を考えていたりするからいい。自分にもなにかできそう!と勇気が出ます。
何でも美味しそうに食べる姿は気どりがなくて可愛らしいけど、台詞まわしが幼くて子供っぽいせいか、何を言っても本気に見えず薄っぺらく感じるところが勿体ないです。「フィンランドで寿司職人になる」とか、突拍子もない台詞が余計にその場の思いつきで言っているように見えて、縞子の北欧愛自体が表面的に感じてしまいます。
本田さんの童顔でちょっと舌っ足らずな話し方や、拗ねて口をとがらせたりムッとする表情の作り方が余計に縞子を幼く感じさせてしまうのがイマイチ。一人暮らししてる社会人には全然見えない。誰と話していてもどんな感情でも台詞のトーンがずっと同じなのも気になります。せっかくのヒロインなのに応援したくなるような愛嬌や一生懸命さが演技からあまり感じられないのも残念です。
余りにも、セリフが棒読みで聞いていてとても居心地が悪いのですが。。。容姿はとても可愛いし、北欧に憧れる感じもとても合っているけど、演技に関してはどう見ても演技です感が強くて不快です。
その薄めな顔立ちが頼りなげに見えたり幼く見えたりするから縞子のキャラクターには合っているかも。北欧のことを思いながらニヤニヤしちゃうのも夢見がちな雰囲気が合ってるし、ただそこまでかわいくはないんだよね。それが決定的かも。
失業しても危機感なくて現実見えてない縞子のお花畑感は苦手だけど、演技は思ったよりも良かった。甘ったるい話し方や幼い見た目が縞子のキャラクターに合っていたと思います。夢ばかり見ていて地に足がついていないフワフワした感じがよく出ていたし、大丈夫かな?しっかりしなさいねって言いたくなる頼りなさもあって、彼氏が保護者みたいに心配して注意する説得力もありました。このままだと単なるイラつくヒロインのままなので、今後、社会人として内面も仕事面も成長する姿が見られると嬉しいです。
演技がとにかく酷かったです。声がうるさくて、見続けられなかった…。
本田さんってAKB48なのですね。芝居としては、何かに夢中になる普通の女のコを、自然に演じたというところでしょう。まあ、お世辞にも上手いとは言えませんが。まず表情が乏しい。それが縞子というキャラに合っているのは救いだったと思います。次に動きが乏しい。芝居の動きは日常生活で本当ならやらない動作だけど、芝居上は効果的で自然に見える形をとります。その基本がわかっていません。そして声の変化に乏しい。もう少しモノローグとダイアローグの違いを意識した方がいい。まあこれからの人だと思うので、頑張って欲しいです。
夢見がちでフワフワしていた1話と比べると、夢を叶えるために試行錯誤して行動して、その中で色んな人と出会って様々な考え方に触れて、最終話では内面もだいぶ成長しているはずなんだけど、顔つきも甘ったるい話し方もずーっと同じままで縞子の変化が演技から伝わってこなかったのが残念です。嘆いたり愚痴ったりする時も「寿司職人になる!」と高らかに宣言する時も、全然違う感情のはずなのに声のトーンや台詞の抑揚にあまり変化がなく一本調子に聞こえるところもイマイチでした。
カフェの店員がとても良く似合っていて、近所にいるかわいい子ってこじんまりした雰囲気が縞子に合っているんだろうなと思います。そんな夢見る夢子さんが自分でパーティーを主催したりはたまた北欧移住を考えていたりするからいい。自分にもなにかできそう!と勇気が出ます。
何でも美味しそうに食べる姿は気どりがなくて可愛らしいけど、台詞まわしが幼くて子供っぽいせいか、何を言っても本気に見えず薄っぺらく感じるところが勿体ないです。「フィンランドで寿司職人になる」とか、突拍子もない台詞が余計にその場の思いつきで言っているように見えて、縞子の北欧愛自体が表面的に感じてしまいます。
本田さんの童顔でちょっと舌っ足らずな話し方や、拗ねて口をとがらせたりムッとする表情の作り方が余計に縞子を幼く感じさせてしまうのがイマイチ。一人暮らししてる社会人には全然見えない。誰と話していてもどんな感情でも台詞のトーンがずっと同じなのも気になります。せっかくのヒロインなのに応援したくなるような愛嬌や一生懸命さが演技からあまり感じられないのも残念です。
余りにも、セリフが棒読みで聞いていてとても居心地が悪いのですが。。。容姿はとても可愛いし、北欧に憧れる感じもとても合っているけど、演技に関してはどう見ても演技です感が強くて不快です。
その薄めな顔立ちが頼りなげに見えたり幼く見えたりするから縞子のキャラクターには合っているかも。北欧のことを思いながらニヤニヤしちゃうのも夢見がちな雰囲気が合ってるし、ただそこまでかわいくはないんだよね。それが決定的かも。
失業しても危機感なくて現実見えてない縞子のお花畑感は苦手だけど、演技は思ったよりも良かった。甘ったるい話し方や幼い見た目が縞子のキャラクターに合っていたと思います。夢ばかり見ていて地に足がついていないフワフワした感じがよく出ていたし、大丈夫かな?しっかりしなさいねって言いたくなる頼りなさもあって、彼氏が保護者みたいに心配して注意する説得力もありました。このままだと単なるイラつくヒロインのままなので、今後、社会人として内面も仕事面も成長する姿が見られると嬉しいです。