自由な女神 バックステージ・イン・ニューヨーク

2023年1月期
総合評価: 4.25 / 5.0 (回答者数4人) - 位 / 1088件中
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脚本・ストーリー 4.3 /5.0(85%) - /1089件中
キャスト 4.5 /5.0(90%) - /1089件中
演出 4.3 /5.0(85%) - /1088件中
音楽 4.0 /5.0(80%) - /1089件中
感動 4.5 /5.0(90%) - /1084件中
笑い 4.3 /5.0(85%) - /1084件中
スリル・興奮 3.3 /5.0(65%) - /1081件中
4コメント
4 | | 2023-03-27 23:36:59

「きっとお母さんに会いたいと思います」って真っ直ぐ言えるサチは幸せなんだと思う。本当のところはケンの言った通り複雑で、会いたくて会いたくなくて憎らしくて恋しいのが生き別れた親への気持ちだと思う。そんな気持ちにさせているのになんでこっちから会いに行かなきゃいけないの?と思うミントさんの気持ちも分かる。新人のダンサーとして母親を迎え一緒にダンスをしながら歩み寄っていくところが素敵だった。サチもまだまだこれから。一回り大きく成長したニューヨーク帰りのミントさんとデザイナーとして成長したサチで続編があるといいな。

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3 | | 2023-03-24 23:14:30

ポッと出の駆け出しのデザイナーがガールズコレクションに出る??第二の空豆の登場にびっくりです。妙にテンポがいいというか早いと思ったら次回で最終回なんですね。ギャーギャー言ってるサチはあんまり好きになれませんがセリフにセンスがありすぎて聞き入ってしまいます。「いつでもハプニングに対してアクティブに」はいい言葉だなと思ったし「ガッカリ泥棒」はよくあるけどこのネーミングは知らくて、そしてあまりにもぴったりで衝撃を受けました。なによりクールミントさんが魅力的、まだまだ終わらないでほしいな。

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2 | | 2023-03-18 00:15:44

安藤の小生意気な態度にイライラしたが、ジェンダーの問題を抱えて悩んだり苦労した結果の自分の守り方なのだろうと理解した。人から変だと言われながらも自分の信念を貫くって誰でもできることではない。小さな頃スカートに憧れる安藤の話は切なかった。無意識に男の子は選ばないだろうと初めから除外してしまうスカートにそんなに憧れていたなんてね。今回はミントさんが蛹から蝶になったけど、今度こそ安藤がデビューできるといいな。

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1 | | 2023-03-11 20:24:07

こういうのを見ると親の声がけって重要なんだなと思います。なんでもできるよ!やってみたよ!と言われて育った子と、できないよ!やれるわけない!と言われて育った子では全然違う未来を選ぶだろう。心配から言った言葉だとしてもそれは子供の呪いになる。行動範囲を狭めて自分なんてこんなものとつまらなそうに暮らすサチがクールミントと関わることでどんどん成長していくんだろうな。親の言うことが全てじゃない。飛び出す勇気を出したサチを応援したい。

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