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脚本・ストーリー 3.1 /5.0(62.6%) | 774位 /1087件中 |
キャスト 3.8 /5.0(75%) | 672位 /1087件中 |
演出 3.6 /5.0(71.2%) | 578位 /1086件中 |
音楽 3.1 /5.0(62.6%) | 725位 /1087件中 |
感動 3.2 /5.0(63.8%) | 464位 /1082件中 |
笑い 3.4 /5.0(68.8%) | 259位 /1082件中 |
スリル・興奮 2.4 /5.0(48%) | 903位 /1079件中 |
脚本・ストーリー 3.1 /5.0(62.6%) | 774位 /1087件中 |
キャスト 3.8 /5.0(75%) | 672位 /1087件中 |
演出 3.6 /5.0(71.2%) | 578位 /1086件中 |
音楽 3.1 /5.0(62.6%) | 725位 /1087件中 |
感動 3.2 /5.0(63.8%) | 464位 /1082件中 |
笑い 3.4 /5.0(68.8%) | 259位 /1082件中 |
スリル・興奮 2.4 /5.0(48%) | 903位 /1079件中 |
不便な江戸時代の家庭にまず炊飯器…
もちろんそのままでは動かないので発電機、これは辻褄が合う
その後ロボット掃除機、冷蔵庫と発電機のコンセントの口が1つしかなかったけど、毎日自転車漕いでるから何個か持ってると考えてギリセーフ(冷蔵庫にアース要るけど…)
でも洗濯機は電気だけでなく「水道」がないと使えないと思うんだが…これもアースいるけどね…
炊事、掃除、洗濯ときて美顔器ていきなりの贅沢品だな笑
カージーは現代の持ち主のところに、四十郎は無事に江戸時代に帰ることができてめでたしめでたし。カージーが現代に帰ったら最新家電たちも無くなってしまったっていうのは面白い。あの家電量販店から調達していたのかもね。そしてなんでも知ってるカージーではなくて太郎の未来にいるお父さんへの手紙が鍵となって過去の世界に帰るっていうのはとても良かったと思う。深い家族愛の話ならその子孫との繋がりももっと知りたかったような気もする。帰ってから強親子にメッセージを書くとかあると面白かったかな。
四十郎が未来に来たのは必然か?カージーがその前に未来から来ていて、そのカージーが戻るタイミングで一緒に未来に来てしまったということか?そんなこととは考えもしない病み上がりの静江と太郎がどれだけ心配しているか考えるだけで苦しくなる。未来で出会った親子は名字が違うけれど四十郎たちの子孫だろうか。ツヨシを悪い友達から救うことができたのも良かったし、大人が首を突っ込みすぎずに解決できたのも良かった。その親子を幸せにできたら現代に帰れるのかな。江戸に残してきた家族と充電がいつまであるのか分からない家電が心配だ。
静江が自分も商いを、と饅頭屋を開いたのは家電のおかげで家事をする時間が減ったからなのでしょうね。でもパン焼き機を手に入れてしまったことで江戸時代にアンパンが登場してしまい、本当にこれは大丈夫なのか?と心配になりました。甘いものが少ない江戸時代にパンが人気になるのは当然の結果ですね。静江のためにお百度参りをする四十郎でしたが、わざわざカージーを連れて行かなくても…とも思いました。次回はついに四十郎が現代にタイムスリップしてしまう展開のようなのでまた違った楽しみ方ができそうです。
いくら近くにお饅頭のライバル店ができたからって自分のうちにしかないホームベーカリーを使ってパンを作るってズルくない?って思ってたらちゃんと工夫してアンパンにしていたから良かった。家電で生活が豊かになると女性がその家事に費やしていた時間から解放されて新たにやってみたいことができるってなんか今までの進化を見ているようで興味深かった。ただ日に200個作るのはどう考えたって無理。儲けたいなら旦那も一緒に作るくらいの気概は見せてほしかったな。
家事がいかに大変かよくわからせてくれるし、仕事と育児をしながらがいかに過酷かわからせてくれる番組。
家電は叡智、、主婦目線ではまさにそう、涙涙の言葉です!
今の子は便利自動が当たり前の時代だから、小学校の教材で見せて欲しいなー
静江のお兄さんが突然来て離縁をさせられそうになるところにハラハラしました。ロボット型掃除機の亀吉を見て感心するところを見ると悪い人ではなさそうですが、名家の家の娘が貧乏暮らしをしているのはやはり耐えられないのですね。カージーが久衛門のことをブラザーと呼ぶところがかわいかったですね。江戸時代の寒さ対策についても勉強になりました。エアコンの温風にあたりながら「これは2人の愛の力なのか」というところが面白かったです。エアコンの消費電力が大きすぎるのでやはり途中で止まってしまいましたが、彼が家族のために自転車をこいでいるところがより明確に伝わってよかったです。四十郎と静江の2人の絆の強さを改めて感じてほっこりしました。
家事の手間も数100倍は違う江戸時代、それなのに家事を担っていたのは女性だけなんてその頃生まれなくてよかった!って思うぐらいよ。男子厨房に入らずって誰が決めたんだろう。そんなことは家事がやりたくなかった男が勝手に決めたのだろう。あの頃、武士がとか男がとか言わずにただ家族が幸せに暮らせるために頑張れる四十郎は1番かっこいいよ。ただ今回の家電登場は無理があったような‥。要は味噌とあんこを間違えなかったらいい話。でもま、いっか(笑)
平賀さんがタブレットを盗んだ時どうなってしまうのかとドキドキしたけれど、そこはやっぱりこのドラマのいいところでカネナシ夫妻の優しさで罪を洗い流すって方法で解決。やっぱりどこまでも人の良いこのご夫婦にかかれば凶悪犯罪なんて生まれませんよね。今回は電子レンジでしたがその他にもフードプロセッサーとか小さい家電が増えているようで、最近の家電は省エネとは言え電気が足りるのか心配になってきました。そのうち太陽光発電パネルが出てきそうですね。
いくら心配だからと家の外ならいいけど中に防犯カメラをつけるのは自分だったら嫌です(笑)あんな狭い家だから映らない場所なんかないだろうし、いつも見られているかと思ったら気が気ではない。例え強盗が入ったとしてそれから走って帰れば間に合うのか?強盗が入らないようにする方が先では?とかそんなに心配なら傘貼りを自宅でやったらいいのにと思ってしまった。テレビもスマホもあっても仕方ないし、もう家電も尽きてきているのか?次はなんだろう。
まだ一般家庭にもそこまで普及していないのでは?と思われる防犯カメラがテーマだったのでネタ切れ感が少しありました。もちろん静江が浮気をするわけないと思いつつも平賀を家に招き入れて四十郎様は夕方まで帰ってきません、というところは密会を感じさせて少しドキドキしました。まだカメラというものもない時代に家庭の中を映す防犯カメラの映像を見るのはとても斬新な気がしました。実際には静江が密通ではなくちゃんと家族のことを思った行動だったのでひと安心でした。
子供が何気なく描いた絵に落ち込むことって‥あるんですよ(笑)純粋無垢だからね忖度なんかしないから(笑)ただその絵を見つめながら夫は妻のしわを思い、妻は旦那のボサボサの髪を思っていたなんて素敵よね。妻は夜なべまでしてビンつけ油を手に入れたのに、夫はカージーに頼むだけっていうのが腑に落ちないけど高級美容機器だからいいとしよう!いつもいつも考えるのはお互いのことってこの夫婦を見ているとほんとに心が洗われます。
四十郎が静江のためにといろいろ手を尽くすところにほっこりします。当時鳥のふんを使った美白の化粧品がまさかの2両という値段に驚きました。お金がないとお化粧ができない時代だったんですね。粗悪品を塗ってかゆい、と苦しむ静江さんがかわいそうでした。家電アドバイザーの声が美顔器を紹介する時になぜか調子が変わるところが面白すぎでした。本当に多彩な家電アドバイザーさんです!最後には四十郎を想う静江の気持ちもしっかりと伝わり本当に素敵な夫婦なんだなと思いました。
炊飯器にお掃除ロボット、冷蔵庫に全自動洗濯乾燥機ってあの家には不釣り合いな家電の数々、傘貼りで食費と家賃さえ払えば高級電化製品は神頼みで送られてくるなんて優雅な生活してるな。ただ傘貼りの間に電気を作らなきゃいけないしますます頑張らなきゃいけないね。ただ全自動洗濯機に関してはお水はどうするの?とか排水は?とか洗剤は定期的に送られてくるの?とかそんなことが気になってしまった。そして何より毎日の井戸端会議の奥様方が変だと思うでしょう。なんか目立ってしまって騒動になったら嫌だな。
自動洗濯機の水道管どうしてるんですか?
家電侍おもしろいじゃないか!ぶっ飛んでるけどいろんなことの辻褄が合わないけれど(笑)そんなの関係ない!妻を思う心と夫を思う気持ちはいつだって変わらないよね。でもこの調子で毎回一種類ずつ家電が増えていったら四十郎はずっと発電のために自転車漕いでなきゃいけなくならないかい?そしたら傘貼りだってやれなくなっちゃうよね。それにしても江戸時代の家はチリ一つ落ちていたらいけないって厳しいね。鍵もかけないし他の人にすぐ覗かれてしまうから主婦のプレッシャー半端ないな。