『書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~』での小池徹平 (角隆史役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
小池徹平 (角隆史役) は 「2021年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
東海林プロデューサーとアシスタントのめぐみちゃんが強力過ぎたのと、会議室のシーンばかりなので、何をしてる人の役かわかりづらかった。優しいのか事なかれ主義なのか、実力がある監督なのかもイマイチわからず。もっとルックスの良い、キラキラした感じを出しても良かった気がします。
桜子にデレデレなシーン、挨拶する時に桜子の全身を眺めたり、話す時に距離が近かったり、腕を取られてニヤニヤ喜んだり、いつもの爽やかイケメンとは違うおじさん丸出しな演技が上手くてとても良かったです。正直、あんまり出番がなくて勿体ない使い方だなと思う回もあったけど、ドラマへの愛が強くて熱血で、圭佑と東海林たち現場組との橋渡し的な役割を、少ないシーンの中でもしっかり担って存在感を発揮していたのはさすがでした。
「あんな良い台詞書けるんだから大丈夫」と圭佑を励ましたり、八神をディスる東海林に「ああいうところが可愛い」とフォローを入れたり、皆に気遣いをしてチームの潤滑油の役割を果たす姿が素敵です。ドラマを良いものにしたいという熱い気持ちが伝わってくるし、吉丸の脚本を褒める時も真っすぐ彼を見ていて、お世辞ではなく本気で言ってるんだろうなというリスペクトが感じられました。
撮影現場での生き生きした姿が良かったです。見るからにやる気満々で、八神への興奮した早口気味の指示や「カーット!」などいちいち声のボリュームが大きくて力強い感じが、角のこのドラマに掛ける気合と熱血な性格を感じさせました。イケメン役や嫌味な役は見たことあったけど、こういうちょっと空回りしちゃいそうな熱い役も上手いんですね。出番は少ないけど毎回ちゃんと印象に残ります。
どんな役でもいつもうまいと思うけど、今回もいかにもテレビ業界にいそうなキャラをとても面白く演じていて良いです。この三人組の設定面白い。
圭佑に頼みごとをする時の様子を窺うような表情や申し訳なさそうな態度が、無理難題を押し付けられる圭佑への気遣いを感じさせて良かったです。圭佑の意思をちゃんと確認してくれて、一緒にドラマを作る仲間としてきちんと向き合っている姿は好感が持てます。申し訳なさそうな表情の後ですぐに東海林たちと次のスケジュールの話に移る切り替えの早さも、「それはそれ、これはこれ」という情に左右されない角のプロフェッショナルぶりが感じられました。
横柄な東海林や松尾と違い、無名の圭佑に対しても両手で名刺を渡したり、きちんと目を見て話をしたり、丁寧に接する姿が印象的で、ドラマ関係者で唯一感じの良い人柄で観ていてホッとします。東海林の否定的な意見にも前向きな提案をしてみたり、圭佑の脚本も面白いと褒めてあげたり、何とかドラマを成功させたいという強い意欲とやる気が感じられるところも角の熱いキャラクターを感じさせて良かったと思います。
東海林プロデューサーとアシスタントのめぐみちゃんが強力過ぎたのと、会議室のシーンばかりなので、何をしてる人の役かわかりづらかった。優しいのか事なかれ主義なのか、実力がある監督なのかもイマイチわからず。もっとルックスの良い、キラキラした感じを出しても良かった気がします。
桜子にデレデレなシーン、挨拶する時に桜子の全身を眺めたり、話す時に距離が近かったり、腕を取られてニヤニヤ喜んだり、いつもの爽やかイケメンとは違うおじさん丸出しな演技が上手くてとても良かったです。正直、あんまり出番がなくて勿体ない使い方だなと思う回もあったけど、ドラマへの愛が強くて熱血で、圭佑と東海林たち現場組との橋渡し的な役割を、少ないシーンの中でもしっかり担って存在感を発揮していたのはさすがでした。
「あんな良い台詞書けるんだから大丈夫」と圭佑を励ましたり、八神をディスる東海林に「ああいうところが可愛い」とフォローを入れたり、皆に気遣いをしてチームの潤滑油の役割を果たす姿が素敵です。ドラマを良いものにしたいという熱い気持ちが伝わってくるし、吉丸の脚本を褒める時も真っすぐ彼を見ていて、お世辞ではなく本気で言ってるんだろうなというリスペクトが感じられました。
撮影現場での生き生きした姿が良かったです。見るからにやる気満々で、八神への興奮した早口気味の指示や「カーット!」などいちいち声のボリュームが大きくて力強い感じが、角のこのドラマに掛ける気合と熱血な性格を感じさせました。イケメン役や嫌味な役は見たことあったけど、こういうちょっと空回りしちゃいそうな熱い役も上手いんですね。出番は少ないけど毎回ちゃんと印象に残ります。
どんな役でもいつもうまいと思うけど、今回もいかにもテレビ業界にいそうなキャラをとても面白く演じていて良いです。この三人組の設定面白い。
圭佑に頼みごとをする時の様子を窺うような表情や申し訳なさそうな態度が、無理難題を押し付けられる圭佑への気遣いを感じさせて良かったです。圭佑の意思をちゃんと確認してくれて、一緒にドラマを作る仲間としてきちんと向き合っている姿は好感が持てます。申し訳なさそうな表情の後ですぐに東海林たちと次のスケジュールの話に移る切り替えの早さも、「それはそれ、これはこれ」という情に左右されない角のプロフェッショナルぶりが感じられました。
横柄な東海林や松尾と違い、無名の圭佑に対しても両手で名刺を渡したり、きちんと目を見て話をしたり、丁寧に接する姿が印象的で、ドラマ関係者で唯一感じの良い人柄で観ていてホッとします。東海林の否定的な意見にも前向きな提案をしてみたり、圭佑の脚本も面白いと褒めてあげたり、何とかドラマを成功させたいという強い意欲とやる気が感じられるところも角の熱いキャラクターを感じさせて良かったと思います。