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脚本・ストーリー 3.9 /5.0(77.4%) | 388位 /1087件中 |
キャスト 4.3 /5.0(85.4%) | 321位 /1087件中 |
演出 3.9 /5.0(78.6%) | 335位 /1086件中 |
音楽 3.6 /5.0(72%) | 452位 /1087件中 |
感動 4.0 /5.0(80%) | 91位 /1082件中 |
笑い 3.7 /5.0(73.4%) | 192位 /1082件中 |
スリル・興奮 3.8 /5.0(75.8%) | 235位 /1079件中 |
脚本・ストーリー 3.9 /5.0(77.4%) | 388位 /1087件中 |
キャスト 4.3 /5.0(85.4%) | 321位 /1087件中 |
演出 3.9 /5.0(78.6%) | 335位 /1086件中 |
音楽 3.6 /5.0(72%) | 452位 /1087件中 |
感動 4.0 /5.0(80%) | 91位 /1082件中 |
笑い 3.7 /5.0(73.4%) | 192位 /1082件中 |
スリル・興奮 3.8 /5.0(75.8%) | 235位 /1079件中 |
6話「マドリストの家」までリノベ中心の物語で良かったけど、これ以降は三角関係的な恋愛要素が邪魔でした。尺稼ぎなのか同じシーンが多過ぎてウザかった。
なんか忘れ字のドラマです
一つのつまずきに対してそこから抜け出せなくてイジイジしてた有川さん、自分でもどうしたらいいのか分からなくなってきてたところに先輩はとっくに自分の道を探して歩んでいたことを知って怒りが爆発したんだろうね。丸福はこの家は立て直しちゃった方が早いよ?ってところもあるだろうにそれをしない。有川さんも社長が面倒を見ることで見捨てないでやり直せるってメッセージだったんだね。明るい未来が見える最後で良かった。小梅さんたちが3人家族になってからの続編も見たいな。
少子化の世の中で子供をたくさん産んでくれるのはありがたい。だけどそれだけでどんな親でも持ち上げるのは違うだろう。この家だって長女が洗濯、次女が炊事を担って成り立っている。シングルマザーだから働かなきゃいけないんだけど、子供に重い負担がかかっているのが不憫だ。次女の反抗はそこなのにリノベ業者が入ってやっと解決なんてほんとにかわいそう。豪快に笑うお母さんに腹が立った。
そして小梅さんの突然の退職、小梅さんは何も言わないけれどマルフクを守ったんだよね?次回が気になる。
竜之介さんからのキスを受けてしまうのか!!ってところで終わった前回。不意打ちのキスって避けられない‥ってことはない(笑)ちゃんとしっかり断っていて小梅さんらしくて笑えた。対して玄之介さんとはお互い好意を持ちながらも関係を壊したくなくてさぐりさぐり近づく様子にむずキュン。最後の手を繋いだシーンはほっこりした。今回は犬や猫を連れたカップルの同居の話だったが、お互い連れ子を連れているようなもの。しかも動物同士は話すこともできないし、そこがうまくいかないとカップルのその後も危ない。そこをうまく解決できたプランに納得。リノベっていいなと思いました。
小梅さんの実家のリフォームは必見。長年勤めた会社を退職するお父さんはちょっとハイになっちゃっているのかな。これからは何にもせず悠々自適って結構あるあるだと思う。対してお母さんはお父さんの死んだ後やお嫁さんとうまくいかなかったことを想定している温度差がなかなかじわる。お父さんの意見とお母さんの意見が全然噛み合ってなかったのが面白かった。誰かが欠けてもやっていける家と俺がいないと成り立たない家っていうのも対象的で面白い。今まで同様第二の人生だって2人でやっているのが基本だよね。これを機にもっと家族が仲良くなったみたいでほんとにリフォームは魔法だなと思った。
マドリスト!なんて言葉があったんだね!チラシに書いてある間取りって見ているだけで楽しいしハマる気持ちは分かります。ただこだわりが強くなればなるほど、なかなか自分の思い通りの物件が現れることはなくなってしまうから難しい。一長一短ある中での決断は急かされると辛いよね。そこで急かす弟と待つ兄の対比もいい。それにしてもどうして弟は実家の周りをウロウロしたいんだろう。子供が生まれるから親や兄弟にも喜ばれたい気持ちは分かるけど、玄之介の子供の気持ちは考えないのかい?それを思わない時点で切り捨てたいな。
どう考えても虎之介より玄之介でしょうよ。顔もスタイルも気遣いも優しさも全然こっちでしょうよ。元嫁から見たら玄之介の優しさが優柔不断で頼りなく見えるのだろうか?虎之介の強引さが男らしく感じるのだろうか?ほんとに理由を知りたいわ。今回のリノベーションもゼロか100ではなくてそのどちらも採れる柔軟な発想は玄之介だからこそでしょう。虎之介なんて話にならなきゃ帰りますって営業だったし思いやりゼロ。小梅さんが大人の対応をしてくれてこっちもスッとしたわ。
寅之助の傲慢な態度にイラっとしたわ。玄之介に口では申し訳ないと言ってるけど、本心からの言葉じゃないのが顔に出てる。それに、仕事のお客さんに対しても横柄でサイテー。鎌田さんの娘も、お父さんには高飛車な態度でエラそうにしてても、あんな営業を相手に家を売ろうとするなんて、世間知らずすぎじゃないの。
ハルの仕事っぶり、間宮の優男っぷり、わびのシーンは爆笑~!二人のコンビネーションもまるふくのチームワークも見ていてぽっこりする。魔法のリノベでクライアントが幸せになるのを見届ける…毎週楽しみ!
弟の家のリノベーションに風水を持ち込んでいろいろかき回すお姉さん。決まりかけていたところから一転自分の知識を持ってきて全部白紙に戻すとか迷惑だなと思っていたけど、お姉さんはお姉さんで急死した弟やその家族を思ってのことだったんだね。義理の姉妹では言いたいこともなかなか言えないけれど、弟のことがあったから幸せになってほしいお姉さんと旦那さんとの思い出を胸に歩んでいこうとする奥さんのどちらも悪くない思いがあってのことだし二人とも全部話せてよかったです。腹を割るって大事ですね。
事故物件ねー。殺人事件とかは確かにヤバいけど、自然死まで入れたらこれから増える一方だと思うけどね。有名な作曲家さんだってまさかそこで死ぬとは思ってなかっただろうし、それで後の人にまで怖がられるなんてかわいそうかな。なんでも知らないものは怖い。だけど、前に住んでいた人がどんな人でどんな思いでこの家に住んでいたか分かれば怖くなるなるもんだよね。その思いも含めて新しくリノベをして新しい家族を迎えるって素敵だなと思いました。
あと久保寺と桜子ちゃんコンビ、鎌倉殿では夫婦ですよね。なんか桜子ちゃんに押され気味の久保寺くんがツボでした。
そのうちの大金を使うリノベーションなのに家族で話し合ってないってどういうこと?と思ってましたが、お互いを思いやるが故に言えないことっていうのもあるんだなと思いました。ご夫婦それぞれが喫茶店に相談に来ちゃうところも面白かったです。ただライバル会社と一緒にプレゼンってあるのかな?ドラマとしては面白いけど、現実的ではないのかな。福山さんの詫び力もすごい!あんな風に守ってもらえたら真行寺さんも好きになっちゃったりするよね。あんな性悪な元カレとは早く縁が切れますように!
単純にリノベーションする番組が流行ったりするからそこが好きな人って一定数いるし、だんだん古くなってきているうちに住んでいる人には参考になったりと結構面白い題材なんじゃないかなと思いました。売上も大事だし営業の仕事なんだからそうなんだけど、リノベーションを考えているご家族にその要望の先の提案もガンガンしていくみたいな意気込みは正直怖いなと消費者目線で考えてしまいました。リノベは魔法、リノベ後のご家族が笑顔で良かったなと思いました。
家を売るとか建て直すのではなくリノベーションに特化した内容が新鮮で、同じキッチンやリビングでもアイディアや工夫でガラリと印象が変わるのが面白い。片付けが苦手とか夫婦で語り合いながら料理をしたいとか、家族との思い出を大切にしたいなど、依頼主の背景も様々で興味深かったし、小梅や玄之介のようにあんな丁寧にお客様の心に寄り添ってくれる人が担当だったら頼もしいだろうなと思いました。エンディングでリノベ後のお家やお客様の様子を見せてくれるのも良かったです。