※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.2 /5.0(64%) | 745位 /1089件中 |
キャスト 3.1 /5.0(62%) | 918位 /1089件中 |
演出 2.9 /5.0(58%) | 867位 /1088件中 |
音楽 2.7 /5.0(54%) | 898位 /1089件中 |
感動 2.5 /5.0(50%) | 827位 /1084件中 |
笑い 1.9 /5.0(38%) | 917位 /1084件中 |
スリル・興奮 2.2 /5.0(44%) | 960位 /1081件中 |
脚本・ストーリー 3.2 /5.0(64%) | 745位 /1089件中 |
キャスト 3.1 /5.0(62%) | 918位 /1089件中 |
演出 2.9 /5.0(58%) | 867位 /1088件中 |
音楽 2.7 /5.0(54%) | 898位 /1089件中 |
感動 2.5 /5.0(50%) | 827位 /1084件中 |
笑い 1.9 /5.0(38%) | 917位 /1084件中 |
スリル・興奮 2.2 /5.0(44%) | 960位 /1081件中 |
熊谷さんが憧れてるBAさん役でまさかの藤原紀香さん登場でいい意味で笑ってしまった。あんな綺麗なBAさんに出会えたら人生変わるよと突っ込みたい。そうじゃなくても熊谷さんはおしゃれしたい盛りの大学生時代にアトピーで悩んでて、教えてもらったスキンケアやコスメでそれが解決したらそのBAさんは神みたいなものでしょと思ってしまった。
でも好きならそれでいいじゃんとか面倒臭かったら手を抜いたっていいじゃんとか、全て自分目線で最後まで手が抜かれていない流れがよかった。人の目を気にする前に自分の目と心を気にしようと思えたし、毎日のメイクが少し楽しくなった気がします。
短いドラマなのに台詞がいちいち重い。自分が同じ想いをどこかに抱えているからだとはわかっても、それを認めるのが怖いと言うか、開けてはいけない箱じゃないかと思ったりする。
"私なんか"なんて考えたことない人がいるのかと思う言葉だけど、重ねれば重ねるほど当たり前の考え方になって自分を卑下するのが日常になってしまうのは事実。自信があるように見せるより、ないように見せた方が同意も得やすいし仲間意識も持ちやすいのはわかるけど、自分で言ってて悲しくなることもあるのは確か。自分くらいはそのままの自分を愛せばいいのとも思うけど、比較対象が多いこの世の中では難しい気がしました。
メイクが濃いとデートやパーティは笑う。時たまならわかるけどほぼ毎日絡んでくるのは嫌がらせでしかない。いつの時代って思っちゃった。服装に合わせてメイクをあえて濃くしてるのにそういうことには気づかず、自分の意見ばっかり押し付ける人って本当によくいるから"あんたのためにメイクやファッションに拘ってるんじゃない"という玲央名の啖呵が妄想でちょっと残念でした。
でも気の合う人がいて楽しむ場面があるならそれでいいっていう、自分の思い通りにならないところも受け入れる覚悟は必要だなと思えました。
このドラマ初めて見たけど分かるー分かりすぎるーと共感しかなかった。私なんて近所のパートだけどやっぱりスカート履いただけで今日何かあるの?と聞かれる‥。なんかなきゃスカートすら履いちゃだめなのか?オシャレは身だしなみだけど他人のためではなく自分のテンションを上げてくれるものでもあるよね。特に自分の仕事の業務に差し支えなければ他人に何か言われる筋合いはないよね。だけど、オンとオフを使い分けるやり方もいいかも。みんな思い切り自分の好きをやれたらいいのにと思う。
自分の肌に合った惜しみ無いスキンケア製品にさらに、最近スキンケアやメイクを真似するならこの人しかいないと思われている方が番組でさらっと紹介してたデンキバリブラシまで出てきたので、やっぱりいいものなんだあと興味がわきました。でも高い。値段は関係ないとは言われても、未来への投資とか"なんとなく、ちょっと楽に"のためにGIVENCHYのクレンジングさえも個人的にはギリギリアウト…。
どこにお金をかけるかは人それぞれなので理解は出来たけど、最後の男性へのアプローチ方法はちょっとないなというかすごいなと思ってしまいました。
漫画家さんを自己満の塊だと思っていたというか、男性の人気漫画家さんがヒロインを自分好みにするのは当たり前とか世間の求めているものを書けばいいわけじゃないとかは漫画好きなら常識だと感じることが悩みだったので、ありきたりだなあと少し残念でした。
でもずっと手元を見る仕事でネイルに推しを書いてテンションを上げるという流れは素敵でした。ネイルという一歩のおかげで、話すなんてとんでもないし話しかけられることさえ怯えていた男性と推しの話で盛り上がっていた姿に、編集さんと同じで恋の始まりなったらいいなと思ってクスッと笑えました。
ネイルって確かに自分の指先を見て「綺麗だな」と自己満足出来ますね。奏子の気持ちがよく分かります。
でも、すみれのビューティーショップに行って、10本の爪全てに別の色(原色が多い)って塗ります?
前回も厚化粧を変えなかったし、気になって公式サイトを見ちゃいました。
ドラマのプロデューサー曰く『あらゆるメイクの関わり方を全て肯定し、一つも否定することなく』と書かれていたので、思っていたのと違っていました。
もっと新しいメイクや、若返ったり綺麗に見えるメイクを期待していたので、「現状に対して背中を押して、元気づけるドラマ」に見る気が失せてしまいました。
といっても、ドラマが悪いわけじゃなくて、見る人が見れば元気が出ると思います。
デパコスで肌に合うファンデーションと出逢えて、どストライクな色味のアイシャドーやリップも揃えてとそこまでは普通だし、化粧を楽しんでる笑子の姿はとても可愛かった。けど下地も塗らずにファンデーションをいきなり塗る描写にはちょっと驚きました。
"マリー様"と馬鹿にされているのにめちゃめちゃポジティブにすっぴんからの変化を褒められているんだと友人に話す時もキラキラしてたので、薄いメイクで周りから褒められても居心地悪そうにしていた姿を見て、笑子は誘われて行っただけなのにそんなに結婚がしたいの?と突っ込みたくなりました。
化粧は濃いし服も凝ってて色味も派手で、髪型にも手抜きはないけどそれで仕事もしっかり出来てるなら完璧なんじゃないかなぁと、好きなことしてニコニコしてる笑子に結局同僚たちは憧れてるというオチがよかったです。
BAさん側とゲスト俳優のお客さんとの演技力が歴然過ぎて違和感がある。BAさん側は、演技よりメイクの知識で選ばれたのだろうからしょうがないのかも知れないけど、熊谷さんの喋り方はお上品というよりぼんやりしてて、カリスマBAには思えない。『お人形の様なメイク』をポリシーにしてる錦織さんもバブリーメイクなの?というケバい感じで原作が好きで、期待してたので残念。実在の化粧品が出てくるところはワクワクしました。
「メイク」とタイトルにあったので期待しすぎたかもしれないです。
(初回なので、これからでしょうか)
笑子が「マリーさん(マリーアントワネット)」と呼ばれるほどの厚化粧なのに、美容部員(BA)のすみれがほどんど直さないのがおかしいな、と。
いくら「自分が好きなメイクが大切」とはいえ、ちょっと化粧が浮きすぎです。
流行や自分の考えばかり押しつけるBAも嫌ですが、もっとナチュラルなメイクを進めてもいいんじゃないかなぁ、と思いました。
あと、主人公のすみれが華がないです。ある意味、本職なので「自然体」過ぎます。