『大豆田とわ子と三人の元夫』での松たか子 (大豆田とわ子役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
松たか子 (大豆田とわ子役) は 「2021年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
バツ3で元夫たちはみんなとわこさんが大好きで次々と恋愛のチャンスがある女社長。すごい設定。これを色気ダダ漏れの美魔女とかがやると鼻につくけど、そこに松たか子を持ってくるというキャスティング。美人すぎることなく色気もありすぎることなく知的。この人だから成立したんだろうと思う。
とわ子の喜怒哀楽あるストレートな性格の裏に見え隠れする「ひとりが怖い」という本心が、ふとした表情に出るところに、このキャラの面白さを感じました。 それと、所作がとても綺麗なので、社会的地位のある役柄もぴったりでした。
おばさん感とポンコツ感、大人の可愛らしさっていうのかな?やっと松たか子さんに合った役なのかなって思う。賛否両論・好き嫌いの分かれるドラマだと思うけど、私は好き。 同じ年代として松さんの演じるとわ子の気持ちもわかるし、等身大で演じられているのかなと思う。
決して美人とは思いませんが、親しみやすさや嫌みのない頭のよさが感じられて好感がもてる女優さんです。 このドラマのなかでは、ホントは甘えたいけど強がりな女性をユーモアを交えながら演じていて、はまり役だと思います。お風呂に入りながら、アニメのエンディングテーマを熱唱するシーンは、歌いながら段々と気持ちが乗ってきて大声になってしまうあたりが、自然体でとても好きなシーンです。
第3話の社交ダンスを華麗に踊るシーンは、とても魅力的でした。自分と同じ40代という設定で、その境遇やセリフには共感させられるものが多いです。少しやさぐれた役を見事に演じられていて、どんどんドラマの世界にのめりこませてくれます。とわ子のドラマ内でのファッションも、おしゃれで参考にしたいものばかりです。
「真面目だけど変な女性」を演じさせればピカイチだと思います。本作と脚本家が同じドラマ「カルテット」の際もそうでしたが、本人はいたって真面目に生きているのに、側からみれば不思議な言動である様が自然に表現されているのが素晴らしいです。
完璧すぎなくて、ちょっとスキのあるところがいい。何でも一人でできて、男に頼らないタイプのとわ子。でも幸せになりたい願望はあるからこそのバツ3なんだなあと、納得。ドラマ冒頭のとわ子のファッションで、上下ジャージにコートを羽織ってたんだけど、それが逆にセンス良くて都会的でかっこよかった。
さすが松たか子!!おもしろい演技もソツなくこなすし、足りない人間の可愛げみたいなものも表現できるし、自然体だし、歌上手いし、なかなかこんな女優さんいないですね。ご本人はお嬢様育ちでしょうが、こういう一般庶民の日常のイライラとか人間の小ささみたいのをを自然に表現できるのすごいなあと思う。
とてもかわいい女性で松たか子さんだからこんなにキュートに演じられるんだなと思いました。日常生活はどこかドジっぽいのに、仕事は社長という設定のギャップにもびっくりしました。3人の元夫がとわ子さんをあきらめきれないのもわかります。服装もおしゃれだなと思って見ています。
バツ3で元夫たちはみんなとわこさんが大好きで次々と恋愛のチャンスがある女社長。すごい設定。これを色気ダダ漏れの美魔女とかがやると鼻につくけど、そこに松たか子を持ってくるというキャスティング。美人すぎることなく色気もありすぎることなく知的。この人だから成立したんだろうと思う。
とわ子の喜怒哀楽あるストレートな性格の裏に見え隠れする「ひとりが怖い」という本心が、ふとした表情に出るところに、このキャラの面白さを感じました。
それと、所作がとても綺麗なので、社会的地位のある役柄もぴったりでした。
おばさん感とポンコツ感、大人の可愛らしさっていうのかな?やっと松たか子さんに合った役なのかなって思う。賛否両論・好き嫌いの分かれるドラマだと思うけど、私は好き。
同じ年代として松さんの演じるとわ子の気持ちもわかるし、等身大で演じられているのかなと思う。
決して美人とは思いませんが、親しみやすさや嫌みのない頭のよさが感じられて好感がもてる女優さんです。
このドラマのなかでは、ホントは甘えたいけど強がりな女性をユーモアを交えながら演じていて、はまり役だと思います。お風呂に入りながら、アニメのエンディングテーマを熱唱するシーンは、歌いながら段々と気持ちが乗ってきて大声になってしまうあたりが、自然体でとても好きなシーンです。
第3話の社交ダンスを華麗に踊るシーンは、とても魅力的でした。自分と同じ40代という設定で、その境遇やセリフには共感させられるものが多いです。少しやさぐれた役を見事に演じられていて、どんどんドラマの世界にのめりこませてくれます。とわ子のドラマ内でのファッションも、おしゃれで参考にしたいものばかりです。
「真面目だけど変な女性」を演じさせればピカイチだと思います。本作と脚本家が同じドラマ「カルテット」の際もそうでしたが、本人はいたって真面目に生きているのに、側からみれば不思議な言動である様が自然に表現されているのが素晴らしいです。
完璧すぎなくて、ちょっとスキのあるところがいい。何でも一人でできて、男に頼らないタイプのとわ子。でも幸せになりたい願望はあるからこそのバツ3なんだなあと、納得。ドラマ冒頭のとわ子のファッションで、上下ジャージにコートを羽織ってたんだけど、それが逆にセンス良くて都会的でかっこよかった。
さすが松たか子!!おもしろい演技もソツなくこなすし、足りない人間の可愛げみたいなものも表現できるし、自然体だし、歌上手いし、なかなかこんな女優さんいないですね。ご本人はお嬢様育ちでしょうが、こういう一般庶民の日常のイライラとか人間の小ささみたいのをを自然に表現できるのすごいなあと思う。
とてもかわいい女性で松たか子さんだからこんなにキュートに演じられるんだなと思いました。日常生活はどこかドジっぽいのに、仕事は社長という設定のギャップにもびっくりしました。3人の元夫がとわ子さんをあきらめきれないのもわかります。服装もおしゃれだなと思って見ています。