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脚本・ストーリー 3.6 /5.0(72.4%) | 543位 /1087件中 |
キャスト 3.4 /5.0(68.6%) | 813位 /1087件中 |
演出 3.5 /5.0(70.4%) | 598位 /1086件中 |
音楽 3.5 /5.0(69.6%) | 544位 /1087件中 |
感動 3.7 /5.0(74.2%) | 189位 /1082件中 |
笑い 3.0 /5.0(59%) | 487位 /1082件中 |
スリル・興奮 3.1 /5.0(62.8%) | 563位 /1079件中 |
脚本・ストーリー 3.6 /5.0(72.4%) | 543位 /1087件中 |
キャスト 3.4 /5.0(68.6%) | 813位 /1087件中 |
演出 3.5 /5.0(70.4%) | 598位 /1086件中 |
音楽 3.5 /5.0(69.6%) | 544位 /1087件中 |
感動 3.7 /5.0(74.2%) | 189位 /1082件中 |
笑い 3.0 /5.0(59%) | 487位 /1082件中 |
スリル・興奮 3.1 /5.0(62.8%) | 563位 /1079件中 |
みんなそれぞれ自分の進む道をきちんと見つけ、希望に満ちてる感じは見ていて気持ちよかった。隆治が医者になった理由を知って、より強く頑張れ!って思った。彼がどんなにつらい状況であっても、外科医になることを目指してブレなかったのが分かった気がした。
隆治の描いた通りにみんながみんな、そううまくいかないとは思うけど、挫折を繰り返しながらそれぞれが目指す場所で活躍してほしいと心から願う。ラストは希望に溢れてた。
初めはこんなパワハラが横行する病院で大丈夫かなと心配になったけど、気がつけば泣いてばかりいた研修医も大人になってしっかりと自分の進路も決められてよかったなと思う。でも学校でも研修あったはずなのに随分と純粋でナイーブな人たちだったこと。やっぱり医者になると違うのかね。急にキスしたから恋が始まるのかと思っていたら、自分の気持ちを整理するためのキスだったなんて。男性としてはちょっと残念よね。でも恋より何より仕事を頑張る時期ってある!頑張れ!
研修医それぞれの未来が決められていきましたが、なぜその進路に進んだのかをもっと知りたかったです。川村先生も絶対選ばないような僻地治療なんて驚きですし、滝谷さんも社会人を経て再度医大に入るというかなりの遠回りをしたに医者にならない道を選ぶなんてちょっと驚きです。少しでも医者を経験してからジャーナリストになっても良かったのではと思いました。さらにくるみちゃんもドクターXを目指すのはいいのですが、前回雨野くんにキスした理由も不可解で彼がかわいそうでした。雨野くんは最後まで彼らしくて良かったですが。。佐藤先生の私たちは包帯、治すのは患者さん自身という言葉も良かったですね。あともう一回くらい放送しても良かったのではと思いました。
親の別荘がーとか家の病院がーとか、いまの世の中だとやっぱりお金を持ってない家の子が医者になるって難しいのかな。もう生まれた時から越えられない格差があるってよくないと思うけどね。そんなうちの子ばっかりで千差万別の境遇の人に寄り添って治すことができるのか疑問。病気を治せば寄り添う必要はないのか。でも誰でも命は一つ。だからって急にキャンプで怪我人出さなくてもいいよね。なんか変な演出だなとびっくりしてしまった。
みんなでキャンプに行き、まさかの川村さんが溺れてしまい、死にかけるという展開は驚きました。でもそこにいた人が全員医者というこのうえない環境のおかげで助かって本当に良かったです。普通だったら命を落としていたかと思うと恐ろしいです。佐藤先生のいう、人は簡単に死ぬ、という重みがありました。
くるみちゃんは雨野くんのことを好きな感じは今までなかったのに、突然のキスで驚きました。ちょっと小悪魔な感じがありますよね。
医師たちが強制的に休暇を取らされキャンプ大会開催って、逆に疲れるし、意味ないなーと思うんだけど。
大人がBBQしてて海や川でおぼれるってよくあるけど、全員医療関係者だしこれで助かってなかったらと思うとぞっとする。佐藤が参加してなかったら、悪い結果だったかも。隆治が拓磨にキャンプの時の写真をプレゼントしてたけど、楽しそうな姿を見せつけるようでちょっと無神経な気がした。
研修医たちが最終的な進路に悩んでいる中、隆治だけはいち早く自分の希望する道を決めていたのがよかった。ブレない彼がとてもいい。
婦人科系の病気がテーマだったので女性としては気になる興味深いストーリーでした。あすかとくるみ、どちらとも悪性の病気ではなかったので、軽いトーンで見られてよかった。長引く腹痛や体調不良をそのままやり過ごすのは危険、早期発見が重要なことも分かった。
あすかと女性医師、看護師たちが屋上で踊るシーンは唐突すぎて、びっくり。特にいつも冷静な佐藤が率先して踊るとは意外、というか違和感しかなかった。
隆治はいつも藤堂に怒鳴られているのに、なぜか二人が仲良しになってきてる気がして、それはよかった。
コピーライターの患者さんと同じタイミングでくるみちゃんも倒れてしまって心配です。女性の子宮系の病気はとても身近にいるので怖いですね。何か異常を感じたらすぐに休むことが大切ですよね。
もじもじする雨野くんに対して相変わらず佐藤先生の指摘は厳しく辛辣でしたが、そこがかっこいいですね。
女子たちみんなで青い珊瑚礁で熱唱していたのはなかなか面白い絵でした。
あとトリンドルさんのコピーはそんなに上手じゃないよなというのが感想です。
ついにきた石井の最期は、わかっていたとはいえとてもつらかった。みんなで病室で石井を看取っているシーンは何とも言えない空気で、自分も一緒にいる感覚になるくらい、見入ってしまった。石井が亡くなる前に筆談で隆治に「なくなよ」と伝えてたから、ドラマのタイトルこれかー!と思ったら、その後に岩井がまさにタイトルそのまんまのセリフを隆治に言っていてさらにジーンとした。2段階で感動してしまった。にしても、岩井のこのシーンはとっても重要かつ、おいしすぎるでしょ。一瞬でめっちゃいい先輩医師って印象になった。
あーあ、石井さん死んじゃったねー、物語とはいえ自分より若い人が志半ばで死んでしまうのは見ていて辛いよ。切ないね。お医者さんに知り合いがいないから分からないけど、医師としてああいう大きい病院に勤めていたら病気が治る人と死んでしまう人、どちらと出会う方が多いだろうかと思った。大きい病院になればなるほど重い病気の人が多いもんね。もし、亡くなる人との出会いの方が多いなら辛い職業だね。もしかしたら死んだ人を相手にするお坊さんよりしんどい仕事かもしれない。助けたいのに助けられないのはしんどいねー。
石井さんの最期は本当に切なくて悲しかったです。須賀健太くんの顔面蒼白の演技が素晴らしくて泣けました。お父さんとしては息子に先立たれるなんていちばんつらいだろうなと思いましたが、彼なりに最期まで人生をまっとうしたんだなということが伝わりました。いい研修医に見てもらう、という文言は泣けました。雨野先生もこれから多くの人の命を救えるよう頑張ってほしいです。
また、佐藤先生の細やかな気遣いも素敵でしたね。こんなにいい医者ばかりだったらいいなと心から思いました。
数少ない人数合わせで行った合コンって何故か実り多いのよね(笑)たまにしかこない真面目なひとっていうのがいいんだろうね(笑)でもそこで上司の知り合いと会っちゃうまで行くと行き過ぎかな(笑)あのツンツンしてる佐藤先生がキレッキレでAKBを踊る‥想像して笑ってしまった。どうして今の鉄仮面の女みたいになったのかそっちも気になるな。患者の常識を疑えって言葉、ささるね。やりたいことがあるならそのために寿命が縮まったっていいと思う。安静にして少しだけ長生きしたって意味がない。もうすぐお別れかな。悲しかった。
ちゃくちゃくと自分のエンディングに向けてやるべきことをやっている石井が、本当にすごいと思う。隆治に手紙を託したり、徳田の前では涙を見せたりと、心を許せる相手がいてよかった。
ここにきて、佐藤のキャラのイメージが変わってきたことは想定内で、今みたいに強気で冷酷な医者になったのには、過去に何かあったんだなって容易に想像できた。
石井が隆治に言った「自分の常識を疑ったほうがいい」といった言葉が、重く胸に突き刺さった。
余命が近づいている石井さんを見るのがとても切ないです。須賀健太くんの演技もさすがだなと思います。雨野先生も自分にはどうにもできないもどかしさが伝わってきます。清水ミチコさんがすごくいい味を出していて、自分も闘しているのに周りのことを考えられているところは尊敬ができます。
佐藤先生が研修医時代のエピソードはちょっときゅんときました。今ではめちゃくちゃ厳しいけれど、やはり医者としての責任感をとても強く感じます。雨野くんにも同じように成長してほしいですね。
石井の自分の死を覚悟した行動に泣いた。たった半日の外出だけど、やりたいことリストを実行してとてもうれしそうにしている石井は強くて頼もしかったな。一緒に外出し、さりげなくサポートするくるみもとてもよかった。二人がとてもお似合いで、初々しくて、見ていてハッピーに見える反面、せつなくもあり、ストーリーにとても引き込まれた。おせっかいな徳田みたいなおばちゃん、よくいる。でもみんなに好かれていてめちゃくちゃいい人。石井が徳田のお見舞いに来たシーンは、なんて素敵な関係なんだろうって1番感動した。
なんで命の長さってみんな平等じゃないんだろうね。同じように細胞を持って生まれてくるなら例えば70歳になったら細胞が動かなくなりますって決まっていればいいのにと思う。みんなが同じ運命なら病気の心配もしなくていいし、病気で子供に先立たれることもない。お金をどれくらい貯めたらいいかも分かるし人生設計立てやすいよね。若い子がまだ世の中で個性を発揮する前に死んでしまうのは見ていてとても辛い。自分の死が近くなる時、誰かを幸せにするようなことを一つでもできたらいいなと思った。
20代でガンかー。ほんとにこういうの、見てるだけでも辛い。しかももう治療法がないなんて。でも日々そういう人に寄り添って、言いたくない命の期限まで言わなきゃいけない医師っていう職業はほんとに大変だよね。人を救いたいから医師になるのに手がつけられないってもどかしいだろうね。医師の嘘はアリかなしかって話だったけど、私はアリだと思う。だって医師は絶対な存在になってしまうから。私だったらその言葉をその通りに受け取ってしまうから。死んでしまう人を前にそのままを言う必要はない。難しいけどね。
25歳と若いのに余命わずかと言われた石井さんが本当に切なくて仕方ありません。本当のことを言うべきなのかどうなのか雨野くんは悩んでいましたが、私が患者やその家族だったらはっきりと言ってほしいなと思います。ただ、淡々と説明する佐藤さんの態度がいいのかどうかはわからないですね。自分の病状を知ったうえで今をどう生きるのかを選んでほしいなと思います。研修医のメンバーの歌での慰め方もなんだかほっとさせられました。なんの歌かよくわかりませんでしたが。
これからどんどん高齢者が増えてこういう行き場のない老人がゴロゴロと増えていくんだろうなと恐ろしくなった。自分が1人になったとき、きちんとどうやって生きていくのかそして死んでいくのかきちんと考えて残しておかなきゃいけないんだろうな。いくらボケてしまったとはいえ、ベッドに固定されたまま死を待つだけなんて悲しすぎる。それにしてもあの病院、パワハラ凄すぎない?ちょっと自分と違う意見を言っただけで恫喝する上司。いくらなんでも酷すぎだろう。
これは誰向けのドラマなの?研修医にも患者にも夢も希望も与えないんだけど。これ見て医者になろうって人を減らすネガティブキャンペーンでもしてるの?体力勝負だし人の生き死にを扱う重要な仕事だしミスは許されないって分かっているけど、それ以前に職場環境が悪すぎる。あんなパワハラ横行の職場がきちんと機能するとは思えない。そしてそれは必ず患者にも影響するんだよ。患者に対することで厳しいのは仕方ないけど身内しか笑えないネタは違うところでやってほしい。
今回はお子さんが救急搬送されてすごく胸が痛くなる話でした。雨野くんはわたわたしていましたが、あれが当たり前だよなと思いました。頑張ってるのにお金もなくて、お母さんにも強がって大丈夫だとメッセージしているところがなんとも切なかったです。研修医の待遇は改善するといいですね。研修医の皆さんとわちゃわちゃしているところはとても楽しそうでした。それぞれの医者になりたい気持ちも等身大だなと思いました。雨野くんのお兄さんを亡くした過去が悲しすぎでした。