※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.2 /5.0(63.6%) | 752位 /1087件中 |
キャスト 3.7 /5.0(73.8%) | 706位 /1087件中 |
演出 3.0 /5.0(60.8%) | 812位 /1086件中 |
音楽 3.3 /5.0(65.6%) | 660位 /1087件中 |
感動 2.9 /5.0(58.6%) | 618位 /1082件中 |
笑い 3.4 /5.0(67.2%) | 294位 /1082件中 |
スリル・興奮 2.5 /5.0(50%) | 864位 /1079件中 |
脚本・ストーリー 3.2 /5.0(63.6%) | 752位 /1087件中 |
キャスト 3.7 /5.0(73.8%) | 706位 /1087件中 |
演出 3.0 /5.0(60.8%) | 812位 /1086件中 |
音楽 3.3 /5.0(65.6%) | 660位 /1087件中 |
感動 2.9 /5.0(58.6%) | 618位 /1082件中 |
笑い 3.4 /5.0(67.2%) | 294位 /1082件中 |
スリル・興奮 2.5 /5.0(50%) | 864位 /1079件中 |
久しぶりに録画までして1話も見逃さないで見ました。脇役も振り切ってて楽しめました。
まずこの時代にどっちが嫁って決めなくていいんじゃない?お互い仕事して疲れて帰ってくるんだからやれる方がやれる分だけ家事をしましょうって時代になってきてるじゃん。これじゃ家の仕事は嫁の仕事って言っていた古い時代と変わらないでしょ。こだわりが強くて全部やりたいしできるっていうなら山本くんがやってもいいけどさ。そしてお嫁が欲しいんじゃなくて山本くんがいいって‥今更だよね。なんか失礼な感じがして嫌だった。新しいと思ってたテーマが案外古くてつまらなかった。
このラストだと、せっかくジェンダーとそれに期待される役割を逆転させて、社会風刺を込めたラブコメになっているのに、その設定が生かされていないと思う。お嫁くんとしてでなく山本というひとりの人間が好きという落としどころになっているけど、正直言い方がきつくて思い込みが激しく、時にヒステリックな山本にそれほどの魅力は感じない。味噌汁くらい作れるようにとかいうけど、独り暮らしで1食分だけ作るなんて無駄が多すぎるから、今時は美味いお手軽な商品もあるので、それで充分だし、手作りにこだわりすぎ。それが出来ないからお嫁くんが欲しいという最初に戻ってしまう。男とか女以前に、人には得意不得意があって、それを適当に補うなり、必要以上に気にしないことで、人同士は成り立っているというオチならいいけど、これでは山本による穂香の花嫁修行基礎編だ。ドラマの出だしはまあまあ面白かったけど、個人的にラストはまったく評価できない。
主人公に全然魅力を感じられない。
仕事が出来る設定のはずが、微塵も感じられない。
常にウジウジして相手を傷つける。
モテ設定が無理矢理感。
主人公(波瑠)の語尾を上げる話し方は演出?聞いててイライラしかしない。
男女逆転の話なんだよね?これって波瑠さんと高杉さんの爽やかカップルでやってるからふわふわ見れてしまうけれど、これを男女戻して普通のカップルとしてみたら結構ツッコミどころあると思う。まず家事が好きだという彼女が喜んで家事をして経済面で彼が負担するのもいい。でもそこで結婚は考えてなかったって男の子が言ったらブーイング出ないかな?そして本人の希望とは違うけど違う仕事で定時帰りで家を支えますっていう彼女を彼がもっとやり甲斐のある仕事をしてほしいって言ったらどうなるだろう。私ならモヤモヤする。ほのかは家事も仕事もバリバリこなすキラキラな山本くんを求めている気がする。それは正直しんどい。
好きイコール結婚ではないし、どうあれ目指すべき道を模索するのは大事。その中で2人でいたいのなら、その形を探るのも大事。気になったのは山本が企画開発部を目指して面接を受けて落ちてしまったのは、会社側の都合もあるし仕方がない。確かに山本の嫁の仕事に逃げ道を探すような言い方は良くないけど、穂香の責めるような言葉足らずもかなり良くないと思う。どうせ古賀の新会社に引っ張られるのは山本の方なのだろうし、穂香は山本をわざと突き放したのだろうけど、人は言葉をもっているのだから、向き合ってもっと丁寧に話すべき。男女の立場逆転劇だから、男性がやりそうなことと女性がやりそうなことを入れ替えているわけだけど、男女に関係なく、言葉は持っているのだから。
料理のシーンはなぜかワイシャツにエプロン。コンセプトが徹底してるとこ。これは漫画原作なんですよってとこすべてを表現してて架空度が上がっていい。最近の回でタオルの洗濯物だけ。ここでも同じ表現だなと。彼が家事をけなげにやってくれる!嫁を長くやってるものとしてもうこれは夢のまた夢。このドラマはそこがほんと楽しいところなんですよね。嫁くんの山本は後輩の横恋慕にやきもちやいたりおかしな同居のルール勝手に決めたりわけわからん不思議くん。2人とも好きなのにね。ようやくの朝のキスシーン初々しくて素敵でした。この作品は兄2人といい同僚のはじけた演技も秀逸です。原作は続いている作品。のこり2話原作の良さを残しつつここからは脚本家の腕のみせどころでしょうね。楽しみです。
毎回思うのですが、本当に山本は穂香が言うようにやさしいのでしょうか。家事が万能ならやさしいってわけではないのだし、温泉旅行もあれだけ穂香がいろいろ段取りをつけてくれているのに、何もしなくていいと言うのは無神経だと思うのだけど。それを元カノに内幕を知らされて気付くって、鈍いという話でも、テンパっているって話でもなく、自分しか見えてない。そもそもいつも俺ばかりとか、俺の方がとか、面倒くさい人だよね。若いからと言っても設定は20台半ば。ティーンじゃないんだから、普通はもう少し大人じゃないのと思ってしまう。それは演じている高杉さんの口調がやさしいようでいて、実はキツイという演技の問題もあるように思います。
よく考えたら温泉デートって‥どうしてそこまで気がつかなかった??不思議すぎる。そんなの温泉行く前から分かってたじゃん。どんな気持ちで電車乗ったのよ笑。気分を変えて仕事って文豪じゃないんだから、むしろ遊びたくなっちゃって落ち着かなくない?そして2人の初めての夜をここまで引っ張る意味ね!そこは彼氏彼女になったんだからさらっと済ませていいんですけど?キスをなかなかさせない爽やかカップルの初夜、長すぎて困っている。
いつも俺ばっかり好きで嫌だ!なんて、なんてかわいいこと言うんだろう。あんな顔で拗ねられたらたまらないよね。確かにほのかさんはすごくいい人で感じがいいんだけど、愛情表現となると薄いもんね。見てる方はほのかさんの気持ちまでちゃんと見えているけど、山本くんとしたら確かにあれじゃ不安かも。成り行きとはいえ速見ファミリーに入れなかったのもイタイ。それを自分の力量不足と捉えるなんて、山本くんはなんて謙虚なんだ!いい子すぎるだろ。
原作を大切にしつつも、毎回山場をつくらなきゃいけないためか、ドラマオリジナルの部分もあり、それがいい場合もあれば、改悪だなと思ってしまう部分もあり、正直脚本に関しては満足ではありませんが、キャストのみなさんの好演で、毎回楽しく観てます。
波瑠さんと高杉さんの清潔感のある可愛さに癒され、アクの強い兄や同僚達に笑いをもらってます。今作で、高杉さんのファンになりました。表情と声がとてもよいです。
波瑠さんは、今までの役柄やご本人の性格とは違う役柄だからか、今一つはやみんになりきれていないような違和感が少しあります。仕事モードとプライベートで全く違う二面性があるので、演技が難しいんでしょうね。
ただ、メインの2人に華があり、また観たいと思わせるし、だんだん恋人らしい雰囲気になってきて、きゅんきゅんがとまりません。最終回まで見届けます。
コメディだから、穂香の両親の茶番劇はまあいいとしましょう。おばあちゃんの観察力はさすがです。でも山本って気が利くわりに、男兄弟のせいか、どこか無神経だなと感じなくもないですね。まあ男女の役割逆転コメディなので、ユーモアあるいは皮肉として演出しているのかもしれませんが。それにしても穂香は超モテ期です。気持ちを隠し通してきた古賀までやばい感じになっていました。でもそれに反比例するように山本との関係性が深まっていくのは妙味です。
熱が出て寝ているのに山本兄弟はくるし赤嶺さんに花妻くんまで来るってちょっと嫌だな。違和感を抱いていたけど、それはもちろんコロナ禍を経験したからなんだと気がついた。コロナ禍になってからは病人には近づくな!が常識になったからこそ感じる違和感。でもこれには戻りたくないかもなんて思ったりもして。そんな空気の読めない山本くんに対して、出張や懇親会にも行ってきなよと山本のキャリアのために背中を押すほのかは大人だなと思った。
女性が病気で寝ているところに、兄を送り込むって、寝込んでいる穂香からしたら迷惑でしょう。まあドタバタコメディだからありなのかもしれないけど、普通に考えれば困る。私が穂香だったら、それだけで山本について、家事能力は高いけど、男兄弟で育った脳筋だなと評価は下るかな。でもこのままだと山本が仕事も家事もひとりでやるスーパーマンになってしまいそうなんだけど。それだとこのドラマの趣旨からズレるし、どう決着をつけるのか気になるところです。
最初はなんて斬新な!とかお嫁くんってどんなのよ?とかそういう気持ちで見てたし評判も良いみたいだけど、個人的にはどんどん盛り下がってきています。ほのかのキャラが薄っぺらいし、山本兄たちの現実味のなさが拍車をかけているかなと思います。家事ができることを武器にして近づいてきた後輩に家事だけじゃなくて人柄にも惹かれて恋に落ちるって、今どき家事ができる男子なんて珍しくないでしょ。それのどこらへんにみんながハマっているのか分からなくて困っている。
穂香がどんどん可愛らしくなっていくのは波瑠さん好きとしては嬉しいんだけど、ドラマ好きとしてはマンガが原作だからといってマンガに寄せ過ぎるのはどうかと思います。マンガとドラマのリアリティは違います。マンガでは自然なことも、ドラマだと不自然に見えることはよくあることです。そこのバランスをうまくとるのが原作があるものを演出する場合の腕ではないかと思います。特に正海はそのバランスが悪い。無自覚なクラッシャーだけに、そこが笑わせるツボじゃなく、苦笑いのポイントになってはラブコメの脇役として失敗だと思います。
赤嶺さん、そっちだったかー!とこのドラマ1番の驚きが出ました!!自分がずっと好きだったのに、同期のひよっこに取られるなんてやってられない!ってすごく面白い!ストレートに速見さんに近づくのではなく、山本くんを自宅に呼び寄せて他の餌を与え速見さんへの興味を失わせる作戦だったのかな?そこへ速見さんが来たのは嬉しい誤算??迎え入れた顔がすごく嬉しそうで可愛かったです。これからは推しを隠すことはしなくていいのでどんどん迫ってきそう。赤嶺さんから目が離せなくなりそうです。
お嫁くん。めちゃくちゃ好き。こいうほっこりドラマ待ってましたぁ−って思いながら毎週楽しみにみてます。4話まで鈍感すぎるはやみんでしたが
5話でキュンキュンしてしまいました。
(会いたくなっちゃった)(独り占めしたい)最高です~可愛すぎる。主人公はやみんの可愛すぎるあざとい天然キャラは波瑠さん山本くんは高杉真宙くんでキャスティング大正解。波瑠さんだから成り立つし同じ女性なのに嫌味なく楽しく見れるんですよ~
他キャスト&演技力バランス。演出めちゃくちゃ良い。赤嶺さんのはやみん推し可愛すぎるし。
悪い人が出てこないほっこりドラマ待ってましたぁ~毎週楽しみです。
男女の立場や行動をわざと逆転させてコメディ化するところは面白いのだけど、山本も穂香も逆転させているところと、普通に男女として見るべきところと、切り替えのスイッチになるポイントを作っておかないから、ごちゃごちゃして乱雑になってきています。このドラマの面白さは男だけど嫁、女だけど旦那、でもやはり男だし女だという立場の入れ替えにあります。たとえば好きを匂わせているくせにはっきりは言わない山本は嫁的立場、でも穂香が好きというのは男の立場、という入れ替えです。その境目のスイッチがはっきりしていないと、見ている方はただ散らかった話だと感じます。その辺りをしっかり見せられる演出と演技が欲しいところです。それにしても赤嶺はそっちだったのかとというのは意表をつかれました。まあいろいろ逆転させているドラマだから、あり得るパターンだったんだけど。
波瑠さん&高杉真宙くんが可愛すぎる。ピュアで、山本くん!好きなら、好きって言って、
言いなさい。ってムズムズするけど、速見先輩の鈍感すぎるよってムズムズするけど、、なんだかキュンキュンしてます。二人のやり取りめちゃくちゃ可愛すぎる。ムズムズするけど。見ていて、
可愛すぎて天使。バランスがまずはうまい。
キャスト全員好きです。赤嶺さん笑ったり。
古賀さんの空気読み好き。密かに穂香さんに気がありそうな予感ですが、、、見ていて、
本当にほっこりします。
脚本&演出&キャストのバランスが素晴らしい。
一通り今期ドラマ1,2話まで見た中で私の個人的中では、お嫁くんが一番どハマりです。お気に入りです。今後の展開楽しみです。
うーん、あくまで私見ですがなんか思っていた方向とは違う方に行ってしまったって感じかな。お嫁くんを得てもっと仕事をバリバリやってるほのかさんを見たいし、珍しいお嫁くんの生態も知りたい。生態というかどんな風に家事をこなし支えているのかもっと知れると思ったのに好きだの嫌いだのずーーっとそんな話ばっかり。2人ともほんとに仕事してるの?家事してるの?って思っちゃうほど恋愛中心。生活ってそれだけじゃないでしょ。なんか違うんだよなー。
山本は好きだという匂わせはしているけど、はっきり好きだとか言ってないし、兄たちと穂香の誓約書にも強く文句は言っていない。麗奈との関係についても明確な意思表示は本人にしかしていない。それなのに穂香の行動にいちいち一喜一憂し、時に干渉するのはズルい。男女の関係性を逆転していることで、恋愛未満の男女のダメな部分がよりはっきりと描かれているから、面白いし、世の恋愛未満の人はこれを見て、自分の行動を反省するといいかもしれない。
より山本の嫁スタンスの時と男スタンスの時のギャップが面白みを増してきました。また山本家の長男も母親視点であり、性の逆転をさせていて、笑えるけど世間の性差による問題を、よりシニカルにあぶり出してもいます。とはいえ、そのシニカルさは少し女性目線に偏っているかな。まあそれは社会弱者の視点を優先するということで許容すべきでしょう。それにしても穂香は花妻に対してのフォローなど、思いやりがあるし繊細な対応をしています。シフォンケーキを作ろうと努力する心もある。一面のずぼらさと一面の繊細さ。でもそれが普通の人間なんだと思います。
穂香って押し倒されたりしてるのに本当に恋愛感情ないの?穂香は旦那としてお金を出す、山本くんはお嫁さんとして家事全般をやる。そこに恋愛感情はなくてあくまでもルームシェア。なかなか新しいけれど恋愛に疎い感じはちょっと腑に落ちない。山本くんなしの生活は考えられないって言ってたのはどういう意味なんだろう。生活能力の話だけじゃないよね?先輩の胃袋は掴んだはずなのにそれだけって山本くんとしたら辛いと思う。ま、そこで頑張る山本くんを見たいんだけどね笑
初めての共同生活で頑張りすぎちゃう気持ちもそれが重荷になっちゃう気持ちも分かるなーと懐かしく思いました。普通の恋愛から入ったわけではなく家事能力を買われてのお試し生活ならそこを思いっきりアピールしたいって気持ちも分かるよね。頑張りすぎてつい相手のことを押さえつけてるところにも気づかない。もっとリアルをいうとウチではこうだったとか実家のスタイルまで入っちゃうこともある。ただ2人がそれぞれ間違いに気づきそれでも2人でやっていきたいと思うには恋愛感情もあると思うんだよね。そこに穂香が気づいてないところが不思議だな。
脚本や演出がうまい。ただパロディというだけでなく、本来の男女関係を立場をひっくり返してしまうことで、男女間の問題をよりはっきりと浮き彫りにしています。たとえば山本が家庭の奥さんみたいに本当の気持ちを黙っていることで、世の夫みたいに穂香は言葉にされないからわからないところとか、細かいところまであえてよくある男女の感情の違いを入れ替えています。また更に逆転というか、正位置というか、そもそもの立場に戻すことで、普通の男女の恋愛コメディを進めるなど、テレビドラマらしい仕掛けがうまくはまっていると思います。
コメディらしい展開、コメディらしい芝居、スタートとしては良かったのではないかなと思います。これくらいのバランスだとシリアス場面も際立つし、波瑠さんも仕事モードと普段の落差を出すメイクも服装もちょうどいい。たとえ汚部屋でも主人公が可愛いのはラブコメとして重要だしね。ストーリーはありがちだけど、こういうことは問い直す必要がある時期だと思う。別に男女関係なく、外面と内面が違うのも当然だし、どうあれ得意なことややれることをすればいい。それこそが二人でいることの意味になる。互いに笑顔でいられる時間が長い方がいいに決まっていると思う。それを教えてくれるコメディは楽しい。
めちゃくちゃ面白い。パリッと仕事ではできて、
日常生活では天然&家事ダメダメギャップ&シリアスでの細やかな表情までの演技力うますぎ。満点。。山本くんが部屋に来たときに、玄関でわちゃわちゃがめちゃ可愛すぎて。面白かった。全体的にキャストのバランスが良い。疲れてる日常生活中にほっこりする。久しぶりにどハマりドラマ。
波瑠さんの演技。しかも自然&ナチュラル&爽やか。。シリアスでの切り替えもうまい。
高杉真宙くん&波瑠さんの二人の雰囲気が良い。
これはナギサさんの後輩バージョンか?実はナギサさんがかなりの年上だったことが気になっていた私は後輩ならあり!と大興奮。外でバリバリ働いているお父さんが家で何もしないことは当たり前にあるのに、外でバリバリ働いているのに家の中も完璧ってどんな妄想なんだよ。体力的に言えば女性の方がないんだから外で同じように働いたら家の中で使う力は残ってないんだよ!それを強めに言わない速見さんはすごい。一つだけ引っかかったのは強引に家の中に入るシーン。あれは人が違えば犯罪だよ。