『らんまん』での伊礼彼方 (高藤雅修役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
伊礼彼方 (高藤雅修役) は 「2023年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
西洋に追いつけ追い越せで、いろいろ真似をした明治の日本ですが、法律上は一夫一婦制にしたけれど、実際には裕福な男たちは妾を持っていました。大正天皇だって側室の子どもだからね。高藤もそんな時代のお偉いさんらしい下心丸見えの感じが、紳士というよりもエロおやじにしか見えませんでした。そもそも結局は薩長の下級武士ですからね。いろいろ反動があった面もあるのでしょう。伊礼さんの演技は、実に羊の皮を被った狼のようで、無いんだろうけど寿江子を手籠めにしないかと、ひやひやさせるものがありました。その意味で変な緊張感が生まれてよかったです。
せっかく寿恵子をエスコートして優雅に踊って見せたのに、その後の講釈がなんというかこの男なんでしょうね。クララ先生相手に瞬発力のある圧をかけ涙目にさせる技を披露。一瞬であ、こいつヤバいなって思わせたのはさすがかな。
方言がぎこちなくて聞いていて不愉快
濃い目のお顔立ちと薩摩訛りがとても似合っていますね。中身はだいぶゲスですけどその当時の偉い人の雰囲気が堂々とした立ち振る舞いから出ています。妻は妻であり女ではない、なんて問題発言もそれがどうした?ってぐらい普通のことを言ってる顔なのがムカつく(笑)
西洋に追いつけ追い越せで、いろいろ真似をした明治の日本ですが、法律上は一夫一婦制にしたけれど、実際には裕福な男たちは妾を持っていました。大正天皇だって側室の子どもだからね。高藤もそんな時代のお偉いさんらしい下心丸見えの感じが、紳士というよりもエロおやじにしか見えませんでした。そもそも結局は薩長の下級武士ですからね。いろいろ反動があった面もあるのでしょう。伊礼さんの演技は、実に羊の皮を被った狼のようで、無いんだろうけど寿江子を手籠めにしないかと、ひやひやさせるものがありました。その意味で変な緊張感が生まれてよかったです。
せっかく寿恵子をエスコートして優雅に踊って見せたのに、その後の講釈がなんというかこの男なんでしょうね。クララ先生相手に瞬発力のある圧をかけ涙目にさせる技を披露。一瞬であ、こいつヤバいなって思わせたのはさすがかな。
方言がぎこちなくて聞いていて不愉快
濃い目のお顔立ちと薩摩訛りがとても似合っていますね。中身はだいぶゲスですけどその当時の偉い人の雰囲気が堂々とした立ち振る舞いから出ています。妻は妻であり女ではない、なんて問題発言もそれがどうした?ってぐらい普通のことを言ってる顔なのがムカつく(笑)