『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』での江口のりこ (富近ゆり役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
江口のりこ (富近ゆり役) は 「2020年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
見た目も話し方もクールだけど、どこか優しい雰囲気があります。 クールでサバサバしてる中にも人間らしい寂しい気持ちや悲しい気持ち、時に楽しい雰囲気までが見え隠れするような良い演技でした。 「相手のことを理解しようとするの難しい。理解しようとする気持ちが大事」というセリフが名言でしたね。
富近というアラフォー女性の、斜めに構えた屈折した心理を巧みに演技していました。 青林が安孫子に肉体関係だけの交際相手がいたと悩んで「本当に好きって何なんでしょうね」と問うた時、富近が鉄仮面のような表情で「人は好きな何かで心の穴を埋める。その穴からいつまでも出ていかないのが本当に好きなものだ」と青林に言ったのは、倫理を越えた冨近の医者としての心理分析である以上に、富近の女としての本音を隠した精神的武装だと思った。 鉄仮面富近の武装が見事に破壊されたのが、朝鳴の息子の保の言葉でした。 保の面倒を見て良好な疑似母親と妻を演じたつもりが、「もう会いたくない」と保に言われ、取り乱すこともなく、でも帰りがけに、ドアの前で、なめるなよと横目で、朝鳴を睨めつけたのが、せめてもの抵抗のように見えました。珍しく憂いを含んだまなざしを見せたのが、印象的でした。 取り乱して怒りたくても怒れないプライドを傷つけたくない富近が、本音を打ち明けたのは美々の前でした。朝鳴からのスマホのメール着信通知がきただけで、「見たくない」と逃げる場面は、人間的な弱さを見せた可愛い女らしい場面でした。 ドラマの最後で、クリスマスを過ごしたいという朝鳴のサプライズの言葉に、ようやく女らしい喜びの表情を見せた演技は良かったです。 多重人格人間を演じるには最適な役者だと思います。
良かったです!個性的なキャストが多い中で、特に新鮮な役柄でした。仕事に実直で、厳しいなかに優しさあり。ああいう人が同じ職場に居たら、心強いし頼りになる先輩だなと思いました。姉御肌ですね。
江口のりこさんは大好きなのですが、今回の役はなんだか微妙でした。産業医としてまた心理学専門の立場からの意見はなかなか面白かったですが、部長との恋愛となるとあまりかわいさが感じられずイマイチな気がしました。なんだかふてぶてしいところが気になりました。
正直、さほど美人ではないし、あまり目立つ存在でもないのに、どうして、こんなに惹きつけられてしまうのだろう。セリフが無い場面でも、画面に登場してくると、なんとなく気になって、そちらに目がいってしまう。ストーリーを邪魔することなく、全体の良さを引き出す、その存在は、絶妙なスパイスの様だ。名脇役というのは、彼女のような女優の事を指すのだろう。
あんなサバサバしてるようで包み込んでくれるようで気持ちの良い距離感を保てる女性がそばにいたら精神安定上いいんだろうな(笑)同僚というか後輩の前でバラの花束を渡されて動揺する顔がかわいかった。もっと2人の恋も見たいな。
この人とミッチーとの会話が大好きです。男女の仲にならなくても昔からの知り合いっていいよね。なんでも知り合えてる感じが好き。子供の相手もしつこすぎず放置すぎないのがちょうどいい。声もちょうど良くて癒し系なんだよね。あの声で相談乗ってもらいたいな。
面白い。特に今回は面白かった。波瑠の役も面白いけど、この人はもっと面白い。かなり癖になる面白さ。出番もっと増やしてほしいくらい。
最近、美しくなった江口のり子さん。やはりキャリアウーマン役は最高に上手いです。精神科医とのことですが、こんな女性の精神科医がいたら是非とも、診察してもらいたいですね。そして、ちょっと叱られたい。叱られていた波瑠さんが羨ましかったです。
精神科医ですが、人生を達観している感じが良いですね。 美々にアドバイスをしてくれますが、物凄く優しいわけじゃなく、かと言って冷たいわけでもなく。 ほど良い『距離感』を保っていて、美々としては愚痴をこぼしやすそうです。
見た目も話し方もクールだけど、どこか優しい雰囲気があります。
クールでサバサバしてる中にも人間らしい寂しい気持ちや悲しい気持ち、時に楽しい雰囲気までが見え隠れするような良い演技でした。
「相手のことを理解しようとするの難しい。理解しようとする気持ちが大事」というセリフが名言でしたね。
富近というアラフォー女性の、斜めに構えた屈折した心理を巧みに演技していました。
青林が安孫子に肉体関係だけの交際相手がいたと悩んで「本当に好きって何なんでしょうね」と問うた時、富近が鉄仮面のような表情で「人は好きな何かで心の穴を埋める。その穴からいつまでも出ていかないのが本当に好きなものだ」と青林に言ったのは、倫理を越えた冨近の医者としての心理分析である以上に、富近の女としての本音を隠した精神的武装だと思った。
鉄仮面富近の武装が見事に破壊されたのが、朝鳴の息子の保の言葉でした。
保の面倒を見て良好な疑似母親と妻を演じたつもりが、「もう会いたくない」と保に言われ、取り乱すこともなく、でも帰りがけに、ドアの前で、なめるなよと横目で、朝鳴を睨めつけたのが、せめてもの抵抗のように見えました。珍しく憂いを含んだまなざしを見せたのが、印象的でした。
取り乱して怒りたくても怒れないプライドを傷つけたくない富近が、本音を打ち明けたのは美々の前でした。朝鳴からのスマホのメール着信通知がきただけで、「見たくない」と逃げる場面は、人間的な弱さを見せた可愛い女らしい場面でした。
ドラマの最後で、クリスマスを過ごしたいという朝鳴のサプライズの言葉に、ようやく女らしい喜びの表情を見せた演技は良かったです。
多重人格人間を演じるには最適な役者だと思います。
良かったです!個性的なキャストが多い中で、特に新鮮な役柄でした。仕事に実直で、厳しいなかに優しさあり。ああいう人が同じ職場に居たら、心強いし頼りになる先輩だなと思いました。姉御肌ですね。
江口のりこさんは大好きなのですが、今回の役はなんだか微妙でした。産業医としてまた心理学専門の立場からの意見はなかなか面白かったですが、部長との恋愛となるとあまりかわいさが感じられずイマイチな気がしました。なんだかふてぶてしいところが気になりました。
正直、さほど美人ではないし、あまり目立つ存在でもないのに、どうして、こんなに惹きつけられてしまうのだろう。セリフが無い場面でも、画面に登場してくると、なんとなく気になって、そちらに目がいってしまう。ストーリーを邪魔することなく、全体の良さを引き出す、その存在は、絶妙なスパイスの様だ。名脇役というのは、彼女のような女優の事を指すのだろう。
あんなサバサバしてるようで包み込んでくれるようで気持ちの良い距離感を保てる女性がそばにいたら精神安定上いいんだろうな(笑)同僚というか後輩の前でバラの花束を渡されて動揺する顔がかわいかった。もっと2人の恋も見たいな。
この人とミッチーとの会話が大好きです。男女の仲にならなくても昔からの知り合いっていいよね。なんでも知り合えてる感じが好き。子供の相手もしつこすぎず放置すぎないのがちょうどいい。声もちょうど良くて癒し系なんだよね。あの声で相談乗ってもらいたいな。
面白い。特に今回は面白かった。波瑠の役も面白いけど、この人はもっと面白い。かなり癖になる面白さ。出番もっと増やしてほしいくらい。
最近、美しくなった江口のり子さん。やはりキャリアウーマン役は最高に上手いです。精神科医とのことですが、こんな女性の精神科医がいたら是非とも、診察してもらいたいですね。そして、ちょっと叱られたい。叱られていた波瑠さんが羨ましかったです。
精神科医ですが、人生を達観している感じが良いですね。
美々にアドバイスをしてくれますが、物凄く優しいわけじゃなく、かと言って冷たいわけでもなく。
ほど良い『距離感』を保っていて、美々としては愚痴をこぼしやすそうです。