※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.7 /5.0(93.4%) | - 位 /1088件中 |
キャスト 4.3 /5.0(86.6%) | - 位 /1088件中 |
演出 4.7 /5.0(93.4%) | - 位 /1087件中 |
音楽 3.7 /5.0(73.4%) | - 位 /1088件中 |
感動 4.0 /5.0(80%) | - 位 /1083件中 |
笑い 2.7 /5.0(53.4%) | - 位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.7 /5.0(73.4%) | - 位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 4.7 /5.0(93.4%) | - 位 /1088件中 |
キャスト 4.3 /5.0(86.6%) | - 位 /1088件中 |
演出 4.7 /5.0(93.4%) | - 位 /1087件中 |
音楽 3.7 /5.0(73.4%) | - 位 /1088件中 |
感動 4.0 /5.0(80%) | - 位 /1083件中 |
笑い 2.7 /5.0(53.4%) | - 位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.7 /5.0(73.4%) | - 位 /1080件中 |
今まで1,2も全て見てきて今回のさくらの親子丼3も楽しみにしていました。逆に楽しみにしすぎてしまったのか、今までも見ているからか「同じような展開だな」と思うところが多かったという印象でした。しかし、何回同じような展開を見ても面白いと思えるのがこのドラマの魅力でもあると思います。さくらさんがつくる親子丼はいつでも美味しそうで、このドラマを見終わったあとに親子丼が食べたくなるのは定番です(笑)“食べ物で人は繋がる”し“思いは必ず伝わる”ということがなんとなくこのドラマを見るとわかる気がします。大人が見ていることが多いドラマだと思いますが、青年に見てほしいドラマでもあります。
ハチドリの家にはいろんな事情を持つ子供たちが助けを求めてきます。一人一人の抱えている闇は親や周辺の大人たちに傷つけられたせいで、ドラマにあるような出来事は現実にもあるのだと思うと切ないです。子供は親を選べない、自分の置かれた環境に絶望して流されてしまう子もいるんだろうなぁと思います。このドラマはきれいに問題が解決することはないです。それでも子供たちはさくらや桃子先生の愛情を受け、生きることへの希望をもって旅立っていきます。私も自分にできることをがんばろうという気持ちにしてくれます。
こんな深夜にあったかいドラマをやっていたとは知りませんでした。女性にシェルターがあるのは知っていたけど、子供にもシェルターってあるんだね。こういうのはみんなに知ってほしい。でもただでさえ難しい思春期の子供、それも傷ついた子供のケアってほんとに大変だろうな。そんな中、南海キャンディズのしずちゃん、もううってつけの役だよね。ああいう優しさと強さを持った女性に支えてもらうと安心感がある。うちも思春期の子供がいるから接し方とか参考にしようと思う。