『ソロ活女子のススメ』での江口のりこ (五月女恵役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
江口のりこ (五月女恵役) は 「2021年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
いつものうまい演技力が、活かされていない。 この人ってめっちゃ演技うまいし、いい女にも中国人役にも、口うるさい義理姉もできるのに。 なんでこの役だけ棒読みなんだろ
ドラマ全体を見て心の中の語り部分は悪くはないが…人と絡む際にぶっきらぼう過ぎる演技が悪目立ちして鼻につくと感じました。
ドキュメンタリーを見ている感覚になるくらいの素っぽい飾らない演技がとても良かったと思います。淡々とマイペースだけど、ちゃんと楽しんでいるのが伝わってくるし、恵がやっていると何でも楽しそうに見えて来て「私もやってみたいな」という気持ちにさせて貰えます。温泉もサウナも本当に気持ち良さそうなうっとりした表情をしていて羨ましくなりました。ソロ活の姿しか見ていないので、せっかくだから石岡たちとの焼肉シーンも見てみたかったです。
ソロバーベキューに失敗する過去の姿がポツンと孤独で悲しげでもう見るからに可哀想で、だからこそリベンジバーベキューを満喫する表情がより生き生きと楽しそうに見えたのが良かったと思います。迷いなく手際よく作業を進める姿も、事前にちゃんと準備をして過去の失敗を教訓にしているのが伝わってきたし、周りを気にせず、ひたすら目の前の食材と向き合って味わう姿もさすがベテランソロ活女子って感じがして良かったです。
暗闇サイクルもボルダリングも全く興味がなかったけど、生き生きと楽しむ恵の姿を見ていたらちょっとやってみたくなりました。いつも淡々としている恵が「イエーイ!」ってノリノリで叫んじゃう姿にはびっくりしましたが、暗闇ならではの開放感や汗をかく気持ち良さ、楽しさが目いっぱい伝わってきて良かったと思います。
ウニを食べる姿もボーリングしてるところも、すごく表情豊かというわけではないんだけど、満足そうで楽しげな様子が伝わってきて見ていて羨ましくなりました。「ウニ10貫食べる」とか「過去の嫌な記憶をリセットする」など、ちゃんと毎回目標を掲げて行動しているところも、ソロ活を極めてる感じが出ていて良いですね。石岡のボーリングの誘いに喰い気味に乗っちゃうところや、その後の気まずそうに去っていく顔が、普段の余裕のある淡々とした姿とギャップがあって何だか可愛らしかったです。
絶叫の仕方が「キャーッ」って甲高い叫びじゃないところが何とも恵らしくて良かったです。思いっきり絶叫したり、謎の男への心のツッコミも淡々としつつも鋭くて面白いし、目を見開いて景色を堪能したり、謎の男の助言を忠実に守っている意外と素直なところも可愛らしかったです。あまりに自然体過ぎて役柄というより江口さんそのものって感じもするけど、その曖昧さも気張らない緩いドラマの雰囲気に合っていて良いと思います。
迷いのないスムーズな注文と気持ちの良い食べっぷり・呑みっぷりがベテランソロ活女子らしい貫録がありました。頑なに1人っきりの世界に浸るのではなく、周りの会話に耳を傾けつつも深入りはせず、でも話しかけられればコミュニケーションを楽しむ柔軟なところも自然体で気負わない恵らしくて良かったです。ソロ活初心者女子に「リスペクト」と言って背中を押してあげるシーンも変に先輩ぶったり説教くさくないところが素敵でした。
ソロ活で行った先々で無理せず自分のペースで出会った人とコミュニケーションを取り、知識を得ることを楽しんでいる姿が毎回印象的なので、「人間嫌いでソロ活をしているのではない」という言葉に説得力がありました。気球に乗る前夜、興奮して眠れないところも遠足前の子供みたいで可愛らしかったです。気球に乗っている間も、言葉はそんなに多くはないけど、目を閉じて空気を感じたり、鳥の声を聞いて笑みを浮かべたり、景色を感慨深げに見渡したり、満喫している様子が表情だけで十分伝わってきたのも良かったです。
江口のりこさん、最近あちこちのドラマでよくみますよね。美人というわけでは無いんだけれど、でもリアルな感じで演技も自然でとても好感度が高く、大好きになりました。 ソロ活女子のススメで、江口さん演じる派遣社員ライターの五月女恵は、しっかりとした意思を持ち、凛としていて、しかもソロ活を優雅に楽しみます。 自分のためにしっかりオシャレもして、立ち振る舞いもとにかくキレイです。 一人の時間を優雅に楽しむ姿、ほんとかっこいいし、心の中でつぶやく言葉には共感のしまくりです。 女子がひとりだなんて寂しい女って思われてるのかな、一人って本当に気楽、ゆっくり自分の思うように楽しむ…、など、見ていて本当に羨ましく、楽しそうで、私も同じような経験をしてみたい、って思わされます。 どんどんいろんなソロ活をして、私たちを羨ましくさせてください。そしていつか私も、ソロ活します!
1品ずつじっくり味わってフレンチを堪能する姿が、基本的には心の声も表情もオーバーではなく淡々としてるんだけど、ちゃんと美味しさに感動して満喫しているのが伝わってきて良かったです。あんなふうに真剣に料理と向き合って美味しさを噛みしめて味わってくれたら、シェフも嬉しいだろうなあって思いました。今度は恵がラブコメの掟にクロス出演するんですよね?だいぶテイストの違うドラマだけど、どんなふうに登場するのか今から楽しみです。
なんだろう、すごく馴染む。この自然でリアルないいドラマの要は、間違いなく彼女。きっとこういうのを「余人をもって変えがたい」ていうんだろうなあ。愛想笑いはどっかに捨てて、行きたい方向に進む女性はきっとこんな表情になるんだと思う。選択的無表情ってかんじだ。船上工場ナイトツアーの面子がまさしくこんな感じ。
1人のシーンの時は淡々と楽しむ感じが良いなと思うけど、今回みたいに人とコミュニケーションを取る場面が多くなると途端に台詞の棒読みが気になってしまいます。特にゲストの宮田さんや瀬戸さんの演技が自然でお上手だったので、余計に江口さん特有の単調な台詞回しが浮いて聞こえてしまって残念でした。
我が道を行く潔いソロ活女子に共感しました。そして勇気がもらえました。自分の居心地の良いように生きていいんだと教えられましたし、だけど抜けているところもあり、ドラマですごくリアルな擬似体験ができるのでおもしろかったです。
無表情の中の喜怒哀楽を表すのがすごく上手い人だと思う。ソロ活だから大っぴらに感想を言って歩くことも楽しい!と飛んで歩くこともできないけどじわじわと伝わってくる幸福感。なんなら背中向いてても楽しそうなのが伝わってくるもんね。すごい人だ!
ナレーションも演技も仕草も淡々としていて、そこが人に見られていることを意識していないというか、超自然体で1人の時間を目いっぱい満喫しているように見えて良いと思います。他のドラマだと棒読み無表情に見えることもありますが、このドラマではそこが活きてる気がします。ラブホテルのベッドにワーって飛び込むところは恵にしてははしゃいでいて意外だったけど、部屋の素晴らしさと緊張感から解放された喜びが伝わってきて良かったです。
なかなか勇気がないと出来ないデートスポットなどでの「ソロ活」を、五月女恵はとても楽しそうにしているところがとても良いです。 まわりの人間観察をしてしまうのも「あるある!」と思ってしまいました。毎回、ゆったりした気分にさせてくれます。
ソロ活といっても悲壮感なく楽しんでる様子が伝わってきていいです。お一人でどこでもいけるのはある意味すごく勇気があって素晴らしいことだと思います。江口さんに合っている役柄ですね。まゆげが薄すぎじゃないかと少し心配です。
焼き肉屋の食べ歩きやリムジン体験、動物園や水族館巡りなど、身近な事象から自分なりの喜びを見出し、個人で楽しむ自立した女性像を自然体で演じており、その姿に非常に好感を持ちました。演技と同時に挿入させる個性的なモノローグもどこがぶっきらぼうでありながらも深い味わいを感じさせ、素晴らしいと思います。
江口さんの演技を見ているとオーバーに表情を変えたり声を張ったりしなくても感情って伝わるんだなって思えます。ドヤ顔したり、ニヤリと笑ったり、イーグルに見惚れたり、表情も台詞も淡々としてるんだけどちゃんと心の動きが見えるところが良いですね。人とちゃんとコミュニケーションも取るけど、すごく愛想が良いわけではなく、飾らない媚びない独特の雰囲気が格好良いです。
群れない女感というか、独りで何をやっていても寂しそう感がまったくない。むしろそれこそが彼女の極自然な姿という感じで、「ソロ活」を楽しむという恵役にはピッタリ。焼き肉屋で独りでお肉を堪能してる姿も堂に入っててかっこいいし、ドレス姿でエスコートもなしにハマーに乗り込む様も素敵。美味しい物は、別に誰かと一緒に食べなくても、当然美味しいという彼女の言葉には激しく同意。
忽然としていて、存在感もあって、格好良さすら感じる清々しさがある。声が低音なので、長いモノローグが続いても落ち着くし、ダレない。ソロ活を楽しむ感じがよく出ている。特にドレスなどを着ると、背の高さも目を引く。
よくぞ、江口のりこさんでこのドラマを制作してくれた!って感じです。この役柄にピッタリ!会社に一人はいそうなリアルな雰囲気で、胸にグッときます。もちろん、実際には一般人より全然きれいで、ドレスもばっちり似合っているのですが、なぜか彼女は芸能人感を忘れさせてくれるんですよね。淡々として見えるけれど、ソロ活をすごく楽しんでいるのは伝わってきて、気持ち良かったです。焼肉とっても美味しそうだった。誰も気にしていないだろうに、他人の目を意識していた自分がバカバカしく思えてきました。なんか一皮むいてもらった気がします。
淡々とマイペースにお1人様を楽しむ姿が良かったです。表情が大きく変わったりテンション上がって大騒ぎするわけではないけど、目を見開いたり、眉間に皺を寄せたり、ニヤっと口角を上げたりと、さりげない顔の動きで驚きや楽しさ、美味しさを表現しているところもソロ活を極めている恵らしさがあって良かったと思います。気負わない程良く力の抜けた雰囲気も週末の深夜にちょうど良かったです。
いつものうまい演技力が、活かされていない。
この人ってめっちゃ演技うまいし、いい女にも中国人役にも、口うるさい義理姉もできるのに。
なんでこの役だけ棒読みなんだろ
ドラマ全体を見て心の中の語り部分は悪くはないが…人と絡む際にぶっきらぼう過ぎる演技が悪目立ちして鼻につくと感じました。
ドキュメンタリーを見ている感覚になるくらいの素っぽい飾らない演技がとても良かったと思います。淡々とマイペースだけど、ちゃんと楽しんでいるのが伝わってくるし、恵がやっていると何でも楽しそうに見えて来て「私もやってみたいな」という気持ちにさせて貰えます。温泉もサウナも本当に気持ち良さそうなうっとりした表情をしていて羨ましくなりました。ソロ活の姿しか見ていないので、せっかくだから石岡たちとの焼肉シーンも見てみたかったです。
ソロバーベキューに失敗する過去の姿がポツンと孤独で悲しげでもう見るからに可哀想で、だからこそリベンジバーベキューを満喫する表情がより生き生きと楽しそうに見えたのが良かったと思います。迷いなく手際よく作業を進める姿も、事前にちゃんと準備をして過去の失敗を教訓にしているのが伝わってきたし、周りを気にせず、ひたすら目の前の食材と向き合って味わう姿もさすがベテランソロ活女子って感じがして良かったです。
暗闇サイクルもボルダリングも全く興味がなかったけど、生き生きと楽しむ恵の姿を見ていたらちょっとやってみたくなりました。いつも淡々としている恵が「イエーイ!」ってノリノリで叫んじゃう姿にはびっくりしましたが、暗闇ならではの開放感や汗をかく気持ち良さ、楽しさが目いっぱい伝わってきて良かったと思います。
ウニを食べる姿もボーリングしてるところも、すごく表情豊かというわけではないんだけど、満足そうで楽しげな様子が伝わってきて見ていて羨ましくなりました。「ウニ10貫食べる」とか「過去の嫌な記憶をリセットする」など、ちゃんと毎回目標を掲げて行動しているところも、ソロ活を極めてる感じが出ていて良いですね。石岡のボーリングの誘いに喰い気味に乗っちゃうところや、その後の気まずそうに去っていく顔が、普段の余裕のある淡々とした姿とギャップがあって何だか可愛らしかったです。
絶叫の仕方が「キャーッ」って甲高い叫びじゃないところが何とも恵らしくて良かったです。思いっきり絶叫したり、謎の男への心のツッコミも淡々としつつも鋭くて面白いし、目を見開いて景色を堪能したり、謎の男の助言を忠実に守っている意外と素直なところも可愛らしかったです。あまりに自然体過ぎて役柄というより江口さんそのものって感じもするけど、その曖昧さも気張らない緩いドラマの雰囲気に合っていて良いと思います。
迷いのないスムーズな注文と気持ちの良い食べっぷり・呑みっぷりがベテランソロ活女子らしい貫録がありました。頑なに1人っきりの世界に浸るのではなく、周りの会話に耳を傾けつつも深入りはせず、でも話しかけられればコミュニケーションを楽しむ柔軟なところも自然体で気負わない恵らしくて良かったです。ソロ活初心者女子に「リスペクト」と言って背中を押してあげるシーンも変に先輩ぶったり説教くさくないところが素敵でした。
ソロ活で行った先々で無理せず自分のペースで出会った人とコミュニケーションを取り、知識を得ることを楽しんでいる姿が毎回印象的なので、「人間嫌いでソロ活をしているのではない」という言葉に説得力がありました。気球に乗る前夜、興奮して眠れないところも遠足前の子供みたいで可愛らしかったです。気球に乗っている間も、言葉はそんなに多くはないけど、目を閉じて空気を感じたり、鳥の声を聞いて笑みを浮かべたり、景色を感慨深げに見渡したり、満喫している様子が表情だけで十分伝わってきたのも良かったです。
江口のりこさん、最近あちこちのドラマでよくみますよね。美人というわけでは無いんだけれど、でもリアルな感じで演技も自然でとても好感度が高く、大好きになりました。
ソロ活女子のススメで、江口さん演じる派遣社員ライターの五月女恵は、しっかりとした意思を持ち、凛としていて、しかもソロ活を優雅に楽しみます。
自分のためにしっかりオシャレもして、立ち振る舞いもとにかくキレイです。
一人の時間を優雅に楽しむ姿、ほんとかっこいいし、心の中でつぶやく言葉には共感のしまくりです。
女子がひとりだなんて寂しい女って思われてるのかな、一人って本当に気楽、ゆっくり自分の思うように楽しむ…、など、見ていて本当に羨ましく、楽しそうで、私も同じような経験をしてみたい、って思わされます。
どんどんいろんなソロ活をして、私たちを羨ましくさせてください。そしていつか私も、ソロ活します!
1品ずつじっくり味わってフレンチを堪能する姿が、基本的には心の声も表情もオーバーではなく淡々としてるんだけど、ちゃんと美味しさに感動して満喫しているのが伝わってきて良かったです。あんなふうに真剣に料理と向き合って美味しさを噛みしめて味わってくれたら、シェフも嬉しいだろうなあって思いました。今度は恵がラブコメの掟にクロス出演するんですよね?だいぶテイストの違うドラマだけど、どんなふうに登場するのか今から楽しみです。
なんだろう、すごく馴染む。この自然でリアルないいドラマの要は、間違いなく彼女。きっとこういうのを「余人をもって変えがたい」ていうんだろうなあ。愛想笑いはどっかに捨てて、行きたい方向に進む女性はきっとこんな表情になるんだと思う。選択的無表情ってかんじだ。船上工場ナイトツアーの面子がまさしくこんな感じ。
1人のシーンの時は淡々と楽しむ感じが良いなと思うけど、今回みたいに人とコミュニケーションを取る場面が多くなると途端に台詞の棒読みが気になってしまいます。特にゲストの宮田さんや瀬戸さんの演技が自然でお上手だったので、余計に江口さん特有の単調な台詞回しが浮いて聞こえてしまって残念でした。
我が道を行く潔いソロ活女子に共感しました。そして勇気がもらえました。自分の居心地の良いように生きていいんだと教えられましたし、だけど抜けているところもあり、ドラマですごくリアルな擬似体験ができるのでおもしろかったです。
無表情の中の喜怒哀楽を表すのがすごく上手い人だと思う。ソロ活だから大っぴらに感想を言って歩くことも楽しい!と飛んで歩くこともできないけどじわじわと伝わってくる幸福感。なんなら背中向いてても楽しそうなのが伝わってくるもんね。すごい人だ!
ナレーションも演技も仕草も淡々としていて、そこが人に見られていることを意識していないというか、超自然体で1人の時間を目いっぱい満喫しているように見えて良いと思います。他のドラマだと棒読み無表情に見えることもありますが、このドラマではそこが活きてる気がします。ラブホテルのベッドにワーって飛び込むところは恵にしてははしゃいでいて意外だったけど、部屋の素晴らしさと緊張感から解放された喜びが伝わってきて良かったです。
なかなか勇気がないと出来ないデートスポットなどでの「ソロ活」を、五月女恵はとても楽しそうにしているところがとても良いです。
まわりの人間観察をしてしまうのも「あるある!」と思ってしまいました。毎回、ゆったりした気分にさせてくれます。
ソロ活といっても悲壮感なく楽しんでる様子が伝わってきていいです。お一人でどこでもいけるのはある意味すごく勇気があって素晴らしいことだと思います。江口さんに合っている役柄ですね。まゆげが薄すぎじゃないかと少し心配です。
焼き肉屋の食べ歩きやリムジン体験、動物園や水族館巡りなど、身近な事象から自分なりの喜びを見出し、個人で楽しむ自立した女性像を自然体で演じており、その姿に非常に好感を持ちました。演技と同時に挿入させる個性的なモノローグもどこがぶっきらぼうでありながらも深い味わいを感じさせ、素晴らしいと思います。
江口さんの演技を見ているとオーバーに表情を変えたり声を張ったりしなくても感情って伝わるんだなって思えます。ドヤ顔したり、ニヤリと笑ったり、イーグルに見惚れたり、表情も台詞も淡々としてるんだけどちゃんと心の動きが見えるところが良いですね。人とちゃんとコミュニケーションも取るけど、すごく愛想が良いわけではなく、飾らない媚びない独特の雰囲気が格好良いです。
群れない女感というか、独りで何をやっていても寂しそう感がまったくない。むしろそれこそが彼女の極自然な姿という感じで、「ソロ活」を楽しむという恵役にはピッタリ。焼き肉屋で独りでお肉を堪能してる姿も堂に入っててかっこいいし、ドレス姿でエスコートもなしにハマーに乗り込む様も素敵。美味しい物は、別に誰かと一緒に食べなくても、当然美味しいという彼女の言葉には激しく同意。
忽然としていて、存在感もあって、格好良さすら感じる清々しさがある。声が低音なので、長いモノローグが続いても落ち着くし、ダレない。ソロ活を楽しむ感じがよく出ている。特にドレスなどを着ると、背の高さも目を引く。
よくぞ、江口のりこさんでこのドラマを制作してくれた!って感じです。この役柄にピッタリ!会社に一人はいそうなリアルな雰囲気で、胸にグッときます。もちろん、実際には一般人より全然きれいで、ドレスもばっちり似合っているのですが、なぜか彼女は芸能人感を忘れさせてくれるんですよね。淡々として見えるけれど、ソロ活をすごく楽しんでいるのは伝わってきて、気持ち良かったです。焼肉とっても美味しそうだった。誰も気にしていないだろうに、他人の目を意識していた自分がバカバカしく思えてきました。なんか一皮むいてもらった気がします。
淡々とマイペースにお1人様を楽しむ姿が良かったです。表情が大きく変わったりテンション上がって大騒ぎするわけではないけど、目を見開いたり、眉間に皺を寄せたり、ニヤっと口角を上げたりと、さりげない顔の動きで驚きや楽しさ、美味しさを表現しているところもソロ活を極めている恵らしさがあって良かったと思います。気負わない程良く力の抜けた雰囲気も週末の深夜にちょうど良かったです。