テミスの不確かな法廷

2026年1月期
総合評価: 4.10 / 5.0 (回答者数10人) 208 位 / 1237件中
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脚本・ストーリー 4.1 /5.0(82%) 257/1240件中
キャスト 4.2 /5.0(84%) 393/1240件中
演出 4.0 /5.0(80%) 279/1239件中
音楽 4.0 /5.0(80%) 201/1240件中
感動 4.0 /5.0(80%) 108/1235件中
笑い 3.0 /5.0(60%) 487/1235件中
スリル・興奮 3.8 /5.0(76%) 266/1232件中
10コメント
10 | | 2026-02-17 00:14:23

「助けて」って言えるのは目の前の人が助けてくれるって1ミリでも思えないと出ない言葉なんだよ。そこを想像してほしい。助けてって言えば必ず誰かが助けれくれるなんて甘い世界を生きてこなかった春ちゃんにはどう響いただろう。これからたくさんいい人に出会って「助けて」が言える大人になるといいな。

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9 | | 2026-02-04 12:25:02

まあ落合の言うことにも一理はあると思うけどね。でもシステマチックな運営をしてはいけない仕事もある。たとえば医療、たとえば福祉。その世界では「同じ症状のように見えても同じ人はいない」ということを教育の段階で言われる。同じ胃がんでも人によってリスクも違う。同じく法の世界もそうなんじゃないのかな。

効率主義は結局、人材不足の結果であって、能力の問題ではない。てきぱきこなせるから優秀だという仕事もあるだろうけど、そうでない仕事もある。

無戸籍者の問題だけど、日本には約1万人いるのではないかと推計されているらしい。それこそ親ガチャ外れだし、教育を受けていない以上、通常の社会性を期待するのは無理なのだから、法律で裁けるものなのだろうか?

グエンの方も気の毒。でも津村を傷つけてしまったからね。こちらは仕方がないところではある。

なかなか難しい問題でした。

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8 | | 2026-01-28 11:35:54

過重労働の隠蔽による事故かと思われたものが、実は過積載の隠蔽だった。
他の事件と同じ日のドライブレコーダーがないことに気づいたのはこだわりの強い安藤ならではなのだろうか。
ただただ法廷の場から嘘を無くしたい、その一心が気づかせたともいえる。

違和感からの体の揺れを六法全書で抑える安藤と、それに共鳴するかのように揺れだす門倉。
実は伝説の反逆児で、そのせいで地方を転々としていたことがわかる。
残りの裁判官人生は上手く穏やかにと思っていたのだろうけれど、ムクムクと本来の心が起き上がってきたということなのだろう。

嘘が無くなる瞬間が好きな安藤。
裁判官を辞めたくなったり、辞めるのを辞めたくなったり。
とても生きづらそうだけれど、誰の中にもある感情が外に見えやすいだけかもしれないと思った。

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7 | | 2026-01-28 11:33:34

門倉メインの話でした。まあそもそも法曹関係者とか医師とか教師の待遇が良いのかと言えば、人の人生に直接大きな影響を与える職業だからで、高い倫理観が求められるから。とはいえ倫理より金という人が多いのも事実。なぜ自分たちの社会的地位が高いのかといえば、難しい勉強してきたからでも難しい仕事をしているからでもなく、高い倫理を維持していられるようになのにね。それをわかっていない。

こんな圧力とか脅迫めいた反訴をちらつかせる弁護士を一蹴した門倉に拍手。そもそも法律を暴力的に使って、国民の知る権利を疎外しようとする奴が弁護士なんかになるなと言いたい。

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6 | | 2026-01-21 17:53:25

一度に2つまでしか処理できない。
たぶんそのせいだけれど、忘れ物をしやすい。
やっぱりこういう大事なことは周りと共有しといた方が良かったと思うんだよね。

ただ単に変な人というのではなく、障害があっても頑張っている人であり、融通が利かない法律家としては適性があるというのは説明すればわかってもらえると思うのだけれど。
自分がこういう人に裁かれたいかと問われれば、変に偏見とか思い込みとか色眼鏡かけている人より良いなと思ったりするから、余計に説明した方が良いと思うのだけれど。
それでも、障害がある人は劣っていると思いたい人もいることも承知はしているから、やはり難しい問題なのだろうなと思う。

隠した方が良いと言った偉そうな人は父親だったのか。
安藤の向いてない発言にどう反応するのだろうか。

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5 | | 2026-01-21 11:14:09

確かに自閉症スペクトラムの裁判官に裁かれることについて抵抗を感じる人は一定数いるだろうね。たとえそれが単なる偏見だとわかってはいても、納得したくない人は出てくると思う。

安堂のミスはミスとして反省はすべきだし、仕事の内容を考えれば自閉症だからと許されることではない。でもカミングアウトできて、周囲が受け入れてくれるなら、今後防げないことではない。

安堂はカミングアウトできるのだろうか?父親の言葉は彼にとって盾にもなるけど枷にもなる。

それにしてもこういう弁護士には腹が立つ。問題はこういう嫌がらせじみた訴訟返しが実際にもあるってこと。そんなだから弁護士は社会的地位のわりに信用されてないし、胡散臭く思われているのに。

それにしてもNHKのドラマは攻めているね。すごい。

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4 | | 2026-01-15 17:17:35

名前がシンメトリーだから兄弟かも…というのはさすがに飛躍しすぎな気がするのだが。

兄が異母兄弟の問題に気づいて、辞めるように説得している中で事故が起きた。
兄が弟をかばい意識が戻っても真実を語らなかった。

問題は、何があったかを知っていながら隠す選択をした学校にある。
空気の読めない裁判官と、それに共鳴する弁護士がいたから解決したみたいになっているけれど、この二人がいなかったら、ただの暴力事件になっていたというのはやはり恐ろしい。

関わった人数が多ければ多いほど膿を出すのは難しいということなのだろう。
だからといって隠蔽して良いということにはならないだろうね。

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3 | | 2026-01-14 11:13:48

裁判ものを見ていると、そもそも司法制度は誰のため、何のためにあるのだろうと考えさせられる。このケースも安堂、小松崎、古川による密かな対話がなければ、司法的な結論は出たとしても、解決とはならなかっただろう。

弁護士は「虚偽と知りながらその証拠を提出してはならない」と弁護士職務基本規定75条に定められているけど、現実は有罪の立証は検察官に課されていることであるとして、一部の弁護士は被告人の無罪を得るために、真実を求めるより検察や判事の邪魔をする。だから法治国家にとって重要な仕事をしているのに、弁護士は悪役になりやすいのかな。

何にしても、犯罪の内容によっては、こうして良識ある大人がそれぞれの知り得たことを、素直にすり合わせれば、おのずと真実は明らかになるし、被告人も本気で反省する可能性がある。まあその良識ある大人というのがなかなかいないのも現実だけど。

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2 | | 2026-01-13 21:14:14

発達障害の人の生きにくさとこだわりの強さが大変そうだなと思いながら見た。

ただ、普通がわからなくて学ぶというのは普通の外側から見ることになって、意外と歪んでいるところが見えやすいのかもとも思う。
周りの視線も気になるだろうし、突然の衝動を抑えるのは大変だとは思うけれど、能力があればこういう人が裁判官になるのも変に忖度が無くて良いのかもと思う。

ただ、周りはどの程度知っているのだろうか。
コミュニケーションが取りづらそうだし、変に上から利用されそうでもある。
「わからないことをわかっていないと、わからないことがわかりません」というのがこれからもテーマになるのかな。
当たり前のことを言っているのだけれど、意外とこれが難しかったりするんだよね。
そのうちみんながこれを唱えだすような気がする。

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1 | | 2026-01-07 18:23:31

ASDにADHDか。そういった設定以前に「わからないことをわかっていないと、わからないことがわかりません」というロジックは本当にその通りだと思う。真の無知は「わからないことをわかっていない」ことだから。そしてそれはなかなか本人には自覚できない。そもそも他人はもとより、世間とか世界ってわからないことだらけで、自分がわかっていると思い込んでる部分は、そのほんの一端にすぎないからね。

小野崎は安堂にうまく乗せられ、安堂は津村にうまく乗せられた。結局、そういう連鎖が人や世界を形作るわけで、ただの人にすぎない判事は、法律というテミスの天秤を使って、裁くのではなく明らかにするということなのかな。

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