うちの弁護士は手がかかる

最初はツンツンしていてかわいいところが一つもないと思ったけど、だんだんとツンデレになってきてかわいげも出てきたのでよかったです。最終的にはありがとうもごめんなさいも言えるようになって成長してるーと嬉しくなりました。蔵前さんを信用してからスクスク育った杏ちゃんが可愛く思えました。

大前提で杏のキャラクターはかわいい子しか許されないし憎たらしい中にかわいいところを秘めておかないと視聴者がついてこない。こういうキャラがデレるところをみんなが見たいから。その要望を余すことなく表現できる人だと思う。蔵前さんにごめんなさいというところが最高にかわいかった。

蔵前さんのどこにでも出てくるおせっかいを鬱陶しく思いながらも懐きだした感じがなんかかわいいなと思うようになってきました。ツンツンばかりで決してデレたりはしないけれだ、あんの中で蔵前さんの存在が少しずつ大きくなっているんだなと思います。

ただのわがままな子供にしか見えない。頭だけが良くて弁護士になれたって感じ。生意気な態度が気になってドラマをつまらなくしている。人の気持ちなんてどうだっていいんだろうなと思います。どうしてそんな人が弁護士になりたかったのか意味がわからない。

天野さんはすごいキャラクターだなと思いました。セリフはあてがわれたものだけど、それを言う仕草や声のトーンで受け手の印象はどうにでも変わってくるものだけどどれもストレートで鋭すぎてしんどいです。天才ってそういうのじゃないと思います。